銀河遼のブログ一覧

2024 F1第20戦 メキシコGP 決勝が間もなく始まります・・・・。

カルロスを先頭にフォーメーションラップが始まりました。

過去3年はマックスが優勝しているのですが、今年はマシンの能力が傑出している訳では無い為、厳しそうですがどうなるでしょうか？さあスタートです。

オコンはピットスタートです。
今スタートしました。1周目のファーストコーナーで角田がクラッシュで終了です。

アルボンもコースサイドに止まっています。いきなりのセーフティーカーです



アルボンのフロントタイヤと角田のリヤタイヤが接触していましたね・・・。





角田はついていないなあ・・・ここの所負のスパイラルに嵌ったかな。

スタートでトップに立ったのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン、2番手にサインツ、3番手にはノリス、4番手はルクレール、5番手はルイスです。

セーフティーカーは既に5周しています。

再スタートになりました。順位に変動は有りません。そして8周目DRSが解禁です。

9周目にサインツがDRSを生かしてトップに出た。

13周目フェラーリの1・2が確定してサンデードライブか？

ノリスに対する挙動でマックスに10秒のペナルティーが出されました。

16周目にアロンソがリタイヤです。

10番手のローソンと11番手のペレスが激しくファイト。マックスに更に10秒のペナルティーが出されましたので合計で20秒のペナルティーとなったようです。



マックスがピットインして20秒ペナルティーを消化した・・・・。そして復帰した位置は15番手。

さあマックスは何処まで順位を戻せるのか？ノリスに大量にチャンピオンシップポイントで迫られるのか？



32周が経過してルクレール、ラッセルとピットインしてハードに交換。

34周目にサインツもタイヤ交換。

現在マックスは9番手迄回復。サインツは同じマシンのルクレールに8秒の差を付けているからその速さが際立っている。

38周目マックスは7番手まで上がって来た。

41周目マックスは6番手、前を行くルイスまでは8秒4。

43周目マックスとルイスの差は開いて行く・・・・。



ペレスは最後尾をジョウと争っているのか？

残りは26周残り周回でノリスはルクレールに迫れるか？



残りは21周.



レースは57周目に入っています。依然としてサインツは好調にトップを快走中。



マックスは6位以上は得られそうに無いからノリスに大きくポイントの差を詰められてしまうのか？ノリスはルクレールに1.1秒迄迫った・・・。

残り9周ノリスがルクレールのDRS圏内に入った。

ルクレールが最終コーナーでアウトに飛び出してノリスに2番手を奪われた。

ノリスとサインツの差は7.8秒、流石にそこまでは無理かもしれない。

66周目にハミルトンがラッセルをパスして4番手に上がった。

残り3周

残り2周

ファイナルラップに入った。

カルロス・サインツ優勝！！

ルクレールがファスティストラップの1ポイントをファイナルラップに奪った。





フェラーリはオースチンとメキシコシティーで2連勝。



マックスには20秒ペナルティー等受けないで戦ってほしいね。

まあ、負け慣れていないチャンピオンと言う事なのかな？ノリスに「マックスは危ない」と公言されていましたから、マックスもその辺をもう少し謙虚に受け入れるべきかな・・・、マックスが勝てないのはマシンがプアだからだよ。もうレッドブルは魔法の車では無くなったのです。













カルロス・サインツは勝ちたかったはずですね・・・、「俺はルイスに劣るか？ルクレールより速いのになぜ自分を追い出すのか？」という気持ちが無い訳は無いですからね・・・・。

カルロス！残りのレースでも頑張って全部勝って見せて下さい。フェラーリの首脳に「ザマアミロ」と言ってやってくださいね！

10月23日は、あいにくの天気でしたが、50年前に新婚旅行で泊まった軽井沢のホテルに泊まり、翌日はその時に走った岩だらけの大河原峠方面を走って蓼科～美ヶ原と走ったのでした。

行きの道は少しでも紅葉が見られるように考えて榛名湖畔を走り、二度上峠を抜けて浅間大滝へ行き、鬼押し出しへ行って見ようか？とコースを作っていた。(↓参照）



しかし、その日はあいにく雲が霧のように漂い、榛名湖付近は視界を閉ざす深い霧に包まれていた・・・。







浅間牧場の交差点にある「地粉そば処みのり」で昼食を摂って（↑参照）浅間園にも行って見たが真っ白な霧に覆われて何も観察できなかった・・・・。(↓参照）



お蕎麦を頂いた後はR146を南へ下って、ハルニレテラスへ行って見た。此処も何度も来ているが今回は4年ぶりぐらいかもしれない。

ハルニレテラスの中に在った「MORIAOSBI」というショップで「木の葉」をモチーフにした大きめのお皿が目に留まって、購入した。（↓参照）デミタスカップと蜂蜜はサイズ比較様に置いて見た。



今は絵皿の様に居間の整理戸棚の上に飾ってみたが、「にぎり寿司」などを盛りつけるのに使って見ようと思っている。

そしてハルニレテラス内の丸山珈琲で家内はモカソフトアイスと、私はブレンド・コーヒーを注文し、少しの間のんびりした・・・・。



そして50年前に新婚旅行で来たホテル「軽井沢プリンスホテル・イースト」へチェックインする前に、大きなショッピングモールとアウトレットを少し歩きまわってから行ったのでした。

