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銀河遼のブログ一覧

2020年04月28日 イイね!

数日前にネットでポチった靴が届いた・・・・。


大塚製靴の靴で、クラシックレザースニーカー・キャメルコンビと言う名前がついているものだ・・・。
同じデザインで茶色の部分がネイビーブルーの物もあったが、私はこちらが好みだ・・・。



家内は歳に似合わない・・・とか言っていた。

以前にもこれとよく似たレザースニーカーを履いていた、確かハッシュパピー製の物だったが、ちょっとくたびれてきていたので最近はあまり履いていなかったのです・・・、Webでこれを見つけた時に「おうこれだ」とばかりにポチってしまった。
実際に実物が届いて開封した時にちょっとだけつま先が長いかな?と言う印象はあったが・・・まあ、許容範囲かな?

今回の靴はバックスキンが貼ってあるが、以前の物にはそれは無かった。

70歳という年齢には似合わない靴ですかね?

いつまで若いつもりなのか??という事でしょうか???

でも普段着に履くスニーカーですからね・・・・いいのじゃない?と思ってます・・・。
Posted at 2020/04/29 00:02:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 今日の事 | 日記
2020年04月28日 イイね!

車に求めるもの


最近、車を買い替えることにしたのだが、思えば車に求めるものがだんだんと若い頃と違ってしまった・・・・。

車に乗り始めの頃はアルバイト先の会社で乗ったパブリカバン(パブリカと言う空冷水平対向800ccの2気筒エンジンを積むトヨタの商用車)であったのですが、その後、ホンダのN360の商用車型にやはりバイトで良く乗っていた。

運転技術という点では、よく富士スピードウエイなどにもバイトの車を借りて行っていて、そのころはかなり練習して、兎に角人より速く走ることを良しとしていたので、ヒールアンドトウなどは直ちにこなし、ホンダのN360の常時噛合い式のトランスミッションはクラッチを踏まずにも簡単に回転を合わせるだけでシフトチェンジができたので、左足ブレーキでクラッチを踏まずにシフトダウンするような走り方をしていた・・・。(KGC10-TKでもそれをやっていたが、当時はWRCのラリー車のような、コーナーへの進入でテールを流してエイペックスへアプローチする走り方が理想と感じていたことがあると思う・・・、ハコスカではブレーキングによる慣性ドリフトでした)

パワーがない車を使っていたことで、深い突っ込みとブレーキング、そしてコーナーリング速度を上げる事で他車との差埋める運転になっていたわけです。(ハコスカではLSDがついていなかったのでインリフトで駆動輪が空転し脱出加速が悪いので、やはり突っ込み重視になっていました。)

バイトに明け暮れた日々でしたが、自分の車が欲しくてたまらずにそういう生活になっていました・・・。

ハコスカ、47トレノGTそんな時代には自分で手に入れられる範囲でなるべく速い車を求めていたことになりますが、愛車紹介の中に書いたような遍歴になってます。

その後、結婚し子供も生まれた後は多少変化もあったけれど、プレリュードにした時は「子供が二人いるのに何で?」と言われもしましたが未だ速く走りたい自分と美しい車体へのあこがれは譲れない・・・という二つの要素が自分を縛っていたかもしれません。実際にはプレリュードはほぼ通勤用であり、朝晩の裏道通勤で、コーナリングマシンとして使っていました・・・・笑。

そこから次のセンティアエクスクルーシブに乗り換えた時は、サラリーマンから独立して突然経済状態が変化したこともあり、値段をあまり意識せずにデザインが気に入った車を選んだ結果でした。( 32GT-Rが余裕で買えた金額だったが、その時はすでに速さをさほど必要としなくなっていたのかもしれない・・・。)

このころからだんだん車の純粋な速さを求めなくなってゆくことになりましたかね?それでも走り方はあまり変わらず、一人で仕事で走る時などはジャンクションなどで速く走る車を見つけては勝手にターゲットにして走ったり(愛車紹介にも書いた、良くない趣味もありました・・・・。)

