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元Gureのブログ一覧

2023年05月13日 イイね!

今日の捕獲 2023.5/13

今日の捕獲 2023.5/13
仕事中積載でGoogle先生に騙され住宅地で方向転換できず右往左往している時に捕獲!

そんなテンパッてる時でも希少車アンテナがMAXで立っていて5Gも真っ青なオレってどうよ!?って感じだけんど(;^_^A

1990(平成2年)~1992年(平成4年)のST170型5代目カリーナ、遠目だしイチイチ降りて確認するような状況でもないんでグレードまでは未確認っす…



路地裏のマンションPに鎮座するカリーナ!
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昨日別SNSで丁度カリーナの特集?やったので先日のテルスター→マツダの看板に続く偶然にア然w

170カリーナ、先代150まで初代から一貫して有名な”足のいいやつ”がキャッチコピー、故・千葉真一さんがやはり初代~4代目までイメキャラを勤め、若々しいファミリーカーかつスポーツセダンの性格で人気を維持していたもの、しかしこの5代目で路線を若干変更、スポーツ色を弱めCMも若い夫婦?を主体とする構成となり千葉ちゃん時代の男臭さを封印。

幸せカップルに路線変更
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カリーナと言えば千葉ちゃん、そんな時代が18年続いたけど…。
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元々カリーナはセリカとシャーシ共有する兄弟、3代目A60系の時代には格上のコロナ(T140系)とも共用化が図られ4代目T150系FFコロナ、T160系セリカと三つ子化、型式もAからコロナのTに変更されるも150カリーナは従来型のイメージを踏襲していたけどこの170で完全に訴求方針を変更、スポーツ系が好みだったワタシ的には残念な変更だったしそれまで若々しいセダンを好む層にはあまり評判は芳しくない、ジジ臭いコロナ寄りになってしまい先代からのFF転換という部分でも従来のカリーナファンは寂しく感じるモノになった感じで。

ただ、この時期はレガシィ効果のステーションワゴンが人気の折りで先代では先々代のA60系ワゴンを「サーフ」としてキャリーオーバーするもこの170で久々に新型サーフとなりこちらはワゴンブームに乗りセダンを上回る人気を獲得、FF化によりラゲッジも広くなり室内もA60サーフとは段違いの広さ、しかし外見は人気高かったA60サーフのキープコンセプトでした!

A170系サーフ
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現車、放置車両か?とも思うも取り合えず車検は今月までのステッカーが貼ってあり現役の様子、擦り切れた二けた横浜ナンバーはワンオーナーの可能性大、既に30年経過したモノでワタシもギャランで結構往生したので維持に苦労が多い事と推測するも今や希少なクルマには違いない!
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このまま検切れ→廃車なんて事にならんようだけ願いながらUターンできる場所を探すのに我に返る元Gureであったwww
Posted at 2023/05/13 13:24:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2023年05月08日 イイね!

今日の捕獲 2023.5/8

今日の捕獲 2023.5/8

捕獲には違いないっすがクルマじゃないです、古い看板www


G/W明けでボケッと仕事している時、フと前を見上げると仕事している隣の古ぼけた町工場にそれは掲げられていましたわ(^^;






見よ!懐かしの看板を!!
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地方都市とかならまだあるかもしれんですが神奈川でこれだけ古いのを未だ掲げているのはそうはない、目撃は鎌倉市内、いくら古都鎌倉とは言えこんな部分まで”古都”でなくてもいいんでないかい!?www

記載車種からしてラクに30年は経過、ほぼこのクルマなくなっているかOEMになってるしで…

1段目『センティア』、お亡くなりになってるw
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2段目『クロノス』、お亡くなりになってるww
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3段目はかすれて読めない(5段目も同様)、多分?この時代だからアンフィニRX-7かなぁ!?!?(あくまで予測)
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そして4段目『タイタン』、現在はいすゞエルフOEM!
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5段目、悩むけど93~94年頃と勝手に読んで予測、デミオはまだ出てない(96y~)だしエチュードは終わってる(~90y)なのでここはやっぱりファミリアしかないわなぁ…いや、待て!プロシードかもしれない(苦笑)
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あっ、古いモノ好きと言っても時代考証はしとるんでグランドファミリアとかファミリアプレストなんてこれっぽっちも思ってませんぜ(爆)

にしても昨日マツダ(フォード)のブログ上げたんでこの偶然に驚きでしたわ(^_-)-☆
Posted at 2023/05/08 22:57:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2023年05月03日 イイね!

