• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2023年06月01日 イイね!

珍車PART963

珍車PART963
AA出品珍車963弾、これって最近人気なのか?直近(って言ってもここ2年位)でSSSとG6目撃しているし値段も旧車ブームの恩恵で上がってきている様子…

『昭和52年(1977)5代目810型ブルーバードHT1800SSS-E』!!

810ブル、コレ新車時も後年の再販時も人気はイマイチ、新車時はあの加山雄三氏をキャラクターに据えて売り込みかけたし新開発ツインプラグZ型エンジン搭載(途中からの搭載、当初はL型)と重要基幹車種だし日産もかなり気合入れたモデル、その割には先代の610型とこの810、ついでに弟分の710バイオレットと不評続きだった…(この辺の事情は こちら に詳細記述)

まぁ、次期型910で起死回生の逆転サヨナラホームラン放ってますがw

”若大将”が推した810ブル、結果はイマイチ…
alt
alt

それでは現車、総合RAで内外CBのまずまずの評価!
alt

事故修復以外は特段問題ない様子、とは言っても半世紀超えモデルなのでそれなりのヤレはあるも機関面はOIL滲み程度?最低限のメンテで暫くは乗れそうかな!?
5桁メーターなので走行はアテにならないながら実走行だとしたら近年は動態保管で殆ど乗ってない感じ…

C評価の内装も50年超えの歳月を感じさせない綺麗さ!
alt

外装はほぼオリジナル、Frグリルだけブラックアウトしている様子、台凹も大傷もなくさすがB評価の上物!
alt
alt
alt
alt

出品地は東海地区、金額は年配者なら”えっ、810ブルがこの金額!!”と驚くレベル、もう今は旧ければ過去人気あったか不人気だったかはあまり関係ない感じである意味節操ない不適正価格が横行、810ブルを3桁出して買いたい需要があるのか否か?ホント、大変な時代になりましたとサ(^^)/
Posted at 2023/06/01 19:37:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2023年04月05日 イイね!

珍車PART959

珍車PART959
今回のお題は泣く子も黙る?旧車の王道の登場っす(^^)v

⇒『昭和49年(1974)4代目KGC110スカイラインHT2000GT-X』!!

旧車人気の1、2を争う人気のケンメリ、マニア間の口コミ取引が多く最早こうした流通の場に出てくるのも稀になってる中での登場!


ケンメリについてはワタシづれがクドクド語るのもウザいだけでしょ(汗)なので淡々と現車のご紹介…

総評はR点(事故落ち)、外装記載なしの内装Dというそんなに驚くような評価ではないながら1オーナーってのが凄い、距離も5桁メーターなので不明扱いとはなるながらも恐らく実働ではないか?と推測、10万㎞行ってないのは希少中の希少!
alt

外装は前後バーフェンでGT-Rの雰囲気、しかしながら所謂”ナンチャッテ”のGT-R仕様まで本格的に振ってはおらずグリルやインパネはお約束のGT-Rのモノではなくオリジナルのままってのが珍しい、個人的にはバーフェン付けるなら徹底して欲しいモンだし内外オリジナルならバーフェンはいらんでしょ?って気がするけどヒトの好みはそれぞれなんで否定はしませんがネ(-_-;)

ケンメリ前期モデルそのままの2分割グリルの現車
alt

1972~1975の前期型GT/GT-X
alt

クドクド言いません、ケンメリGT-R(1973)
alt

ケンメリは昭和50年以降、悪夢の排ガス規制適合となりMCも実施、特徴的な2分割グリルを意匠変更、Rrも◎テール間のガーニッシュ上にモールを設置したりして高級感を高めるもこの後期型はあまり評判良くなく当時も後年も前期モデルの方が人気高、まぁ、後期の不人気はNAPS化による大幅なドライバビリティ低下が主な要因で顔や尻の意匠変更は二の次だったけど…

