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銀河遼のブログ一覧

2018年12月25日 イイね!

文在寅のねらいは(その2)

どうも、またまたよその国の政治家の話で恐縮ですが、文在寅の狙いが日本との交渉カードの獲得にあるかもしれないと思っていると書いたが、どうもそれだけでは動機として十分とは言えないと思う。

もしかしたら、私の感じているよりも文在寅は、ずっと親北主義者であり、殆ど北朝鮮の手先なのではないか?という線はどうだろう?

だとすると話は全く違ってきて、当然のことながら米国に北朝鮮を攻撃させずに、北朝鮮が保有する核兵器とその技術も廃棄などさせず、韓国が韓米同盟が形の上でも機能するうちに南北統一の下地を進めて、米国に破壊されない北朝鮮との統一を目論み(北朝鮮主導の形もあり得る)韓国国民の事等は殆ど眼中には無く、米国との同盟を事実上無くして、日本との国交も断絶状態にして統一朝鮮国家を核保有国として存続させようと企んでいるのではないか?

韓国の保守派は大反対するが、弾劾まではされないように韓国民を騙しながらそこへ向かってジワリと駒を進めているという事なら、文在寅のこれまでのやってきたことは1本の線に繋がるかもしれない。

もしそうだとしたら、韓国主導とは名ばかりで、実際は北朝鮮化が避けられないことになるかもしれないが、文在寅はそれも望んでいることかもしれず、それによって最もひどい目に合うのは韓国国民であり、核兵器を持たない日本であるかもしれない。

朝鮮半島の統一が核兵器抜きではなく核兵器を持った統一朝鮮として成し遂げられてしまえば、反日感情の非常に高い韓国も統一朝鮮も核保有国として日本に対峙してくる可能性が有るだろう。

その為に文在寅は、米国に北朝鮮の核施設等を攻撃されないように立ち振る舞って、統一まで持って行こうということかもしれないが、米国と日本から経済的に見捨てられれば、韓国経済の破綻と国内の混乱は避けられず、その状況での南北統一では国際的援助を容易に受けられるはずもないが、北朝鮮化させるまいと働く西側陣営の世論を利用する脅し効果で援助を受けられると考えているのかもしれない。

それでもそんな目論見が半ば上手くいったとしても、文在寅がその中心に君臨することは有り得ないだろう・・・、金正恩はそんなに甘く無いはずだ。

それと、韓国が米国と袂を分かつなら、その時は米国による北朝鮮の核施設への攻撃が開始される可能性もあるから、文在寅はそこでも失敗することになるだろうし、その日まで大統領の椅子に座っていることも殆ど無いだろう。

真摯な思考と行動で人としてのあるべき姿を追求しないのは彼らの民族性なのだろうか、朴槿恵の時も、文在寅にしても結局蝙蝠のような矛盾した外交をやらかして、世界にそれを見透かされた。

行くも地獄戻るも地獄という自業自得の現実が彼らを待ち構えているに違いないのだ。
Posted at 2018/12/26 03:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月13日 イイね!

文在寅のねらいは?

以前このBlogに書いたことだが、今の韓国の政権の目指しているのは何なのか?

北朝鮮との統一国家を目指すという大義名分の陰にどんな狙いがあるのか?

多分北朝鮮の核技術とロケット技術を取り込みたいのではないか?と私は以前、ここのBlogにも書いた。

そして先日、徴用工の大法院での判決で賠償せよという判決に導いたのは、文在寅が大法院の院長に自分の息のかかった金命洙を送り込んだ結果であろうから、あの裁判結果は文在寅大統領が望んだものだということが出来る。

そのことを指して、「誰にとって都合が良い裁判であったか、およそ見当がつく」と書いたわけだが、では、文在寅は何が狙いでそのような裁判の結果を誘導したのだろうか?

それは韓国の民衆受けを狙った日本への嫌がらせの為だけではないはずだ。
韓国が行った反日教育の結果として、反日無罪と言った風潮を非常に強めてしまったことも手伝って、自分たちの政府が頭を下げて通貨スワップ等、日本との通商事での交渉を行うしかない状況であるが、弱腰とマスコミに叩かれるような交渉は、国民感情と言う点では簡単に政府への反感を強めてしまうという恐れから、どんなことでも日本が韓国に求めるような何かが欲しいという事ではないだろうか?

駄々っ子が店の前で大声で泣いて親を困らせて、目当てのものを買わせる戦略と同じだろう。

親は我儘な聞き分けのない子供が何度泣いても子供の言う事を聞いてやる必要はないのではあるが、ほぼバックグラウンドノイズと化したような毎度の大鳴き声に、欲しがっているものではなくても少し何かを買い与えてしばし黙らせてしまおうか?