17年乗るとは思わなかったセンティアに別れを告げたのは、すべてのカーメーカーが排出ガス規制を強化する中で排気がクリーンではない古い車を使い続けることに対する自省意識から有害な排気ガスを出し続けること止めなくてはならないと考えたからで、センティアでMAZDAの車に対する信頼が出来ていたため、MAZDAで最もローエミッションな燃費の良い車は何か?という事になって一気に小さなデミオ13CVに乗ることにしたけれど(こんなに走る車がなんて安いんだろうと感じたものでした。)・・・。

ロードノイズの大きさに最初はたまげたが、走りはCVTの良さで登りの峠道なら無敵と感じた程でした。実際に無敵ではないものの、パワーバンドで常に走れることでかなり速く走れたのは事実でした。

そして今乗っているデミオXD-6MTはリッター30km/Lという事で購入を決めたのです。(ほぼその額面通りの燃費を今も記録し続けているが、ガソリン代に換算すれば32km/L以上にも達している。)

比較的少ない私の車遍歴ですが、今でも一人で峠を走れば自然と限界を探るようになって行くのは止められないのかもしれませんから・・・全くアホなジジイです。

デミオでどんなに速く走っても、例えば前を走る高性能車のドライバーが仮に私だったら追いつけないのは当たり前です。しかし、これまでどうしても追いつけなかったという経験はわずかに3度だけです。

一度は25歳の時、草津の付近から軽井沢まで全面新雪が積もった状態の早朝でフェアレディーZを追った時、200m先のZに離されなかったけれど、差を詰めることもできなかった・・・アベレージはここには書けない程の高さでした。自分は同じエンジンを積むハコスカGTXだったが、中軽井沢の18号線へ出る交差点の信号待ちで追いついた時思わずZのタイヤを見ました・・・、私はダンロップのスノーでZはBSのスタッド付きでした。(条件的にはスタッドはあまり影響はないような十分踏み固まっていない雪道でしたから、Zのドライバーの腕と度胸があったればという事です。)

2度目は、真冬に友人を訪ねてウトロへ行き、流氷ウオーキングなどをした時ですが、網走空港で借りたレンタカーで凍てついた道を走りました。、借りた車が何故かハンドリング不安定で、地元のおばちゃんの運転するホンダの水色の軽自動車に置いて行かれました・・・、恐るべし北海道のオバチャンドライバー・・・・笑。

3度目は、2年程前かな国道一号線沼津から箱根越えの旧道での登り、濃いブルーの車体でキセノンランプが輝くスバルレガシーだったかな・・・他車を追い抜きながらだから・・・なかなか難しいケースで、追い越し車線がある下の方は良いが、頂上に近づくと追い越しは不可能になる道で、その片側2車線の道での速さではやはり追い抜き加速のキレがデミオXDとは圧倒的な差が有ったので、追従できなかったのだ・・・一体あのスバルはどんなスペックの車両だったのだろう・・・速かった。まあ、箱根越えで旧道を選ぶ人であったわけだからワインディングロードを全く苦にしないというレベルではなく、ワインディングでの運転に自信のあるドライバーだったのだろう・・・・。


パフォーマンスに大差がある車同士でドライバーのやる気と能力が同等の場合おおむね勝負にはなりませんが、拮抗している場合はどちらがどれだけバカになれるかによって状況は変わりますよね・・・・笑。(経験上外国車の高級スポーツカーで山岳路で敵わないと感じたことは在りませんが、私見ですが本気で速く走ろうと思っている人はいませんね、日本の細い山岳路でデミオなどとのバトルに付き合う奇特な輸入スポーツカー乗りなどまず居ないはずですからね・・・例えばデミオXDを負かしたとても全く自慢にもならないから、何の意味もないでしょうし、もし食いつかれでもしたら赤恥ものだしね・・・笑。)

というわけでして正に「バカは死ななきゃ・・・」のレベルですが、CX-30のディーゼルAWDを選んだ時に、「もう速く走る事を忘れよう」と思って決めた自分を思い出してます・・・・。(それでもTDIのサブコン着けてしまうかもですが・・・・)

