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銀河遼のブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

レビテック・コーティング剤パワーショットM・・・・。

 
2月半ばにレビテックパワーショットMを1本弱エンジンオイルに投入して、半月近く経過してしまったのだが、距離が稼げていない・・・・。

理由はここのところ仕事が忙しく車に乗れないのだ・・・笑。

ただいま午前2:00を回ったところだが、まだ仕事中だ。


2500ccクラス用の容量であったから、あまり入れすぎないようにして残った100CC程は、透明なシリンジに保存したため、この添加剤が有効成分の粉末をオイルに分散させた性状であり、大変沈殿が起きやすいことが見て取れた。

投入直後にしばらくインパクトのある走行をしたほうが良いとある理由が、その沈殿しやすさに起因することは明白で、例えば投入後しばらく駐車場に置いたまま等ということになれば、その粉末はあらかた、オイルパンやシリンダヘッドのカムケースの何処かにたまってしまい、十分に機能を発揮できない状況に陥ることも想像できた・・・。

そういうことが起きないように、投入後はなるべく多くの距離を走り、エンジン内部の摺動摩擦が起きている場所へ繰り返し送り届けたいのであろう。

つまり可能であれば長いドライブ旅行などの直前に投入するのが最も効果的と言えるかもしれないのだ・・・。

そう考えると私の投入タイミングはあまりよろしくなかった・・・・。

房総の館山まで一回行った他は、ほとんど家で仕事をしているから、近所を少し走り回ることぐらいしか出来ず、せいぜいこの半月で350Km~400Km程度しか走れていないのだ。

今頃オイルパンの底にしっかり沈殿しているのではないかと想像できて、マズイな~と思っているこの頃です・・・・。

まあ、効果が無いかもしれないと思っている添加剤ですから、考えすぎないようにしていますが、もし私の投入後の走行が少ないために効果が出なかったとなれば、テストもできなかったに等しくなるため、評価することさえ出来なくなってしまい、まったくの無駄な浪費になってしまうのではないか?と危惧しているわけです。

せめてそれだけは避けたいのですがね・・・・・・笑。
Posted at 2018/02/28 02:08:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2018年02月23日 イイね!

仕事で、出かけられない日が続いています・・・・。


そんな訳で、遊びに出かけられずにいますが、古い3Dデータを探していた時に以前に手掛けたフォーミュラカーのデータを見つけた。

11年ほど前に某工業大学のカレッジフォーミュラプロジェクトにモデリングのコーチに行った時にモデリングサンプルを描いたのですが、カレッジフォーミュラの教材用のモデリングデータです。



たぶん・・・、このモデルのフォトリアルなレンダリングをした物をここにもアップしたような気がしますが…これは3Dデータが出て来たのでそこからJPGに出力してみました・・・。



11年前…2007年頃ですからまだスーパーアグリF1チームが古い車を改造して何とか頑張っていた頃かも知れませんね?



このモデリングは学生のモデリングの教材用に3日ほどで描いたような気がしていますが、これでも学生さんたちの教材としてはあまり役に立たなかったのです。

このような自由曲面のラインをソリッドモデリングすることは、3D・CADの経験が少ない場合には殆ど出来なくて、折角描いて持って行ったものの全くの無駄骨だったことを思い出しました。

学内でスタッフメンバー募集のポスターとしての効果はあったとかです・・・・笑。

一応、サスペンションも設計してあるし、当時のF1に見られるトレンドを取り入れて描いたのですが、今日発表になったフェラーリのF1を見て、大まかなコンセプトは今もほぼ変わりが無いな~・・・・なんて思ってました・・・・。

このフォーミュラカーのモデルは、教材用にそれらしく作った習作であり、どのカテゴリーにも属さないものですが、学生のフォーミュラコンテストに使えるエンジンは当時650cc程度までで、多くはバイクのエンジンを使っていました。又非力な車で有ることからタイヤも市販のサイズでは細く小さなもので米国製のフージアと言う下位カテゴリーのレーシングタイヤで描いてありますので、ホイルも狭くタイヤも細いためバランス的にはちょっと変ですね・・・・。

サスペンションアームのボディー側のピボット部はアッパー、ロワー共薄いバネ鋼のリジッド取り付けで、バネ鋼が僅かに撓ることでホイールトラベルを確保する形式でした・・・。

多分ですが実際のF1に比べると全長も半分とちょっとかもしれませんね・・・・。

今度は自分の為に、又設計してみたいな~・・・・なんてね・・・・。
Posted at 2018/02/23 22:20:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ある日 | 日記
2018年02月22日 イイね!

