アメリカGPらしいセレモニーが繰り広げられています。
フォーメーションラップが始まりました。
スタート!ソフトを履いたルクレールがノリスを交わして2番手につけたが、マックスはトップを維持。
3周目、マックスは既に1.6秒以上のリードを2番手のルクレールに付けている。
7周目、バーチャルセーフティーカー!!サインツがアントネッリにぶつかってコースサイドに止まってしまった。リタイヤです。
9周目でバーチャルセーフティーカーは解除になりました。
ソフトタイヤでスタートしたルクレールは何とかノリスの攻撃をかわして2番手を保っている。ボルトレートとストロールもソフトでスタートしている。
16周目にノリスがルクレールにアタックするがルクレールが何とか凌いでいる。
マックスは2番手のルクレールに6秒の差を付けている。
ソフトタイヤはピレリの予測では12周~18周が交換時期と戦前に言われていましたが、ルクレールは20周目でもソフトでノリスのアタックを耐えている。
21周目にノリスはルクレールを抜いて2番手に上がった。
22周目にルクレールがピットに入ってミディアムタイヤに交換して、9番手の所にに入った。
角田はジョージの後ろで6番手につけているが、若干ジョージに離されいる。
マックスは26周目でも2番手のノリスよりもやや速いペースで周回している。タイヤは双方ともミディアム。
角田が30周目にタイヤ交換に入ってソフトに替えた。
ピアストリがピットに入ってソフトへと交換。
マックスのタイヤも徐々に苦しくなってノリスに1秒ほど詰められたが再び10秒以上になった、ノリスもタイヤに苦しんでいたか?
ノリスはルクレールの後ろになってしまった。
33周目にマックスがピットインしてソフトに交換。ラッセルもタイヤ交換。
角田に迫っていたベアマンが角田のディフェンシブな動きにインサイドへと逃れてスピン、大きくロスしてヒュルケンベルグにも前に出られてしまった。
ノリスはルクレールに迫り何とか2番手に上がりたいところだが、トラックリミット違反をもう一度行うとペナルティーを受けることが決まって居るので、なかなか無理も出来ない所・・・・。
タイヤはノリスがソフトだが中古のソフトなのでそこもやや苦しい所か?無線の様子ではノリスのタイヤはフィニッシュまで持たせるのは苦しい様だ。
マックスのタイムも落ちてきているので、やはりソフトでフィニッシュまで持たすのは大変そう・・・・。
ノリスもルクレールを攻略することは出来ないと判断してタイヤを労わることを選んで、後ろにいるハミルトンに対して注意を向けた模様・・・。
ノリスが少しルクレールに迫って来たが、抜けるところまでは厳しそうだが、アタックできるのか?
ノリスはルクレールの背後に着いた0.4秒差・・・。
1コーナーでノリスはインに飛び込んだが・・・・・、その後のコーナーで再び抜きにかかってノリスが前に出た。
ここはノリスに軍配が上がったか?みるみる差が広がって行く・・・。
5番手を行くピアストリは今一つ冴えないのはマシンに何か問題があるのか?
残りは2周。
マックスはノリスに7秒の差を付けたままです。
ファイナルラップに入りました。
マックス優勝!ポールトゥウイン!角田も7位入賞。
ノリスが2位・・・、ルクレールが3位、しかしマックスはこの後全てを勝利してしまいそう・・・、その場合チャンピオンに届くのか?マクラーレンの成績次第か?
メキーズに代表が代わった事とレッドブルの復活が無関係と言う人は居るのだろうか?

Posted at 2025/10/20 04:11:09 | |
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