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銀河遼のブログ一覧

2024年08月15日 イイね!

台風シーズン


どうやら我が町を直撃する可能性は低いルートになったような感じだ。

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上陸せずに日本から離れて行ってくれることを願っている・・・。

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しかし、この瞬間最大風速194km/hと言うのは!?

最大風速の86.3km/hと言うのもあまり見た事が無いけれど・・・。時速表示でした・・・・・秒速表示で良いのにね・・・・。

↓ リアルタイム雨雲レーダー画像・・・・!!















Posted at 2024/08/15 21:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節 | 日記
2024年08月13日 イイね!

米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に書かれたシミュレーションの結果は。


もう少し前の事だが、米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に発表されたことでもあるが、大西洋子午面循環(AMOC)の変化に注目し検証して来た研究チームが、今後大西洋のAMOCがどうなって行くかをスーパーコンピューターを使ってシミュレーションしたのだそうです・・・・。

結果は驚くべき物であり、もし研究チームのシミュレーションが正しかった場合、「大西洋のAMOCは2030年代後半にも弱体化は極限的となって停止してしまう可能性が有り得る。」と言う物でありました・・・・。

大西洋子午面循環(AMOC)がもし停止した場合は、地球の気象に非常に大きな変動をもたらし、海洋生物だけでなく、乾燥や降雨の状況も一変し陸上の生物にも予想が不可能なほどの影響があるのではないかと思われます。

以下はCNNが報じた「大西洋子午面循環(AMOC)」についての記事です。

大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。

米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。

AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深くに沈み込んで再び南へ向かう。

こうした海流は地球上のさまざまな地域に熱や栄養分を運んでおり、北半球の広い地域の気候を比較的温暖に保つうえで欠かせない役割を果たす。

気候変動に伴う海洋温暖化や氷の融解により、海流の強さを決定する熱と塩のバランスが乱れる中、科学者はAMOCの安定性について長年警鐘を鳴らしてきた。

科学者の間では気候変動の影響でAMOCのスピードが遅くなり、場合によっては停止する可能性もあるとの見方が多いが、それがいつ、どれだけ早く起きるのかについては依然不明な点が多い。AMOCの継続的な観測が始まったのは2004年に過ぎない。

ただ、氷床コアや海洋堆積(たいせき)物のような手掛かりを使って過去を再現した結果、AMOCが今から1万2000年以上前、氷河の急速な融解の後に停止したことは分かっている。

これと同じことが再び起きる可能性がないか、いま研究者は解明を急いでいるところだ。

今回の新研究は「重要な突破口」になる――。そう語るのはオランダ・ユトレヒト大学の海洋大気研究者で、論文の共著者を務めたレネ・ファンウェステン氏だ。

研究チームはスーパーコンピューターを駆使して3カ月にわたり複雑な気候モデルを走らせ、シミュレーションの中でAMOCに徐々に淡水を加えていった。淡水の追加は氷の融解や降雨、流入する河川水を表している。これらは海水の塩分濃度の希薄化し、海流を弱体化させる原因となる可能性がある。

モデル内で淡水の量を少しずつ増やしていくと、AMOCは徐々に弱まり、やがて突然崩壊した。こうした複雑なモデルでAMOCの崩壊が確認されたのは初めてで、報告書は「気候システムと人類にとって悪い知らせ」だと指摘する。

ただ、この研究では崩壊までの時間枠は示していない。ファンウェステン氏はCNNの取材にさらなる研究の必要性を指摘し、地球温暖化の進行を含む気候変動の影響を考慮したモデルも必要になるとの見方を示した。

それでも「気候変動の下、我々は(AMOCの崩壊という)転換点の方向に進んでいるということは少なくとも言える」という。

AMOC崩壊の影響は破滅的なものになる可能性がある。欧州の一部地域では100年間で気温が30度低下し、わずか10~20年の間にまったく別の気候に変化するかもしれない。

論文の著者らは「どんな適応策もそこまで急激な気温の変化には現実的に対応できない」と指摘する。

一方、南半球の国では温暖化が加速する可能性がある。アマゾンでは雨期と乾期が逆転し、生態系に深刻な影響を及ぼす可能性がある。

ファンウェステン氏によると、海水面は約1メートル上昇する可能性があるという。

論文に関わっていないドイツ・ポツダム大学の海洋物理学者、ステファン・ラームストルフ氏は、今回の研究成果を「AMOCの安定性に関する科学で大きな進展」と評価する。「北大西洋が淡水で薄まれば、AMOCが崩壊するという転換点があることを確認した」

