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元Gureのブログ一覧

2019年11月04日 イイね!

草ヒロ56・57・58

草ヒロ56・57・58
久々の草ヒロ!

先週自分の仕事で依頼のあった輸出用車種を買い取りたく各中古屋を物色中に3台、同じモータース屋のヤードにレア度の高い草ヒロと出会ったんでご紹介!


不思議に3台共ワタシにとってそこそこ縁があったクルマ達なので仕事を忘れしばし見入ったりで(汗)

まずはコレ↓


懐かしのサブロク!いや、360ccの昔の軽ではありませぬw TE36Vの型式からなる通称カローラサンマルのバン!

これはワタシの社会人1年生時代、カローラ店Dラーの就職でしたんでね、当時のサービスカー(社用車)がコレで昔ながらの〇トマーク入り赤白カラーのサブロクは仕事でほぼ毎日転がしていましたんで懐かしい…

現車と同じ最終型TE36V!!グリル形状がT型エンジン1400の高級モデル、デザインは後期(1976~1979)ですナ


TEよりKE、つまり3K-J型1200を積む1200バンの方が軽い分俊敏、社有車にはKEもTEも存在しましたが回らないT型と較べKP61でお馴染みのk型はOHVとは思えない気持ちイイ吹け上がりが楽しくかつ当然この時代ですんでFR、当時は免許取って2~3年程度、この36Vでドリフトさせたり遊んでいたのを思い出す、トヨタマーク付けてやってんですからネ、今じゃ通報モノですってwww

そしてそのお隣にいたのがコレ↓UP10初代パブリカ700のドンガラ!


今流行ってる子供が踊ってる米津何とかの唄じゃあーりませんぜw 話題の現行ヤリス←ヴィッツ←スターレットの前身であるパブリカってクルマです若いヒト(^^)v

国民車=パブリック・カー⇒パブリカとして昭和30年代(S36)マイカー訴求として産まれました!


いやいや、部品取りも何もFrガラスとインパネの一部しか残っていませんが貴重な空冷U型エンジンは搭載されており久々にゆっくり眺めましたわ。

このパブリカはウチの初愛車、これ以前は叔父のお下がりだったダットサン210やブルーバード310がウチのクルマだったんですが(ワタシの産まれる以前)物心ついた頃、我が家にこのUP10が居たの、かすかに憶えており空冷なので冬の寒い朝などオヤジがエンジン掛けるの苦労していたなぁと現車見ながらセピアカラーの映像で蘇りましたわ。

また、カローラ店勤務時代に一度下取りした事もあったなぁ、何せトヨタカローラ店はカローラ発売前の1966年まではその名も「トヨタパブリカ〇〇 〇=地名」でしたんで…
その時の流れで思い出しましたが整備士時代、この空冷2U型エンジンって初代コースター(マイクロバス)のサブエンジンとして使われておりエアコン付きコースターがAC駆動用エンジンとして背負っていたんですよね、当時顧客でマイクロのバス会社があり時々これの整備やったんでワタシの時代では現役エンジンではなかったものの結構触っていたんでクルマ、エンジン共に郷愁の思い全開ですわ(笑)

最後はコレ↓


5代目最終型MS100系クラウン4ドアピラードHT(1978~1979)!!
現車は外装意匠から2000の最高峰スーパーサルーンエクストラと判断します。

この型を見ればまた刑事ドラマキ〇ガイが「太陽にほえろ!で誰々がXX-XXナンバー付けて乗ってた」とか大騒ぎなんでしょうが元Gure的には死んだオヤジが最後に勤めていた会社で上役が乗っていた社用車を思い出したりしますw

(画像は2600ロイヤルサルーン)

当時ウチのクルマは初代ギャランΣの高級グレードであるスーパーサルーン、デボネアを除く当時の三菱最高級のΣでしたがクラウンを前にすると撃沈、オヤジとこの上役は仲が良く時々このクラウンで魚釣り行ったりしてましたが当時中坊のワタシでも解るエンジンの静粛さ、ペリメーターフレームからなる尋常じゃない乗り心地の良さに”クラウン”の存在感を植え付けてくらましたっけ。

