
オーストラリアGPがもう間もなくスタート時間になります。
予選でヒュルケンベルグを妨害したとしてセルジオ・ペレスが6番手スタートに降格・・・、どうしたペレス、無駄なことしている場合じゃない筈。
フォーメーションラップが始まった。
そしてスタート
1周目はマックスがトップで帰って来たが2周目にサインツがトップに立った。
マックスのマシンから煙が出ているスローダウン…なにが起きた?エンジンか?タイヤか?マックスはリタイヤ!!マックスの連勝記録はここで途絶えた。
右リヤホイールの中のブレーキ付近から火が出た模様・・・・マックス無念のリタイヤ!!シーズンの全勝の期待はここで潰えた。
レースはサインツが後続を引き離してトップを走っている。
メルセデスは2台ともピットインしてハードタイヤに変更している。
角田もピットインしてハードタイヤに交換し、12番手に後退。
トップ4台は未だタイヤはスタートのまま。
15周目ノリスとペレスはタイヤ交換へ
16周目
17周目ハミルトンコース脇でストップリタイヤ、バーチャルセーフティーカーになった・・・・。そこを狙ったようにアロンソがタイヤ交換。コース上はサインツとルクレールが1・2そしてその後はマクラーレンの2台が続く。角田は9番手。
角田はこの後問題が無ければ入賞の可能性が大きい・・・。26周目、10番手のアルボンにヒュルケンベルグが迫る。
28周目ペレスはアロンソを抜いて5番手に上がった。アルボンはピットイン。
29周目、レースの半分を消化する、フェラーリが盤石の1・2、そしてマクラーレンも3・4番手だがノリスを前に出した。
34周目。
ルクレールは35周目にタイヤ交換ピットイン、ピットを出たところでペレスとアロンソに迫られたが凌いだ。
37周目ペレスがピットインして角田の後ろで復帰。
38周目に角田が10位に下がった・・・何があった?タイヤ交換にピットに入ったのか?
41周目。
サインツもタイヤ交換。42周目にアロンソもタイヤ交換。
角田がガスリーを捉えて9番手に上がった。
↓ タイヤ交換状況。
ジョージ・ラッセルはこのままフィニッシュまで持つのか?。
45周目にアルボンをハースのヒュルケンベルグが抜いた・・・。
ラッセルはやはり45周でタイヤ交換に入った。
好調に見えるハースの追撃を凌げるか?角田、後10周頑張れるか?。
それにしてもペレスの5番手は遅すぎるな・・・、レッドブルとしてもこの次のドライバーを考えたくなるはずだ・・・。
残り周回数は7周、フェラーリの1・2フィニッシュはほぼ確定的、マクラーレンも3・4番手は確実。10番手のヒュルケンベルグを引き離している、角田頑張れ!。
56周目、ラッセルがアロンソに迫る。
残り2周、5位まではこのままと言う感じだが6・7番手争いは最後まで続きそうだ。
あと1周・・・。最終ラップでラッセルがクラッシュ!!バーチャルセーフティーカー・・・、フェラーリトップチェッカー!2位もフェラーリ!。
↓ サインツの優勝インタビュー
↓ ルクレールの2位インタビュー
↓ ノリスの3位インタビュー
マックスが居ない時はこういうレースになるという事だな・・・・。
マックスのトラブルは、どうやら右リヤのブレーキが離れていなかったために発熱焼損した模様・・・これは対策が不十分な感じかな?ブレーキは引きずらない構造ではないという事だから・・・。
メルセデスは2台共リタイヤです。
今年はサインツが頑張ってルクレールを負かすと面白いな~…、何しろサインツは今年いっぱいでフェラーリを首になるし、代わりにルイス・ハミルトンが来年は乗るのでね。
次回は4月5日~7日の鈴鹿!「日本GP」です。
レース後、6番手でフィニッシュしていたフェルナンド・アロンソに20秒のタイム加算ペナルティが科されたことで、角田は7位に繰り上がりました。

Posted at 2024/03/24 12:33:06 | |
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