• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀河遼のブログ一覧

2018年04月29日 イイね!

あわや「トロロッソ」ドライバー同士の衝突に思う事


危機一髪の動画はこちら

非常に危険な一瞬だと判る動画ですが、これは昨日アゼルバイジャンGPの予選中に実際に起きたことです。

何処のサイトでも危なかったことは報じていますが、実際に起きたことだし、そういう可能性が有る市街地に設けられた特設レースコースであるにもかかわらず、ブラインドコーナーのこの場所でコースマーシャルが、後続の車にそのブラインドカーブの先の危険を知らせていないことを指摘していないのは如何した事でしょうか?????

確認できていませんが、そこにはコースマーシャルの居るべきポストも無いのでしょうか????

動画では全くイエローフラッグを振られるシーンは見えていません。

そもそもレーシングカーが300km/h以上で通過するブラインドコーナーが存在すること自体が非常にリスキーなコース設定である上に、コースマーシャルのポストが確認出来ないし、イエローフラッグも振られているようには見えないのです・・・・。

しかし、このような可能性は実際に起きたことで、あり得る事であったと言えるのです。

同じチームのドライバー同士であることなどは問題外で、他チームとの間で起きればもっと大きな問題になるはずでしたし、接触が起きれば大惨事にもなりかねない状況であり、事故にならなかったことは幸運なだけでした。

止まりそうな速度になっていたハートリーの行為は、パンクしていたとは言え車が動かせる状態であったことを考えれば、レーシングドライバーとしては後続車からはブラインドとなる場所のレーシングラインから車を直ちに出すべきであり、それしていないという事はスパーライセンスの停止等の重い責任を取らされても仕方ないような行動であると言わざるを得ないものだと思います。

そして、バクーの市街地コースがFIAの認可しているコースであることが不思議になるではありませんか????F1ドライバー向けの肝試しの為のコースかい?

ブラインドの超高速コーナーがレースコースの中に存在するというのは物凄い既知のリスクですから、必ずコースマーシャルを置いてブラインドコーナーの先にある危険をドライバーに知らせなくてはなりませんが、高速でそこに飛び込んだピエール・ガスリーがコースマーシャルのフラッグについて何も語っていないという事は、そこにはコーナーポスト自体が置かれていなかったか?さもなくばガスリーがフラッグを見落としていたという事であると判断出来ます・・・・。

もしガスリーがフラッグを見落としていたとすればガスリーも又厳重に処罰されるべきだし、それこそペナルティーものですが、本当に問題なのは、コーナーポストが設置されていない場合やコースマーシャルがフラッグを振っていない場合の事です。

死者が出てもおかしくない速度(300km/h以上)で、速度がほぼ0の故障車への追突しそうなニアミスが実際に起きたのです・・・・ヘイローなんか取り付けさせてドライバーの安全を云々している場合じゃないでしょう?。

こんな危険なレース管理があっても良いのでしょうか?しかもレースの最高峰のF1ですよ!!

驚くべきことに、私が知る限り、その事を誰も指摘していないのです・・・・。

あり得る事でしょうか?FIAはいったい如何したのでしょう????全く理解できません!!!
Posted at 2018/04/29 09:53:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2018年04月28日 イイね!

マクラーレン、遅いのはHONDAエンジンが主原因では無かったと気づいた模様・・・・。

昨日辺りのニュースでマクラーレンはシャシー部門の最高技術責任者(CTO)のティム・ゴスを更送するらしいとのこと・・・・。

今更の感がありますが、それでもHONDAのエンジンのパワーが足りないからと言い続けて来たものの、今年の開幕三戦での予選でのマクラーレンは去年までとほぼ変わらず直線が最も遅いチームであることを露呈し、とうとう原因はシャーシーにあることを認めるしかなくなりました。

まあ、起きるべくして起きた人事ですが、HONDAエンジンをマクラーレンが独占使用してきたことが彼らの判断を狂わせていたとも言えますが・・・、だったら今からでも、数々のHONDAに対する無礼な言葉を謝罪すべきですね・・・・。

壊れやすかった昨年のHONDAエンジンだったこともあるから、HONDA側は何も言えずにいた訳ですが、直線の遅さをエンジンパワーの問題だけのように公言してはばからないばかりか、シャーシーではベストであると言っていたのだから、彼らは大いに恥じるべきですね。

ルノーのエンジンを搭載したらトップを争えると、最初は元気な発言をしていたものの、その後レッドブルよりも良い成績を出せる自信が無くなったのか?次第にトーンダウンしていましたが、シーズン前のテストで散々だったこともあり、マクラーレンは更に弱気に後退し、「自分たちの目指すべき位置はレッドブルだ」等と言い始めて、レッドブルに及ばないだろうことを暗に認め始めていたし、開幕後の3戦の予選の遅さに、やっと自分たちのシャーシーが悪いと言わざる得なくなり、今回のアゼルバイジャンGPではセットアップの哲学の変更をするという表現で、低ドラッグのセッティングに振ることを発表するありさまでした。

