• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀河遼のブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

危なかった・・・・1秒ずれていたら事故だったろう




アンチロックブレーキシステムが効いていてスキール音こそ出て無いけれど・・・もう1秒タイミングが違ってたらぶつかっていたね・・・・。

一時停止もせずにこんな風に出てきて・・・・挨拶も無しだよ・・・・・。

動画の画質が悪いのはAVIで録画されたドラレコ動画が私のツールでは編集できなくて、モニターに表示したものをカメラで動画撮影したからです。

このドラレコは止めよう・・・・。

と言う訳で4k撮影でMP4記録の物を即注文した・・・・。
Posted at 2021/04/30 21:06:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年04月27日 イイね!

私が直感的に「嘘だ!」と感じた言葉


東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で「アクセルを踏んでいないのに加速した。視線を落とすと、アクセルペダルが(運転席の)床に張り付いて見えた」と述べた。

上の文章は池袋暴走死亡事故で裁判中の旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の言葉なのだそうです。

これまでの裁判での弁護側の主張や被告の証言では「車の何らかの異常で暴走した」と無罪を主張し、弁護側も「ブレーキペダルを何度か踏んだが減速しなかった。車の電子部品の経年劣化が事故原因だった可能性がある」と訴えていた。この日、飯塚被告は「ブレーキを踏んだが、ますます加速した」

更に、事故当時の状況については、「アクセルを踏んでいないのに、エンジンが高回転になりました」と説明、「車が制御できないことを非常におそろしく感じました。パニック状態になったと思います」と述べた。

これは私の直感ですので、間違っているかもしれませんが、嘘を言っていると確信します。

ブレーキを踏んだがますます加速したとしている状態でパニックになったと言っている時に、視線を落としてアクセルペダルを見る余裕がある人はいるでしょうか?それこそが有り得ないと感じますし、アクセルペダルを見るためには自分の右足をシート方向に引かねばならないし、ブレーキペダルを踏んでいるならアクセルペダルも自分の膝などが邪魔で普通は見えないのではないでしょうか。
更に仮に見えたとしてもペダルが床に張り付いていたという感覚を得るほどの立体感のある視点位置から見ることも不可能ではないかと思います。

パニックに陥っている時に自らの視線を車が進んで行く前方方向から外すことなど出来ないのが人間なのではありませんかね?視覚的に考えて一瞬でペダルが床に張り付いているなど判断できるとは到底思えない。したがって、これは創作した嘘の話と思えます。

そもそも全力でブレーキを踏んでいるべきタイミングでそんなことが出来るとも思えないし、視線を落としてアクセルペダルを目で見ようという行為も、ひどく慌てている瞬間の動作としては有り得ないでしょう。

そもそもアクセル全開であっても思い切りブレーキを踏めばホイールをロックさせることは出来るはずです。たとえマニュアルシフトであってもそれは可能です。

私はマニュアルミッションの車で左足でブレーキを踏んでアクセルを開けながらストールさせないようにする走り方をさんざんやっていましたから、ブレーキを踏み過ぎればホイールがロックしてエンストしてしまうのを良く知っています。

それともトヨタのプリウスはブレーキペダルに直結した油圧で動作するブレーキは搭載していないのでしょうか?もしかしてブレーキペダルを踏んでもそのことを無効にできる電子制御を積んでいますか?

語るに落ちるとはこのことですね・・・・。


Posted at 2021/04/27 19:48:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | いちゃもん | 日記
2021年04月27日 イイね!

大谷MLB100年ぶりの記録達成!


1921年にベーブルースが作った記録。

前日までのホームランダービーでトップに立つ選手が翌日先発投手として試合に出場して勝利投手になること・・・なのですが、大谷がそれを100年ぶりにやってのけました!

1回の表に先制点のホームを踏んだ大谷でしたが、2塁からの全力疾走が影響してか?1回の裏のピッチングは乱れてなんと4失点、それでも自らの2塁打2打点などもあってすぐに逆転!5回まで6者連続三振を含む9奪三振でマウンドを降りました。

6回表の攻撃ではセーフティーバントを決めて、ホームまで帰って来ていてこの日は3打数2安打2打点と3得点めのホームも踏んで交代。

その後チームの打棒はトラウトの4打数4安打やプーホールズのホームランなどもあり9対4のスコアで大谷翔平は勝利投手となったのです。

大谷が両リーグのホームランダービーでトップに居るというのも信じがたいような事ですが、その選手が次の試合に先発投手としてマウンドに立つというだけでも100年ぶりであり、100年前にそれをやった伝説的なベーブルースでありましたが、その時もベーブルースは勝ち投手になっていましたから、大谷はそれ以来100年ぶりの勝利投手にもなったのでした。

正に100年に一人の逸材という事の証明でしょうか・・・・?

怪我せずにシーズンを過ごしてくれることを期待しましょう。
Posted at 2021/04/27 13:01:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2021年04月26日 イイね!

江戸指物をデジタル化してマシニングセンタで削る



上の画像は何と言うべき物でしょうか?「引き出し付きの小物入れ」?