どんなに装備だけは豪華にしようが4気筒のΣでは絶対に追いつけない高級度合い、限りない静かさとシズシズの乗り心地、後に~いつかはクラウン~が有名になりましたが恐らくウチのオヤジはこの頃からそれを思っていたんではないかな!?まっ、結局はクラウンに辿り着く前に力尽きましたが…

もう再生は不可能レベルですが40年経過、草ヒロ歴は10~20年位?草としては程度は上物の感じがします!


部品取りの需要ももうそうはないでしょうが懐かしいクラウン専用飾りホイール(鉄ッチン)がかなり綺麗な状態でマニアにはヨダレものかも(笑)

おしまーぃ(^^)/
Posted at 2019/11/04 00:01:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2018年11月14日 イイね!

草ヒロ55

草ヒロ55本日は体調いいので連投、てか単に前ブログで上げ忘れたっつー話もwww

この個体、前々から補足していたんすが廃屋?のガレージに置いてあり撮影アングルが良くなくて見送ってきました、しかし廃墟撤去され全貌が現れたんで記念パピコ(笑)

アンチスバルを公言して止まない元Gureですらコレと初代レガシィツーリングワゴンは購入検討した程の名車である初代GC型インプのWRX、恐らくRAでしょうね~。

長年、旧富士重の屋台骨だったレオーネから代わり89年、レガシィが登場、良くも悪くも従来の富士重のイメージをガラリと変えるレガシィは大ヒット!その勢いが衰えない92年により軽量コンパクトなインプレッサを発売、三菱のギャランVR-4とランサーエボリューションの関係同様にレガシィ→インプWRXにてWRCを始め各ラリーシーンで三菱と並び世界に名を売った名車、ワタシも以前エボ(Ⅲ)とWRXを乗り較べする機会もありましたがどちらも一長一短、選択に悩む当時としては化け物ハイパフォーマンスカーでその後の発展やエボとのし烈な闘いの日々、ご承知通りですね(^^)

しかし人気が出れば堕落する?のもパターン、何もこれはインプに限らずですが代を追う事に肥大化高級化され現在ではインプから独立したWRX、手の出せない高級スポーツになってしまい初代にあった庶民性は皆無になってしまってますよね、エボにしてもⅩファイナルなんてとても手軽に買える“ランサー”ではなかったしでorz…

エボにはない富士重十八番のワゴン(スポーツワゴン)まで取り揃えてましたねー!


現車、草なんて言っては失礼かな!?今まで一応屋内保管だったのもあり荒れはそれ程でもなくかつては草ラリーか本格ダートか解りませんが競技に出ていたのを全体の雰囲気からそれを伺わせます。


エボの第一世代(Ⅰ~Ⅲ)が直接的ライバルだったインプWRX、当時も今もエボ派とインプ派に分かれスバルバカ、ボクサーマニアには絶対的支持がありますしアンチとしても好敵手のWRX、見過ごせない存在!

エボもミラージュアスティのボディでコイツに対抗して欲しかったですが…


往時に走り込んでお蔵入りになったjかどうかは不明ですが外装だけなら磨けば充分現役、廃墟の持ち主が今頃移動し復活に向けて作業しているか近年このテのクルマが人気の輸出に回されてるんでしょうがエボ第一世代同様に希少な存在になっているGC、まだまだ現役でいて欲しいモンですネ(^_^)v
Posted at 2018/11/14 22:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2018年06月17日 イイね!

草ヒロ54

草ヒロ54
久々甲斐の国からの草ヒロ便り(笑)

この土日、自分の仕事で山梨、1泊2日でトンボ帰りしたんですがその仕事場でハケーンしたのが今やマニア人気も凄い“クジラ・クラウン”!!

