2020年04月01日
猫が好きという人は結構多いと思うが、自分の家で飼っている猫以外の猫がやってきて庭に排泄物を残してゆく時、それを如何感じ如何しているかで、猫好きの度合いが測れるかもしれない・・・。
当然のことだが、猫が嫌いと言う人の中には、見知らぬ猫(お隣さんの飼っている猫であることも多い?)が夜間に忍者のごとく庭に忍び入って排泄物を置いてゆくことで猫が嫌いになるという人も多いと感じる。
我が家の場合は、そうした猫がやって来た時に排泄を行い易いよう砂場を数か所に作っている。
つまりノラ猫やどこかの家で飼われている猫が深夜にやってきて排泄物を残こして帰っても、2~3日に一度程度はネコ用トイレを掃除して、排泄物を取り除いているという事になる。
そして、夫婦の会話の中に「最近たくさん糞があるけれど、どこの猫かな?・・・とか、この間見かけた赤トラかな~・・・」などと話すのである。
我が家に同居していた猫が2013年と2018年に亡くなってから、自分たちの年齢を思い、猫より自分たちが早くあの世に行くことも考えられない訳ではないから、飼い主の責任を全う出来ない時のことを考えて、新たな若い猫を迎え入れることは出来ないという判断に至っています。
しかし、触れることもできず、姿さえ見えない見知らぬ猫が、深夜に我が家で用を足すことは受け入れることにして、庭や家の軒下数か所に猫用の砂場トイレを作ってあるのです。
これは猫好きであるという人では普通のことと思っていますが・・・、実際皆さんはどう思いますか?
我が家のお隣さんが「庭で猫が糞をして行く」とご立腹のようで、我が家に猫が居るときから我が家の猫に疑いがかけれれていましたから、見知らぬ猫がお隣さんの庭に行かずにトイレはこっちでするようにという意味も込めて設置しています。
野良猫(地域猫)が町からいなくなる世界は受け入れがたいことですから・・・・。
Posted at 2020/04/01 13:45:19 | |
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