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銀河遼のブログ一覧

2025年11月22日 イイね!

昨日、金曜日は家内の提案で小金井公園と深大寺へ行った。


朝の9時少し前に家を出て、アクアラインから首都高速を使って小金井公園へは永福出口で高速を降りろ、と言うMAZDAの純正ナビの指示があったので、それに従ったが、調布IC迄行った方が良いように感じた・・・・。

小金井公園へは始めて行くのだが、こういう初めての場所へ行くにはカーナビは実に有難いものだ。

小金井公園とは言っても「江戸東京たてもの園」が目的地なので駐車場の一番奥に停めてそこら少しだけ歩いて行く。以下は、そこでの画像を紹介しますが「江戸東京たてもの園」だけでも100枚以上撮影してしまったのでどれをアップするべきか?かなり迷う事になった。沢山アップしますが、見飛ばしてください・・・。



































































「江戸東京たてもの園」の次には深大寺へ行ってバラの花や、洋ラン、ベゴニアの花を見たりしましたが、少し遅いお昼ご飯を二店の深大寺蕎麦で堪能しました。過去を含めて4店舗のお蕎麦を頂きましたが何処の店で食べても深大寺のお蕎麦はレベル以上であると思いました・・・・・。

































これぐらいにしておきます・・・・。
Posted at 2025/11/22 23:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昨日のこと | 日記
2025年11月22日 イイね!

F1第22戦 ラスベガスGP 予選




マクラーレンのランド・ノリスがポールポジションを獲得し、僚友でチャンピオン争いのライバルであるオスカー・ピアストリは5番手と言う雨のラスベガスGPの予選でしたが、ここでもマックス・フェルスタッペンはフロント・ロウの2番手につけています。

3番手はカルロス・サインツでここの所好調のウイリアムズが入りました。







珍しく雨が降った砂漠の中の都市ラスベガスの予選でした・・・・。







Posted at 2025/11/22 14:36:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年11月18日 イイね!

フィラメントの湿度、10%以下まで下げられた!


フィラメントドライヤーにシリカゲルのバッグ2個を入れて、湿度を監視していると、ある程度乾燥が進むが、やがて時間をかけても湿度は変化しなくなってしまう。

そこでシリカゲルのバッグを取り出して電子レンジで2分加熱してドライヤーに戻す・・・そういう事を数回繰り返して合計時間では多分36時間以上になったと思うが、とうとう10%以下の湿度が表示されるようになった。

以下参照  チャンバー内部の空気に含まれる水分は8%程度である事を示しています。



多分これでフィラメントの湿気に依る弊害が取り除けると思うので、今度悪い結果が出た時には「フィラメントの湿気が原因か?」と言う事は除外できると思う。

まあ、それだけですが、は今日届いた1kgのシリカゲルです。1kgで¥767は安いと思う。



後日プリント結果を報告します。
Posted at 2025/11/18 21:05:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3Dプリンタ | 日記
2025年11月17日 イイね!

FDM式の3Dプリンタの最近・・・・。

ここの所、良く使っているQIDI TECHのPlus4だが、使うフィラメントは殆どがカーボンフィラメント入りのポリカーボネートやナイロンで、強度を重視した機械の部品ばかり作っています。

それらのフィラメントはポリカーボネートやナイロンがベース樹脂なので、何方とも吸湿性が強く、良く乾燥させてから使うのが定石と言う事で、これまで使っていた吸湿用のシリカゲルで、保存中や、プリント中にパッシブに湿気を取る方法では十分ではないと考えて、アクティブに加熱して乾燥させる装置を導入した。

リールを2本入れられるもので安価(¥10,999)な物だがそれなりに使えている。

左側のリールはポリカーボネート+CF、右はナイロン+CFです。



この様な装置だが、部屋の中の空気の湿度は70%程の現在で、保存用のジップロック式のポリ袋の内部の湿度はシリカゲルを入れてあることも有って45%程に保たれていた・・・。

そういう状況でカーボン繊維入りのポリカーボネートを使ってプリントしているのだが、やや満足が行かない仕上がりになるので、湿気を疑ってみた訳で、「電熱式送風フィラメントドライヤー」で何処まで乾燥させられるか試したが、説明書によれば小さな穴を1か所開け放って乾燥させるように書いてあったのだが、どう考えても納得がいかない・・・、温度を上げてチャンバー内の空気を攪拌したところで湿度の低下は直ぐに頭打ちになってしまうと考えられたが、正にそうであった。

小さな穴を開けて、私のいる室内の空気と混じっている訳だから温度が高い事でフィラメントに吸い込まれていた水分が空気の湿度の飽和点を温度を上げることで高くしているだけだから厳然たる限界があるはずなのだ。

案の定チャンバー内部の温度を70℃に保っても40%程迄しか下がらないのです。

そこで私は、その乾燥装置のチャンバーの中に大きめのシリカゲルのバッグを2個入れて様子を見ていると34%程度まで下がりましたが、4~5時間かけてもやはりその辺で頭打ちになってしまうので、これはシリカゲルの吸湿が周囲の湿度と釣り合ってしまっていると考えられたので、シリカゲルのバッグを取り出して電子レンジで2分程過熱して水蒸気を追い出してから再びフィラメントドライヤーに入れたのです。

そうすると更に湿度は下がるのですが、4~5時間でやはり頭打ちになります。

仕方ないので再びシリカゲルのバッグを取り出して電子レンジで加熱…それを3回ほど繰り返して21%程度までフィラメントドライヤーの内部空気の湿度を下げることが出来たのです。



こんな作業を繰り返すことで何処までフィラメントの湿度が下げられるのか?一体何時間かければ良いのかよく判らないです。あと3~4回やれば10%程度まで下がる感じもするのですが、シリカゲルの吸湿性能を利用することで下げられる限度がどの辺になるのか良く解りません。

只、当初の45%程度の湿度の保存ポリ袋での保管状態からすればかなり湿度は下がっているのでプリントへの悪影響はかなり抑えられるだろうと予想しています・・・。

因みに、このフィラメントドライヤーの説明文には、シリカゲルを併用する方法についての文章は何処にも書かれていません・・・・・。
Posted at 2025/11/17 22:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3Dプリンタ | 日記
2025年11月11日 イイね!

今日は日帰りで榛名山麓と高峰高原へ行って来ました


朝早く家を出て、AM8時頃には榛名山の北側に在るあまり使われていない道を走っていました。







榛名山の北側の林道の様な道は曲がりくねっていて、所謂ワインディングロードではあるものの、殆ど走る車が少なく、この時期は落ち葉が道路を覆う感じで所々苔が生えているという荒れた雰囲気が強い寂しい道でした。

榛名山周辺から西へ走って、二度上峠へ・・・。









二度上峠の鳥居へと登る階段で見た「オオツチハンミョウ」です。



二度上峠を越えてから北軽沢、鹿沢、地蔵峠と走って・・・、

湯ノ丸林道を使って池之平へ、池之平からは高峰高原へと非舗装路を走って、

高峰高原スキー場を通る林道から見た北側横、手山方向の画像です。



高峰高原から見えた富士山の画像をよく見たら、手前に金峰山と瑞牆山が写って居ました。両山共、もう少し若い時に家内と登頂した山なので、もう登れないかもしれないと思うと、若干の感慨を禁じ得ませんでした・・・。(以下参照)



高峰高原からの下りのチェリーパークラインでは、唐松の黄葉を堪能しながら降り、佐久北ICから高速道路を使って帰って来ました。







凡そ650km程を13時間強という日帰りドライブでした。
Posted at 2025/11/11 22:30:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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