ポール・リカールサーキットはタイヤへの攻撃性が大きく、今週持ち込まれたタイヤのソ、新品でも、ワンラップのタイムアタックしかできず、2周目では1秒近くタイムが落ちるといういわばヤスリの様な路面状況と考えると丁度良いかもしれない。
従って、各チームはレース周回数とタイヤの劣化を上手くコントロールして、タイヤ交換での無駄を少なくすることが求められるレースと言えるかもしれない。
比較的長い直線が3か所あって、そのうちの2か所でDRSが使える為、エンジンパワーが強く、空気抵抗が少ないマシンが有利になるサーキットと言えそうだ。
この後日本時間の10:5頃にスタートする予定である。
スタート、1周目に角田がオコンと接触があったのか最後尾まで落ちた。
ルクレールがトップ、フェルスタッペンが2番手、ハミルトンが3番手、4番手にはペレス
12周目で角田はピットインしてタイヤ交換。
18周目にルクレールがスピンクラッシュ・・、
スロットルが戻らなかった模様。レース後ルクレールは、純粋に自分のミスと語った。
22周目、フェルスタッペンが2番手のハミルトンに2秒の差をつけてトップ。
31周目」ハミルトンとマックスの差は4秒以上に開いている。
レッドブル マックス・フェルスタッペン優勝!!
3位ジョージ・ラッセル
2位ルイス・ハミルトン
優勝したマックス・フェルスタッペン
Posted at 2022/07/24 21:51:16 | |
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F1 | 日記