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銀河遼のブログ一覧

2024年03月28日 イイね!

花粉症は免疫システムの暴走と言う事だが・・・。


有病率と世代差 (以下の紫色の文字部は引用文です)

2019年の時点で国民の42.5%が花粉症、その内スギ花粉症は38.8%というデータがあります。4割を超える国民が花粉症で、その大半はスギ花粉がアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)であるということになります。(5年前のデータなので現在はもっと多いのかもしれません。)

花粉症は花粉に触れたらすぐに発症するというものではなく、通常数年間花粉に曝された後に発症します。そのため、戦後大量に植えられたスギが花粉を飛ばし始めたと言われている1970年後半に生まれた人は、それ以前に生まれた人よりもスギ花粉の曝露量(さらされる量)が多くなっていることが花粉症罹患率増加の一つの要因と考えられています。年々樹齢の高いスギが増えていることもあり、時代とともに発症率は高くなっているのです。
1986年……10%
1996年 ……19.4%
2006年……28.2%
2016年……45.6%
と、大幅な増加傾向が示されました。

花粉症は完治させられるのか?

残念ながら現在の医学において「完治」は難しいと言われています。免疫反応を抑えるための飲み薬や鼻スプレー(点鼻薬)などの使用、鼻うがいや花粉防御マスクやメガネの着用といった環境療法など、さまざまな対処法はありますが、いわゆる対症療法(原因を取り除くことはできないが、一時的に症状を緩和させる方法)にすぎません。

「完治する」とまでは言えませんが、アレルギーそのものの治療となりうる「舌下免疫療法」をご存知でしょうか?花粉症をはじめとするアレルギー反応は免疫の暴走によって起こります。免疫療法は、根本的な原因である「免疫」そのものにアプローチすることでアレルギー症状を抑えるものです。スギ花粉症であれば、抗原となるスギ花粉を少量ずつ毎日体内に取り込みます。そうすることで身体を抗原に慣れさせ、スギ花粉が多く飛散する時期になっても免疫が過剰反応しないようコントロールしていきます。免疫療法自体は以前から行われていましたが、週に数回受診し注射で抗原を取り込む方法しかありませんでした。しかし、2014年に使われ始めた舌下免疫療法は、錠剤を毎日舌の下に置いて溶かしていくだけという手軽さで、2018年には保険適用となったため、徐々に使用が広まってきています。数年にわたっての治療が必要ですが、内服薬が減らせたり中止できることもあり、重度のスギ花粉症の方には特におすすめの治療法です。スギ花粉のオフシーズンである6月~11月に治療を開始することができます。


恐らく多くの花粉症で苦しむ方々はご存じの情報であるかもしれませんが、この唯一の治療法と言っても良い免疫療法を根気よく続けることで克服できる可能性が有りそうですから、ご一考下さればと思います・・・・。
Posted at 2024/03/28 12:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 日記
2024年03月27日 イイね!

再度アップ 「花粉症は寿命を短くする」と解っているそうだ・・・。



参照文の一部がコピペされていなかったので再度本来の文をアップロードいたします。

以下の文は全て参照文ですが、知っていて損は無いと思います。

花粉症予防は認知症予防でもある

花粉症の人はTレグ細胞が少なくなっています。高齢者ですでに脳の神経細胞にアミロイドβが蓄積してしまった人では、Tレグ細胞が少ないと脳の免疫細胞のミクログリアが神経細胞を攻撃するようになります。
これがアルツハイマー病の最終段階です。ミクログリアが神経細胞を破壊すると知性、記憶、感情などを失います。
しかしながら、フラクトオリゴ糖などの食物繊維をたくさん食べてTレグ細胞を増やしておけば、ミクログリアの攻撃を抑えることができるのです。つまり、花粉症を治せば、アルツハイマー病も予防できるということを意味しています。

花粉症を抑えれば長生きできる

腸内フローラの研究で有名な辨野義己博士は、著書『100歳まで元気な人は何を食べているか?』(三笠書房)の中で、「100歳まで元気で長生きしている人の便は酪酸菌を大量に含んでいる」と書いています。