今日の捕獲 2023.5/3

今日の捕獲 2023.5/3
仕事ながらGWで賑わう古都鎌倉を流していると前方からビビっと旧車シグナルが(;^_^A

いやー、なかなかのレア車遭遇っす、現役時代もほぼ見かけなかったこんなのが走っておりやした!


『1994(H6)~1997(H9)7代目B13型サニー1800GT-S』!!
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先代のB12サニーがオーソドックスながら嫌みのないクリーンなデザインが人気を呼び当時のライバル、カローラがE80型にで人気を落とし失速、それまでカローラに1歩譲るサニーが肉薄、そのB12のコンセプトを受け継ぎ更にバブル期設計と日産901運動もあり質感、クオリティを大幅に上げたのがこのB13サニー!
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B12まではどちらかと言えば下級に充るパルサーやマーチ同等のクオリティでその部分でカローラの敵ではなかった感がある、しかしB13では上級ブルーバード、プリメーラに近い上質さを与えられ一気に高級イメージ、一部ではサニーらしくないとも言われるもライバルのカローラも87年のE90系~91年E100系等時代を反映した高級感を訴求していたのでサニーもようやくカローラと遜色ない90年代の大衆車として新たな闘いとなっていく訳で…

質感は大幅に向上したB13サニー、そのTOPグレードが1800GT-S
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TOPグレードのGT-S、R31/32スカイラインを彷彿するそのグレードはスポーティ&ラグジュアリーなモデル、競技向けのスパルタンなCA16DE搭載のVRもB12から引き続き存在しましたがバブル期の恩恵?サニーにはややオーバークオリティながらSR18DEを搭載するGT-Sの存在感、特別なモノがあったように思いますナ!

SR18DEはワタシも過去のマイカーでプリメーラ1.8でさんざん経験、SR20の廉価版に思われがちながらなかなか素性のいいパワーユニットで燃費も良く機敏に良く廻る、SRエンジンは日産の名機の一つとして信じて疑わないですねぇ…

まぁサニーGT-Sもその内容から値段もサニーとしては高額、グレードによってはブルやプリメーラ以上の金額となり普及は低調で売れ線はやはり1.3や1.5の標準グレードだったんで往時でもなかなか見る機会には恵まれなかった印象、トランク端の『GT-S』のエンブレムは目を惹く珍しさだった感じ。

インテリアの質感も当時のP10プリメーラと大差なし!
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該当車輛は『湘南504』なので地元神奈川のクルマ、後ろから遠目で眺める限り非常に綺麗でGWに家族4人乗せてドライブ♪といった風情、こうしたのが鎌倉や湘南に大量に押し寄せ挙句に壊れた!なんて案件も多くロードサービス業務に就く時は戦々恐々(-_-;)
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どうか無事に何事もなく家路に就いて欲しいと願う元Gureであった(^^;
Posted at 2023/05/03 15:09:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2023年02月26日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲
看板に偽りアリ、昨日の捕獲っす(;^_^A

仕事で訪れた鈑金屋さんの塗装ブース前に隠れていたコレ、バブル直前の好景気の頃、売れまくったんで10年くらい前?までは時折見かけながらもさすがに30年オーバーになる現代ではまずもうお目に掛からない、元Gureも久方ぶりの目撃!

『1985~1987(昭和60~62年)7代目GS120型クラウン4HT2000ロイヤルサルーンスーパーチャージャー』!!