これからそのアゼルバイジャンGPの予選が始まりますが、ルノーエンジンを積むレッドブルとルノーにどこまで迫れるのか楽しみです。(ルノーエンジンを使うチームのなかで最下位を免れられるかは疑問なのです)

自分たちの誤りにやっと気づいたのか?本当に・・・今更ですが・・・、謙虚になったマクラーレンは力を出す可能性のあるチームですし、アロンソの実力は今も充分光を放つものですから、これからのマクラーレンはシャーシーの改良と共に侮れないものとなって行くと思います。少なくとも今シーズン終了時にトロロッソに負ける事だけは避けたいはずなので、そこでは彼らも頑張るはずです。

恐らく来期2019年のシーズンはレッドブルとトロロッソの2チームにHONDAエンジンが搭載されると思われますが、今年一年を掛けて、シーズン終盤ではフェラーリやメルセデスと互角に戦えるレベルにまで届くような開発が期待されるのです。

ガンバレHONDA!!
Posted at 2018/04/28 22:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月27日 イイね!

引き続きリアシートも・・・。

昨日の夕刻に前席だけは完了したが、今日は更に困難であるはずのリアシートへの装着だ・・・。



上の画像はリアシートの座面を外したところなのだが、このシート座面の取り付き方が判らずに苦労した。

画像の中のオレンジ色の樹脂の部品がロックなのだが、外れないようになっていてレバーを引いて外す仕組みになっていたのだが、MAZDAのディーラーへ電話して聞いてみた時は強く引き上げれば外れるのではないか?と言われたが、それでは外れないと判断し、自力で手探りをしてフックを外すレバーを見つけた。両側で2箇所のレバーを操作してやっと座面シートが外れましたが、そこまでに1時間を要しました・・・・笑。

下の2枚の画像はそのフックを外すレバーの仕組みの様子。この仕組みを手探りで解明するのに時間が掛かったのです。





外したシート座面にカバーをかぶせて・・・・。



そして背もたれにもシートカバーを着せて取り付けるのですが、これが大変困難でした。

リアシートの真ん中にあるリトラクタブルシートベルトをボディーの床から一旦外さなくてはならないし、リアシートを倒して、又人が座れるように背もたれを起こす時にラッチする部品の樹脂の枠が外しずらくここで2時間程苦闘することになった。力も居るし、構造を予測しながらマイナスドライバーで引っかかる部分を押しつつ引っ張る訳だが思うようにいかずに苦しんだ・・・。

何とか外したが、分割シートなのでもう一箇所も同様な作業が必要だ、しかし今度は左側で一回経験していることもあってあまり時間を掛けずに外すことが出来た。



上の画像は何とか取り付けが終わった時の状態ですが、とっても腕力が必要でしたし、根性も必要でした。樹脂の部品を壊さないように外すには、どういう構造であるかを知らねばならず、その想像力と調べ方も工夫が必要でした。MAZDAのディーラーに電話して聞いても間違ったことを教えられたりしたので、あまり頼りにならないと判り、自力で調べて想像しながらの作業だったのです。

リアシートの作業だけで4時間を超えました・・・・表皮の材料が再生皮革という物(原料は本革のハギレで一度砕いてバインダーで再整形した物)ですが、伸びが本革や合成皮革よりも少ないのでその分苦労したかもしれません。

同様なシートカバーをお考えの方に申し上げられることは、装着はなかなか手ごわいので、それを覚悟する必要はあると思います…と言う事ですかね。
Posted at 2018/04/27 18:48:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月26日 イイね!

注文してあったシートカバーが予定より早く到着した



到着したので早速、フロントの2座席に取り付けてみたが、ピッタリとしたサイズで、小さめに作られていてフィット感を重んじているのは判るが…なかなか装着が大変だった。

前の2座席だけ何とか終わったが凡そ2時間近く腕力を使いつつ格闘してしまった。

フィット感を重んじているとはいえ、やはりそこはカバーであり、しかもやや厚みのあるレザーだから今一つの感もあり、カラーはほぼ予想した通りではあったが、正直な所ボディーの色とのマッチングはあまり良いとは言えないと思う・・・・。出来ればもう少し暗い赤の方が良いのかもしれない・・・。画像の色はやや紅色に見えていますが本当はもう少し暗い感じです。

販売サイトの画像と比べてみれば、なかなかそんな訳には行かないという事が一目瞭然だ。



残念ながら・・・まあ、そんなところです。使っている内にもう少し馴染むことを期待してます。




話はガラッと変わって、朝鮮情勢は、私が予想した通り統一へ向かって動き出している・・・。


米朝会談が行われ、北朝鮮が核兵器を放棄すると約束しても、これまでのかの国のやり方を見れば約束が守られるという保証は全く無いだろう・・・。

仮に米国や西側の専門家に、核兵器施設の解体や、核兵器の解体を開示したとしても、それを設計した科学者や製造した技術者達を米国に連れ去り投獄或るいは幽閉出来るだろうか?もしそれが出来たとしても、その技術を継承した人を全て葬り去ることなど可能だろうか?