江戸指物を紹介するTV番組をちょっと見て、釘や接着剤を一切使わずに、小さな小物入れとも言うべきタンスを製作するものだったので、興味を持ち、自分が作るとしたらマシニングセンタを使って精密に溝や臍(ホゾ)を削ることで成立させられると考えた・・・。

もう10年以上も前になるだろうか、直ぐに3D・CADで部品をモデリングして、組み立てた画像です。

木組みの構造だけで組み立てられて、小さなタンスとして機能するように作られたモデルですが、時間が出来たので、一つ作ってみようか?等と思えるようになったのです。

構造が解るように部分的に透明にしてみたものが下の画像です。



引き出しだけを見ると以下の様になっています。





このように3D・CADで部品を描いてあるため、CAMで、カッターパスを出力すれば、あとは3次元加工機でホゾなどの木組みの部分が正確に削れるので、接着剤を使わずにピッタリとガタ無く組み合わせて実際に使える「小物入れ」になるのです。

材料は木材の使用を考えてきましたので、木目のある美しい材料があればなお良いと思います。

3Dデータからカッターパスを出せば、マシニングセンタがあれば作れますので、もし、自分で削って作ってみたいと思う人が居ましたら、3Dデータはお望みのフォーマットに描きだして無償で提供いたしますので、コメントかメールでその旨お知らせください。



Posted at 2021/04/26 22:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタル | 日記
2021年04月25日 イイね!

今では殆ど無くなった穴だらけの非舗装路の走法を思い出す


私が免許を取得したのは18歳の時だから、昭和の42年(1967年)という事になり、当時の道路状況は現在とは大きく異なっていて、簡易舗装を含む舗装道路は20%以下であったと言うことです。

東京や大阪などの大都市では市街や国道の殆どは舗装されていたように記憶しているが、東京から数10km離れた千葉県などでも都市部を除けばほとんどが砂利道であったのを思い出す。

昭和46年(1971年)に私がスカイライン2000GT-Xを手に入れた時点でもそれはあまり変わらず、主要な国道以外では舗装されていない道が非常に多かったのです。

そんな時代でもモータースポーツは盛んになっていて、ニッサンとトヨタのレースでの対決はエスカレートしてニッサンR382とトヨタ7、ポルシェ917が日本グランプリで戦ったのは1969年の10月の事で、私はバイト先のパブリカバンを借りて富士スピードウエイに見に行っていました。

下は実際に私が富士スピードウエイで撮った写真です。(スタート直後の画像です)



私が車を速く走らせることに魅力を感じた頃、つまり1971~1972年当時、丹沢のヤビツ峠を秦野側から登り始めると直ぐに砂利道となって、そのころは津久井湖までも砂利道でしたし、更にそこから山中湖に至る道志みちも全て非舗装であったのです。(宮ケ瀬ダム湖は未だ無かった時代です)

つまり、全国何処でも、ちょっと山に入れば当然のように非舗装の砂利道となってしまうのですから、速く走ろうと人のいない場所でトレーニングするという事は非舗装路で腕を磨くという事になっていたような時代でした。

私は当時のそうした道路状況を受け入れていた事もあり、スカイラインにはPMCSで開発されたラリー用のガスショックを組み込んでその状況に対応させていましたから、若干車高は上がっていましたが、非舗装路ではノーマルサスよりも良好な走破性を得ていました。



ラリー競技に参加する訳では無いとしても、一般車に迷惑を掛けずに速く走る趣味を楽しむには、殆ど車が居ない山岳路を選ぶしかなかったと言う訳です。

その頃のそういう車好き達が皆そうであったかと言うと、全くそういうことは無く、車高を下げてレース車両風の固めたサスで舗装された街道を大きな排気音を出したりしながら走る若者の方が多数派であったように感じます。

私は少数派でしたがそうして山間の非舗装路を走ることが趣味となって行って、当然の帰結としてラリー競技に興味を持つことになって行きました。

それ以前より、アルバイトで大きな穴がそこいらじゅうにある道路を走ることもあったので、そういう非舗装路を少しでも車を安定させて走らせるために、穴に落ちたタイヤが穴から出る瞬間に合わせてブレーキを踏んでノーズダイブを起こさせ車のフロントが跳ね上がらないようにして走っていたので、それを速度を上げて実行するにはと考えた挙句、左足でブレーキを短く踏んでノーズを下げ低いギアでアクセルペダルから右足を離さないようにしてタイヤが穴に落ちるタイミングではノーズをリフトさせる走法を自分で編み出していました。

当時の山岳非舗装路は何処でも穴だらけなことも普通で、車を壊さずに走るには10~15km/h以下の速度で走る他なかったような道を30km以上でも走る事が出来るようになっていたのでした。

雨飾山付近の山岳非舗装路を走る事を今日Blogに書いて、昔自分がそうした非舗装路を走るトレーニングをしたことを思い出しました・・・・。

しかし、今はゆっくりと走って、そういう走法を積極的に使ってアベレージを高めることは殆どありません・・・家内が隣にいる事もありますが、それより私が歳を取ったという事ですね・・・笑。

それでも、人里離れた山岳林道等へ出かけて走ることは今でも好きで、年に何度か家内を説得して出かけています・・・・。

Posted at 2021/04/25 23:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/4 >>

    1 2 3
4 5 6 78910
1112 13 1415 16 17
181920 2122 23 24
25 26 272829 30 

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ CX-30 地味な色のCX-30 (マツダ CX-30)
5年目の車検を直前にデミオXDから乗り換えました・・・。 ディーゼルエンジン車です。ポ ...
プリンス スカイライン 2000GT ゴーヨンビー (プリンス スカイライン 2000GT)
車検が切れる直前のスカイライン2000GT-B(S54B)を行きつけのガソリンスタンドの ...
マツダ デミオ デミオ (マツダ デミオ)
センティアから燃費の良い車に交換して社会的環境負荷低減に貢献しようと考えた・・・。 そ ...
マツダ センティア マツダ センティア
プレリュードからセンティア3.0エクスクルーシブ(スライディングサンルーフ付き)に乗り換 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation