スタートからマックス・フェルスタッペンがリードして周回を重ねて行く。
ルイス・ハミルトンが序盤ミディアムでスタートしながら、ソフトタイヤでスタートしたトップのマックス・フェルスタッペンを上回るラップタイムで食らいついている。
10周でのタイム差は1.6秒、マックスは追従するルイス・ハミルトンにDRSを使わせない為に1秒以内に入れないようにペースを抑えているということだろう・・・・。
21周目2秒差
24周目にマックスはピットインしてタイヤをミディアムに交換。マックスはピットで5秒かかってしまった・・・・。
マックス・フェルスタッペンに合わせる感じでルイスも28
周目にピットに入ってハードタイヤに交換。
ジョージはミディアムで引っ張ってトップを維持、マックスは2番手、3番手はルイス。
35周目にジョージ・ラッセルもピットへ入ってハードタイヤへ結果は4位へ、3番手はセルジオ・ペレス、マックスがトップに戻る。
41周目マックスとハミルトンの差は9.5秒。マックスはミディアムでルイスがハードなのだが、ミディアムタイヤのマックスに対してハードタイヤのルイスだが、ルイスの方がタイムの落ち込みが多く、さらに差が開く傾向だからレッドブルのマシンのタイヤの持ちが非常に良いのが解る。
51周目角田がリカルドにあてられてピットイン、リタイア・・・・。これは酷い!
65周目アロンソコースから外れてリタイア、エンジントラブル!バーチャルセーフティーカー・・・。
71周目ファイナルラップ、マックスは余裕。
マックス・フェルスタッペン優勝!!ルイス・ハミルトン2位、セルジオ・ペレス3位、4位にジョージ・ラッセル。
年間14勝目のマックス・フェルスタッペン、年間レースが多いとは言え新記録です。
今年のレッドブルはタイヤに優しく、非常にうまく使える。それがマックスの速さに更にアドバンテージを与えている。フェラーリはその点で全く及ばない。
Posted at 2022/10/31 08:10:30 | |
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