要するに一度作ったことがある核兵器であるし、問題を克服するように改良が出来た経験はどこかに必ず残るものであり、絶対にドキュメントとして秘密裏に残すに違いないのです。

その上で彼ら朝鮮の指導者は、分裂した国をどんな形ででも統一し、その後の世界情勢の中で、再核装備の名目を作り上げて再び核保有国となろうと企てているだろう。

南北の統一は北朝鮮にとっては格好の目くらましであり、北朝鮮の経済難を緩和することになるだろうが、それでは韓国側に全くメリットが無いことに気付くべきだ。

韓国側は引き換えに何を得ると言うのか? 

それは北朝鮮の核技術なのではないかという事だ・・・。

少なくとも舞台裏でそういう密約が進んでいないとどうして言えようか?それ以外に北朝鮮が韓国を動かせる何が存在すると言うのか?


そんなことを思ってます・・・・。
Posted at 2018/04/26 20:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月19日 イイね!

スタッドレスを外す前にオリジナルホイールを削る時間は取れなかった・・・。

今年の冬季こそと思っていたが、11月以降仕事の依頼が急に増えて、先日の紀伊半島ドライブの他は殆ど休みらしい休みもとれず、オリジナルホイールの完成はまたもやお預けです・・・。

不本意ながら仕方なく、16インチの夏タイヤを購入することになった。

ミシュランの17インチタイヤにしようと思っていたので、16インチの185/60r16を探してみたが・・・どうもそのサイズは作っていないらしいので国産を探したが、このサイズは種類が殆ど選べない・・・。

ダンロップのルマン以外は殆どがエコタイヤの様で、困っていたが、ふと、デミオのユーザーが新車で着いて来たタイヤを売って別のタイヤを履くケースがあるだろうと考えて、オークションサイトで新車外しタイヤを探した・・・・。

ほぼ新品の純正タイヤだけ4本…と言うのは見つからなかったが、純正アルミホイール付では2セット見つかり、やや走った8部山というのでも2セット程見つかった。

値段は5万円前後だが、殆ど走行していないタイヤとホイールのセットが武蔵村山のパーツオフと言うショップに在って、PROXES R39 185/60R16が¥32800+DJデミオのホイールが4本で¥22000 税込み合計¥54800となってヤフオクに出ていたので即決落札し、昨日の18日に引き取りに行った・・・。
実は家内が次男の暮らす阿佐ヶ谷に届け物があると言っていたので、それを兼ねて一石二鳥で出かけることにしたのだ。そこから武蔵村山のパーツオフまでは新青梅街道一本道1時間程である・・・。

そして今日、そのタイヤとホイールのセットをスタッドレスに替えて取り付けた・・・・。下の画像で、一番左は外したスタッドレスタイヤで、他の4本は昨日買った純正ホイール付きPROXES R39 185/60R16ですがホイールも無傷でまるで新品のようにピカピカです。



殆ど走行していないタイヤで2016年製です。



今日は、電動工具でジャッキアップしたりクリップナットを脱着できるように部品を購入して作業した。



しかし、このインパクトドライバーでは、きつく締まったクリップナットは緩まず、車に付属してきたレンチで少し緩めてから後の10回転程の道中を受け持つことになったし、締め込む時も、とどめの締め付けは付属のレンチで行った。

ジャッキアップは、インパクトドライバーのトルクがやや足りないせいも有り重くなるところではあまり進まなくなる為、レンチで回した方がうまく行くこともあったが、概ね楽は出来た。



そんな訳で、オリジナルホイールの切削はまたまた先に伸びてしまいました・・・・・。



下は、リコール整備でインジェクターとバルブスプリングを交換した後の最初の走行でのPMAccとPMGenの様子ですが、最初は400KMペースで推移していましたが、都内の渋滞した道路を走って悪化し、DPF再生が始まった時は329.5Km付近でした。



Posted at 2018/04/19 21:01:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/4 >>

123456 7
891011 12 1314
15161718 192021
22232425 26 27 28
2930     

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ CX-30 地味な色のCX-30 (マツダ CX-30)
5年目の車検を直前にデミオXDから乗り換えました・・・。 ディーゼルエンジン車です。ポ ...
プリンス スカイライン 2000GT ゴーヨンビー (プリンス スカイライン 2000GT)
車検が切れる直前のスカイライン2000GT-B(S54B)を行きつけのガソリンスタンドの ...
マツダ デミオ デミオ (マツダ デミオ)
センティアから燃費の良い車に交換して社会的環境負荷低減に貢献しようと考えた・・・。 そ ...
マツダ センティア マツダ センティア
プレリュードからセンティア3.0エクスクルーシブに乗り換えたのは、サラリーマンから独立し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation