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銀河遼のブログ一覧

2025年09月30日 イイね!

人の権限と影響力


大昔は、今と違ってヨーロッパで起きたことが日本に影響を与える等と言う事は殆ど無かった。

シーザーが暗殺されようとマリーアントワネットがギロチンで処刑されようとバイキングが英国を攻撃したとしても日本には何の変化も起きなかった訳です。

しかし、電波や光通信の発達した現代では、数秒で世界中に情報を広げることが出来ますから「無関係」と、とぼけていることは出来なくなりました・・・・。

物理的な力でも、大陸間弾道弾は1時間以内に多くの国に着弾する可能性が有りますから、遠いから安全とは全く言えません。

第二次世界大戦当時は、世界に何人かの独裁者が出現していて、その人間の偏った思想や感情故に多くの人命が失われました。

人類はそのことで独裁者と言う個人が強すぎる権限を持つことの危険性を学習したと思っていたのですが、人類は思ったよりアホだったようです・・・・。

過去の過ちを十分に学んでいないのです・・・・。

プーチンを見ても、トランプを見ても権力を与えすぎると人間はその座に胡坐をかいて手前勝手で傍迷惑なことを始めます。特にプーチンなどは法律を都合よく変えてしまって、自分の権力を永続的なものにしてしまいました。

これは古い独裁者がやってきたことと同じです。

多くの場合情報は操作され、民衆は騙され、独裁者が一国を支配するのです。

悪い事に、独裁者は人格が高いわけではないが故に独裁者たり得る訳ですから、国民の為に自分を犠牲にして働くなどと言うことは有り得ません。

自分の欲望を満たすために行動するのです。(プーチンは今、ウクライナに攻め入ったことで自国民と同盟諸国の兵士を20万人も死なせているらしいですが、自分は銃弾が届くような危険な戦地に行くことはしません。)

人民の多くは力も無く日和見主義者と殆ど同じだからか?それを止めること等出来なくなってしまいます。

まともな人間で発言の機会がある者は捉えられ投獄されるか暗殺されて黙らされるので人々はおいそれと逆らえなくされます。

今のロシアは正にそういう国に成り下がってしまいました・・・。

しかも、これでは拙いと感じつつも、世界の多くの人間はそれを止めることが出来ないでいます。殆どの人間は、「私に何ができる?」「自分に戦争を止める力は無い」「今の生活を守る事で精一杯」と言う感覚なのです。

それが今の地球世界の現実です・・・・。

つまり、そういう意味では人類はここ100年間殆ど進歩していないのです。科学の進歩や通信速度の進歩と民の賢さはは無関係だったのです。

たった一人の人間にこんなバカにされているのに何も出来ないって、一体何なのさ・・・?人間ってそんなに弱虫でアホだったのですか?どうなの・・・?

Posted at 2025/09/30 17:15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | いちゃもん | 日記
2025年09月29日 イイね!

ボーダー・・・・。


拾った落とし物、ネコババしてもバレないと感じた時に、貰ってしまえる人。

誰にもバレないと感じた時に、何かを黙って持ち去ることが出来る人。

店員のミスで「おつり」を多く貰ってしまった時も、「ラッキー」で済ませる人。

信号機が黄色から赤に変わっても、尚そのまま無視して走ってしまえる人。

住宅地内の30km/h制限を守って走る車でも追い越して走り去ることが出来る人。

ホームセンターの駐車場、他車に擦ってしまったけれど、知らぬふりが出来る人。

右折時に右に寄れば後続車が直進出来る時も、右にも寄らずに平気でいられる人。

追い越し禁止の道路で後続車が繋がっていてもマイペースで先頭を走れる人。

深夜の交差点での赤信号、車が全く来ないのが見えていれば信号無視を出来る人。

一時停止標識は、深夜などでは安全が確認出来るからと、止まらずに走れる人。

制限速度等の規則を守って走るのはパトカーや警察管が近くにいる時だけの人。

交通違反や犯罪は捕まりさえしなければ全て許されると考えている人。

因みにボーダーの話とは多少ズレますが、私は且つて、中央高速道の新笹子トンネルから大月IC間の長い下り坂で50km/h規制が出されていた夕刻に、実際に50km/hで走ったことが有ります。

周囲の車両は普段通りの80km/h以上で走っており、私の車の走行速度との差が50km/h程と大きく異なってしまい、恐ろしく危険な状況になったので違反を承知で80km/h以上に速度を回復して走る事にしましたが、次のサービスエリアで車を停めて、中央高速の管轄警察署に対し電話をかけました。

50km規制を行った理由を問い質した上「どれぐらいその速度規制を守ることが危険を生み出す事に繋がるか貴方は解っている筈でしょう?そんな時、私はどうすれば良いのですか?もしそれで私が追突されても貴方達は責任を取りませんよね?どうなんですか?!そんな制限速度を守る私がバカと言うことなのですか?」とねじ込んだことが有ります。