以前にも転換点の存在を示す研究はあったが、はるかに簡単なモデルを採用していた。科学者の間では、複雑なモデルでは転換点が存在しないのではないかと期待する声もあったが、今回の研究でそれが打ち砕かれたと同氏は語る。

英国の国立海洋学センターで海洋システムのモデル形成に携わるジョエル・ハーシ氏は、大洋に比較的少量の淡水が入ることでAMOCが「オン」から「オフ」に切り替わることを、複雑な気候モデルで示した初の研究だと評価した。

ただ注意すべき点もあり、複雑なモデルといってもまだ解像度が低く、一部の海流ではモデルとしての限界がありうるという。

近年、AMOCが転換点に近づいている可能性を示す研究が増えている。

2021年の研究では、AMOCが過去1000年で最も弱くなっていることが示された。昨年7月に公開された論文は、早ければ2025年にもAMOCが崩壊する可能性があると警鐘を鳴らし、議論を呼んだ。

ただ、まだ不確実性も大きい。米アリゾナ州にある惑星科学研究所のジェフリー・ガーゲル氏は、AMOCの停止が迫っているとする理論は、それが起きているとわかるまでは論議を呼ぶものであり続けるのではと考える。

AMOCの崩壊の可能性はいわば「株式市場の荒っぽい変動のうち、大暴落の前触れになるもの」にあたり、どの変化が元に戻せ、どの変化が大災害の前触れになるのかを見極めるのは不可能に近いとの認識を示す。

ハーシ氏によると、最近のデータからはAMOCの強さに変動が見られるものの、まだ減退が生じているとの観測上の証拠はない。「気候の温暖化が進む中、過去にあったようなAMOCの突然の変化が起きるかどうかは、まだ解の出ていない重要な問題」と言及する。

ラームストルフ氏は、今回の研究はそのパズルを埋めるピースの一つになると語る。研究は「AMOCの崩壊がそう遠くない将来に起きるとの懸念に拍車をかけるもの」であり、「我々がこのリスクを無視すれば危険を冒すことになる」と続けた。



2025年にそれが起きる可能性はゼロではないにせよ、2040年を待たずに、もしAMOCの崩壊が起きれば、その影響はすさまじいものになる恐れも有るので、この事を記憶して置いて下さい。

それは我々の世代で起き得る脅威なのです。
Posted at 2024/08/13 18:25:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記
2024年08月12日 イイね!

2021年7月2日にコロナワクチンに付いて書いたBlogに思う事。


3年程前にコロナのワクチンが危険という話はほぼ全部ガセネタですと言うBlog記事を書きました。

2024年になった今、そのBlogを読み返してみて、反省し、読んでいただいた方には謝罪する必要を感じている次第です。

全面的に自分の書いた記事が誤りであったか?と考えると、そうでも無いとは思いますが、実際にコロナワクチンが原因となって健康を害したり、死亡に至ったと認定されている人数がある程度ある為、私がそのBlogで書いた通り「いずれはっきりするでしょう2年ぐらい後かな」であるので、今日までに発表されている、事実を見て見れば、私が書いた「ほぼ全部がガセネタです。」という事が完全にその通りであるとは言えないと思えるのです。

まあ、「妊婦に対する危険性・・・それもガセ!不妊になる・・・それもガセ!子供に接種すると生涯その影響が体に残る・・・それもガセ!!」や「ワクチンを打つなら死の覚悟をせよ」と言うのも、実際の死亡率は0.00053%以下ですからあまりに大げさ過ぎます。

という訳で、私が2021年の7月に書いたことの全てが誤りとは思っていませんが、実際にコロナワクチンの接種によって、死んだ方もいるし、健康に問題が生じた人もいる事から、「ほぼ全部がガセネタです。」という言葉は、完全に正しいとは言えないという事です。

2023年の9月23日現在の「新型コロナワクチン健康被害補償 審査状況」の図を見て見れば。(以下参照)

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Webでもいろんな場所にいろんな数値が示されていると思うのですが、私が言うべきことは、私が想像していたよりもやや多い健康被害が発生したと感じている為、その件について、「自分は一切の責任を取ることは出来ない」と書きましたが、同時に「間違っていた時は謝罪する」とも書いていることもあるので、やはり自分の思っていた想定よりも多い健康被害が起きたことに対し、謝罪したいと思うのです。

