銀河遼のブログ一覧

9日目の知覧の後は、予定では野間半島を回りたかったのですが、時間的に不可能と判断して、枕崎へ出て開聞から長崎鼻を回って指宿の休暇村まで走ることにしました・・・。





↑　開聞岳が美しかった



↑　向こうに見えるのは大隅半島と佐多岬。





↑　薩摩長崎鼻の様子

そして休暇村指宿で9泊目を泊りましたが夕食にスマホを部屋に置いてきてしまったので画像は撮れていません。

翌朝10日目の予定は指宿から長嶋蔵之元まで一気に走って、フェリーで天草の牛深港へと渡って、東シナ海を左に見ながら天草市本渡町のホテルまで走りました。









↑　長嶋蔵之元からフェリーで天草牛深港へ先頭で船を降りる。







↑　崎津教会と近くのマリア像、大江天主堂と回った。



↑　10泊目の天草のホテルの部屋からの画像



↑　ホテルの部屋の中、今回の旅行の中では一番良い部屋だった。残念ながらここでもスマホを部屋に置いたまま食事に行ったので画像は無いが、食事も伊勢海老を中心にしたコースで画像が無いのが残念だ。



↑　11日目、天草でも桜は満開







↑　三角西港(三角旧港)　明治時代の古い港の遺跡

11日目はそのまま熊本へと走って、一部改修が出来たという熊本城へ



↑　改修なった天守閣と満開の桜



↑　まだ未改修の部分も多くこの先何年かかるのだろう。









熊本城の後は八女の茶畑に行った。







この日は11泊目で柳川のビジネスホテルに泊まるので、老舗のうなぎ屋「本吉屋」で夕食を食べてからホテルに入った。





↑　なかなかの値段であったが美味しかった。

7泊目はホテル佐多岬でした。コロナ流行のこの時期観光客も少なく、佐多岬に来る観光客は極少ない事を痛感しました。



↑ホテル佐多岬での夕食の画像、夜遅くから雨が強く降り出して、翌日も酷い雨の中を霧島の次の宿泊地まで走ることになりました。

途中で桜島へと渡ってぐるっと一周しましたが、低く分厚い雲が桜島火山をすっぽりと包んでいて山体は全く見ることは出来ませんでした。









↑　 鹿児島県霧島市福山町福山にある坂元のくろず「壺畑」での昼食時の画像。













↑霧島神宮での画像、

霧島の温泉街の宿で8泊目でしたが、朝の佐多岬から降っていた雨がやんでも深い霧で、「えびの高原」方面も行って見ましたが視界が40ｍ程度しかない為、途中で引き返してきました。霧島温泉でのホテルの夕食は撮影していませんでした。



↑翌日は朝から次第に晴れ間が広がるお天気で、9日目は仙巌園と城山公園展望台に行きました。













↑仙巌園



↑城山公園展望台から見る桜島

その日はそこから知覧特攻平和会館と、知覧武家屋敷庭園へと行きました。













↑桜満開の知覧特攻平和会館と周辺の画像（特攻平和会館内部は撮影禁止でした。）

























↑　知覧武家屋敷庭園と昼食で頂いた10割蕎麦（暗くて手ブレしました）

宮崎での6泊目後の7日目は大隅半島の最南端、佐多岬へと向かいます。







↑青島の「鬼の洗濯岩」と青島神社

ここからの南下は普通は堀切峠へと向かうのだが、私は白浜海水浴場の東の磯辺大明神の脇から地図には出ていない海岸の堤防の内側ギリギリの道を走った。
殆ど軽自動車専用と思えるような細い道で、CX-30では覆いかぶさるようなアシを搔き分けるような場所もあって、ボディー塗装へのキズが心配になった。





↑非常に細い道であったし、最期に抜けられるかが心配になったが、途中で釣り人の物らしい軽自動車が私とは逆の方向を向いて僅かな空き地に駐車していたことも有り、その車が入ってきた場所から必ず抜けられると確信して走った。









