銀河遼のブログ一覧

3週間滞在して感じていることだが、私の住む関東地方（千葉県等）のドライバーよりも、全般的に見てマナーが良い（と言うか優しい感じ）。

狭い道路から広い道路へ出る時など、車がどんどん流れていなければ、殆どの場合、合流するとき譲ってもらえている。

道路でスピードの出し過ぎという車も見かけない・・・・。

かといって、千葉県あたりよりパトカーを見る機会は殆ど無いのだ。市中を回るパトカーは未だ一度も見ていないほどだ。

何というか、あくせくしていないと言うか？なんとなくドライバーに余裕を感じる。

理由は全くわからないが、とにかく直角に合流するとき、多くの場合すぐに付近の車が止まって待ってくれて入れてもらえるのだ。

我が家のある千葉県でも見習ってほしいと思った。

ウインカーを出さずに曲がる、いわゆる名古屋走りというのに出会ったことは今の所無い・・・・。

昨夜・・・というか今朝方、夢で誰かと争った・・・。

ボディーコンタクトをする戦いで、夢の中でかなりリアルな闘争をしたのだ・・・。

その時私は左足を使って相手の股間を思い切り蹴り上げた・・・。

と、その瞬間ドカンという音とともに左のつま先に激痛が走る・・・。

ホテルの部屋のベッド脇の壁を思い切り蹴ってしまったのであった・・・・。

朦朧とした意識の中でも闘争は夢であることはすぐに解ったが、左足の親指はひどく痛む・・・骨折していなければ良いが・・・・、２~３分で痛みは治まって来たので大丈夫かな・・・と判断して再び眠った。

何故戦っていたのかは全く思い出せない・・・、今朝起きて親指を見たら見事に親指の爪は割れて血がにじんでいた・・・・。

本当に思い切り蹴ってしまったのである・・・。

幸い壁に穴は開かなかったが、隣の部屋で寝ている人がいたはずなので、びっくりして飛び起きてしまったかもしれない・・・・笑。

かなり大きな音が響いたことは確かだ。

ダブルベッドの隣に誰かいたとしたら大変なことになったと思った・・・・。

新車の香りを模した芳香剤のようなものは、いくつか販売されていることが解った。

以前、本革のシートの香りが弱まってきたときに、革の香りのする液体を買ったことがあったが、同様に、新車独特のゴムの接着剤的な微妙な香りを出す商品は在るようだ・・・。

しかし、ユーザーレビューを少し読んでみると、ドンピシャというわけではなさそうで、少し違うけれど、しばらく時間がたつとそれっぽい臭いになって来るようなことが書いてあった・・・。

基本的には、内装に使われている新しい合皮の揮発成分の臭いや樹脂や接着剤の溶剤の臭いが混じった臭いなのだろうから接着剤数種類を混ぜて新しいゴムのシートなどに塗布して車のシートの下あたりに置いておくだけでもそんな雰囲気になるのかもしれないと感じた。

すっかり新車の臭いがしなくなる頃には試してみようと思う。

レザーシートの香りを模した商品は持って居るのが、これもやっぱり少し違うよね・・・という感じだが、それも混ぜてみると良いかもしれない・・・・。、

仕事だから仕方ないが、どうやら8月一杯は名古屋に留まるしかないようだ・・・。

ホテルの部屋に居れば快適だが、一歩外へ出ると灼熱地獄のように感じた。

なんでも37度以上になったようだ・・・・。

今のCX-30になって、まだ2か月程だが、惚れた弱みというか、気に入っているデザインの車に乗り込むたびに、ちょっとだけ胸が躍る・・・。

前の車（デミオＸＤ）との比較でどうか？とか言う問題ではなくて、これはまあ、何だろう・・・恋女房が待つ家に帰る気分に似ているのかな？

そう思うと車は惚れて買うのが一番のような気がする・・・・。

何故か、あまり欲張らないと言うか、弱いところを取り立てて責めない気持ちになっている・・・。（トルク/ウエイトレシオに起因する俊敏性や低燃費性能ではデミオＸＤには到底かなわないのだが・・・）

「いいよいいよ・・・」可愛いから許す・・・という感じかな？笑。

乗り込むたびに新車の香りがしてそれがまた気分を良くさせる。

1年もしないうちに消えてしまう臭いかもしれないから、今を大事にしたい気分だ・・・、新車の香りを出す商品ってあったらいいのにな・・・・。

もしかしたら有るのかな？ちょっと調べてみようかな・・・笑。

追伸：スタッドレスタイヤが家に届いたそうだ・・・、家内曰く、「ずいぶん大きいけれど間違えていない？」

確かに直径は3センチ以上大きいものだから間違いなく大きいはずだが・・・・笑。

マックスは上手く戦ったが2位が可能な限りのリザルトであろう、ルイスのメルセデスが完璧な走りで総合的な差を見せつけた。

3位ではなく2台のメルセデスの間に割って入っての2位は立派な成績と思う。

今期はシーズン中のエンジンのハードウエアの変更を伴う改良が許されていないので、メルセデスが果たしたオフシーズン中のステップアップが大きく、HONDAに対しアドバンテージを築いたままで推移するのが厳しいところとなっている・・・。

シャシー側の努力で簡単に埋められるような差ではないことが見て取れるが、ドライバーとしてのマックスの力は見事なものだ。

それだけに何とかマシンの差を無くしてやれればと思うが・・・、困難な状況にあるのが解る。

メルセデスにプレッシャをかけられれば僅かに望みは繋がるが、逆転するにはメルセデスにミスを起こさせなくてはならない。シルバーストーンの2戦目のような展開はわずかなほころびを突くことで可能になったという事だ・・・・。

カタロニアでの優劣が今期の優劣を明確に示しているように思える・・・・・。

レッドブル・ホンダにとっては厳しいシーズンである。