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銀河遼のブログ一覧

2022年12月16日 イイね!

近くのスーパーマーケットの特売日・・・・。


朝8時頃に、家内が「今日はお肉を買いに行くから・・・、」と言うので、車を出して我が家から20分程の場所にあるスーパーマーケット迄出かけた・・・・。

これまでも数度、そうして朝から買い物に行くことが有ったので、どこへ行くのかは承知していた・・・・。

そして特売の店には開店前に到着して、値札の半額で買える牛肉を買い込んだのです・・・笑。



写っているリンゴは大きさを表すための基準として置きました。

そして画像の上部に写っているズワイガニも買って来たのですが、これは半額ではありませんでしたが、そのサイズからすると今時では決して高い値段ではないかもしれません。

約ひと月分ですが、お正月に帰って来る子供や孫たちの分も含むのでさほど多いわけでは無いですね・・・・。

我が家の零下22度まで冷やせる冷凍庫に入れて急速冷凍して少しの間保存しておくことになりますが、解凍後も味の劣化は殆ど起きずに美味しく頂けることは実証済みです。

一度こういう値段で買うと、正価で買う事が辛くなってしまいますね~・・・。
Posted at 2022/12/16 11:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の事 | 日記
2022年12月15日 イイね!

伊勢海老


25年ほど前、12月の半ば過ぎになると私は良く築地市場の場内へと買い物に行っていた。

普通は入場しづらいのかも知れなかったが、ダメだと言われない限り問題は起きないと考えて良く行っていたのです・・・。

個人事業主として独立後、数年の頃で、築地市場へ行く目的は、特定のお客さんに対して暮れのお歳暮として、伊勢海老、アワビ、タラバガニ等、送る物を仕入れに行っていたのです・・・。

何故そうした海産物を送っていたかと言えば、当時自分が「頂けたら何が一番うれしいかな?」と考えた末のことで、当然、自家用の海産物も同時に購入してお正月の食材にしていた・・・・。

記憶を辿れば、当時はロシアから生きたタラバ蟹も多く輸入されていて(今思うと密漁品かも知れない)昨今は殆どお目にかかれない体重5kg以上の生きている巨大なタラバ蟹が、1万2千円程度で普通に買えたのでした。

数件の客先に贈っていたナマモノ等のお歳暮は徐々にしなくなりましたが、完全に止めたのは去年のことで、仕事を表向きには辞めたことが一番のきっかけでしたが、そうなる以前には、贈る相手が高齢となり、他界してしまうことも少なくありませんでした。

ナマモノを止めた他の理由は築地市場の豊洲への移転も影響が大きく、それを機に築地市場特有の海産物の贈り物はしなくなり、自動的に我が家のお正月の食卓にも築地的なナマモノは減って行きましたが、伊勢海老とアワビはなかなか近所では手に入れづらかったのですが、タラバ蟹だけは比較的近所の店でも買う事が出来たので近年も食卓を飾ることが多かったです。

そんな今年の暮れに、お正月には西伊豆で伊勢海老三昧で過ごそうか?とか言う話になって、思い当たる宿に連絡を取ってみた所、「伊勢海老が不漁で殆ど海老が獲れてないので、伊勢海老無しでも大丈夫ですか?」と言われてしまいましたので止めにしました・・・。

伊豆半島の南の方の話ですが、どうやら海水温の関係らしく、そう言う漁場もあるという事で、やはり温暖化の影響なのかと、アワビやフグなどと同様な海水の温度の影響はあちこちで聞かれます。
10数年前には禁漁になっていない銚子港付近で3匹釣り上げた経験もあったのですが・・・。

まあ、正月の三賀日では無いにしろ、子供達も帰ってくることも有るので料理の用意もしなくてはならないので、これまではネット通販などあまり利用することは無かったのですが、伊勢海老はネット通販ではどんなことになっているかを調べ始めたら、不漁で買えない場所も有るのはなんとなくその通りかもしれないのですが、四国・九州などでは影響は少ない様子だし、まだまだ購入できる状態でした・・・。

ここまでが前置きです・・・・笑。

そこで本題です。

初めてお試し的ではありますが、ネットで伊勢海老注文してみました!



1尾300g程度の中型ですが、経験的にはこのくらいのサイズが一番調理に向いているのです・・・、3尾で1kgと言うのを注文してみたのですが…果たしてどんな伊勢海老が到着するか?楽しみです・・・・。
Posted at 2022/12/15 17:13:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2022年12月14日 イイね!