↑鵜戸神宮（神武天皇の父を祀った神宮であるそうです）



↑道の駅なんごうからの景色









↑都井岬の野生馬　　人や車を恐れていないので近づける・・・・。









↑JAXA 内之浦宇宙空間観測所とイプシロン打ち上げ場





↑佐多岬、ホテルまで戻る時間が少し足りずに先端近くの展望台までは歩くことは出来なかった…残念！（明日は大雨の予報が出ているので）この次の機会に譲ろう・・・笑。

2022年 F1オーストラリアグランプリ 決勝順位

1．シャルル・ルクレール（フェラーリ）
2．セルジオ・ペレス（レッドブル）
3．ジョージ・ラッセル（メルセデス）
4．ルイス・ハミルトン（メルセデス）
5．ランド・ノリス（マクラーレン）
6．ダニエル・リカルド（マクラーレン）
7．エステバン・オコン（アルピーヌ）
8．バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
9．ピエール・ガスリー（アルファタウリ）
10．アレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）
11．周冠宇（アルファロメオ）
12．ランス・ストロール（アストンマーティン）
13．ミック・シューマッハ（ハース）
14．ケビン・マグヌッセン（ハース）
15．角田裕毅（アルファタウリ）
16．ニコラス・ラティフィ（ウィリアムズ）
17．フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）
DNF．マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
DNF．セバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）
DNF．カルロス・サインツ（フェラーリ）

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは燃料系らしいトラブルでリタイア、マシンを降りる際に後方から炎も見えて、手痛いリタイアを喫した・・・・。

フェラーリのシャルル・ルクレールはレースペースも速く独走状態で勝利した。

レッドブルもこの敗北は重く受け止めざるを得ないだろう・・・・。

既に3日目の画像をアップしましたが今日も、3日目から始めます。





↑の地図でも解る通り、岡崎の浜休憩所で撮った画像です。ここだけでなく海が美しくて何度車を止めたか解りません。







↑南宇和郡愛南町御荘平城にある紫電改展示館での画像、宇和の海を眺めながら北上して宇和島のビジネスホテルで1泊、夕食は近くの居酒屋で済ませた。ビールをしこたま飲んで、あては刺身盛りと、焼き鳥の盛り合わせでしたが、とても美味しく値段もリーズナブルでありました。



↑佐田岬灯台まで行きたかったけれど、フェリーの時間の関係で、先端までは歩くことは出来ずに途中で引き返してきた。



↑佐田岬の灯台をフェリーの船上から・・・。



↑三崎⇔佐賀関間のフェリーに乗って、いよいよ九州です。









↑佐賀関から別府に向かい、その足で鶴見岳ロープウエイへ行って鶴見岳に登りましたが、頂上は雪が積もっていました。





↑せっかくだからと60年ぶりに別府の地獄めぐり・・・と言っても一ヶ所だけ料金を払って入園しました。







↑4泊目の別府では旅館に泊まって夕食は関アジのお造りがメインの料理でしたが、高くない旅館でしたが料理はとても美味しくて、充分満足しました。

そして5日目は湯布院から阿蘇方面に車を走らせましたが、天気は予報通り曇りで、湯布院では少し雨も降りました・・・・。





↑湯布院の町は最近は若い女性の集まるようなお土産店が目につく街になった感じもして、我ら高齢の夫婦にはやや馴染みにくい街と言う印象でもあった・・・・。





↑原尻の滝でも雨に降られてしまった。殆ど人が居なくて寂しかったが、それはそれで静かでよかったのかもしれない。



↑阿蘇神社に立ち寄った。地震で倒壊した部分は修理されて新しくなっていた。













↑6日目、5泊目を休暇村南阿蘇に泊まっての翌朝のホテルの部屋からの眺め・・・、さすがに雄大だったが、昨日は雲で何も見えていなかったので、びっくりするほどの景色で感動的だった。この日は朝から草千里などを巡ったが、草千里はやはり緑の草原がよろしいようです・・・・笑。　（休暇村南阿蘇での食事はスマホも部屋に於いてきてしまって撮れませんでした）





↑写真などで見慣れた風景の高千穂峡・・・。



↑こんなショットなら多少は目新しいだろうか？









↑天岩戸神社と天安河原・・・、天安河原まで歩いた道のわきのカフェで昼食





↑馬ヶ背



↑「願いが叶うクルスの海」とか言う名前が付けられているそうな・・・。

そして宮崎では「旅籠屋」と言う格安の宿に泊まって、コンビニでお弁当を買って来て夕食としたので、この旅では室戸と並んで最も経済的な宿泊になりました。