ご存じクジラ、1971~74年(昭和46~49)の4代目S60(セダン)/70(HT)型クラウン、それまでにない近未来的スタイリング「スピンドル・フェイス」を採用しかなり冒険したのはいいですがその個性的スタイリルが高級車を求める層には受け入れられず“クラウン史上最大の失敗作”と不名誉な称号まで与えられてしまった当時の不人気車種、唯一長年のライバルセドリックにこの4代目のみ人気・販売台数を奪われるというこれまた不名誉な記録も作るクラウンファンには屈辱の?モデルな訳ですねー。

あまりの評判の悪さのため当時の一般的モデルチェンジイヤー(4年目)を待たず3年で次期型に切り替えるという緊急対策も行われた逸話のあるモデル、当時排ガス対策に追われるトヨタ、これの本格取り組みに入る前に酷評の最重要車種をまだ余裕のある時期にFMCし日産対策を優先、事実他社種を見れば排ガス対策に苦慮しこれが施行された昭和50年以降はFMCを行える余裕がなくなり通常4年のところ5年、6年とFMCを引っ張ると言う混乱も起きたのでトヨタのクラウンに対する判断は正しく大幅に軌道修正した次期S80/90型は以前のように日産を上回る成績を上げましたから!

スピンドルフェイスを最大のアピールとしてデビューしたS60/70型クラウンでしたが…


上記画像モデルは前期型(71~73)、現車は後期型、後期は前期でその独特な個性が酷評、中でもバンパーボディ一体型のFr/Rrの印象が最も嫌われた部分でこの部分を大幅にリファイン、今では常識的スタイルも当時は特に高級車の場合、ボディはボディ、バンパーはアイアンバンパーのしっかりしたモノがドッシリ付いていなければ受け入れられなかったという代表がこのクジラ失敗により示された感じです。

さて現車、一応原型は留めますが各部の破損、欠品や著しくサビ、色剥げは進行、もうレストア復活は困難な感じ。


グレードは最高峰の2600スーパーサルーン!いくら人気薄のクジラでもトヨタの代表作ですんでそれなりに当時は見かけパトカーやタクシー、ハイヤー等都心に出ればウヨウヨに近い位いましたっけ、但し先代S50型から置き換えれたのはいいが特にタクシーの場合、次期S80にすぐさま替わってたかな!?酷評クジラはほんの一時期だけの生息で80年代になった頃、丁度ワタクシもこの頃免許取得しましたがもう見かける事はなく再販価値ナシと70年代中にはほぼ潰されたんではないかと!?!?

あっ、オーナー向けの2HTも先代から継続してラインナップされましたがこれこそまず見なかった、裕福な遊び人?の2HT、圧倒的にライバルだった230セドグロが多かったですナ、セダン以上にHTはカッコ悪かったし(*_*;

MS70型クラウン2ドアHT


コレ、2000スーパーサルーンの前期をDラー時代に下取りした事があり子供の頃に植え付けられた“ブサイクの最悪クラウン”の印象で乗り出した所、当時売っていた70カローラやSV10カムリ、勿論新車ですがそれらの10年以上前に出ているクジラ、その個体は9万㎞程度走ったモノだったと記憶していますがペりメーターフレームによる重厚な直り心地と静粛度、未対策時代のM型6発の余裕と各パワー装置に新車でもカローラやカムリはさすがにクラウンには敵わないなぁと実感、『クラウン』の偉大さを若き元Gureに教えてくれたモデルで思い入れ深いんですw

懐かしいインパネ


内装はガラスが1枚割れていて荒れ放題カビ放題ながら一部には新車時のビニールも残っており恐らくココに来た頃は程度、それなりに良かったのではないかと推測、土地はいくらでもある地方の整備工場はこのような生き残りが多く存在していますよね~。

