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スプリントでは好調に見えた角田であったが、予選では１６番手に留まりＱ１通過が成りませんでした。

スプリントスタート時間になりました。

マックスが2つ順位を上げました。





カタールはやはり抜きにくい事で有名なサーキットなのでなかなか抜けない。

角田にトラックリミット違反での５秒ペナルティーが出されてしまった。

残り３周になりました。



ファイナルラップ、リードしているのはピアストリ、２番手にはジョージ、３番手はノリス、そして４番手にマックス、５番手は角田だが、５秒ペナルティーを受けたのでアントネッリに抜かれて６番手か？・・・・しかしアントネッリにも５秒ペナルティーが出て角田は５位獲得です。

オスカー・ピアストリがスプリントを制しました・・・・。

角田はＱ１をクリアして、Ｑ２も５番手タイムでクリア！

現在はＱ３が始まったところです。マックスと角田の差は０．２秒以下です。

Ｑ３で角田がマックスを破るタイムで５番手！ピアストリがポール！！ラッセルが２番手、３番手がラント・ノリス。

角田は初めてマックスを上回りました・・・、0.009秒上回りました！素晴らしい！！







角田頑張ったね！

昨日のＦ１第２２戦ラスベガスＧＰ、優勝者はマックスフェルスタッペンで変更などないのだが、２位に入ったランドノリスと４位に入ったオスカー・ピアストリが失格と言う裁定を受けました。

理由はマシンの底面に取り付けてあるスキッドブロックが路面との度重なる接触によって規定値である残量9ｍｍを越えて摩耗していたことで失格裁定に至ったという事です。

これによってドライバーズランキングは残り２戦を残して「マックス・フェルスタッペンは優勝によって大きく得点を伸ばした一方、ランキングではノリスが390ポイントで首位を維持しているが、フェルスタッペンとの差は24ポイントに縮まり、ピアストリと同ポイントの２位にマックスが上がって来たのです。

残り２戦のカタールＧＰとアブダビＧＰの結果によってはマックス・フェルスタッペンのドラーバーズ・チャンピオンシップ獲得と言う大逆転劇が現実となる可能性が更に大きくなったことは間違いのない所です。