その経験が、高速道の低速への制限速度変更に関して、ほとんど無視して構わないと結論づけていることの主たる理由になっています。(周囲の速度に合わせて走ることが最も安全に寄与すると言い切れる為ですが、そもそも私には基本的に尊法精神などは無く、自分の常識と信念に従って日々行動し、生きているのであり、それで罪に問われるなら裁判でもなんでも受けて立つのです。そういう私は悪法でも法を優先させるしかない警察官の息子として生まれました。)

皆様は幾つか?上の例に該当してますか?ボーダーラインと言うのは、人それぞれ違いますよね?
Posted at 2025/09/29 15:29:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ふと思う | 日記
2025年09月29日 イイね!

木更津で昼食を食べて房総半島の南部分をぐるっと廻った。


金曜日の26日土曜日の27日に、ピザが食べたいと思って、木更津の29BALと言う店に行って見たが・・・・、残念ながらランチではピザが注文できないという・・・、昼の時間帯はランチメニューだけしか食べられないのだ・・・・。(日付を間違えたので訂正しました)

この店は大分前にはカプリチューザと言うイタリアンレストランだったが、何時の頃からか?今の29BALと言う店になっていた。

仕方なくランチメニューのジェノベーゼパスタを注文して頂いたのだが、前菜は撮影したのだが肝心のバジルたっぷりのパスタは撮影しない内に食べきってしまった・・・笑。



下の画像は注文できない夜のメニュー。





お手頃価格のこの店だったのですが肉料理がメインで、家内の注文した「牛肉のリブステーキ」も味は悪く無かったのですが若干冷めていました。そして私のパスタジェノベーゼも味は拙くは無いもののヌルかったのです・・・。

片方の料理が冷めてしまう事は考えられなくも無いのですが、両方共って?店内を見ると私たち以外にはもう一組だけで、既に料理は配膳されていたのだが???

何か可笑しな感じで腑に落ちなかったので、会計時にお姉さんに冷めていたことを告げたのだが、なぜか?謝るばかりで真相は解らぬままでした・・・・。

お皿を予熱していなかっただけなのか?出来上がった料理をしばらく放ってあったのか?・・謎でした。調理し終わってすぐに持って来てくれれば皿を予熱していないとしてもヌルいとは感じない筈なのだが・・・・?。

お姉さんは我々に「そう言われたのが初めてではない」様な表情に感じました。

何なのだろう???な店でした・・・・・。

食べ終わったのが2:00頃だったので何処かで食べ直そうか?とか言いながら房総半島の最南端方面へと走って、久しぶりに沖ノ島に立ち寄りました。





上げ潮のタイミングで・・・・上げ潮とは無関係ですが、高い湿度の為か?この時間に富士山は見えませんでした。

野島崎を回って北上し、勝浦まで走って「おぎの商店」と言う魚屋さんがやっている居酒屋食堂で勝浦港に上がった戻りガツオの様な風合いのカツオの刺身定職を頂いて帰って来ました・・・・。(画像は撮り忘れて食べてしまいました(-_-;))帰り際に撮った「その日のメニュー」の画像をどうぞ。



その日はカツオが目当てだったのですが、このメニューの中に灰干しの「さんま」や「サバ」、「アジ」、「ホッケ」などが書かれています。灰干しの魚を出す店は非常に少ないので次は是非とも灰干しのサバなどを注文したいです。

最後に昨日散歩中に取った花の画像をどうぞ・・・。





Posted at 2025/09/29 11:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年09月21日 イイね!

2025年 F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝


アゼルバイジャンGP 決勝が始まる前のセレモニーの時間です。



↓ は優勝トロフィーでしょうか?ルイビトン製ですね・・・。



スタート直後にピアストリがクラッシュしてセーフティーカー・・・、何があったのだ?ビデオで見る限り他車との接触では無い・・・。



ピアストリはスタート時にフライングしてしまって慌ててブレーキを踏んだことで、アンチストールモードに入ってしまってスタートで大きく遅れてしまったので、焦って少しでも早く前に行かねばならなくなってオーバースピードでコーナーに入ってしまっと言う事か?何時もならトップで入るコーナーでも沢山のマシンのさらに外からのアプローチの経験が無いからトラックコンディションの悪さになれていなかった?と言うことかも知れない。

4周目ですが未だセーフティーカーが入っています。次の週でクリアされる様です。

再スタート!