メッシのペナルティーキックを見ましたか?


やっぱりメッシは私が考えていた場所に蹴り込みました・・・、日本代表の4人中3人(浅野以外)はグランダーを蹴りましたが・・・。(https://abema.tv/video/episode/16-76_s40_p1590)



上の図のA若しくはBへ強く蹴れればゴールは確実であると私が言った場所です・・・・。

問題は、メッシクラスのプレイヤーでないとあそこに蹴り込めないという事なのだろうか?と言う事になります。

メッシは沢山練習したからあの場所を狙い、きっちり決められるのではないのか?生まれながらにしてあそこに蹴り込める才能を持って生れて来たのだからと言って、メッシの真似はするなと誰かが言うのだろうか?

何と、ド素人の私の出した結論の正しさを証明するような形で、サッカー界のレジェンドが正にその場所へ蹴り込んだのでした。

ペナルティーキックは・・・仕方ないよ・・・なんて私は決して言わない。

「君たちのメンタルはひ弱すぎて話にならないね・・・・・・。」

メッシを見よ!!!同じ地球人じゃないか!

Posted at 2022/12/14 21:30:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2022年12月13日 イイね!

73回目の誕生日


11日は私の73回目の誕生日であり、当日は、何処かに出かけて泊まって食事するという事にして、鎌倉に泊まる事にしていた・・・。

誕生日の朝から、アクアラインを越えて横須賀方面へ・・・、2時間近く走って横須賀美術館へ着いた・・・、開館の少し前についてしまったので、目の前の海岸を散策してから美術館へ・・・。



↓ 海岸から見えたイズモ型の航空母艦。



横須賀美術館ではスカジャンの展示会が開かれていた・・・、日本発の刺繡のあるジャンパーの展覧会だ。





様々なスカジャンが展示されていたが、此処にアップできるのは撮影を許可されていた、ごく一部の物だけだ・・・。

午後は横須賀の市内へと戻って、軍艦巡りのクルーズ船に乗った。



↑ はソウリュウ型の自衛隊の潜水艦。



↑ フェイズドアレイレーダーを積む日本のイージス艦



↑ 海上自衛隊旗、美しい。

横須賀から鎌倉方面へと走って、ホテルにチェックイン。夕食は七里ガ浜のレストランを予約していたので、暗くなってから出かけて行った・・・。





ここは私たちの予約したところではなく本店、そして出て来た料理は撮影を忘れて、食べてしまって、ローストビーフが出てきた時に思い出してそれだけ撮影出来た・・・・我らは普段からガッツキなので、そう言う事はしょっちゅうである。



車で出かけることが多いので、泊まるホテル以外の食事でワインなど飲むことは殆ど無いが、この日は73歳のバースデーでワインで祝った・・・。

翌朝の朝食は、こんな感じで用意されていたが ↓ その他にビュッフェスタイルでいろいろと食べることが出来た。





ホテルのレストランからの眺め、真正面は伊豆半島の天城山が見えていた。



部屋からの眺めはもう少し右寄りで、江の島と富士山も見えていた・・・。



10時過ぎにホテルを出て、部屋からも見えていた伊豆半島方面へ車を走らせた。

海岸線に近い道路を走り、川奈を過ぎて富戸に入り、「鰡納屋」と言う磯料理の店で昼食を頂いた。





そしてそこに車を置いて、城ケ崎海岸まで1km弱の海岸線の遊歩道を歩いて行って見た・・・。









大室山付近から伊豆スカイラインへと登って芦ノ湖迄走り、「とうふやベーカリー」でパンを買ってから旧1号線を走って小田原へ、伊豆スカイラインの途中で何度か車を停めて富士山の姿をカメラで狙った。





午前中はもっと晴れていたのだが、夕方に近づくにつれて雲も増えてしまった。
それでも終日富士山は見えていた・・・。
Posted at 2022/12/13 14:55:01 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年12月10日 イイね!

