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銀河遼のブログ一覧

2020年04月16日 イイね!

自分は生き残れるか?


今回パンデミックを起こした新型コロナウイルス(COVID-19)(武漢ウイルス)は、大したことがないという印象を持つ方も案外多くて、そのような発言も当初は多かったと感じます。

人それぞれに受け取り方感じ方は異なっていて当然ですからどう考えようとそれは責められるものではありません、しかし、軽く考えている人は注意深いとは言えないため、感染するような場所にも立ち入りやすくなるので、感染しウイルスをばらまくスプレッダーになってしまう確率も高くなるのは致し方ない事だと思います。

誰がウイルスを体内に持って表を歩いているのか判らないという事がこの感染症という物の最も厄介なことで、感染初期や症状の出ない場合、自分も解らないし、外からも判断できないのです。

その結果、知らないうちに誰かに感染されられ、そしてまた誰かに知らず知らず感染させてしまう事の連鎖が起きているという事ですね。

さて、にわか評論家がたくさん沸いて出ていますが、私は、誤りのない方法で何とか生き残るために何をすべきで何をすべきでないかを自分の視点で考えてみようと思います。「評論は意味無しと断じます。」

誰かを批判して改善がレスポンス良くされるという事は有り得ないため、どんな内情暴露や想像も、有用な処方を伝えられないなら、それはある種の自己顕示やただのボヤキにしかならないため、何かを発信するなら、「ところでどうすればリスクを回避できるのか」「どうすれば生き残れるか」を書いてもらえないかな~・・・と思うし、それ以外は書いても、読んだりしてもあまり意味がないですよね?

感染して死なないために何が必要か?

先ず、考えることは、自分は感染しても容易に死なないタイプか?それとも悪化して死んでしまうタイプなのか?ですよね?・・・これを考えると、TVのワイド番組などで、そこを徹底的に解析して自分は(視聴者)は死にやすいか死ににくいかを判定する基準のようなものを提示してくれて無いですよね?何故でしょう?

多分、危険は少ないと判断されるようなグループに入っていれば自粛などしなくても自分は死なないから「普段通りでいいや!」という風に考えてしまう愚か者が多いからでしょうね?人のことまで気が回らないような傍迷惑な人も案外多いのでしょうか?少し前、若者の行動が問題視されたのは記憶に新しいでしょうが、まさにそういうことが起きるのです。

はた迷惑な人の行動を制限できるのは法的措置だけですから、今の我が国は要請だけですからそこでは食い止められません。

ただ日本人の殆どは要請でもかなり真摯にふるまうことができるので、そういう要請を真面目に聞かないごく少数の人を如何避けられるか?にかかって来ます・・・・、そういう意識の低い人がスプレッダーである確率は非常に高いと思います。

ツアー会社がツアーを中止しないことも驚きですし、大勢の人を呼んで商売しているパチンコ店などがやり玉に挙げられるのですが、そういう場所に出入りすることよりも家を気軽く出る人のマインドが大問題ですから、もし本当にやむを得ない事情で外出せざるを得ない場合、外で出あう人は全て意識の低いボンクラであると思っていて間違いでは無いでしょう・・・、自分と同じにどうしても避けられない用事を抱える人はそんなに多くは無いのです。

外で出逢う人は全てウイルス保有者と考えることが必要です。(自分もそう思われても仕方ないです)

マスクは市販品も自作の物もN95規格の物でなければ感染を防ぐ効果は殆ど無いですから、N95のような防護マスクでない場合は、感染を自分の側で防げていないとはっきり意識する必要があります。

つまり、外で出逢う人は全てウイルス保持者と考えれば、防護マスクでない普通のマスクで誰かと接近遭遇すれば感染の恐れは大きいと言えます。

多くの都市ですでに感染が広がっていることを思えば、外に出て誰かに至近距離で遭遇すれば防護マスクでない場合は感染はほぼ確実とまで考えておく必要がありますし、防護マスクをしていても目からも感染することが判っているので、シールド眼鏡でもしない限り防護マスクでも100%安全とはなりません。

ここまで書くと、解って来ますよね、つまり死にたくなければ「家にいろ」!という事ですよ!誰が感染者なのかわからいという事をしっかり理解すればそういうことになります・・・。

私が・・・、「家にこもれば安全か?」という事を書いているのはそこまでやっているけれど、それじゃあ家に居さえすれば安全なのか?というところに行きついたという事なんです。

6連発のリボルバーに一発だけ実弾を入れて弾倉を勢いよく回してこめかみに向かって引き金を引く・・・、ロシアンルーレットですが高年齢で既往症があって喫煙経験が長ければ、出歩いて人と接近遭遇することはほぼロシアンルーレットで命をもて遊ぶようなものです。

注意深くすることに躊躇しないこと。その意識だけが自分を守る唯一の方法だろう・・・・。自分の命を運任せにするほど「アホらしいことは無い」のだ・・・。

Posted at 2020/04/16 15:14:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2020年04月12日 イイね!

家にこもれば安全か?