ただ、この後期になりインパネにかつてのGT-Rのアルミパネルを採用した最高峰、GT-X・ESを追加、足回りもGT-R同様のチューニングを施し装備も当時は珍しいRrワイパーや高級感を増したシートやメッキパーツの多用で一定の人気を得ておりこれはワタシも経験があるけど足回りはパワーに完全に勝つ安心して振り回せる感じ?にしてもNAPSのL20Eはホントに130ps(当時としては2Lで最高に近い数字)出てるのか?位非力で箱根の坂では4tに煽られる始末、ギアを落としても喘息のように苦しそうに回転上がるだけで全く前に進まない、この時にワタシの中ではスカイラインの伝説はオワコンだな!なんて思ったモンです、まぁその思いは後のFJ20やRBエンジンで見事にかき消されたけどw

後期型GT-X・ES(1975~1977)


現車はオリジナルの木目パネル、ステアリングまでノーマルでこのハンドル、130ローレルにも流用されておりた懐かしさ一杯!
alt

現代的?(って言ってもCD/MDみたいだけんど)オーディオ装備だけどやはりケンメリには純正カセットかパイオニアロンサムカーボーイ辺りを付けて欲しいかなw
alt

外装は評価記載ナシながらかなり綺麗、当然レストアってかALLペンはしているでしょうがBレベルではないかと…Rrスポ装着ながら何か中途半端なカスタマイズ!?
alt

これもご想像通りのかなりの高額落札、非GT-Rんなんて捨て値で売ってた時代(昭和60年前後かな…)は一桁だったけどそれが8桁に近い額になってるんだからいやいや、マジでビビりますわ、西部警察でも壊されまくれ仲間のケンメリを解体屋に運び1万円もらってたあの頃、夢だったんか!?って感じで…

(^^)/
Posted at 2023/04/05 19:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2023年03月16日 イイね!

珍車PART956

珍車PART956
倅のクルマ探し→導入→メンテで夢中になりおざなりになっていたライフワーク!?珍車シリーズ久々のUP!!

今回もかなりの大物釣り上げましたゼ、旧車バブルになって久しいけれどその中でも太古でかつ内外に未だマニアも多い名車っすネ~

⇒『昭和43年(1967)2代目SR311型フェアディ』!!

日産が輝いていた60~70年代のTOP名車と言っても過言じゃないSR311、これ、密かな自慢ながら昔クルマ好きの叔父が大切に持っていて弱冠二十歳の時に1度だけ乗った事ある(*^^)v

何より驚いたのは当時15年落ちながらも排ガス規制で牙抜かれたスポ車ばかりの中、僅か910kgの小さなボディで145psを発揮するU20型エンジン、豪快な排気音とすっ飛んで行く加速にビビりまくったのを鮮明に憶えている、まだまだ腕のない時期に衝撃のSR311のドライビング、あれを機会に元々のスポ車好きだったワタシ、よりその世界に夢中になるきっかけになった事は相違ない!

現在でも本格的スポーツカーとして君臨するフェアレディ(Z)、元々は戦後間もない1952年、ダットサンDC-3という当時のトラックや乗用車の梯子型フレームにオープンボディを載せた我が国初と言っていいスポーツモデルが源流、ただ時代も時代、エンジン等に特段驚くようなモノは搭載されずセダン型との共用、つまりは雰囲気だけのスポーツカーとしてスタートを切った訳ですナ。

ダットサンDC-3(1952~1954)
alt

始めて『フェアレディ』を名乗るのが1960年のSPL212、先の1957年に発売されたダットサンスポーツ1000の輸出仕様のみに名付けられた名称が現代まで続くという…

フェアレディSPL212
alt

このSPLを挟み1967年、フェアレディ名義2代目となるSP310型がデビュー、この210まではエンジンはセダンのダットサン210やブルーバード(310)等と共用しながらオープンボディのスポーティさで”遊び人のクルマ”、DC-3から継承する雰囲気のみのスポーツカーといった姿勢ながら現車のSR311が1967年にデビュー、それまで1500~1600のエンジンを2Lに換装、更にSUツインキャブで145psまでパワーUP、当然当時国内最速マシンとなりレース界でも大活躍、どちらかと言えばその名が示すように”軟派”なイメージだったフェアレディが一気に男臭く体育会系に変貌、当時ワタシはかなりの幼少期ながらフェアレディ(SR311)の名前を聴くとゾクゾクした記憶アリですw

さて、現車確認♪

評価はR点、内外Eという内容、評価基準的にはそう素晴らしい!ってレベルではないながらも55年を経過したスポーツカーが実働で残っている事に感謝!!って感じで…
alt

出品票を見ればそれなりの劣化はあるもこんな流通の場にまず出てくる事のない貴重な個体、落札額はそりゃもう目ん玉ひんむく高額で店頭では500万以上は軽く付くレベル!