辨野博士は非常に多くの健康な百寿者の便を日本全国から集め、腸内フローラの分析をしました。百寿者はすべて、大腸の酪酸菌が多く、全身の炎症が抑えられているようです。

免疫学者の熊沢義雄博士は、著書『慢性炎症を抑えなさい』(青春出版社)で「慢性炎症が老化を進める」と書いています。慢性的な炎症のある人は、すべての臓器の老化が進むということです。

ノーベル医学生理学賞を受賞したエリザベス・ブラックバーンと健康心理学者のエリッサ・エペルは『テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』(NHK出版)で「うつ病や不安はテロメアを短くする」と著書に記しています。

私たちの遺伝子は46本の染色体に収められています。染色体は糸状になっていて、環状ではありません。それぞれの染色体の末端には、テロメアという特定の遺伝子配列の繰り返しがあります。

このテロメアの遺伝子の繰り返しが短くなると、寿命が短くなると言われています。しばしば、テロメアの長さは命の切符にたとえられます。切符を使って短くなると細胞は死を迎えるのです。テロメアの長さはストレスによって短くなり、リラックスした生活を送れば長くなることがわかっています。

大腸の酪酸菌を増やせば脳の炎症が抑えられ、常にリラックスした状態になります。テロメアの長さを保つという点でも、フラクトオリゴ糖などの食物繊維をたくさん摂って酪酸菌を増やすことは重要なのです。つまり、花粉症を抑えれば長生きできるのです。

抗生物質を飲み過ぎている人は花粉症になる・・・。

大腸にはおよそ1000種類の細菌が生息しています。全細菌数はおよそ100兆と言われています。これまで、抗生物質が腸内フローラを攪乱すると書いてきましたが、具体的に何がどれくらい減って、何が増えるか、詳しいデータはほとんどありません。分析が非常に難しいのです。

マウスを用いた実験では、抗生物質2剤を与えるとおよそ80%の種類が消失すると、報告しています。これは、強烈な腸内フローラの破壊です。じつは、抗生物質が人の腸内フローラを攪乱すると、成長が促されます。身長が大きくなるのです。

人の身長は幼児期の成長速度が速くなると、大人になった時の身長が高くなります。日本では、1950年代以降に大量に抗生物質を使用するようになりましたが、この時期から子どもの平均身長は急激に伸びました。

抗生物質が家畜の成長を速めることも、畜産業者は昔から知っています。人に使われるより、大量の抗生物質が家畜の成長促進に使われてきました。抗生物質を頻繁に摂る人は腸内細菌の種類が極度に減少しており、花粉症だけでなく、自己免疫疾患を含めたすべてのアレルギーを起こすリスクが上がっています。

フラクトオリゴ糖などの食物繊維で腸内細菌の種類はすぐには増えませんが、抗生物質を摂らない生活を10年、20年と続ければ、種類も増加して、良好な腸内フローラを得ることができます。

抗生物質は細菌感染によって高熱が出た時だけ使うようにしてください。


最期にフラクトオリゴ糖を多く含む食材を紹介しておきます。

玉ねぎ、アスパラガス、ごぼう等に多く含まれているそうです・・・・。

私は既に74歳ですからほぼ手遅れですが?(もしかしたら・・・、今も私は花粉症にはなっていないから、長生きが出来るのかな??)、たとえ花粉症を患っていても、執行猶予時間の長い皆様はまだ間に合う可能性も多いので、努力することで花粉症を克服し、より長生きすることが出来るかもしれませんから、聞き流さずに対症療法では無く根本治療を目指して努力してみてはどうかと思います・・・。
Posted at 2024/03/27 17:11:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知っていて損の無い話 | 日記
2024年03月27日 イイね!

「花粉症は寿命を短くする」と解っているそうだ・・・。


以下の文は全て参照文ですが、知っていて損は無いと思います。

花粉症予防は認知症予防でもある

花粉症の人はTレグ細胞が少なくなっています。高齢者ですでに脳の神経細胞にアミロイドβが蓄積してしまった人では、Tレグ細胞が少ないと脳の免疫細胞のミクログリアが神経細胞を攻撃するようになります。
これがアルツハイマー病の最終段階です。ミクログリアが神経細胞を破壊すると知性、記憶、感情などを失います。
しかしながら、フラクトオリゴ糖などの食物繊維をたくさん食べてTレグ細胞を増やしておけば、ミクログリアの攻撃を抑えることができるのです。つまり、花粉症を治せば、アルツハイマー病も予防できるということを意味しています。

花粉症を抑えれば長生きできる

腸内フローラの研究で有名な辨野義己博士は、著書『100歳まで元気な人は何を食べているか?』(三笠書房)の中で、「100歳まで元気で長生きしている人の便は酪酸菌を大量に含んでいる」と書いています。

辨野博士は非常に多くの健康な百寿者の便を日本全国から集め、腸内フローラの分析をしました。百寿者はすべて、大腸の酪酸菌が多く、全身の炎症が抑えられているようです。


免疫学者の熊沢義雄博士は、著書『慢性炎症を抑えなさい』(青春出版社)で「慢性炎症が老化を進める」と書いています。慢性的な炎症のある人は、すべての臓器の老化が進むということです。

ノーベル医学生理学賞を受賞したエリザベス・ブラックバーンと健康心理学者のエリッサ・エペルは『テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』(NHK出版)で「うつ病や不安はテロメアを短くする」と著書に記しています。

私たちの遺伝子は46本の染色体に収められています。染色体は糸状になっていて、環状ではありません。それぞれの染色体の末端には、テロメアという特定の遺伝子配列の繰り返しがあります。

このテロメアの遺伝子の繰り返しが短くなると、寿命が短くなると言われています。しばしば、テロメアの長さは命の切符にたとえられます。切符を使って短くなると細胞は死を迎えるのです。テロメアの長さはストレスによって短くなり、リラックスした生活を送れば長くなることがわかっています。

大腸の酪酸菌を増やせば脳の炎症が抑えられ、常にリラックスした状態になります。テロメアの長さを保つという点でも、フラクトオリゴ糖などの食物繊維をたくさん摂って酪酸菌を増やすことは重要なのです。つまり、花粉症を抑えれば長生きできるのです。

抗生物質を飲み過ぎている人は花粉症になる・・・。

大腸にはおよそ1000種類の細菌が生息しています。全細菌数はおよそ100兆と言われています。これまで、抗生物質が腸内フローラを攪乱すると書いてきましたが、具体的に何がどれくらい減って、何が増えるか、詳しいデータはほとんどありません。分析が非常に難しいのです。

マウスを用いた実験では、抗生物質2剤を与えるとおよそ80%の種類が消失すると、報告しています。これは、強烈な腸内フローラの破壊です。じつは、抗生物質が人の腸内フローラを攪乱すると、成長が促されます。身長が大きくなるのです。

人の身長は幼児期の成長速度が速くなると、大人になった時の身長が高くなります。日本では、1950年代以降に大量に抗生物質を使用するようになりましたが、この時期から子どもの平均身長は急激に伸びました。

抗生物質が家畜の成長を速めることも、畜産業者は昔から知っています。人に使われるより、大量の抗生物質が家畜の成長促進に使われてきました。抗生物質を頻繁に摂る人は腸内細菌の種類が極度に減少しており、花粉症だけでなく、自己免疫疾患を含めたすべてのアレルギーを起こすリスクが上がっています。

フラクトオリゴ糖などの食物繊維で腸内細菌の種類はすぐには増えませんが、抗生物質を摂らない生活を10年、20年と続ければ、種類も増加して、良好な腸内フローラを得ることができます。

抗生物質は細菌感染によって高熱が出た時だけ使うようにしてください。

最期にフラクトオリゴ糖を多く含む食材を紹介しておきます。

玉ねぎ、アスパラガス、ごぼう等の多く含まれているそうです・・・・。

私は既に74歳ですからほぼ手遅れですが?(花粉症にかかっていないから、私は長い気が出来るのかな??)、たとえ花粉症を患っていても、執行猶予時間の長い皆様はまだ間に合う可能性の多いので、多少努力することで花粉症から逃れて長生きすることが出来るかもしれませんから、聞き流さずに努力してみてはどうかと思います・・・。

Posted at 2024/03/27 14:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知っていて損の無い話 | 日記
2024年03月24日 イイね!

F1第3戦オーストラリアGP決勝、レース後角田は7位に繰り上がり!