どんなに高年式としても既に36年を経過した”いつかはクラウン”略していつクラ、その経過年数が信じられん綺麗さは塗り立てか!?って感じで…

85年のMCで後期型となり同時設定されたS/Cモデル
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国産初のS/C搭載、ターボではセドグロ430にしてやられたトヨタが80年代後半、怒涛の巻き返しを図っていた時期であり82年にデビューしたTC24 1G-GEUをベースにS/C化、SOHCの1G-EU(125ps)に較べトルク感が増しドライバビリティに優れるもベースの1G-GE(160ps)との棲み分けがうまくいかず早期退場となったエンジン…

これも昔良く転がしたけど1G-Gよりも確かにトルクフル、しかし1Gの良さである高回転の伸びは犠牲になった感は拭えずSOHCの1Gよりは大幅に差を感じるも1G-Gとはあまりフィーリング差はなかった、まぁ、どのみち1G-Gでも1G-GZにせよまだペリメータフレーム時代の120だと正直オーバーウェイト感は拭えず重々しくストレスのある走りだったのを記憶しているしクラウンは排ガス規制以降の5ナンバーではそもそも無理がありターボ付きで及第点といった感じだった。

このS/C追加で前期に生き残っていた旧態化したSOHCの旧いM-TEU型ターボの方がトルク感は上、所謂ドッカンだったM-TEUは感覚的にはターボの効く3000rpm付近での激変はこの時代のターボ特有の感覚だったし実際、1G-GZとM-TEUで競争すれば前者が速いのは当然だけども感覚的にはM-TEUも捨てたモンではなかったっけw

やはりクラウンはオーバー2L、この時代だと2.8Lの最高峰こそ真骨頂!(画像は前期型4HT2.8ロイヤルサルーン)
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ツインカムターボというハードな印象を嫌いマークⅡ兄弟やソアラ等が1G-GTのツインターボデビュー以降もクラウンには印象も乗り味もマイルドなS/Cが残されるもあまり存在価値は感じないモデルだった気がする。(個人的見解)

しかし今見るとクラウンながら小さい、時代が時代、まだ幅1690mmが限界の5ナンバーが主力の時期なんで当然だけど外観は当時は長さで高級車をアピールするしかなく幅がこれだと現代目線では異様に細長い、室内も現代の軽の方が広いべ?って感じだし…
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しかし近年~現代のクラウンより格段に風格を感じるのはオレだけ!?またジジィの懐古マウントが始まったと思ってくれて結構だけんどに日本が元気に輝いていた時代の最高級車だったクラウン(オーナーカーとして)には今はないその立場としての矜持とプライドを感じるんだよねぇ、ビカビカのクラウン、Japan as No.1の生き証人としていつまでも残って欲しいモノだ!と仕事を終えて板金工場を後にした訳で(*^^)v
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おしまーぃ♪
Posted at 2023/02/26 16:40:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2022年07月22日 イイね!

今日の捕獲~街角トワイライト~www

今日の捕獲~街角トワイライト~www
🎵Hpld me tighito~…琥珀色をした首筋にぃ、俺のイニシャルのペンダント~

と、いきなり懐かしのシャネルズでスタート(笑)
シャネルズ?アラフィフ以下には何ぞや?だわなぁ、若い世代には「ラッツ&スター」と言えば解る筈、しかしジジーの年代はやっぱりシャネルズ!ついでにJRではなく”国鉄”、横浜DeNAベイスターズじゃなく”横浜大洋ホエールズ”、JTBじゃなく”交通公社”でしょ、やっぱし(爆)

シャネルズの鈴木雅之、そして何かとお騒がせのあのマーシー他数名、何を隠そう元Gureの高校の先輩、他に銀蠅とかロクな先輩いないけど一応先輩は先輩、リスペクトはしておりやす(;^_^A

なーんて冒頭書き出しとブログ内容は何ら関係ない?まっ、珍しくたまには営業せねばと静岡まで1日走り回っていた”街角”にて捕獲を数台やったんでそれに引っ掛けてというこんでw