正に60年代のエキサイティングさを現代に伝えるインパネ、割れはあるようながらそれほど痛みは画像の限り解らない!
alt
alt

外観は当時のレースでは定番だったハードトップ(脱着式スチールトップ)、定番ワタナベ8本にローダウン、モスグリーンのボディは艶もあり特段の修正等は必要ない様子…
alt
alt
alt
alt
alt
alt

岐(岐阜)「55」、西のナンバー事情は分らないけど関東(横浜)で「55」が付いていたのは1968~1970年頃だったと思うので登録台数的に新車時の次、管轄変更再登録時のモノでしょう、新車時は間違いなく「5」のシングルナンバーだった事でしょうが今や「55」でも超希少、何とかこのナンバーを継承できるオーナーさんに嫁いで欲しいモンですナ!

前述の通り落札額は高額、SRはアメリカでもかなりの人気車だったから向うのオークションとか出たら1000万とか付くんじゃね?って感じ、まぁSRならそれでも驚かない日本の名車、名スポーツカー!永久動態保存を願って止みません(*^^)v
Posted at 2023/03/16 15:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2023年02月08日 イイね!

珍車PART954

珍車PART954
業オクAAで好物出てたんで珍車954弾、やってみっか(^^;


これが出た時、まだまだクソガキだったけど「何と素敵なクルマだろう!」と感激、実車見てそれまでにない気品あふれるスタイルに惚れ込んだ記憶、今も鮮明に憶えてるなぁ~…


⇒『昭和49年(1974)3代目230型セドリック4HT2000GX』!!

日本初のセンターピラーレス4HT、日産はこのセドリック(グロリア)に1972年にラインナップ以来その後ローレル(1977)ブルーバード(1981)スカイライン(1985)等々…と続々と追加し日産の一つのトレンドとし”センターピラーレス4HTは日産”というイメージ定着を果たした訳で…。

いや、ライバルもバブル期前後は4HTがトレンドでもありこの車型に参入、日産が拓いたこの車型に最後まで抵抗していたトヨタですらカリーナEDでこれを採用した位一種の?ブームだった時期もある、その礎である230の4HT、所詮はアメ車フォードやGM等の模倣ではあったもののその見慣れないカッコ良さ、てか気品溢れる素敵なサマは当時を知る年代には衝撃だったんでは?オレだけか!?

1971年にFMCされ3代目となったセドリック、この代から旧プリンスのグロリアと双子兄弟となるが何と言っても当初注目を集めたのが新追加の2ドアHTですね~。

230型で流行の2ドアHTを新設定!
alt

ライバルのクラウンは既に1968年からスポーティな2HTを設定、RT50コロナで国産初のHTを設定以来マークⅡ、クラウンにHTをラインナップしそのスポーティさと遊び心満載の出で立ちはそれまでクルマと言えばセダンしか知らなかった日本人に多大なインパクトを与えトヨタのイメージUPに成功、世は一気にHTブームとなり4HTとは逆にトヨタの作ったこのブームに当初は逆らった日産ながら背に腹は代えられない?HT追加でそれまでの公用需要がほぼだったクラウンをオーナードライバーに絶大な訴求効果をもたらしたのを目の当たりにしたセドグロにもHTを設定した訳ですナ。

230はこのHTの追加と敵失もあり宿命のライバルであるクラウンから王座奪還に成功、後にも先にもクラウン人気を上回れたのはこの230だけでありそれはもう歴史的な事だったりしてw

