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銀河遼のブログ一覧

2020年07月21日 イイね!

インチダウンでタイヤ代を安くしようか?


再び忙しさが増してしばらくWebに出て来られませんでした・・・。

7月も後半に入りますが、忙しさはまさに最高で、寝る時間が足りません・・・・。

設計と言う仕事は、急いでも限りがあるとつくづく実感するこの頃です。

そんな中、スタッドレスタイヤをそろそろ用意しようかなどと思って、Webの価格.COMなどを眺めてみたら、215/55R18と言うCX-30の指定サイズのスタッドレスタイヤがかなり高い・・・・。生産される数が少ないことが原因かもしれないが、兎に角¥29000とかの価格がついていて驚く・・・。

スタッドレスタイヤってこんなに高かったっけ?・・・、しかし良く見ているとサイズで値段が変わって来るだけではないことも解って来て、割安に思えるタイヤも散見する・・・。

日本ではB社のスタッドレスタイヤが氷上性能(アイスバーン)では評価が高いようだが、値段も高め・・・、昔からよく使ってたD社タイヤもこのサイズでは\28000と言う値段がついていた・・・・。

17インチにサイズを下げると案外安いものもあることに気づき、すでに新車外しのCX-30純正の18インチホイールを買ってあるが、此処は17インチにインチダウンした方が経済的だと思った。

買ってしまったCX-30の純正品はヤフオクででも買い手を探すことにして、別の17インチ7Jオフセット45のホイールを探した。

MAZDA純正ではプレマシーのホイールがオフセット45で同じなのでその辺を当たってみたところ結構出ていたので、そのうち良さそうなホイールを落札しようと思う・・・。

タイヤはM社のX-ICE3+と言うスタッドレスが案外手ごろな価格なのと、走行ノイズが夏タイヤ並みと言う噂を聞いたので、それにしようと思った・・・。

B社やD社ばかりでも何だから、今回はM社を試そうと思ったという事もあるわけだ。

夏が来る前に・・・・スタッドレスは準備してしまおう・・・・何か?
Posted at 2020/07/21 23:28:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 専用ホイール | 日記
2020年07月06日 イイね!

2020年のF1がスタートした・・・。


コロナ禍の影響で3か月遅れで無観客の変則スタートを切ったF1だったが、オーストラリアではなく今年はオーストリアにあるレッドブルリンクが初戦のコースとなった。

そして来週も同じオーストリアで第2戦が開かれる予定になっている。

所詮はさすがに荒れたレースとなって、リタイヤは9台に及んだようだ。

日本のHONDAエンジンを積むレッドブルとアルファタウリは4台中の3台がリタイアするなどで結果はピエール・ガスリーの7位が最高位であった。

序盤3位を走っていたマックス・フェルスタッペンは11周目に電気系のトラブルと思われる不調によってリタイア第一号となってしまった。

2度のセーフティーカーが出た終盤残り8周という所でリスタートとなったが、レッドブルHONDAのアレクサンダー・アルボンはセーフティーカーが出たところでソフトタイヤに履き替え、首位を争う2台のメルセデスが互いのポジションを失いたくないためにピットインできない状況で、3位につけて再スタートとなり、2位を走るルイス・ハミルトンをパスしかかったが、アウトからの仕掛けだったこともあってルイスと接触スピンで後退、責任はルイスに在りと言う裁定でハミルトンは5秒ペナルティーを受け、アルボンとともに事実上優勝の望みは絶たれた・・・。

ルイスはすでにパスしかかって左前に見えているアルボンとの接触は避けようと動けば避けられたにもかかわらず避けようとしなかったという裁定であろう。

6度のチャンピオンとしてどうなのか?と言う事だったように見えるが、ソフトタイヤで残り7周で首位を走るバルテリ・ボッタスの地位まで脅かし兼ねない状況にも見えたから、ルイスのドライビングはチームプレイのようにも見えるが、もしそうであれば故意となり、より厳しいペナルティーが下ってしまう所でもあったろうから、グレーなドライビングという事で、とりあえずペナルティーと言うレベルかと思う・・・。

残り少ない周回で様々なことが次々と起こって、どんでん返し的でもあり、2位にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入り、3位にはルイスの5秒ペナルティーをわずかに下回ったマクラーレンのランド・ノリスが滑り込んだ!

終盤のタイヤ戦略で期待されたレッドブルのアレクサンダー・アルボンは最終ラップ近くにエンジンのパワーを失ってストップしてしまい、又同じくHONDAエンジンを積むアルファタウリのダニール・クビアトも後輪に受けた接触によるカットとみられるバーストでリタイヤしてしまった。

メルセデスの安定した強さが見えたものの、HONDAエンジン搭載車は4台中3台がリタイヤするという、多分HONDAのスタッフも予想していなかった結果になってしまったように思う・・・来週までに原因の究明と対策は出来るのだろうか?。
Posted at 2020/07/06 01:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2020年07月03日 イイね!

昔のお話、バイククラブ結成記念ツーリングのお誘い。




↑画像は一泊後の翌朝、出発前の記念写真の様子です。


昨日のことだが、本棚から古い紙を見つけた。

なんと昭和56年に千葉県の市川市に住んでいた頃の、バイクでのツーリングの募集案内状だった・・・・。

39年前のことを懐かしく読んでみたのだが、・・・ずいぶんと無謀な企画であることを、今更ながら反省する思いだった・・・・。





この募集案内状は私が作成したもので、私がRZ350を購入して間もない頃にCB750Fに乗っていた焼き鳥屋さんの主人のヒデさんと二人でバイククラブを作り、記念ツーリングを兼ねて、仲間を募るものだった・・・・。

実際に決行した5月の連休の初日では、清里の牧場の有刺鉄線の柵に主催者の一人のヒデさんが砂利にタイヤを滑らせて突っ込んでしまい、モトコ製のカウルは割れ、自身は左手の親指の付け根を痛めてしまう・・・。

本人は主催者という事もあり、痛みをこらえながらその後を走り切る。後に骨折していたことが判ったのだが、二日目は親指の周辺は2倍にも腫れ上がり、グラブに手は入らない状態だった・・・・。

ツーリングそのものは一日の予定をほぼ消化したものの、渋峠から見えるはずの北アルプスは夕暮れのためほぼ見えず、雪の壁の中を走って志賀高原に出た時はすっかり夜になってしまい、発哺温泉までが非常に遠く感じたものだった・・・。

そしてあと少しで発哺温泉の宿泊予定地に着く寸前、道路工事で坂道が砂利道となっていて、普段なら難なく登れるようなところであったのですが、次々にバイクは転倒してしまい、皆本当に疲れ切っていることが判ったのです。

私を含む3名の30代、5名の20代の若者も体力を使い果たしていたためか、数台のバイクはあっけなくコケてしまい、体力に余裕のあった私はすぐに自分のバイクを降りて不安定になったバイクを後ろから直立に支えて押して補助した記憶が鮮明に残っています・・・・。

今も記憶にあるのはスキーロッジのような宿の食事はお世辞にも良いとは言えず、疲れていて、せめてたらふく美味しい料理をと願った私たちの気持ちは裏切られたのでした・・・・・。


Posted at 2020/07/03 11:50:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | ある日 | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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