この50年間に数度ここに泊ったが、最初に来たのは昭和49年の秋であり、前年の昭和48年に黒川紀章の設計になる「軽井沢プリンスホテル東館」が開業したので、私達が訪れた50年前は開業後1年半の頃だったのです・・・・。

正直な所、当時の「軽井沢プリンスホテル東館」は格調も高く高級ホテルの雰囲気であったが、開業51年を過ぎた現在は、普通のホテルでしか無いと思ってしまえたのが少しだけ残念ではあったが、50年間、当時の建築物で営業を続けられていることは、やはり褒められるべきことのようにも思った・・・・。

夕食と朝食を頂いたレストラン・・・。（↓参照）





夕食はスマホも持ってこなかったので画像は有りませんが、特に珍しくも無い夕食で、私的にはあまり美味しいとは思えなかった。

↓の画像は朝食で、野沢菜以外は全部美味しかった。





2日目に続く・・・・。

メキシコGPはウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスと言う標高2300Ｍの高さにあるレースサーキットで行われる。

その為、マシンは空気の密度が低い事によってまずエンジンの冷却効率が下がってしまう事に対策を強いられる。

そして、空力的にはウイングやフロアによって得られるダウンフォースが少なくなることへも対策が必要になる。

更には空気の薄さがマシンの最高速を1割以上高める為にブレーキにかかる負担が増えるが、ブレーキの冷却に必要な空気の密度が低く放熱に苦しむことになるし、タイヤもオーバーヒートし易くなる。





そんな過酷な条件の中予選Q1が始まりました。



ピアストリがトラックリミット違反でタイムが抹消され現在19番手と大ピンチ、再アタックでも15番手、ペレスも現在17番手と脱落圏内。



コラピント、オコン、ジョウ、ペレス、ピアストリの5人がＱ１脱落したがペレスは母国開催・・・・。そしてピアストリはP3ではトップタイムを出していた。

14分間のQ2が始まっています。コース上の日差しが陰り路面温度が39℃迄下がって来ていますがどんな影響が出るか・・・？





残り5分でＱ３に残れるか？ここからが勝負になる。

何と好調だった角田がクラッシュしてＱ２を通過出来ず・・・・角田も良いタイムで走っていたからクラッシュが無ければQ3へと進めたはずだし、ローソンのラストアタックも奪ってしまったから、これは最悪のクラッシュだった。



結局当面のライバルであるハースはそろってヴィカーブを上回ってQ3へ進んだ。Q3にはレッドブル陣営はマックス只一人となった・・・。

12分間のQ3が始まりました。

Q2ではノリスのタイムに0.008秒及ばなかったマックス、ポールポジションの為にはノリスを負かさねばならない。

マックスの1回目はエイペックスでトラックリミット違反を犯してタイムが取り消されてしまった・・・。



さあラストアタックへ・・・。

サインツが速い一人1分15秒台！でポールポジション獲得！！マックスは2番手、ノリスが3番手となった。

メキシコシティーGP　60分間のフリー走行 3が間もなく始まります。

Ｐ３が始まりました。





20分が経過しました。



残り20分の時点で角田が3番手に居ますがベスト8番手の中で唯一ミディアムタイヤでのタイムですから期待が膨らみます。



セッションが終盤に入って各チームはソフトタイヤでアタックラップに入っている。


残り時間は3分を切りました。



セッションは終了の時間です。

フリー走行1の結果



ウイリアムズのアルボンがP1で大きなクラッシュをして、マシンは現在再建中でこのP2セッションには出場していない。

現在フリー走行2が行なわれています。

残り時間が1時間10分になるころ、メルセデスのジョージ・ラッセルがスピン・アウトしてクラッシュしてしまい現在赤旗中。ラッセルは、こうしたクラッシュで他車に迷惑をかけることが多い選手という印象が私にはある・・・。





角田の所属するＲＢは中継で最近は、VCARB（ヴィカーブ）と呼ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チームばれているが、これは正式なチーム名のビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チームの名称を短く頭文字を切り取って読んでいるのです。

そのヴィカーブの角田と、ローソンは今回P1とP2の此処までは好調なタイムを示していて期待が持てそうである。

残り時間が50分になる前にセッションは再開されました。



フェルスタッペンのマシンにトラブルが出ているらしく、タイムも出ずピットインを繰り返している。

現在まで角田がP1でもP2のここまででま3番手のタイムだが、今回は各チーム共、テストタイヤを使用していてC4､C5及びＣ6というコンパウンドが使われている様だ。

まもなく残り時間は30分を切って行きますが各車ロングランを試している様でタイムの更新はほぼ止まっている・・・・。



残り時間は14分を切りました。

セッションの終盤、ミディアムタイヤで出てきている車がある。

残り時間は2分を切りました。



P2の90分が終了しました。

角田のP1・P2共に3番手は光っていますね・・・・・コタでローソンに完敗したことで余計に気合が入っているのでしょうか？

タイヤテストデーという事なのでこれで何かを判断するのは難しいものが有りますが、遅いよりは速い方が良いに決まって居ますね・・・・笑。