3月の初めに「家にこもっていてもリスクは有る」というBlog記事を書いてここにもアップしたのだが、その時の記事の終わり付近に書いたこととほぼ同じことをもう一度書いてみよう。

エアロゾルで感染するとされる武漢ウイルスは、気流に乗って運ばれることも意味するから、空気感染に近い危険度がある言っても良いだろう。

ただ、ウイルスがたったの一つだけ呼吸器に入って来たからと言って必ず感染し発病するとは言えないだろうから、危険なのはやはりウイルスの濃度が高いクラスターと言える、くしゃみや咳で出る霧状の微粒子、会話中にもよく出るはずの唾液の霧のような状態を吸い込んでしまう事や、どこかに付着したクラスターに手が触れて無意識なうちに口に入って消化管から感染したりすることだろう。

多分数百から数万のウイルスが混じった唾液が飛散した時のミストがもっと危険なので、人との距離を開けて、そういう危険なクラスターを吸い込まない用にしようというのが推奨されているという事になるかな?。

しかし、ほんの数個の場合であれば自分の免疫系がウイルスの急激な増殖を封じ込めることが可能であるかも知れず、そうした場合は予防接種のように弱い感染が起きてその後に抗体が出来ていることになるのだろうと思うがどうだろう?。

つまり、無症状の感染者というのは少ない量のウイルスが体に取り込まれた時に自分の免疫系がウイルスの増殖を封じ込めることに成功した場合などに起きていることかも知れないと思ったのだ・・・。

こうした考え方が誤りであるかどうかわからないので、知識のある方がいましたら是非コメントください。

ふと思うことに、家の外からたばこの煙や焚火の臭いが漂ってきたりした経験もあるから、そうした空気の流れを思うと、ウイルスの含まれたエアロゾルも家に入ってくることが予想されるので、家にいれば安全という事は絶対ではないと感じるわけですよ・・・。

私は、注意してもしきれない、その現実を最も恐れたので、今回プラズマクラスターで家の中の空中を漂うかもしれないウイルスを破壊できるという空気清浄機を最初の対策品として購入しました・・・・。

しかし、それとて、即時100%の効果があるわけではないため、運が悪ければ、分解される前のウイルスを吸い込む可能性は否定できないのです。

それでも、そうした空気清浄機が設置されていることで感染の確率が少しは減ると考えているわけですが、実際にはどうなのかこれも期待だけで大きな効果は無いのかも知れないですね・・・・。

いろいろと不安なことは有るのですが、結論としては、気流に乗ってウイルスが家の中に侵入してくることは、酸素を含む空気が家の中に入ってきて、普通部屋の中で我々は窒息死することが無いという事の裏返しを考えれば、当然起こり得ることだと考えるべきですが、そうした場合のウイルスの濃度は非常に低いため数個単位での感染でしかないと考えることが出来そうですから、それは自分の免疫システムがウイルスの爆発的な増殖を抑制して、結果的に抗体が出来て、発症しない感染で留まるのではないか?と考えたという事です・・・・。

だとすればやはり家に籠っていた場合、感染、即発症という事にならず、知らないうちに弱い感染が起きて、自分の体のもつ免疫システムが対応してウイルスへの抗体を作り、その後の感染がしづらい方に体が変わって行くのかも知れません。

そう考えると、やはり家に籠ってこの非常事態をやり過ごすことは非常に重要に思えてきますね・・・。


こうした私の考え方に誤りがある可能性もあるので、それは違うという知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントでお知らせください。

間違った情報の発信者にはなりたくはありません。これは私が考えたことです。
Posted at 2020/04/12 12:03:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2020年04月11日 イイね!

ホイール表面にアラベスクアクセントを入れる。


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上のデザインCGは以前お見せしたので、記憶にある方もいるかと思いますが、このホイールは、NC旋盤が借りられなくなってしまって、現在お蔵入りになっている17インチの7j・4穴ホイールですが、このようなアラベスク模様のアクセントを書き込むアイディアは、デミオ用では実現しませんでしたが、今回CX-30でやってみようかと思っています。(使うホイールはCX-30用の純正品で、先日落札したものです)

(私が関係していた工場が閉鎖になったことで、削れなくなってしまったのですが、17インチのアルミホイールを削れる設備というのは専門的で普通はなかなかそういうホイール用に使える旋盤は無いのです)

こうしたアイディアは下の画像のようなものから私は暗示的なヒントを得ているのだと思います。

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そして、ホイールの塗装でアラベスク模様をアクセントに入れるというデザインのプロセスを考え直しました。

新しく考えた方法とは、3D・CADでアラベスクの柄をデザインして、3Dプリンタで0.5mm程度の薄さでシートにしたものを何枚も造形し、(フィラメントはゴールド色やシルバー色を選ぶ)そして出来上がった薄いアラベスク模様のシートをさらに塗装する。同じものを例えば40枚作れば、4本のホイールのスポークすべてに張り付けて、その上からクリア塗装をかけて完了。