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オーストラリアGPがもう間もなくスタート時間になります。

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予選でヒュルケンベルグを妨害したとしてセルジオ・ペレスが6番手スタートに降格・・・、どうしたペレス、無駄なことしている場合じゃない筈。

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フォーメーションラップが始まった。

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そしてスタート

1周目はマックスがトップで帰って来たが2周目にサインツがトップに立った。

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マックスのマシンから煙が出ているスローダウン…なにが起きた?エンジンか?タイヤか?マックスはリタイヤ!!マックスの連勝記録はここで途絶えた。

右リヤホイールの中のブレーキ付近から火が出た模様・・・・マックス無念のリタイヤ!!シーズンの全勝の期待はここで潰えた。

レースはサインツが後続を引き離してトップを走っている。

メルセデスは2台ともピットインしてハードタイヤに変更している。

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角田もピットインしてハードタイヤに交換し、12番手に後退。

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トップ4台は未だタイヤはスタートのまま。

15周目ノリスとペレスはタイヤ交換へ

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16周目

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17周目ハミルトンコース脇でストップリタイヤ、バーチャルセーフティーカーになった・・・・。そこを狙ったようにアロンソがタイヤ交換。コース上はサインツとルクレールが1・2そしてその後はマクラーレンの2台が続く。角田は9番手。

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角田はこの後問題が無ければ入賞の可能性が大きい・・・。26周目、10番手のアルボンにヒュルケンベルグが迫る。

28周目ペレスはアロンソを抜いて5番手に上がった。アルボンはピットイン。

29周目、レースの半分を消化する、フェラーリが盤石の1・2、そしてマクラーレンも3・4番手だがノリスを前に出した。

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34周目。

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ルクレールは35周目にタイヤ交換ピットイン、ピットを出たところでペレスとアロンソに迫られたが凌いだ。

37周目ペレスがピットインして角田の後ろで復帰。

38周目に角田が10位に下がった・・・何があった?タイヤ交換にピットに入ったのか?

41周目。

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サインツもタイヤ交換。42周目にアロンソもタイヤ交換。

角田がガスリーを捉えて9番手に上がった。

↓ タイヤ交換状況。

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ジョージ・ラッセルはこのままフィニッシュまで持つのか?。

45周目にアルボンをハースのヒュルケンベルグが抜いた・・・。

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ラッセルはやはり45周でタイヤ交換に入った。

好調に見えるハースの追撃を凌げるか?角田、後10周頑張れるか?。

それにしてもペレスの5番手は遅すぎるな・・・、レッドブルとしてもこの次のドライバーを考えたくなるはずだ・・・。

残り周回数は7周、フェラーリの1・2フィニッシュはほぼ確定的、マクラーレンも3・4番手は確実。10番手のヒュルケンベルグを引き離している、角田頑張れ!。

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56周目、ラッセルがアロンソに迫る。

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残り2周、5位まではこのままと言う感じだが6・7番手争いは最後まで続きそうだ。

あと1周・・・。最終ラップでラッセルがクラッシュ!!バーチャルセーフティーカー・・・、フェラーリトップチェッカー!2位もフェラーリ!。

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↓ サインツの優勝インタビュー

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↓ ルクレールの2位インタビュー

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↓ ノリスの3位インタビュー

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マックスが居ない時はこういうレースになるという事だな・・・・。

マックスのトラブルは、どうやら右リヤのブレーキが離れていなかったために発熱焼損した模様・・・これは対策が不十分な感じかな?ブレーキは引きずらない構造ではないという事だから・・・。

メルセデスは2台共リタイヤです。

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今年はサインツが頑張ってルクレールを負かすと面白いな~…、何しろサインツは今年いっぱいでフェラーリを首になるし、代わりにルイス・ハミルトンが来年は乗るのでね。

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次回は4月5日~7日の鈴鹿!「日本GP」です。

レース後、6番手でフィニッシュしていたフェルナンド・アロンソに20秒のタイム加算ペナルティが科されたことで、角田は7位に繰り上がりました


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Posted at 2024/03/24 12:33:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年03月23日 イイね!

投稿がダブてしまったので削除したのですが、頂いたコメントも削除してしまいました!


「昨日の散歩で撮った画像・・・。 」を誤まって同じ記事を2回投稿してしまいました。そしてそれを削除したのですが、そのBlogにはコメントが有ったようなのです。つまり私は、頂いたコメントも同時に削除してしまいました。

慌てていて何方から頂いたコメントかも確認せずに削除してしまったのです。

申し訳ありませんでした!!
Posted at 2024/03/23 15:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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