アゼルバイジャンGP 決勝が始まる前のセレモニーの時間です。
↓ は優勝トロフィーでしょうか?ルイビトン製ですね・・・。
スタート直後にピアストリがクラッシュしてセーフティーカー・・・、何があったのだ?ビデオで見る限り他車との接触では無い・・・。
ピアストリはスタート時にフライングしてしまって慌ててブレーキを踏んだことで、アンチストールモードに入ってしまってスタートで大きく遅れてしまったので、焦って少しでも早く前に行かねばならなくなってオーバースピードでコーナーに入ってしまっと言う事か?何時もならトップで入るコーナーでも沢山のマシンのさらに外からのアプローチの経験が無いからトラックコンディションの悪さになれていなかった?と言うことかも知れない。
4周目ですが未だセーフティーカーが入っています。次の週でクリアされる様です。
再スタート!
6番手のラッセルが5番手の角田を抜こうとアタックし続けています。
10周目にラッセルが角田をパス。
3番手を走っているローソンはやはりこのコースが気に入っているのか?マシンが上手く機能していて直線も速い。ローソンは中々良い走りでサインツとの3秒差を守って、メルセデスの2台を押さえつけている。
19周目に4番手のアントネッリがピットインしてハードタイヤに交換。アントネッリは12番手まで下がった。
ルクレールもタイヤ交換をして12番手で戻った。
ローソンもピットイン。
ローソンはアントネッリの前に戻った。しかし、アントネッリに交わされた。
27周も走ったハードタイヤでマックスはファスティストを出してます。
レースの半分過ぎの28周目にサインツはタイヤ交換。
角田のピットインでローソンの前に戻ったが、直後にローソンにパスされた。
角田はルクレールとノリスを抑え続けられるか?
41周目にマックスがタイヤ交換してトップで戻った。
43周目雨が落ちてきた模様・・・。
46周目、ローソンのレーシングブルズのマシンは自分に先行するマシンが無い状態のDRSの無い状態でも、ローソンについて行き、DRSを使った角田のマシンを前に出さない速さがあるので、その抜群の直線の速さで5番手を守っている。角田はそのローソンを抜こうとするがリスクを冒さない様に走っていては、なかなか抜けない。
49周目に入っています。
50周目。ファイナルラップです。
マックス・フェルスタッペンは悠々のトップ、優勝!!
2位はジョージ・ラッセル、3位はカルロス・サインツ、4位はアントネッリ、5位にリアム・ローソン、そして6位に角田です。7位はランド・ノリス、8位はルイス・ハミルトン、9位はシャルル・ルクレール、10位はアイザック・ハジャー・・・。
このレッドブルの連勝はメキーズの功績と言うべきなのか?それにしても、角田はノリスと2台のフェラーリの前でフィニッシュしたのは頑張りましたね!ローソンも頑張りましたし、ハジャーも10番に入っていますからHONDAエンジン車は全員入賞でした!!!

Posted at 2025/09/21 19:53:16 | |
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