今年のF1は見ものです・・・。


皆さまご存知の事と思いますが、去年一杯でマクラーレンはHONDAとの提携契約を破棄して、今年からはルノーのエンジンで走ることになりました。

それは、HONDAのエンジンの信頼性とパワーが今一つ振るわず、エンジンは良く壊れて、完走率も低いためマクラーレンがHONDAを見限った・・と言う形でありました。

信頼性が低く壊れ易かったエンジンも、217年の後半の数戦では大分改善されて、そこそこ走るようになっていましたが、マクラーレンの決定はそれ以前に行われ、マクラーレンホンダとしての活動は2017年限りと決まっていたのです。

昨年のマクラーレンは、自分たちのシャーシーはベストだがHONDAエンジンにパワーが無いため直線で戦うことが出来ないので中段争いしか出来ないという主張を繰り返していましたし、HONDAと決別した後もこれまで再三再四HONDAをこき下ろしていて、ルノーエンジンで今年は優勝争いに加わると豪語しています・・・・。

しかし、同じルノーのエンジンを搭載するレッドブルは、昨年非力と言われたルノーエンジンを積んでいたにもかかわらず3勝を挙げていますし、今年はそのエンジンメーカでもあるルノーチームもマシンポテンシャルを上げて来るのは確実ですが、マクラーレンがメルセデスとフェラーリに対等な戦いを挑み、更にレッドブルやルノーを常に上回る成績を上げないと格好がつきません。

シャーシーはベストであると言うのは、全てはHONDAが悪いから我々はトップ争うが出来ていないと言える環境にあったのが2017年で、今年はレッドブルとルノーと同じエンジンですから、どんなことを言っても成績で簡単にシャシーの優劣が判断できる状況になるという訳です。

走り出せばすぐに結果が出てしまう事なので、マクラーレンは大言壮語を控えなくては恥ずかしい結果になることもあるにもかかわらず、もうじきテストが始まる現在でもHONDAをこき下ろしてはばかりません。

どんなに自分たちの技術とシャーシーに自信が有ろうとそれは結構なことですが、HONDAを悪く言うのは私が日本人であることを差し引いたとして、そこから100歩譲っても、行き過ぎではないかと感じます。

去年の終盤のHONDAエンジンはかなり改善されたのですが、聞こえてくる情報ではマクラーレンはダウンフォースをしっかりつけてコーナリングがバッチリと決まる様なセッティングで戦う事を止めなかったという事だそうです。

つまりダウンフォースを減らせば他のメルセデスエンジンを積んだフォースインディアやウイリアムズに勝る直線速度も可能であったにもかかわらず、ウイングを立ててダウンフォースを十分得てコーナーで速いマシンに仕上げていたという事だそうです。

他のチームと同じ程度のダウンフォースで戦う事をしなかったのは何故でしょうか?それは彼らが自分たちのシャーシーは優れていてコーナーではどこよりも早いのでHONDAのエンジンさえもう少しパワーが有れば優勝争いが出来たと言いたかっただけでしょうか?・・・。

何故そうしなくてはならなかったのか?HONDAとの提携を決めた大株主のロンデニスを追放して、その他の株主に対しての面目を保つには、我々はちっとも悪くなく、HONDAがダメなだけだから…と言い続けるしかない・・・。その理由を考えれば、現行の経営陣にとっては保身のためにも、それは都合が良かっただけなのかもしれません・・・・。

だからドライバーのインプレッションでは「乗り易くコーナーでは一番速いマシンだ」と言われるマシンセットで走らせる必要があったと考えられるわけです。

たっぷりダウンフォースを付けたセッティングで走ればドライバーは走り良いのは当たり前で、その結果、直線で遅いのは、そのようコーナー重視のセッティングの結果でもあったという事だと考えてもほぼ間違いは無いはずです。

どんなにドラッグとダウンフォースのバランスをアジャストしてもトップ争いが出来なかったことは事実だったと思いますが、彼らは3年目のスタートで躓いたHONDAを擁護することを止めたのです。シャーシーは優れていると言わねば誰かに対してまずかったという事でしょうね・・・。