カルトとかスピリチアルとかについて・・・・。


カルトとはどんなことか?多分に宗教的な個人崇拝主義とでも言うべきかもしれないが、米国でのカルトについてのハンドブックでは。

1.メンバーは、彼らが救世主であると信じるリーダーに対し、絶対服従する。

2.合理的思考は、勧められていないか、禁じられている。

3.メンバーの問題を解決するにあたって、グループに心理的に依存させる。

4.カルトは自分たちが優れていることを誇示するために、罪悪感によってメンバーを操作する。

5.カルトのリーダーは、メンバーのキャリアや人生に対して全ての決定権を持つ。

6.カルトは終末論を信じ、自分たちが世界を救うと信じている。

7.カルトのメンバーは社会から、ほぼ隔離されている。

以上のように書かれていて、歴史的な宗教と区別している様である。

一方、スピリチアルとは、解明不能に見える事象についての解釈が他の力や何らかの未知なる影響力によって起きていると言った主観的とも言える人間の精神性と強く結びつける考え方を示すのかも知れない。

つまり現在の科学的な捉え方では明快に説明し辛い事象に対し、「何か我々が感知できない何らかの力が働いてい起きていることが在る」という風に考える立場を受け入れる心情を持つ人々の考え方。

と言えばある程度当たっているかもしれない。

歴史的な宗教や多くのカルト宗教、スピリチアルを同一視して否定しようというのではないのだが、それらの立場に共通することは、「この我々が生きる時空に起きる事象の中には科学では、どんな方法をもってしても決して説明不能なことが実在する」という基本的な人間の理解の限界を示唆する思想が在るという事のように思える。

その事は、私の考えでは、人間の脳による認知、認識の仕組みが、広義の教育と学習課程の後に形作られるという事によって生じる限界を示しているのであって、根本的にそこからは誰も外れることが出来ないと言って差し支えない状態にあると思うし、少し言い換えて見れば、人は好むと好まざるにかかわらず、年齢を重ね、生きるという行為の中で得るあらゆる刺激や情報を受け取り、認知し思考して自分なりの解釈を行う事で人間社会に適応し、更にこの地球上で生き続けられように形作られる生物であると言う所から、理由が上手く説明できない事象に対する理解の仕方は様々有っても、そうした訳の分からない事象をどのように受け止めるべきかと言う部分に於いて「科学では解明できない『何か』が関わっている」と考えて、とりあえず思考を整理するタイプの人々が沢山生まれて来るのであることを示している。という事になります・・・・。

沢山居ると私は言いましたが、実際問題全人類の中でどれぐらいの人がそうした「科学では解明できない『何か』が関わっている」と考えているか?または明確にそのように考えていなくとも、「そこには別の何かが在る」という事を完全には否定できない人々が居るはずで、そのような人を含めると全体としてはどれほど居るのだろうか?

私は99%以上がそのような人々ではないかと考えています。

程度の差こそあるとは言え、科学的には解明できない何かが我々の住む地球上だけでなく全宇宙をも支配しているのかも知れない・・・・。

そんな風に思って居る人々は、多分深夜の墓場に一人でいることを嫌がる人でしょう・・・、「幽霊や心霊現象などは信じない」と言う人の何%の人がたった一人で夜通し墓場に居られる人達でしょうか?そういう人は、そうして、ただそこに居られるだけでなく、心拍の変化も無く、不安や気味悪さも感じないで居らるのでしょう?そんなカフェでお茶を飲んでいることと何ら変わりなく深夜の墓地で時を過ごせる数少ないであろう人だけに、「科学で解明出来ない別の何かが在ると考えない人」と言う称号を与えても良いと思います・・・。

私はどちら側の人間か?と言えば、私は完全な無神論者であり、やがてすべての事象は科学的に説明される日が来ると考えている人間ですが、それは地球人類だけの問題ではないと思うので、人類以外の何者かに依って説明される日が来るのかもしれませんが、我々のような今の人類には理解不能と言うことも有り得るかと思っています。

追記:そのような私の個人的観測から言える事は、程度の差こそあれ、殆どの人間は基本的にカルト宗教に感化される可能性を持つと思えるし、宗教的な思想を受け入れてしまう事も、当然あり得るだろうと考えていますが、それは、人間の脳の仕組みが非常に柔軟であることを意味していて、自分を取り巻く環境に上手く適合できないと、そこで生き続けることが出来なかった人類の歴史を物語っているのではないかと思えて来ます。

それは・・・、人間は生まれたばかりの状態では何者にも成れる可能性を持っているという事を雄弁に証明していることでも有るのかも知れないのです・・・。
Posted at 2022/12/10 15:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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