強調されたアイアンバンパーがジャンクヤードの片隅で”クジラ”を主張しているようで…


往時の酷評とは裏腹に今ではその独自性が再評価されておりプレミア価格も年々上昇しているクジラクラウン、マニアならこれも何とかまだ生かせないか?と思うのでしょうね、そりゃ金に糸目をつけなければ復活できない草ヒロはないと思いますがこの個体、このまま静かに土に還るのでしょう…。

個人的にはそのスタイルが故、当時の評価と同様に苦手なクジラですが今見るとそれほど強烈な個性はない感じ、今のはどれもエゲツないですもんねぇ、クジラが可愛く見えますわwww
Posted at 2018/06/17 22:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2018年05月24日 イイね!

草ヒロ52&53

草ヒロ52&53
これもまだ残ってた(^^;)

業務で時折行く外人ヤードの草シリーズ、この外人さんが趣味だか仕事だか解んねぇですが草状態になっても“絶対売りません!”と気合入っています(笑)


今となっては貴重なクルマもありこれまでC30ローレルHTやらパブリカトラックをご紹介してきましたが今回の2台でこの外人ヤードシリーズはENDです!!(また違うクルマ入ればレポしますが…)

まず草52としてご紹介するのがこちら↓
alt

AW11ですねー、84~89年までラインナップされた初代MR-2の後期スーチャーが残念な姿で置かれています…。

トヨタとしては珍しく万人受けしない個性的MR、クセも強く同時期にオーソドックスなFRのAE86がいたので現在からは信じられない程、さほど売れなかったですよねー、2シーター、MRという特殊性が選ぶ層を限定してしまってましたし。

しかし大トヨタだからこそ生まれたクルマ、80カローラやAL20カローラⅡ/ターセル/コルサ等のパーツを使い量販できないにも関わらずリーズナブルな金額で市販、歴史的にも貴重な存在だと思います!

1984年、市販初のMRとしてデビューしたMR-2
alt

この個体、例によって機関的には?ですが外観だけの判断なら充分まだ復活は可能な感じ、燃料系の詰まりとか燃料ポンプの固着とかが暫く寝たクルマは不安ですがエンジンそのものは名機4A-G、優秀だし耐久力もあrエンジンです何とかいつの日か?の復活を期待したいモノです!


続いて草53!!

先日、東京MEGA WEBに行った時にその雄姿を見かけたコレ↓
alt

ST165セリカGT-FOURですねー。

これはAWよりも程度は悪そう、年式的には大差ないですっが置かれた位置、MR-2は程々陽が当たる場所ながら165の位置はほぼ1日陽が当たらない感じ、内装もカビだらけになってるし見えないながら下回りの状況は結構来てる、♪~かなり来てる~感じてる~(byFTO CMwww)って感じかもしれない…

国際ラリーで大活躍したST165、個人的には当時、先代のA60系が好みで160系からはFFになった事と流面形と言われ巷では人気ながらそのノペッとした感があまり好みではなかったですが今見るとこれもしっかり“セリカ”していたし味のあるデザインに思います。

MEGA WEBのラリー実戦モデル


奇遇にも?MEGA WEBにはMR-2のグループB試作車も展示してあり外人ヤードの放置プレイ車の二つがあったというやや複雑な心境w

MR-2グループB試作車


あの外人、いい歳だし絶対これら生かさないで終わるべ!が本音なんすがとにかくココにはこのまま朽ちさせるには惜しい宝がいっぱいで文字通り見るヒトが見れば“宝の山”親しくないしロクに日本語も喋らないからコミュケーション取り辛いですが今度行く機会あったら尻叩いておきましょーね(^_^)v
Posted at 2018/05/24 20:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2018年04月04日 イイね!