これはクラウンがセドグロとほぼ同時期に4代目に移行、所謂くじらクラウンになり市場では大不評、これにより先代130型セドリック、HA30型グロリア、そしてMS50型先代クラウンも含め従来の鼻やお尻をピーンと張る高級車のイメージを踏襲した230に支持が集まりそのイメージを覆そうと冒険したくじらクラウンは惨敗したというクラウンの黒歴史というか何と言うか…

そんな好評の230に72年に追加されたのが4HT、2HTをベースにRrにもドアを設け利便性を大幅にUP、スタイリングは2HTの流麗さを継承しより幅広いオーナー需要に訴求、セダンの実用性とHTのスポーティさ、気品という両面を味わえる4HTは大成功、この後最後までセドグロのメイン車型となる訳です!
まだクラウンは2HTのみの時期だったんで一気にクラウンに差を付けようと頑張ったモデル、結局失敗作くじらを74年に早々にFMCし5代目にてピラーレスではないながらもクラウンにも4HTが追加されスタイルもMS50系以前に回帰、支持を取返し再びセドグロと熾烈な争いが繰り広げられ2000年代初頭、セドグロ消滅(営業用除く)まで続いたのは言うまでもナイ。

いけねぇ、また前置きナゲーしとwww
現車を見てみましょー!

内外Cながら総評が入っていない、不動?とも思うが出品票に不動表記はナシ、牽引されてるし燃料漏れやら錆も結構きてるみたいなんでこのまま乗り出しは不可な感じ、大規模な修復、レストアが必要かな!?にしてもベースとしてはかなりいい状態!
alt

当時の2L最高グレードのGX、L20型SUツインキャブ130psという内容だったけど48年前のL型エンジン、昔はゴロゴロしていたL型もさすがにそうはないだろうしO/Hするにしても部品が出るのか?が不安、ATモデルだしトルコンもどうなのか?だけど猛者の手にかかればそんなモノは何とでもなるんで何とか動態にて路上復活して欲しいですナ。

インパネ、内装は50年近くの経過を感じさせない綺麗さで当時の高級車の雰囲気を残している、ステアリングは330のブロアム、SGL等高グレードのモノが付いている様子!
alt

230のGXは学生時代の友人が乗っていてツインキャブとは言え当時としては大柄ボディ、決して速いって訳ではなかったけど内装の豪華さにはヤラれたっけw
ドライブ感覚もクラウンよりはよく言えばシャキっとした印象、悪く言えば安っぽい?大体歴代のセドグロとクラウンはこんなイメージ(セドグロY30を除く)だけど個人的にはセドグロは運転したくなるクルマ、クラウンは後席でふんぞり返りたくなるクルマって感じで(笑)

現車、外見は大きな瑕疵もなく外装に関しては画像の限りこのままイケそう!
alt
alt
alt
alt

出品は北関東、落札額はこんな時期なんでご想像の通りフツウに3桁オーバー、これも桁で売られていた時代を知っているんでネ、今更驚かないし50年近く現存したってだけでもそれだけの価値はあるかな!と無理矢理納得っす(^^)/
Posted at 2023/02/08 17:47:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2022年12月03日 イイね!

珍車PART950

珍車PART950

珍車シリーズ、目標の1000台到達までいよいよ後50台に迫る950弾、別に節目じゃねーけどキリのいい?950回目はそれに相応しい大物旧車!


まぁ、珍しいには違いないんだけど何故か最近時折コレ、見かけたりしてる、葉山のクルマ屋にも1台売り出てたし直近で2~3回目撃してるかなぁ…


⇒『1970年(昭和45年)H130型2代目セドリックパーソナル6』!!