6番手のラッセルが5番手の角田を抜こうとアタックし続けています。

10周目にラッセルが角田をパス。





3番手を走っているローソンはやはりこのコースが気に入っているのか?マシンが上手く機能していて直線も速い。ローソンは中々良い走りでサインツとの3秒差を守って、メルセデスの2台を押さえつけている。



19周目に4番手のアントネッリがピットインしてハードタイヤに交換。アントネッリは12番手まで下がった。

ルクレールもタイヤ交換をして12番手で戻った。

ローソンもピットイン。

ローソンはアントネッリの前に戻った。しかし、アントネッリに交わされた。



27周も走ったハードタイヤでマックスはファスティストを出してます。

レースの半分過ぎの28周目にサインツはタイヤ交換。



角田のピットインでローソンの前に戻ったが、直後にローソンにパスされた。



角田はルクレールとノリスを抑え続けられるか?

41周目にマックスがタイヤ交換してトップで戻った。



43周目雨が落ちてきた模様・・・。



46周目、ローソンのレーシングブルズのマシンは自分に先行するマシンが無い状態のDRSの無い状態でも、ローソンについて行き、DRSを使った角田のマシンを前に出さない速さがあるので、その抜群の直線の速さで5番手を守っている。角田はそのローソンを抜こうとするがリスクを冒さない様に走っていては、なかなか抜けない。

49周目に入っています。

50周目。ファイナルラップです。

マックス・フェルスタッペンは悠々のトップ、優勝!!



2位はジョージ・ラッセル、3位はカルロス・サインツ、4位はアントネッリ、5位にリアム・ローソン、そして6位に角田です。7位はランド・ノリス、8位はルイス・ハミルトン、9位はシャルル・ルクレール、10位はアイザック・ハジャー・・・。













このレッドブルの連勝はメキーズの功績と言うべきなのか?それにしても、角田はノリスと2台のフェラーリの前でフィニッシュしたのは頑張りましたね!ローソンも頑張りましたし、ハジャーも10番に入っていますからHONDAエンジン車は全員入賞でした!!!





Posted at 2025/09/21 19:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月21日 イイね!

以前にも書いたような気がするが、「競歩」への疑問。


Web記事からの転載:競歩には、大きく分けて二つのルールがある。

一つは、両足が地面から同時に離れないようにすること。走るときのように、一瞬でも両足が空中に浮いてしまうとダメだ。これを「ロス・オブ・コンタクト」と呼ぶ。

もう一つは、前に出した足が地面に着いてから垂直になるまで、ひざがまっすぐに伸びていないといけない。このルールは、「ベント・ニー」という。


私の感じている一つの疑問は、これ等の判定が人間の目で見ての判定だという事であり、これは「判定ミスが起き易い現実を放置している」と言えるからです。

ルールとして微妙過ぎる事でもあるし、動いている選手のほんの1/100秒程度しか確認できない瞬間を目視で判定している訳で、競技に参加する選手全員に対し同じ基準で誤り無く公平な監視が出来る事等、凡そ人知を超えていて有り得ないのです。

そしてもう一つの疑問は、人間の自然な動作を禁じていると言う、およそスポーツらしくない「無理矢理」作ったような競技だからで、これはスポーツではなく只のゲームとして楽しまれるべきものだと思う。

私の主張は、「競歩」と言う競技に打ち込んでいる方を揶揄するのではなく、競技として存続させている運営側に再考を求める意見であります。

これは本来のスポーツの理念からは逸脱して、個人的には「罰ゲーム」の様にさえ見えるのは、走るという動作との差が少なすぎて、常に監視する審判を置かねばならないという限界を見れば解る通り、「走らずに歩け」と言う事は、足を使って前に進む競技としては当然起きる「より速い人体の移動動作」に対し不自然な制限を強いてしまっているからで、本来は「速く歩く=走る」で良かったのであり、競技にすべきでは無かったと思います。

もし水泳の様な種目と同等な、ルール的な公平性と公正さを担保できる競技を考えるならば、「背面走競技」であったり「両足同時跳ね走競技」であったり「片足走競技」、「逆立ち走競技」等が全力で体を使う競技として存在し得るはずだから、その方が公平性も高く人間の眼による判定が不要になって遥かに競技としては正しい方向性を持っていると思われます。

もう少し突っ込むなら、競歩では短距離も中距離も競技にしていない理由は何ですか?100m競歩や400m競歩があっても良いではないですか?トラックなら完璧な監視が可能ですよね?何故そういう競技を作らないのか説明してください。何故ですか?今の競歩はあえて公平と公正を蔑ろにする目的で行われているのでしょうか?私にはそれぐらい可笑しく愚かなものに見えています。

以上の様な事から、「競歩」と言う競技を国際的な陸上競技の種目から外すべきと、私は個人的に考えているのです。

競歩競技に打ち込んで人生の貴重な時間を犠牲にしない為に、国際陸連は25年ほどの猶予期間を設けて、中止を発表するのが賢明な策と考えています。
Posted at 2025/09/21 12:12:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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