実際デミオXDでも存分に走ったのは98000km走行のうちの300km未満だろうから、「もういい加減いいのじゃない?」とも思ったわけです。

いくら人里離れた山岳路であっても、殆ど車が走っていない道路でも反社会的な走行は止めるべきなのです・・・・。

70歳超えたしね・・・・・。

まあ、手の届く価格帯の中で、ではありますが、「気に入ったデザインの車」と言うだけで、ほぼ十分になってきたのかな・・・?(でも・・・非力な車で高性能車を突っつくのが面白いから、と言う潜在意識があるからかもしれない?・・・・笑)
Posted at 2020/04/28 11:37:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2020年04月26日 イイね!

新型コロナウイルスの正体が解って来た・・・。


正体と言ってもその出自がどうか?という事ではない。

どうやら、ただの癖の悪い風邪とは完全に違うらしいという事です。

以下、抜粋をご覧ください。

新型コロナウイルスは、リンパ球の一種で細胞免疫をつかさどるT細胞に感染するという。事実、新型コロナ感染症の重症患者はリンパ球が減ることが確認されている。リンパ球がほとんどなくなり、免疫システムがかなり破壊されている死亡例も報告しているのだ。これは新型コロナウイルスがエイズを発症させるHIV免疫不全ウイルスのように免疫システムを破壊しうる可能性を物語っている。

「T細胞とは免疫の司令官のような役割をする細胞です。ウイルスが体内に侵入すると、まず体中をパトロールしている食細胞・マクロファージや樹状細胞がウイルスの情報を集めて司令官役のT細胞に報告します。情報を受け取ったT細胞は、インターフェロンやサイトカインを分泌して“殺し屋”のキラーT細胞を活性化させ、ウイルスに感染した細胞を探して破壊するよう促すのです」

 その一方でT細胞はB細胞に抗体を作るように指示。指示を受けたB細胞は、そのウイルスに対抗する大量の抗体を作り、この抗体もウイルスの細胞への感染を防ぐ。

 ところが、エイズウイルスは免疫の司令官役のT細胞やお掃除・情報屋のマクロファージなどの免疫細胞に感染し殺してしまう。免疫を失った体はさまざまなウイルスや細菌に侵されて死んでしまうのだ。新型コロナウイルスはエイズウイルスと同じように免疫細胞に感染するというのだ。



免疫組織の要とも言えるT細胞に感染して殺してしまうという事は、風邪を引き起こすウイルスとは全く違うと認識すべきではないでしょうか?

ソースはこちら

私はその道の専門家とは遠く離れた一介のエンジニアに過ぎませんから、詳しいことは解りませんが、この新型コロナウイルスは甘く見てはならない危険なウイルスと言えると感じました。

しかし、それと同時に、武漢では薬品によって収束が起きたわけではないという事にも注目しなくてはならないと思います。

武漢での収束は徹底したステイホーム(家に閉じこもれ)によって収束に向かったという事実を日本人は知らねばなりません。

日本における最大の敵は一部の身勝手な意識を持つ人の「無神経な行動」と言うことだと解りませんか?普通の日本人は自粛要請で十分通じていると思うのですが・・・・。


最も問題なのは厳しい規制を打ち出さない政府ではないと思います。
理解できない人の情報弱者ぶりであり、意識の低さです。

詰まるところ・・・、無知は罪なのです。
Posted at 2020/04/26 10:08:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月24日 イイね!

コロナ!高血圧で降圧薬を飲んでいる方はご注意!