そういう反応を期待して、既に解決済みの労働者個人への賠償を、屁理屈をこねまわして日本の企業に支払わせるという判決を出させたのであろう。

徴用工の裁判が頻繁に行われ、日本の企業が差し押さえを受けるなどが実際に起きるところまで行けば、それを韓国政府が何らかの政治的配慮をしたというポーズを見せて、その見返りを日本政府から引き出したいという事しかないだろう。

難癖を勝手につけておいて、それを引っ込める代わりに何かを要求するって…まったくアホクサ!

その本当の目的が日本との通貨スワップの再締結なのか、新たな解決一時金なのかは判らないが、そのような何らかの利益を目論んでいて、その交渉のカードを強引に作り出しているのが徴用工裁判であり、そのために自分が大法院の院長に、その経験の浅さにもかかわらず金命洙を任命してそれを実行に移したという事なのだろう・・・。

私はそうしたことに詳しいアナリストでも何でもないが、理由を考えても、それしか思いつかないのである。

使い古された交渉戦術だから、日本の政府も重々わかっているはずだが、その手を食うほど間抜けでないことを祈ろうではないか・・・・・。
Posted at 2018/12/13 19:00:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月12日 イイね!

食品ラックから中国茶が出てきた・・・・。




食品を入れてあるガラス戸のあるラックから中国茶が出てきた・・・・。

思い出してみると数年前(5~6年前だった気がするが、もっと前かも知れない)私の他のBlogにアップした、北海道の知床で作られた伝統的塩鮭「山漬け」の記事を見て、台湾に住む高齢の日本人らしい方から、昔食べた「山漬け」をどうしても食べたくなったと言い、送ってもらえないかとコメントが書かれていたのです。

下はその時にBlogにアップした「山漬け」の画像です。(山漬けは、日本古来の塩蔵鮭のことで、新巻きザケとは全く違う手法で非常に手間をかけて作られる塩鮭で、この画像は、知床のウトロで漁師をしている私の友人が手作りで作った山漬けです)









コメントしてくれたというだけで、面識もなく、何処の誰か全く知らない人でしたので、塩漬け鮭とは言え生の食品の部類に入るものだから、海外に送る手立ては無いと思い、丁重に断ったのですが、何度もコメントが入り、懇願されてしまって、私は台湾へ「山漬け」の半匹分ほどを肥料と書いて送ったのでした。

理由は聞きませんでしたが、日本に長く住んでいた方で、国籍は日本なのか台湾なのか解りませんでしたが今は台湾で人生の最晩年を迎えていることが解ったのです。

まあ、殆ど縁もゆかりもない私に「山漬けがどうしても食べたい」と何度もコメントを入れてまで望まれてたので、私は断り切れずに送って差し上げたのでした。

その後すぐにお礼と言って中国のお茶をたくさん送ってくれましたが、その時のお茶がまだ残っていたと言う訳ですが、かれこれ5年以上前のお茶なので、もう悪くなってしまって飲めないだろうと思い捨てようと家内に行って捨てるはずでしたが、試しにどんなに不味くなっているか確かめてみようという事になって、今日そのお茶の一部を開封して煎れてみたのです。

パッケージは熱シールで気密良く保たれていて、開けて臭いを確認すると良い臭いがするのです。

もしかしたら飲めるのかな?と言いながら熱いお湯で煎れてみたところ、なんとも良い香りが漂って、これは飲めるよ!

飲んでみたところ全くと言ってよいほど劣化していなくて、5~6年前に頂いた時と同じ美味しさで飲むことが出来たのです。

その香りの良さは驚くほどで、5~6年ラックの中に眠っていたとは思えないものでした。

このお茶を送ってくれた台湾に住む方はその後、数度コメントを入れてくれましたが、体を悪くしてしまってもう先は判らないというような書き込みを最後に音信は途絶えました。

今日そのお茶をしばらくぶりに飲んで、その方を思い出していましたが、今も存命であるかどうかは解りません、音信が途絶えた状況を考えるとすでに他界されたのかもしれません。

頂いたときはどんなお茶なのかも調べずに飲んでいましたが、今日5~6年ぶりに頂いて、こんなに長く放って置いたお茶がこれほど香り良く美味しいことで、小さなラベルに書かれていた「梨山」と言う名前を頼りに検索したところ、台湾の最高級ブランドが「梨山」の茶と解り、比類なきものと書かれていました・・・・。

「山漬け」のお礼として送られてきたこのお茶は「梨山」の高山茶の中の最も良いものと思われました・・・。

素晴らしい香りは今もそのままだったのです。

Posted at 2018/12/12 23:59:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月11日 イイね!