まずはコレから…

信号待ちでフと横を見ると何屋さんなんだろう?クルマのパーツか電気関係のお店みたいな感じだけんどその店先にお宝が顔出しておりやした!
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名車トヨタスポーツ800通称ヨタハチ!! 初代パブリカUP10/20(現在のヤリスの元祖)をベースに空力ボディを載せたライトスポーツ、僅か800ccの2気筒ツインキャブエンジンながら約600kgというライトウェイトによりMAX155kmをマーク、日本GPではDOHC搭載のホンダS8と互角に闘ったという逸話のあるモデル!


文字通りのお宝、建屋、というか室内に鎮座、一応ナンバーもある感じなのでイベント出動以外はここがヨタハチの寝床なんでしょうねぇ…

続いてコチラ↓
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アフリカでは名称復活しているも国内では絶版となっている最後のスターレットEP90系、現行ヤリス←ヴィッツ←スターレット←パブリカ と既に3世代前のネーミングでこれもお若いユーザーはご存じないかもしれんナ!?
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該当車、ホントに最後の最終モデルでお買い得女性向けソレイユグレード、90系は1996~99年のモデルライフで98年MCが入った以降のモノ、ナンバーは付いているもタイヤはペチャンコだし車検も切れてる、ボディは洗車すれば復活するレベルながら結構長い期間放置プレイの様子、これはグランツァとかGT(EP82)やスタタボ(EP72)ならスポ車買取業者が放っておかないだろうけどソレイユじゃさすが素通り?

最終スターレットEP92グランツァ
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もうスターレットも見なくなってたんで廉価グレードでもこの処遇はカワイソ過ぎ…。

そして思わず唸ったコレ↓
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解るかな?解んねぇだろーなw って感じだけどこれ、元祖スバルR-2の商用バン!
いやー、こんなのが普通に走る静岡沼津、恐れいりましたって感じで驚きっす、R-2って長く人気を誇ったてんとう虫スバル360と70年代新鋭軽のレックスの間に挟まれた地味~ぃな存在、個性ピカイチだった360に対し機構や概念は変わらずともスタイリングはごくごく平凡、あまりにエポックだった360に対し当時の熱烈スバリスト以外は見向きもしなかったというモノ、モデルライフも1969~72年の僅か3年でレックスに取って替わり2003年に名称復活した2代目R2デビューまで忘去られて存在だった感じで…。

1969年、ベストセラースバル360のバトンを受けたR-2
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コンサバなセダン(乗用)タイプですらもうほぼ残存は期待できない中、まさかバンが残っていたとは!クドイけどただただ驚き、スバル360やレックスにもバンは設定あったけどR-2のバン、現役時代でも殆ど見た記憶ないしで(汗)

R-2バン
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正に街角博物館でしたわw

最後はコレ↓
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15~20年前ならウヨウヨ見かけたEFシビック、最近はこれもUSDMにカスタマイズされるのが流行り?しかも往時は不人気だったセダンやシャトルがそれのベースに人気あるようで時折見かけるもHB、しかも非USDMの天然(但しローダウンを施してある)は久々の目撃かも。

「沼津532」3桁マニアナンバー、所々痛みは見れれるも30年超えには見えない程度!
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EFシビックHB、V-TEC以前に人気あったSiやSiR、これも走り屋に人気あったしねぇ、同時期のCR-Xなんか今や神!? タックインがキツくて乗り手を選ぶ超FFで個人的には好みのクルマではなかったし一桁でもいらないという時代を知ってるんでまさか現在有難がられる存在になるとはね~、エンジン1流ボディ3流のホンダを代表するクルマだったなぁ と。


以上おしまーぃ(^_-)-☆
Posted at 2022/07/22 22:56:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

プロフィール

「今日の捕獲 http://cvw.jp/b/2682511/48544213/
何シテル?   07/15 18:55
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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