上の図の健康被害審査で認定された数4250件(死亡認定269件、後遺障害認定11件)は、全ワクチン接種者数が凡そ日本人の総数の80%であるとした場合の接種者数=0.8×1億2156万人ですから、97,248,000人に対して4,250件の健康被害認定者が多過ぎるかどうか?という問題なのですが、如何でしょうか?私はやや多いと思ったのです。確率で言うと4,250/97,248,000=0.000043703であり、%で言えば0.00437%付近でありますが、この確率は他の予防接種で起きる健康被害の確率と比べて如何であるか?が問われるのだろうと思います。しかも審査未了の数3,793件の9割が認定されるとすれば認定数は3,320件が加算され0.00778%にまで増えます。

例えば新型コロナワクチン以外の予防接種を一纏めにした場合のワクチン接種後の健康被害は2018年度の予防接種健康被害者実態調査では、予防接種後に健康被害が認定された件数は全体の約0.0001%と集計されていますから、今回の新型コロナワクチンで起きた0.00437%の認定健康被害者数は通常の予防接種の44倍、増加推定数が0.00778%であるとすれば78倍程度の健康被害を起こしたと言えるからです。

7万8千人に1名がコロナワクチンを接種したことによって健康に影響が出たという事であるし、数百人の死亡者がワクチンの接種が原因として認定されていることから、私は皆様に「私は少しだけ、危険性を少なく見積もっていました。ごめんなさい」と謝る他ないのです。

上記のような結果が解った今、「レプリコンワクチン」の安全性は?と考えた時、以前のワクチンよりも更に新しく、これまで経験していない技術で作られるという事や、このワクチンが人の体内でどれくらい新たな細胞を作り続けるのか?その間に突然変異を起こして意図しない何かを生み出す危険性は無いのか?等を考えると、どうしても「安全である」と、私は言い切れなくなってしまう事から、「少し様子を見てみるしかないのかな・・・・。」と言う他なくなってしまったのです。

Posted at 2024/08/12 12:55:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自分の現在地 | 日記
2024年08月11日 イイね!

ジンバル・スタビライザー2台目


先日「TEMU」に注文してみた自分にとって2台目のジンバル・スタビライザーだが・・・、今日、無事到着した・・・。



中国本土からの発送らしく、4日目の到着なのだが、佐川便で中国の佐川からの発送であった・・・、運送賃は幾らについたのか解らないが、商品を含んでの価格が何と\5,695.-ですから、本体の原価は一体幾らなのだろう???。



アマゾンの半額程度なので安さを求めるなら「TEMU」でOKかな・・・・・。

無事使えました・・・・笑。(でもスマホとジンバルの接続は未だ試していないので、とりあえず「物理的動作はOKです」と言う事です)
Posted at 2024/08/11 18:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2024年08月11日 イイね!

「レプリコンワクチン」って本当に大丈夫か?私は解らない。


去年の11月28日、 国内で承認され2024年の秋以降国内で接種が可能になると言われています・・・・・。

そのことが良いか悪いか?安全なのか?危険なのか?私には判断できません。

海外で開発された、「レプリコンワクチン」と呼ばれる、新型コロナウイルスに対する新しいタイプのmRNAワクチンが、28日、国内で承認されました。申請した製薬会社は、今後、変異ウイルスに対応したワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種を目指すとしています。

承認されたのは、製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」が申請していた、従来株の新型コロナウイルスに対する「レプリコンワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。

このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。

会社などによりますと、このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。

会社では今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。


参照リンク:https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2023/detail/pdf/231128_02.pdf

2020年の我が国のコロナワクチン政策も完全に信頼できるとまでは思えない私でしたが、今回のこのメッセンジャーRNAに依るワクチンがどんな結果をもたらすのか?全く予想が出来ないばかりでなく、世界でこのワクチンが承認されたのは日本だけという事で、海外の学者の中にはそのことに関し、反対の意見を持っている方も居て、自分の知識では全く判断が付かない事態となりました。

どう思いますか?私は、しばらくこのレプリコンワクチンについては接種を受けずに様子を見る他ありません。

自分がCOVID-19から生き残ったとしてもさほど長い時間が私に在る訳ではありませんが、安心できない状況ではこのような新しいものを受け入れる訳にも行かないのです。

この新しいタイプのワクチンが数年後、数十年後に、人体や地域社会に何を起こすのか誰も解っていないと思うのです・・・・。

皆様、どうお考えでしょう?

私はこの書き込みで誰かを摂取反対に誘導しようとは全く考えていませんが、出来れば皆様の考えを聴きたいと思っています・・・・。
Posted at 2024/08/11 13:16:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 医薬品 | 日記

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