マクラーレンは比較される相手が居ない唯一のHONDAエンジン搭載車でしたから、そう言う勝手なセッティングで走ることやそのような言い訳が出来たのですが、今年はそうはいきません・・・・。

勿論トロロッソとHONDAの活躍を期待する私ですが、マクラーレンの主張が真実であれば少なくともルノーと互角以上に戦わねばならず、レッドブルには全く遜色がないことを証明しなくてはならないのです・・・。

それにしても・・・・、マクラーレンのシャーシーがベストではないことがばれてしまうことも考えられるわけで・・・その事を少しでも危惧するなら、あそこまでHONDAを悪者に仕立ててこき下ろすことは普通しないのですがね???

少しでも良いエンジンを作ってほしいとルノーに遠回しにプレッシャーを掛けたい気持ちがそうさせているのか?マクラーレンの経営側が自社のスタッフ全員にハッパをかけているつもりなのか???もし、どちらかでも、或いは両方であったとしても、たいそう子供じみていて、大人げなく非礼に過ぎる・・・・。

どういう神経なのでしょうね?

私にはそこが本当に不思議です・・・・・何故なんだろう・・・・・・解りません。

それに比してHONDAは黙して語らないのが良いです・・・勝負の世界ですから、結果がすべてという事を良く解っていますね。(反則攻撃に耐え続けるプロレスラーの様・・・・笑(ここ50年はプロレス見てないのですが・・・)怒りはレースで存分に晴らしてください。)

まあ・・・そんな意味で、2018年のF1開幕が待ち遠しい私です。
Posted at 2018/02/22 02:24:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2018年02月18日 イイね!

何に対して快感を感じるか?・・・・それが問題だ。


以前から思っていることだが、人を育てるという事のなかで、最も重要なことの一つに、リアルタイムで自己分析を行う人間に育てることが望ましい事であると、挙げたいと思う。

リアルタイムで自己分析をする人間とは、どんな人間のことを示しているのか?

それは、どんな状況でも、今、自分が選択し、行動していることの理由を直視し、それが自分の本当の現在地であるという認識を持っている人間のことです。

その行為によって何がもたらされるかと言うと、人の生存という事の本質が見えて来て、自分の本性と呼ぶべき部分を知る可能性が出て来るのです。

そしてその事が自分自身はどう在るべきかという事を考えさせ、やがて己を律する基礎となり得る考え方を提供するのではないかと思えるからです。

正直に、自分を決して偽らずに直視するという事は案外難しい作業ですが、そう言うことが出来る人間に育てることが望まれると思います。

人の脳は、非常に多機能であり、自分が何かを行っている瞬間でも、そのような自分の深層心理について脳に問い合わせる事が可能ですし、答えも出てきます。

しかし、行動を起こす、正にその時、その問い合わせるべき内容の「自分が今それを行おうとしている本当の理由は何か?」と言うことの答えは常に決まっていて、それは自分の快感・・・心地よさに繋がるからという事になっているはずです。

国家を背負う者の心の中を探って見ることが出来たとすると、私利私欲の塊である場合もあって、もし知ることになれば、こんな人間に国を任せてしまったのか?と愕然とすることもあり得そうです。

そこで、ここからが主題ですが、常に自己分析を怠らない人間は、その自分の行動は本能として自分自身の心地よさを求めるものなのだと理解することになる為、自分が何に対して快感を感じる人間かに気付くことになるはずです。

物欲、名誉欲、優越感、征服欲・・・自分の浅ましい欲望に気付き、自分の狭量さにも気付く・・・、そこからやっと、では如何あるべきだろうというところに目が向く可能性が出て来るのです。

足るを知り・・・、やがて自分は死んで、全てを失うことが心の底で理解できれば、その前にすべきことに目が行く可能性が有ります。

例えば・・・将棋のプロの実力者は、素人に勝っても快感などきっと得られないでしょうね?