草ヒロ51

草ヒロ51
3月の殺人的忙しさもひと段落ついたので久々の平日休息Day(^_^)v

ご老体ですんで身も心もヘロヘロ、従って今日は午前中の役所の用件以外はゴロゴロっす…


と思い出したかのように例の外人ジャンクヤードの草ヒロ、まだ全部上げていないんでUP!!今回取り上げるのはコレ↓


って何のこっちゃ?ですよね、ゴミしか映っとらんしwww

いやいや、このゴミの中にしっかり埋もれてますが間違いなく希少車があるんす、TOP画像でお解りになられた方はツウ!?正解はコレです↓


パブトラ!

サニトラの良きライバルでしたがパブトラの方がサニトラより随分早く製廃になっている、従って現在サニトラは少なくなりつつあると言いながらもまだ見かけますがパブトラはさすがにかなりの田舎のガソリンスタンドでももう使ってないでしょう、商用排ガス規制の施行もありこの年代の貨物はそのままでは首都圏で登録できんし先述の通りサニトラ程長く造ってなかったのもあり少なくとも首都圏では絶滅したと言ってもいいかもしんない(+o+)

パブトラ、ベースのパブリカは69年デビューの2代目パブリカUP/KP30型、初代UP10/20型が時の通産省の提唱に応えた名前通りの庶民向けモデル(パブリックカー)として登場し60年代に広く浸透、その後その役目は後発初代カローラKE10型に受け継ぎパブリカは2代目からはトヨタボトムの軽~普通車の繋ぎ役的立ち位置とされました。

69年~78年までの9年間その役目を全うしこれ以降、その役目をスターレット、そして現行ヴィッツに継承していますが商用モデルのバン、トラックはセダン製廃後も継続、バンは継承したスターレット(KP61型)が半年遅れでラインナップしその時点でパブリカバンも終了となるもトラック(ピックアップ)はスターレットにはラインアップされずパブトラを88年まで続行、最後は新規格軽トラに荷台広さ等大差がなくなり維持費や車検などあらゆる面で軽トラに対抗できなくなった点と設計の古さからなる商品の陳腐化を主理由として静かに惜しまれつつ製廃となりました…。

76年のMC以来、排ガス対策以外長年改歴も途絶えますが82年に56年規制適合化の為スターレットバン用の4K-J(1300)に換装、長年の3K型エンジン(1200)のスケールUP版を搭載した最終型パブトラ


唯一のライバル、サニトラも69年デビューの2代目B110型ベースのB120型を長年引っ張ったのはご存じの通り、しかしパブリカvsサニーでは圧倒的シュア率の違いもありその事もパブトラの寿命を縮めた要因でもありますがそれにしても69年~88年という19年間、エンジンや排ガス関連以外変更なしで生きた立派な長寿、対するサニトラは69年~94年(海外では2006年迄)25年の超?長寿ですからアッパレですね!(^^)!

さて現車ですがFrがゴミに埋もれグリル形状が確認できんので年式推定も不可、しかしボディの状況はそれ程悲惨ではないので80年代の個体ではないかな~!?

全体的にくすんだように色褪せしていますしサビも勿論出ているも穴開きまではいってない、下回りや内装まではこの置かれた環境下で確認できませんがガワだけで語るなら復活可能レベルに感じます!


ありふれた?サニトラよりはパブトラでカスタマイズして楽しんでみたいと思いませんか?K型エンジンの改造パーツはまだ残っているようですしワタシら若い頃はこれを搭載するKP61やKE70で商用含めて弄った遊んだモノです、いわばチューニングの教科書だったK型や日産A型エンジンを最後まで守ったのはサニトラやパブトラなどの商用モデルでしたから普通はゴミに埋もれる用済みの古いトラックで振り返られる事も皆無でしょう、しかしワタクシには見過ごしにはできない、見過ごすのは哀し過ぎる光景ですわ。

持ち主の外人、あれからまた業務訪問で少し話しましたがとにかく古い不動車を直して=できる範囲でレストアしてオークション出すのが趣味らしいのでいつかこのパブトラも復活の日が来るかもしれません、その日まで朽ちない事を切に願いたいっすネ~~(^_^)v
Posted at 2018/04/04 16:58:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ

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「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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