130セドの後期型、このコーナーでも過去に1度取り上げた記憶あるけどこれに出会うと必ず脳裏に浮かぶのは刑事ドラマ〇チガイの元Gureですけぇ、やはり大都会PARTⅡだわな(^^;
alt

黒岩(渡哲也)と徳吉(松田優作)が名コンビだった同作、数多くの70年代アクションドラマ/映画で活躍した130セド(他にHA30タテグロやMS40/50クラウン)だけどこのドラマほど130が活躍したモノは他にない、後続の大都会PARTⅢの330、西部警察の430、それらの破壊要員だった230の存在感も凄かったけどPARTⅡと言えば黒パトもパンダも破壊もほぼ130(末期は230)だったんでね、多感な頃に見ていた番組、40年以上経過した今でも130=大都会Ⅱの脳内はそのままwww

130セドは当時の国産車としては異例に長い1965~71年という6年のモデルライフ、68年までイヤーモデル制で毎年のようにMCを行い68年に大幅刷新、安全対策の強化やボディ外販やルーフパネル、ガラス、ドアパネル、インパネに渡り刷新されFMCに近い改良が行われロングランを達成、次期230から合併したプリンスのグロリアと兄弟車種となるのでセドリック単独モデルとしては最後、2004年以降のグロリア廃盤に伴い営業用のみY31セドリックが残っていたものの一般向けセドリックとしては遥か昔のお話…

オリジナル(~68年)の130、410ブル同様伊ピニンファリナのデザインで”尻下がり”デザイン
alt

元Gureの幼少期はMS40/50クラウンと並びタクシーやパトカーでよく見かけた130、しかし~68年までのモデルは尻下がりスタイルが嫌いでクラウン派でしたし親とタクシー乗るにしてもクラウンに乗りたがるクソガキw しかし現車の68年~の後期はクラウンに負けず劣らずに尻もピーンと張り堂々とした出で立ちになり後期型ならセドタクシーでもいいやと(笑)

そんな懐かしい想い出と大都会Ⅱでの雄姿が焼き付くいにしえの130セドがまだ現存しているってのが凄い!

評価ナシ、内外はCという内容で中身はともかくレストアベースにはいい個体!?
alt

距離は全くアテにはならんしE/g掛かる?掛からない?も不明、クラッチもNGだし路上復帰させるにはそれなりの苦労のありそうなクルマながらきっとセドマニアによりいつか公道を走る日も来るんだろうね、そう願いたい!

シート痛みはあるもののインパネ等の状態は良さげ、低グレードに近いパーソナル6なので高級感は薄いながら60年代インパネの魅力は味わえる。
alt

この後期130はやたらバリェーションが多くグレードによりFrグリルを差別化、まだグリルが鉄製の時代だったんでコスト掛かってる、全部で4パターン位のデザインがありパーソナル6はオーナー向けの廉価版ながら6気筒(L20)を積んでおりライバルのクラウンのやはり一般向け6気筒オーナーDXに対抗したモノでまだまだ公用車やハイヤー需要の多かった時代、何とか一般にも普及させようと装備を落とし価格も抑えたこうしたグレードは両車外観にやや安っぽさがあり現車もSTD等と同様の廉価グリルを纏うモノ、この顔が大都会始め当時タクシー上がりがアクション物で多く破壊要員とされていたのでお馴染みの方も多いかと…

似合わない?A/W以外はオリジナル、画像の限りボディの状態もまずまず!
alt

尻が持ち上がり一文字のテールでキリッとなった後期130、今見るととても5ナンバーのとは思えない風格!
alt

最早クラッシックカーの範疇になる130、どうやら不動なのか落札額は思っていた以上に低くクジラやタテグロのような驚愕プライスではないながらやはり物好きはどこにでもいる!?レストアか部品取りかは判らないながらそれなりの金額で裁けてますナ、ありがちな変なローライダーとかされずオリジナルで蘇って欲しいモンだけど果たして…!?!?

(^^)/
Posted at 2022/12/03 18:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

プロフィール

「岸田と宮沢洋一、公明斎藤(広島)、石破(鳥取)、逢沢(岡山)って中国地方ってロクな議員いないな、この地区(ついでに森山の鹿児島、岩屋の大分、村上の愛媛も含め)だけ消費税10%維持、暫定税率維持で良くねぇ?ここの県民は次の選挙でもまだコイツら入れるなら非国民決定!」
何シテル?   09/03 17:55
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12 3 45 6
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation