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元Gureのブログ一覧

2023年10月20日 イイね!

下駄車求めて三千里www

下駄車求めて三千里www
下駄車探索に余念のない元Gure、仕事してんだかプライベート車探してんだか公私混同も甚だしい毎日ですが(;^_^A

陸送仕事やってると勿論仲間内だけでなく色んな中古屋行くんでそこで見かけて”これいいじゃん?”と思ったヤツをチェック、業販で分けてもらえるかを交渉しながら同業仲間、AA含めネットワーク駆使してベストな1台が見つかればいいなぁ と!

今日街中走り回り引っ掛かったのが以下のクルマ達!!


2007y H82W ekスポーツ
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なかなかの美車、走行65000㎞だしワンオーナー、車検ないからその分予算オーバーになるも検討価値アリかな?
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2010y HA3W i-Mive
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予算オーバーながら以外に安くなっていて少し頑張れば購入可能?ただここの中古屋もEV売るの初めてらしく今、後からクレーム来ないようどんだけ走るか実験中との事、B/T残量は90%で今の気候だとA/C入れると航続距離40~50km、電装使用せずで60㎞程度との事、これはちょっと厳しいかなぁ…

フルで乗ると仕事でも100㎞なる時もあるし積載業務にしても通勤往復40㎞位はあるからギリギリって感じ、まだEVはインフラが不安だらけだし今手を出すのはやっぱ得策じゃないけどこうガソリン高いと頭よぎりまするw

2013y H82A トッポS
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検なし新規としても予算内、内外綺麗でフルセグのナビも付いてる、ただグレードがSなんで3ATってのがちょっと気になるかな?まぁターボの4ATよりNAの3ATの方がゆっくり走る分には燃費はいい筈ながら結局非力で踏むし高速走ると著しく燃費悪化するからやはり4ATは欲しいかと…。
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2006y H42A ミニカヴォイス
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今となっては希少?5ナンバーの最終型ミニカ、年式的に外装はイマイチながら内装は綺麗で女性ワンオーナーとの事、クルマ単体なら片手ながら距離10万㎞近くでタイベル未交換、車検なしなので新規でやっても予算には収まるも同じ金額出せばより新しいekが買えるのでパスかなぁ、しかし最近一部走り屋にミニカ人気あるらしく結構問い合わせあるので買うならお早目にと忠告あり(笑)

色々見てるけど予算、好み、フィーリングからH82Wのekスポーツ本命かな、大嫌いな非CVT、4速のトルコンATだしターボでぶっ飛べる(おいおい、燃費重視じゃないんかいwww)唯一気に喰わないのはセンターメーターって部分だけどまぁこれは目を瞑りNAのek含めて今後も探すかな~。 

って結局菱車かよ!ってのは当たり前の成り行き(*^^)v
Posted at 2023/10/20 21:15:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2023年08月31日 イイね!

珍車PART974

珍車PART974
究極のギャランバカに敬意を込めて…

いやー、これはギャラン好きでも探してもまず出て来ない、川で砂金探すよりも難しいかも(^^;

ワタシもこれ、実物は過去、三菱ディーラー2回位しか目撃した記憶ナシ、多分菱バカギャランバカ以外は知らんでしょうナ…


⇒『平成10年(1998)EC5A型8代目ギャランスーパーVR-4』!!

知る人ぞ知るスーパーVR-4、遂に発見w

VR-4と言えば一番有名な6代目E38A/E39Aをカーマニアなら誰しもイメージがある筈、しかしこの6代目以降、最終型8代目まではスポーツグレードTOPには常に設定されたVR-4、これの特別仕様として8代目ギャランがデビューした96年から約2年を経た98年に登場!

ランサーエボリューション(当時はエボⅣ~Ⅴの頃)並みのデカ羽で驚かせたスーパーVR-4!!
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8代目ギャラン(レグナム)は後年にはトラブル続きで無かった事になってるも画期的技術の結晶としてGDI初搭載だったのでかなり話題を集め人気も高く長年のギャランオーナー以外からも需要が高まり三菱も自信を持ってこのギャランはほぼGDIエンジン推し、しかし先代から引き継ぐV6ツインターボは新たに2.5Lに拡大した6A13型を搭載、これのみ非GDIで結果的にスポーツモデルとしてだけではなくGDIでなかった事が幸い、その価値が見いだされGDIギャランが再販を避け次々に潰されて行く中でVR-4は残存、まぁ元の販売台数はこの時代、ハイパワーモデルはエボやGTOに譲りギャランはE30系の頃のような高い需要、人気は無かったので残存と言ってもたかが知れてる…

そんなある意味希少な?VR-4の中でもスーパーが付く限定モデルのスーパーVR-4、ベースのVR4 Sタイプをベースに大型エアロパーツ、RA(ラリーアート)製スポーツマフラー、ポテンザRE710Kaiハイグリップタイヤ、MOMO製本革巻ステアリング、RECARO製フロントフルバケットシート等の高級スポーツ装備を施しており当然VR-4やエボⅣよりも高額、まず見かける事のない三菱バカであってもホントにあったんか!?と言われる程のレア車!!

そんなレア物の出品で元Gure大興奮は言うまでもナイですな💦

それでは現車、総評3.5、外装はこのAAでは入ってないながら内装はC評価、距離は23年経過で12万㎞なんでまずまずの状態!
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機関的にも経年劣化は当然あるだろうけど出品票の限りは大きな問題はない様子、少しの整備で乗り出しは可能な感じ。

室内は非常に綺麗な状況、MTなのもレア中のレア!
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外見的にも問題はなさそうでブラックのボディも綺麗、社外A/Wが残念?ながらスタットレスになっているのでもしかしたら?純正積み込んでるかも?
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オリジナル度も高くMTのスーパーVR-4、出品地はお膝元の愛知で当たり前のようなプレミア価格、一時期よりはかなり下がってきてはいるもまだまだ90年代スポーツの高騰は仕入れた時期もあり買い時ではないながらもなかなか出ない、てかこれを逃すとスーパーVR-4のMTなんてお目に掛れないのでねぇ、元ギャランバカはECも好きだったんでヨダレ物ながら現役半引退の身ではとてもじゃないけど買えないしで解るマニアに嫁いで欲しいと心底思いますわ(^^)/
Posted at 2023/08/31 22:54:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2023年07月02日 イイね!

珍車PART968

珍車PART968
珍車967、久々出品の元愛車、これも自分が手放してから早1年半、全く見かけてない…

⇒『平成元年(1989)6代目E39A型ギャランVR-4』!!

元Gureのクルマ人生の8割を共に歩んだ1~3号機E30ギャラン、最終型から既に30年経過しさすがにもう街行く姿は見られなくなってしまい時折かつての愛車を思うと何故に手放したんだろ?と思う事あるも今エボの所持に精一杯の愛情注いででいるので後悔はなし、3号機の新オーナーさんにも溺愛されているしいいヒトに託せたのがせめてものギャランに対するハナムケかな!?

まだ若き頃に鬼ローンで手にした1号機(H2y)VR-4
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2号機を雪害で失いその2号機の姿を再現させた3号機
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80~90年代スポーツの高騰に例外なく巻き込まれているVR-4、三菱がもうハイパワー4駆なんて2度と出ないだろうというのもありこのE39AやEC5AのVR-4、エボシリーズ、GTO等は一時は信じられないプレミアム化、その狂乱価格も大分落ちてはきたけどそれでもまだ程度いいと200~300の店売りしているんで不動、レストア前の3号機を10年前に一桁で仕入れたのが嘘のようで💦

まぁ、クルマがクルマなんでなかなか程度の良い残存はないだろうし今回の出品車もそういい状態ではないかな?

R点、内外Cで15万㎞オーバーという内容
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現車は平成元年のMCした中期型、前期が2L最高PSをスカイラインRSターボCから奪い205psで注目を集めるも他車の追い上げに対し220psまで戦闘力を上げたモノ!

C評価の内装、経年劣化は確実にあるだろうけど致命的な痛みはない?
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ALLペンしてあるも色むらがある様子、下回り錆がどの程度かが気にはなるがオリジナルな姿を維持しているのが希少な存在、またVR-4RSなら当たり前ながらも中期以降VR-4でホワイトっていうのは珍しい、濃色系が多かったE30ギャラン、特に白はMXなどの高級グレードのイメージなんでギャランマニアとしてはそこに目が行くんですわw

パッと見は綺麗なホワイトのカラー、凹や大傷はない模様!
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出品地は西日本、落札価格は距離も飛んでるのもあり3桁には乗らずながら店売りではそれを超えるのは確実、E39Aももう手が届かない存在になりましたなぁ~(^^)/

Posted at 2023/07/02 15:57:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | 日記
2023年04月23日 イイね!

珍車PART961

珍車PART961
久々に?好物でAA出品されていたのでUP!

巷では”デリカミニ”が大きな話題、三菱の新型車でこんなに話題になるのは久方ぶりだけどデリカと言えばやはりコレでしょ、ekスペースをSUV風味にしてフェンダー黒くしたようなまやかしSUVとは違う本格RV(当時の言い方)、これに勝るモノはないでしょ…



⇒『平成9年(1997)P35W型2代目デリカスターワゴンアクティブワールド』!!

マニアックなデリスタ、これの根強い人気は衰え知らず今ではDe/ガソリンモデルもプレミア化、4~5年前なら排ガス規制の関係で首都圏登録ができなくなってしまったDeモデルはかなり安くなっていたながら昨今のキャンプ、アウトドアブームの影響もあるのか?まぁ、この車種に関してあまりそれは関係ないんだろうけど多人数乗車の本格RV(今で言う本格SUV)のパイオニアとして既にスペースギア→D5と次世代型に移り変わり高性能化しデリスタからは30年以上経過するもその野性的出で立ちと現代にも通じる高い走破性は支持・人気は衰え知らず、しかしさすがに経年から数も減りプレミア化に拍車がかかり特に排ガス関係ないガソリンモデルは状態に関わらず200万以上での取引という…

製廃後20年以上経過も未だ人気は衰えず…
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かつて私もDeの2.5GLXを所有、20年近く前に購入した時点ではトルクが太いDeが人気の的でそれなりに中古でも高額でガソリンモデルなんてドン亀で有名だったんで鼻も引っ掛けられなかったけどNox・PM規制で一変、ガソリンがどんどん高騰する傍ら今度はDeが捨て値になるもこの4~5年で先記のように希少性が高まりDeも高額化、今やもう手が出せない領域になっている、1BOXでこうした現象ってなかなかないのでね、デリスタファンがいかに多いか?そう言う元Gureももう一度所有したい!と思うクルマの一つ、まぁ叶わぬ夢だけど(-_-;)

かつての愛車、走りに不満があり僅か1年で手放したのを激しく後悔している今日この頃…
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さて出品車、ベースのGLXの季節特別仕様のアクティブワールド、事故落ちBの総評で内外C-Bはまずまずの状態!
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デリスタは平成6年(1994)に後続のスペースギアがデビューした後も高い人気の為バリェーションを縮小して継続、従来の中間グレードだったGLXを最高峰に据え以前から夏場に追加される特別仕様、アクティブワールド、冬場の同シャモニー/ジャスパーがこのGLXをベースに豪華仕様とし実質的にデリスタのTOPグレード化、デリスタファンの憧れのグレードだった訳ですナ。

現車、経年の汚れは当然として機関面ではOIL漏れが気になるもデリカの4D56-Tエンジンの持病?燃料ポンプが心配、距離も30万㎞走ってるのでこの辺りの整備費用は考慮したいところ。

キャンプ等アウトドアに必要な特別装備を施したアクティブワールド、C評価の内装は簡単なクリーニングで気持ちよく乗れる感じ!
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スぺギ前のデリスタ高グレードであったスーパーエクシードで人気の高かった白のボディに黒の窓枠、派手なステッカーはGLXにない特別仕様の装備、新車当時のその面影を残すB評価の外装はこのまま充分乗り出し可能!
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出品地は北関東、落札額はため息の出る感じでDeは外人との競合もあるので尚更高額化、走行性能などでは現代のSUVには1周も2周も遅れているのは当然、2t近くのヘビー級にターボと言えどI/Cなしで85psなんて現代の水準ではあり得ない、雪道ではこれほど信頼できるモノもないながら雪国往復の高速で嫌気がさしてしまった若き日、今となってはそんな欠点も全然気にならんのでどうにか欲しいんだけどまぁ、その思いもあの世に持ってゆきましょーwww

(^^)/
Posted at 2023/04/23 15:55:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2023年01月13日 イイね!

珍車PART953

珍車PART953

珍車シリーズも三菱で終わり三菱で始めるという徹底した菱バカキチガイを今年も通す元Gure、新年、先日から動き出した業者AAにて菱車の珍しいのを久々に発見したんで上げ時ましょー(^^;


⇒『平成6年(1994)初代K34T型ストラーダS』!!



いやいやぁ、まだ残ってた三菱のクロカンWキャブボントラ、海外ではL200/マイティマックス、ダッジラム50等、主に後進国で高い支持を得たながら国内ではマイナーな存在、80~90年代、三菱自身が作り出したRVブーム期に先代に充るフォルテからバトンタッチされ1986年~2008年の12年、2代にわたりラインアップ、当時日本でもボントラベースの4WDは人気あるカテゴリーながらトヨタ(ハイラックス)、日産(ダットサン/テラノ)、いすゞ(ファスターロデオ)、マツダ(プロシード)がライバル、本格クロカンのパジェロや唯一無二のワンボックスRVだったデリカスターワゴン、シティ派RVのRVR(デリカやRVRは今で言うSUV)では当時の三菱はブーム先駆者だけあり強いながらことフォルテ→ストラーダに関してはライバルの後塵を仰ぐ感じ、そしてボントラベースの4駆主力がワゴンタイプのロングルーフに移る中でストラーダは製廃、尤も2代目ストラーダはロングルーフのチャレンジャーとトラックかワゴンかの違いだった為ストラーダをチャレンジャーが吸収したような結果となった訳で…。

1978年、当時のギャランΣやランサーセレステのパーツを多く流用したストラーダの全身、フォルテがデビュー!
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フォルテ、ストラーダ共に三菱らしいゴツさと迫力はなかなの見た目、86年のFMCでストラーダになってからは実用性の高いWキャブを採用、その大柄な出で立ちは迫力健在ながらそれが逆に普通貨物(1ナンバー)に分類される事から小型車枠に収まるライバル車(プロシードと他車一部グレードを除く)に較べ不利だった…

デリカスターワゴン、パジェロと同一の2.5Lディーゼルターボ(4D56)を搭載しフォルテと較べ格段なパワーUPがなされたストラーダ!
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ストラーダなんて言われると若い世代には「はっ?カーナビ!?」なんて思われるかもしれんけど現行海外専売(一時期国内販売もあり)だったやはりタイやインドネシアではシュアの高いトライトンの元祖に当たる由緒正しい?モデルなんですわw

総評3、外装評価ナシ、内装C、距離不明というあまりイイ状態とは言えない?現車はベースグレード(ベースのS、豪華版のRが存在)のS!
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糊跡以外は大きな痛みのないインパネ
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このタイプのものはその走破性の高さからジープに代わって林業等の業務使用等にも重宝され従って痛みの激しい個体も多い、現車も決して状態は良くはなく内外の痛みも相応にありそうながら後進国ではこのレベルなら上物!外人バイヤー涎モノであるディーゼルマニュアルの4駆ピックアップ、皆さんが想像するよりいいお値段で落ちておりやす(^^;

上級R(上記画像)はRVらしくグリルガードやうぃどフェンダーで高級感抜群だったながら現車はベースグレードでどうやら工事関係?の業務使用上がりの様子
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出品は北関東、この年代のディーゼルは国内ではNox適合できず地方のみでの登録OKとなってしまうのでなかなか再販は難しい、しかしその分貿易での需要は高く2桁後半の落札額でしたぁ~(^^)/
Posted at 2023/01/13 17:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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