3D・CADでモデリングするときにかまぼこ断面で作ればそのように出来上がるから、中心ほど盛り上がった立体的なものも出来て、ホイール表面から少し出っ張るように貼り付けも可能になって、鋳物の一部のような雰囲気にも出来そうだ。まあ、滑らかに段差無く作ることは難しいから出来上がったシートを後加工で滑らかに削る作業も必要だが・・・。

その場合、ホイールと同じ色で塗装してしまえば一体化して鋳物の一部のように見えるかもしれない。

そうではなくクリアで固定すれば、いわゆるネイルアート的なアクセントを追加できることになるから、面白いかもしれない。

3Dプリントは熱で樹脂を液体状にして押し出して造形する形式が安価で普及しているが、ホイールに貼って、ブレーキで熱くなる時にどうか?と考えたが、プリント時は200度C付近で溶かすので、走行状態によっては(いろは坂の下りなどブレーキを多用すれば)多少は柔らかくなるけれど、100度C以上になることは稀なことと思うのでまあ、大丈夫かな?などと思っている。

当然だが、文字デザインのロゴなども出来るし、3Dプリンタで、自作のエンブレムを作ってボディーに貼ることも可能になる。

更に進めて、自作の立体的なエンブレムを作って、鋳造用耐火石膏で型どりをして、金属を溶かして流し込めば本格的なアルミ製や亜鉛合金製のロゴやエンブレムが作れるだろう・・・・。

そうした場合、製造プロセスよりもデザイン力の方が重要になって来るな・・・・。

そこいら辺はまあ、センスの問題だが・・・・。

すでにそういうことを請け負う企業もあるはずだから、大きな事業にはなり得ないだろうが安い値段で提供できればある程度の注文は得られ可能性はあるかもしれない・・・。
Posted at 2020/04/11 16:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ改造 | 日記
2020年04月11日 イイね!

去年が懐かしい・・・。


去年は2月に八重山諸島に出かけたり、月に2度程はドライブなどで日本中を走り回っていたような・・・・。

去年の春は中国地方へも北陸へも行った、6月には苗場山に西側からチャレンジしたり(雪深く途中断念)、富山から能登へも行った。9月は北海道から、日本海側を南下し佐渡島へも行った・・・、10月には荒れ狂う台風の合間を縫って小笠原へダイビングツアーに出かけたり・・・、

兎に角よく遊んで動画などもよくアップしていました。

しかし、去年の9月あたりに受注が決まった仕事が過去最大のボリュームが有って、今でもその仕事に追われています・・・・、しかも、新しい方式の全くの新システムでの設計であることで、考えて突破して行く箇所が多く時間は非常にかかっているのです。

いい加減飽きてきた…などとも言えず・・・ひたすら頑張っているが、ここ2か月ほどは協力者を得て、少しだけ余裕も出たので、こうしてBlogも毎日書けるようになりました・・・・。

皆さんのBlogに十分目を通すほどではないものの、かなり以前に近くなってきたのです。

やっぱり一人でやっているのと違って、協力者がいるというのは実に有難いものですね~・・・・・。

でも設計は私がやって、バラシや部品表などを頼んでいるので、まだまだ頑張らねばなりません・・・。あと2か月かな?CX-30が納車される頃にはほぼ終わっているかもしれません・・・。

あとひと押し・・・、頑張らねば!


Posted at 2020/04/11 12:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2020年04月10日 イイね!

新型コロナウイルス対策に朗報!


抗寄生虫薬が新型コロナウイルスによく似たSARS-CoV-2の複製を48時間以内に止めるとする研究結果が発表されました。この研究は試験管内の実験によるものですが、イベルメクチンは既に人体に対する安全性が認められており、臨床試験の結果次第ではあるもののCOVID-19に対する薬として有望であるとみられています。ソースはこちら

オーストラリア・モナッシュ大学のBiomedicine Discovery Institute(BDI)で研究を行うカイリー・ワーグスタフ博士らの研究チームは、実験室の環境において、イベルメクチンが細胞培養されたSARS-CoV-2の複製を48時間以内に止めることを突き止めました。ワーグスタフ博士は「1回の投与で全てのRNAを48時間以内に除去でき、24時間以内でも著しい減少が見られることを発見した」と述べています。

この研究は臨床試験の段階にありませんが、イベルメクチンはもともと広く利用されている薬であるため、人体にとっては安全とみなされています。イベルメクチンは寄生虫のほか、HIVやデング熱ウイルス、ジカウイルスなどにも効果があると試験管内において示されています。

こうした有望な薬品が見つかり、実際に臨床試験で良い結果が出れば、新型コロナウイルスCOVID-19も恐れる必要が無い病気になって行くのもそう先のことではないかもしれません。



又、ワクチンの開発もできたようです。

ピッツバーグ大学医学部とピッツバーグ大学医療センター(UPMC)の研究チームは、世界中でパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンを開発したとの論文を、査読付き医学誌のEBioMedicineに発表しました。これまでにも新型コロナウイルスのワクチンは開発されており、臨床試験がスタートしたものもありますが、査読付きの医学誌に論文が掲載されたワクチンはこれが世界初となります。ソースはこちら

Posted at 2020/04/10 21:54:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 人類 | 日記

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