年に二度の贅沢?

今日12月11日は私の誕生日です。

誕生日がめでたいという感覚はあまりないのだが、丸まる69年生きてきたので、よく無事に歳を重ねられたものだ…と言う意味でめでたいことかもしれない。

今回の誕生日でも、例年のごとく家内と二人で外で食事をして祝ったのだが、「来年またこうして誕生日を祝えるかどうか判らない年になって来たね。」と言う話になって、本当にそういう年齢になったんだね~・・・と話して。
これからはそういう気持ちで、来年は・・・なんてあんまり考えないことにして今を楽しむようにしよう・・・と言う結論に達した。

と言う訳で、食事は食べたいものを注文しようという事になりました・・・・笑。

市原の八幡屋では天然ウナギが入荷していると書いてあり、頼まないわけにはいかない!!

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と言う訳で養殖ウナギの倍の値段であることも顧みず「天然ウナギのうな重」を私は注文した!
天然ウナギ…旨かった!家内の頼んだ養殖ウナギと最も違う所は、皮が厚い、皮と身の間の脂肪分の厚さも違う、食べたときの柔らかさは比べると養殖よりもしっかりとした身の感触がある。

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で、家内は普通のうな重に、いろいろとセットになっている「八幡屋膳の梅」と言うのを注文!

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思わず食べてしまい、食べかけの画像です・・・・笑。アンキモ、お刺身盛り合わせ、お寿司、トラフグのから揚げ、茶わん蒸しなどです。

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しめて¥12100・・・・税込みで¥13068の昼食と相成りました!!!

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我が家では・・・、互いの誕生日で、年に2度の贅沢です!
Posted at 2018/12/11 21:01:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2018年12月11日 イイね!

チェーン規制でスタッドレスでも走れない場合がある!!

チェーンを巻かないと走れない可能性が有る道が、私の通る可能性のある道4か所に設定されてしまった!!

1、国道138号線の山中湖~須走間
2、上信越道の信濃町IC~新井PA間
3、中央道の飯田山本IC~園原IC間
4、中央道の須玉IC~長坂IC間

以上の4か所だが、その中でも山梨県内の須玉IC~長坂IC間は特に利用頻度が高いので、チェーンを買わなくてはならないかもしれない・・・・。

正直な話・・・、かなり迷惑な決定と言える。

乗用車のスタッドレスタイヤでこれらの区間を通行できなくなるというのは、深夜の2時~明け方の4時の間の最も交通量が減る時間帯に異常なほどの降雪があって道路に20センチ以上雪が積もってしまった時だけだろうから、その区間の積雪状況から除雪車を頻繁に走らせればチェーン規制はしなくともほとんどの場合は通行が出来るはずだと感じるし、その区間の融雪設備を急いで作るべきであり、ドライバーにチェーンを持たせて、チェーンの脱着の為に車の流れを止めれば、それこそ10分ほどで、連続して車が走って居れば通れる道路も雪に完全に覆われてしまって、さらに通行が困難になってしまうのではないか?

私がこれまで25年間、中央道で雪による大渋滞に遭遇したのは、実は雪のせいではなく、積雪でスタッドレスタイヤを装着している車だけ通し、夏タイヤの車は検問でインターチェンジで一般道へ降ろすための通行止めによる検問が原因で大渋滞になっていた時だけで、その検問があるために車の道路上の密度が極端に下がり、そうしている間に雪が道路にどんどんと積もって行くのである。

おまけに実はその検問の先のトンネルの向こう側の積雪は止み、既にただの濡れた道路があるだけと言う経験も少なくない。

特に休日の深夜に起きた降雪では、そもそも道路管理をする側の人員が極端に減っていて、トンネルの向こう側の状況をタイヤチェックで検問する人間に知らせることが出来ずに、雪がやんで雨と同じ状態になっているにもかかわらず、大渋滞を引き起こす検問を延々と続ける愚行を何度も見てきた。

そして今回のチェーン規制という措置だ!

チェーン製造会社は大喜びだろうが?その決定にそういう力が働いたのか?と疑いたいくらいである。

私の経験で言えば、雪でスリップして坂を登れなくなるのは、冬用タイヤを履かずに積雪路に入ってきた不心得なドライバーや、すり減ったスタッドレスタイヤでそこを走る大型トラックによるものが殆どであり、乗用車はスタッドレスタイヤであれば、殆ど問題なく走れるのである。

本当に傍迷惑なのは冬の準備を怠っている一部のドライバーによる積雪路への侵入と、頓珍漢な道路管理者の間抜けな対策の仕方なのだ。
Posted at 2018/12/11 19:30:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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