自分より強い相手に勝利することや、世界一になることでしかもはや快感を得る方法は無いと言うように、なまじの事では快感は得られなくなって行くものだと感じます。

もし人生のプロという世界があったなら・・・、世界一の富豪になることでは無く、我欲に支配されずに、隣人や多くの人々の為に・・・と言うところに自己の存在意義を見出し、分かち合うことでやっと快感を得るような人達の世界ではないかと思う訳です。

我が身のことだけでなく、人々の為になることが自分にとって快感であるように心を育むことが人類界に望まれることだと思っています。

私などは微力に過ぎて・・・、そのようなことも出来ないかもしれませんが、足るを知るところまでは到達しており、気持ちだけでもそのように在りたいと願う者です。


Posted at 2018/02/18 22:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 哲学 | 日記
2018年02月17日 イイね!

今日も館山辺りまで・・・。




お昼少し前、家内が「何か食べに行こうか?」と言うので、私が先週行った館山の「相浜亭」は如何?と言うと、そうしようという事になり、相浜亭で海鮮丼を食べた後は、道の駅で辛味大根を探しがてら帰ってこようという事になった・・・。

相浜亭までの道順は、最初、国道127号線を南へ走っていたけれど君津辺りから内陸へ入って、結局410号線に出て、愛宕山付近を下って右に折れ県道81号線に入って(曲がり角は工事中でやや迂回)伊予ヶ岳のすぐ下を通って、三芳の道の駅に立ち寄ってから、相浜港へと走った。

途中でDPF再生が始まったが、今回はエンジンコーティング剤を入れてから、サブコンのレベル7で数回インパクトの高い走行をしたこのもあってか?かなり成績は悪化し190km程で始まってしまった。

下は「相浜亭」の店構え・・・・飾りっ気の無い・・・とか言うレベルにも達していないその佇まい・・・笑。



下は今回私が注文にした「そのひ丼」¥1500也・・・貝が主体の海鮮丼。アワビこそ入っていないが、なかなかボリーミーでした・・・。内訳は、ウニ、ホタテの刺身は3枚、タコ2枚、サザエの切り身2枚、ミル貝の切り身2枚、煮ホタテ3個、煮アオヤギ3個、煮シイタケ1個、卵、カマボコと、ボリュームも満点でした。



下は家内の注文した海鮮丼で先週私が頼んだものと同じです。これもボリュームあります。¥950



相浜亭を出て、「道の駅白浜野島崎」に立ち寄り、沖縄産の島ラッキョウを売っていたので購入。

下の画像は購入したシマラッキョウ・・・軽く塩漬けにして食べる予定。¥378



次に、今日は千倉方面には行かずに安房グリーンラインと言うこれまで走ったことが無い道を選んで、再び三芳の道の駅のすぐ近くまで走って、そこから伊予が岳方面に走り道の駅「富楽里」へ向かった。長いトンネルも完成して、真新しい道が続くいた・・・。道の駅三芳のすぐ近くから野島崎へ抜けられる最も近い道であると判った。



そして、伊予ヶ岳と富山の近くを走って「道の駅富楽里」へ着いた・・・。時間が遅いので野菜などもすでに売り切れに近く、陳列棚も空っぽに近かったが、あまり人気が無い辛味大根は8つ残っていた・・・・\(^o^)/・・・そのうちの傷などが少ない6本を購入@110で合計¥660!!安い!!



此処の辛味大根は太く重いのが特徴で、重さをベースに考えれば非常にお買い得です。
これを、聖護院カブラのようにスライスして塩をしてから甘酢に柚子の皮と共に漬け込みます。
1日経てばすぐに食べられる漬物になります・・・、この辛味大根ベースの柚子風味の酢漬物は私のアイディアで去年から作って食べているものですが、普通の大根に比べ硬くしっかりとした食感と濃厚な大根の味を楽しめて非常に美味しく頂ける漬物だと思っています。

たぶん同じことを試されている方は非常に少ないか?或いは皆無と思いますが・・・旨いです!!

そして、金谷方面に走り「道の駅保田小学校」に向かい、そこで自動ドリップコーヒー¥130を頂いてから帰路に・・・。

少し走った所で、金谷インターチェンジ出口付近の去年に出来たばかりの、ちょっと洒落た金谷マリーナリゾートカフェレストランに立ち寄って、パンケーキと有機栽培コーヒーを飲みながら、伊豆半島に沈む夕日を眺めました・・・。













下は金谷マリーナリゾートの椅子に座りながら見えた伊豆半島天城山のシルエット。

Posted at 2018/02/17 22:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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