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2017年09月15日

珍車PART722

珍車PART722
スズキレアバイク連続UP(^^;)

これも現在高額取引されており昨日取り上げたGS400と1、2を争う絶版人気バイクになりますねー。
2st3気筒というワイルド性から優等生的なGS400よりも当時も今もマニアックなファンが多いかな…!?


往時もGSの1世代前のモデルながら根強い人気を誇り新鋭(当時)のGSデビュー後も約2年程度併売された人気モデルでした!

⇒『昭和52~53年(年式はフレームNoより推測)GT380B型スズキGT380』!!

リアルタイムで知る世代には“サンパチ”の愛称でお馴染み、余談ですがこれの笑い話をお一つw
バイク熱MAX時代の10代の頃、亡父とこのサンパチの話していたところ当時70後半の祖父がこの会話を耳にし「お前たち、戦争も知らんのによくそんな話をしてるなぁ」と???
何の事か解らんGure少年、祖父と父に聴くと何でも戦時中、サンパチ銃とか言う機関銃?だか何だかを陸軍が使っていたらしく祖父はその話かと思ったらしく合点知って3人で笑った懐かしい記憶があったりします、既に父も祖父も他界していますが男三世代でバカ話できた唯一の記憶だったりで(^^;)

あっ、“バイク”のサンパチだ!!

GT380、発売は71年でカワサキマッハ・SS350/KH400に対抗するミドルクラスの2st3気筒を搭載するロードスポーツ、当時のスズキメインシリーズであるGT(100/125/185/250/380/550/750…発売は同時ではなく順不同でそれぞれデビュー) の一番の売れ線である中免クラスを担い実質的なシリーズの稼ぎ頭でした!

38psを発生する3気筒エンジンはカワサキマッハと同様ながら構造上センターシリンダーが冷えにくい欠点を持つこのエンジン、にれをスズキ独自のセンターに集中して冷却風を注ぎ込むカバーをシリンダー上に装着、これをラムエアシステムとして先進性をアピール、またマッハが3気筒そのままの3本出しマフラーだったのに対しセンターマフラーを2分割して4本出しとし上級車550や750の風格を醸し出しただただヤンチャで戦闘的イメージのマッハ(後のKH)と較べ大人かつワイルドな出で立ちがマッハ/KHとは違う層に支持されました!

↓中型とは思えない高級感と迫力でファンを惹きつけたGT380(77yB6型)


このサンパチの基本スタイルを踏襲したのが後発の上級GT550と750でありこれらもサンパチ同様に2st3気筒を採用、750は更に当時は特異でもあった水冷エンジンでもあり耐久性が高く独特ではありながらもアメリカ、日本でも一定の支持も受け国内では白バイ、教習車にも採用される程の信頼度を示しました。

しかしこのGT750(通称G7)はとにかく重い(*_*;
神奈川県の限定解除の試験車、コースの試験車はCB750Kながら事前審査でまずコイツが立ちはだかり「タンクに砂かセメント詰めてんじゃね?」と言わしめる程の重さ!200㎏超えはいくら当時血気盛んな16歳と言えどまずコイツの引き起こし&スタンド掛けが難関でこれを突破できず諦めたのも多かったんすよネ、ワタシも1度これで引っかかり不合格になってるんでG7、大好きなんですがいい想い出ないかも(笑)

↓サンパチの発展形?であるGT750、アメリカでは当時は珍しい水冷から“ウォーターバッファロー”の愛称で人気でした。


サンパチは71年のGT380B1型~最終78年B7型まで存在、モデルライフの短い2輪の中ではかなり長寿の7年の在任でしたのでね、ワタシ世代がバイク熱発症しだした頃はB5(76)辺りで後続GSシリーズもデビューしましたがまだまだ見かける台数はかなりのモノで2輪免許取った頃は新車は勿論、中古でもかなりのタマがありまさか現生でここまで急騰するなんてこれっぽっちも思いませんでしたが…

余談ながら記憶違いでしたらご勘弁ですがワタシ世代の最高のヒーロー!仮面ライダーの2号=一文字隼人が変身前に愛用していたのが初期型のサンパチ、何故かアシスタント?の滝(千葉二郎)はG7(GT750)に乗ってたりして「一文字、格下かよー」なんてガキの頃馬鹿にしていたのも懐かしいwライダー変身後のサイクロン号はオフ車がメイン(前半はロードスポーツですが車種不明)で普通の子供達は当然これに大注目する訳ながらこん頃から天邪鬼だったんですナ、ワタシ、変身前の普通のサンパチばかり目が行ってましたわw

さて、カビ生えた思い出は大概にして出品車!
フレームNoや全体意匠からB5型と推測、B1~B3位までは各部意匠やカラーリングがいかにも60年代の名残って感じで当時は古臭く苦手でしたがB4辺りから現代的にリファインされながらサンパチの特徴でもあったメガメテール(テールランプ形状が眼鏡に似た形のため)も健在、B6からこのテールはGSと共通の五角形テールに変更されておりサンパチの売りの一つであったメガネテールの廃止はファンとしては残念でした、ワタシもメガネ、好きでしたからネ~。。。

↓これも例によって書類ナシ不動車なので復活はやや面倒ながらレストアベースとしては上物ではないかと!?


↓km表示は国内物を匂わせます、復活してまたギアポジインジケーターに火が灯るのを見たいモノです!


サンパチは後輩が持っておりこれも時々借りました、特性はジェントルなGSと較べるといかにもワイルド、しかし同じトリプルのカワサキ程の爆音?(ノーマル比較)ではなくSS/KHは♪クォーン という甲高い加速音、対するサンパチは♪バャーン みたいないささか低音、もっと低音なのがツインの2stヤマハRD系でしたのでカワサキとヤマハの中間位の音質、4本マフラーから排出される2sti特有の煙もカワサキに較べ少なくこの辺が同じ釜のGSよりはワイルドながらカワサキ、ヤマハに較べるとジェントルでした。

サスはGSと較べハード、重量は3発のためややありますが取り回しに困る程ではなく乗り易かったですね、ただ無理くりの?4本マフラーのおかげバンク角は浅く少し寝かせた程度でもすぐにがりがりとなrんで攻める走りには神経遣ったかも。
GTは国内で初、スズキが初めてギアポジインジケーターを採用、よく壊れて表示しなかったりギアミスすると変な?記号(ワタシらは“インベーダーが出る”なんて言ってましたがw)が出たり今思えばギミック感満載でしたがそんなところは子供ウケしますからね(笑)
しかしこのギアポジインジケーターは好評で後のGSシリーズにも採用、スズキの売りにもなりました!

↓サイドBOXが私的には余計ですがこれも書付フレームをわざわざ仕入れてレストアする価値は充分にある個体!




70年代のスズキ2輪を語る上で絶対に外せないGSとGT、2台とも疲れ果てた姿にはなっていますがさすが名車、腐っても鯛です、このサンパチも放置部品取りとしては驚愕の落札額付いています、びっちり整備して蘇り路上復帰できる状態では当然3桁超えになるでしょうが昭和の名バイクの残存、手は届きませんが嬉しいモンです(^^)/
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Posted at 2017/09/15 02:28:25

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