もうご存じの方も多いと思いますが・・・。血圧の降圧剤の中には新型コロナウイルスの感染をしやすくする作用を持つものが在ると解っています。

私は軽い高血圧があって、降圧薬を処方されていたのですが、飲まなくても問題はないほどだったので現在はコロナウイルスとの関連でロサルタンカリウムの服用を中止しています。

アンジオテンシン受容体拮抗(きっこう)薬」と「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」これらは、ウイルスが人の細胞表面にくっついて感染して行く時、足掛かりとしている分子を増やす性質があり、新型コロナウイルスは、この分子に結合し易いのだそうです。
しかもそのくっつきやすさはSARSの10〜20倍というから注意が必要ですね・・・。

以下参照


以下の薬がアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬一覧です

アデカット

カプトリル、カプトプリル、カプトルナ

オドリック、トランドラプリル

コバシル、ベリンドプリル、ベリンドプリルエルブミン

セタプリル、アラセプリル インヒベース、シラザプリル

レニベース、エナラート、エナラプリル、エナラプリルM、エナラプリルマレイン酸塩、スパシオール、セリース、ファルプリル

タナトリル、イミダプリル塩酸塩

ロンゲス、ゼストリル、リシノプリル

チバセン、ベナゼプリル塩酸塩、

エースコール、デモカプリル塩酸塩

コナン




以下がアンジオテンシン受容体拮抗薬一覧です↓

ニューロタン、ロサルタンK、ロサルタンカリウム

アジルバ

ディオパン、バルサルタン

ブロプレス、カンデサルタン

オルメテック、オルメサルタン

ミカルディス、テルミサルタン

イルベタン、アバプロ、イルベサルタン


もしここに挙げた薬を常用している方がおりましたら、かかりつけの医師に相談して違うタイプの薬を処方してもらうなどが賢明かと思います。
Posted at 2020/04/24 17:01:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 医薬品 | 日記
2020年04月23日 イイね!

Webで罵りあうのは普通のことか?


ツイッターで、著名な人が他人を「頭悪すぎて笑う」などと投稿してしまうのは、個人の裁量の範囲で問題はないと言えるのだろうか?

ほぼ一般公開に等しいSNS上の話だが、特に名指しはしないが、私個人としては全く賛成しかねるし、異常なことと思う。

「親しき中にも礼儀あり」と言うのは親しく無い人に対しては礼儀はいらないという意味ではない。

全く逆で、親しい人でなければより礼儀をわきまえるべきであるという事を含む諺である。

ある種の人々は毒舌を以て自分の特徴としていたりするが、多くは芸能人だったり、評論家を含むいわゆるマスコミ人であろうから応分の覚悟のもとにあると言って良いかもしれない。

しかし、誰かの言動や行動が目障りだったり面白くないときに、その言動や、行動に異を唱えることは許されてしかるべきだが、その人間の人格否定になるような言葉を用いれば、その人は礼儀を知らない人という事になるだろう。

例えば「頭悪すぎて笑える」という文は、他人に対し「あなたは頭が悪い人です」と大勢の前で公言していることになっているので、大いに礼儀を欠くことになるわけです。

軽々しくそういったことを言う人は多くなっていると思いますが、Webではそれが許されると思っているのだろうか?

それは勘違いなのではありませんか?、もし許されるとするならそれは毒舌が売り物のその種を生業として生きる者と、公然と批判を受けることを覚悟せざるを得ない政治家などの職種を生きる人だけではないのではないか?

自分の意見を言うのは良いが、自分の価値観を押し付けてしまう事や、人格否定ともとれるような言葉は、普通どんな場合も控えるべきと私は思っているのだ。

特に相手を明確にした場合、失礼なことになりませんか?自分自身の品格をあえて傷つけてはいませんか?と言う風に思う。簡単に分析すればその人の意見に異を唱えることは、何のためかというその人の内なる理由を考え、そうした人はその人の考え方を如何したいのか?という事で、攻撃して自分は何を得たいのかという事を含んだ本当の理由は何かを推理すれば、大方その訳も解ることになる。

人それぞれではあるから、発言の内容に異議を唱えても賛同を得られないかもしれないのは仕方ないことだから、もしそうであっても、その発言主の人格否定まで及ぶような 言葉は避けるべきと思うのだが・・・・。

SNSを無法地帯と勘違いする人が増えているのは、そういう発言を著名な人が行うことに依るのだろうから、一般の人たちはそこを勘違いしないように「親しき中にも礼儀あり」と言う諺を思い出してほしいものだ・・・。
Posted at 2020/04/23 12:02:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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