• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2016年07月06日 イイね!

保存版・珍車PART634

保存版・珍車PART634 今回のモノは昨日のレガートと較べたら“屁”みたなモノですがそれでも残存はかなり減っていると思います、現役時代はその後のマーク?神話を築く基礎であった60系マークⅡ、セダンはHTに較べてそこまでバカ売れでもありませんでしたがそれでもHTに較べてという意味でしたので当時、このクラスを新車で買える層は比較的裕福=年輩がほぼでしたので正統派のしっかりセダンを選ぶユーザーも少なからずおりました…

⇒『昭和56年(1981)4代目RX60型マークⅡセダン2000GL』!!

どうですか、そこそこ珍しいでしょ?w

マークⅡですからセダンにしろHTにしろ売れ線は最高峰のグランデであった事はご承知の事と思います、2000GLは1800〜2800まで揃える60系マーク?では排気量的には中間ですが2Lには4発(21R-U/18R-GEU)と6発(1G-EU)が存在、18R-GはDOHCですので別格、従って21Rの方は所謂廉価普及版という位置付け…

その普及版であるのがこの2000GLであると同時に2Lモデルの最廉価盤となっていました。

ワイドバリェーションのトヨタ車ですからグレード羅列もしんどいですが60発売時を記すと

(セダン)
1800STD
1800DX/2200D DX
1800GL/2000GL/2200D GL
2200D GL-EXT
2000GR
2000GT
2000LE
2000LG
2000LG-T
2000グランデ
2800グランデ
(HT)
1800GL
2000GL
2000GR
2000GT
2000LE
2000LG
2000LG-T
2000グランデ
2800グランデ
(EXT=エクストラ、T=ツーリング)

となりますのでね、ガソリンモデルは〜GTまでが4発になりLE以上が6発です。

やはり往時は2000グランデが最も多かったかな?それか廉価盤の1800GL(セダン)が多く見かけた感じ、1800でも下級コロナやカリーナと価格は大差なく見栄えがいい、この類のモデルですから後は上級グレードって感じで中間グレードはホント売れませんでしたし見かけませんでした、2Lの4発でそれでも見れたのはセダンでGR、HTでLEだった感じ…

後期になるとGRサルーンという“なんちゃってグランデ”がリリースされ1800GRの中身で外見ほぼグランデという兄弟車チェイサーのアバンテ-XG-EXTで学んだお買い得モデルもラインナップされますますが半端な?GRやGLなんて滅多になかった、あっ、営業用(タクシー等)は除きます、個タクなどではセダンGL/GR使うケースもありましたのであくまでオーナーカーとしての話!

前期で特筆なのはやはりGTの存在!

マークⅡには2代目20系の途中まで18R-G DOHC搭載の2000GSSが存在しましたが車格イメージUPのため1975年の排ガス規制時に廃盤、他の同エンジン搭載のコロナ、セリカ、カリーナは青色吐息ながら排ガス規制を突破、ソレックス(8R-GU 130ps 51年規制)→EFI(18R-GEU 135ps 53年規制)と変更されながら上記3車は“トヨタGT”の名にかけて死守しますがマークⅡは76年のX30系FMCでも搭載はされず当時、高級車イメージを深めたいトヨタの思いはユーザーにも伝わりもうマークⅡにDOHCは載らないモノと思われていました。

それが何と60系デビュー(80y)に思い出したかのように18R-G(EU)が復活!こりゃタマげましたねー、何せ5年ぶりですし過去のモノと思っていた18R-Gの再来、しかもセダンは勿論HTですらイメージ的にも不釣り合いだし事実、これは60系マークⅡで一番売れなかったんでね?位見かけない、自動車/中古業界にいる私が言うんだから間違いない、その位これはなかったw

↓HTだけならまだしもセダンにまで18R-GEU搭載!タマげました〜www



GT、メッシュのAW(OP)やRrワイパー、DOHC GTのロゴ入りストライプで武装しますが正直似合わない、60の時期になるとハイオーナーカーの風格がやはり正論で年寄が無理して若ぶってる感じが(オレか!?…汗)

かつての“GSS”ではなくトヨタスポーツの“GT”の称号がマークⅡには初めて与えられていましたがこれはハッキリ言ってオーバーウェイトでとてもGTって感じの走りはできなかった!
GT設定の理由はライバルのスカイラインやローレルに少しでも抜きんでる武器が欲しかったトヨタ、インジェクションで125psの1Gは当時でも古い日産L型とは比較にならないスムーズ&パワフルさながらスペック上は大差なし、そこで10psパワーの高い18R-GEUを載せてライバルを黙らせる、そんな感じでしたね。

脚廻りは正直スカイライン/ローレルはかなり以前からセミトレの4独採用で定評がありましたがマークⅡは遅ればせながら先代でこれを採用、そこで60系でもこれを上位グレードに与え更にDOHCでも採用、パワーと走りをアピールした訳ですね、相前後してデビューしたスカイライン/ローレルのL20ETのターボ145psに対する牽制でもあったかな…
ただ、既に1GをDOHC化した1G-GEU 24Vのデビュー直前、一時繋ぎにされたのみで後期型(82y〜)ではこの1G-Gを搭載、マークⅡのイメージから後期型DOHCはGT名を与えず既に浸透済の“グランデ(TWICAM24)”とされ前期GTとは比較にならない人気と注目を集めました!

18R-GEU、サウンドはDOHCらしくトルクも太くていいエンジンだったんですが豪快、荒々しさでは格下の2T-Gには劣る感じ、これは未対策時代からそうでしたが排ガス適合以降は牙抜かれ感が2T-Gに増して感じるモ
ノ、それでも当時どこでもこの牙抜かれ感は多かれ少なかれあったので18R-GEUの魅力は絶大でしたがさすがにマークⅡ系ではクルマが重くデカい!なのでそのポテンシャルは存分に発揮できていない、コレ(2000GT)はやはり下取りで入ってきてしばらく乗っていた事ありますが誠にフラストレーションの溜まるモノでした…

まっ、この時期はトヨタが旧エンジン群(K/T/R/M系)から新エンジン(E/S/G系)への移行期、18R-Gの最後のハナムケって感じでしたね!

ありゃま、余談長過ぎた(*_*;

2000GLですよねw
うーん、GL…

これも何度か経験ありますが言葉悪いですが見え張りのクルマって感じが全て、外観だけマークⅡならいい、装備はカローラでもいい!! ってモデル。

まぁ、カローラは大袈裟にしてもグランデやLGに付く装備は殆どなし、パワステすらOPでしたしこれ買うってマークⅡにする意味ある?と乗る度に思ったものです、特にこれの出た頃って一気に贅沢なパワー装備が拡大していく時期にP/Wは勿論、カセットすら付かないGLなんていらん!と思ってましたね〜

↓走行13万?台、総評3の内外C,Bは年式考慮すると極上の部類!


内外もいい感じ、内装Cなんて3年落ち位でもつきますのでね、手入れ悪ければ、34年経過ですと当然経年劣化もありますので多分減点はその部分のみで手入れは抜群に思います!

↓タクシー並みのショボさがいいGLのインテリア


外装のBはこれは文句の言いようない極上、しかしグランデとかなら理解できますが2000GLにここまで愛情かけられた前オーナーざん、頭下がりますネ、今となってはグレードとか関係なく60マーク?が残っている事が大事なのですがどうしても往時はグレード偏重がありこの手のクルマは再販価値なしって事でほぼ早い時期に潰されます、GLが残るという事が奇跡でありワンオーナーで大切に保存されてきたと憶測ですが思います。

↓豪華意匠となった後期に較べ前期はシンプルなテール!


60前期型は若干早く出た新車種、クレスタに譲るかのように地味めでしたが後期になるとBigマイナーと思えるほどセダンもHTも豹変、兄弟のクレスタやチェイサーに明らかに差を持たせるややオーバーデコレート気味でしたがこの出で立ちが人気をを呼び次期型GX71の神人気への基礎を造りましたよね、後期GX61グランデ、私も憧れました、TWINCAM24のMT…

あっ、ここで余談ですがかつてトヨタはDOHCにAT設定は頑固にやらなかった、それがトヨタのGTに対するポリシーであったと思いたいですが単にまだAT文化が根付いていなかっただけw

これを打ち破ったのがソアラ2800GT、以降、マークⅡ系も18R-GEU時代は5MTのみながら1G-GEU搭載後はやや遅れながらもATを設定、71以後はATが当たり前になってゆく、と言った流れです。

↓ボディはチェイサーセダンと同じながらマスクはチェイサーがスラント、マークⅡは角目4灯(前期)


出品は東、グランデとかGTとかのグレードではないので落札はなされますが二桁超え程度です、しかしこれも珍しいし程度もいいので今が買い時かもしれません、数年したらレガートのように「えっ、GLが!!」と言う驚く金額になるかもしれませんね〜、動態保全を願います(^^)/

この記事へのトラックバックURL
Posted at 2017/12/02 19:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2016年07月05日 イイね!

保存版・珍車PART633

保存版・珍車PART633
これは初取り上げかもしれない…

かなり珍度は高いと思いますよ、何せこれも現役時はそう人気があるってモデルでもありませんでしたしまだまだ“マツダ地獄”渦中のモデル、下取りもライバルのハイオーナーカーに較べ極端に安かった!!


なので再販されても金額は低く80年代初頭には早々と叩き売り→桁車って感じになりこのような状況なので解体に出されるのも早かった…

今でこそその個性と残存率の低さ、マツダマニアの気合から?かつてが信じられない人気と値上がりを迎えていますがね、しかしコイツがまだ現存していたとは驚きです(*_*;

⇒『昭和52年(1977)3代目LA42S型ルーチェレガートセダンREスーパーカスタム』!!

知るヒトぞ知る“レガート”ですよ!しかもセダン!!

ルーチェレガート、、初期角縦目だけに当てはまる名称…

これは前代未聞の凡ミスにより発売翌年の78/7からは単に『ルーチェ』とされました、従ってこれ以降のモデル及び角目2灯になった後期には『レガート』のサブネームは入りません、その経緯は時の運輸省に対しマツダは“レガート”名を発売時、新型車型式登録を『ルーチェ』で行っており『レガート』を届け忘れたためお上の指導から使用不能という何ともマヌケな出来事があったんですね、なので初版カタログは“レガート”の文字が塗りつぶされるという事態、デビュー時のCMもさんざん“レガート”を謳っており浸透した頃の車名変更、こんな事滅多にないのでもうそろそろ40年になろうとするのによー憶えてるモンです(^^;

このため77年登録の現車、デビューと同時の登録の様子、ですので勿論『ルーチェレガート』です!

しかし珍しい、レガートそのものも勿論ですがこの類のクルマですから当時一番売れたのはこちらをメインに据えていたピラード4HT、セダンは西では解りませんが東ではオーナーモデルはほぼ4HT、セダンはタクシー以外で私は見た記憶はない、って言ったら大袈裟かもしれんですがそれだけ少なかった…

そして何より驚きがセダンの上、REエンジンモデルという点も驚き!

これこそマジに見た事ないかもしれない、4HTではREが殆どでしたがセダンでそれは(*_*;

あっ、しかしアクションドラマではPCで活躍していたっけ、REかレシプロかは忘れましたが探偵物語に大激闘マッドポリス80etc…

↓当時のマツダの売りだったREエンジン、OILショック後はスポーツカーと高級車のみに搭載!


マツダの矜持だったRE、当時は573cc×2(ローター)の12A型と654cc×2 の13B型を持っておりサバンナやカペラには12A、ルーチェ/コスモには両方を搭載、13Bは135psというパワーを持ち当時の最大パワー!トヨタの18R-GEUやいすゞのG200型などのDOHCと並ぶ市販乗用MAXのパワーは存在感ありました。

ただ、存在感はあるもどうしても燃費がやはり問題、OILショックの影響はまだまだ引きずる時代でしたので残念ながらマツダファンですらREは避けレシプロを選んでいましたのでね、この辺マツダも承知でルーチェ/コスモは最高峰のリミデットにのみ13Bを与えその一つ下に12A、後はレシプロ1.8L→2Lと言う布陣でバリェーションはレシプロが多岐に渡っていました。

現車のスーパーカスタム、これが12A専用モデルで確かに4HTとセダン両方に用意されていましたがハイオーナーカー、パーソナルカーであったルーチェ、ライバルのマーク?兄弟やローレルがほぼセダン/HTが同じ位の比率で出ていたのに対しルーチェセダンは公用車導入ばかり、繰り返しますが東だけかもしれませんがセダンRE、しかも12Aなんてお宝レベルですよ、マジに。。。

マニアの手厚い保護だったのでしょう、ナンバーは3桁ですが何と距離は実走4万km台ですからねー、R点ですがA評価の総合、内装は年式並みのDですね。

↓距離浅とは言えE/g不調とA/C不良、整備は要しますがマツダバカなら是非とも欲しい逸品!?


12AREのルーチェ(レガート)、4HTでしたが友人のオヤジさんが乗っていて自分のクルマを買えなかった友人がよく乗ってきており時々運転しましたがまだ私が免許取った時点ではマーク?やローレルにもターボが搭載され始めた時期、その頃は当然乗る機会が多いのはNA(しかない!)モデルだったのでこのクラスはただただ鈍重というイメージしかない中、やはりREは異色の速さ!セダンは勿論4HTだってとても速そうには見えないスタイルながら例の♪シュワーっ という静かなRE音を残して吹っ飛んでいくサマ、あの時代であれだけGを感じたのはREを置いて他にはなかったですし12Aは13Bと較べ10ps低いものの決して軽くはないルーチェ/コスモをブュンビュン走らせましたからねー、LA2型で13Bも経験してますがとにかくREはやはり凄かった!!

↓D評価ですがシート穴とダッシュの色褪せ/割れ程度なのでクリーニングだけでもかなり蘇りそう!


マツダのクルマってこの時代、東では不当に評価が低かったんです、トヨタや日産でローンが通らないような客、特に土○業の社長なんかがそうでしたが高級車欲しがって乗るのは大概マツダのクルマって時期があった位でこれは関東近辺のマツダの政策だったのでね、これが余計にマツダの価値を低めていたのかもしれない。

しかしマツダ車って乗ってみると内装のセンスの良さ、質感は素晴らしくて感嘆した憶えがあります、ライバルの同クラスモデルと較べても1段上だった印象、相変わらず脚はプアプアでしたが。

それにしても画像のP/Wスイッチの位置、昔はここにあるモデルも多く懐かしい〜(^^;

このクラスでMTというのも現代目線ですと違和感ありますがまだ当時はMT全盛の時期、クラウンセドリックでも最上級のMTなんて珍しくなかったですもんねー…

↓ショボ過ぎのテールがNGでしたRE-APの証拠である弁当箱マフラーも懐かしい!


外装は前後とも大傷も凹もない様子、1〜2度位はペイントしているかもしれませんがこのままで充分イケるレベルに感じます。

↓角縦目の独特なフェイスが前期の2年限りでしたが印象深いです!


出品はお膝元の近県、落札額はあの頃が信じられない位に化け整備、加修かけたら店売りで3桁になる可能性もある金額でした。

いやー、しかしこのところC6ランサーの実働やこんなルーチェセダンの出品と珍車らしい珍車に出会っていますがこれ(珍車)を狙っていると不思議に現れるモンですナ(^^)/
Posted at 2017/12/04 00:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2016年07月02日 イイね!

保存版・珍車PART632

保存版・珍車PART6322年ぶりにこれの出品を発見!

気の早い方、これは“仕様”ですのでね、お間違えないように(*_*;

そう、GT-R仕様ってヤツ、これ、まだまだケンメリが豊富にあった30年前は凄く流行ったんすよ、ご存じの通り“本物ケンメリGT-R”がOILショックや排ガス規制の影響から極少数しかラインナップされなかった伝説のR、前任のハコスカRと較べ極端に少なかったので生廃後2年程度の昭和50年頃には既にプレミアム化、このため人気車でもあり流通台数が豊富な普通の2000GTやGT-Xをベースに細部をRにカスタマイズ、エンジンのみL20のままってい言わばまやかしモデルが溢れた時期があったんですよね。

と言う訳で今回ご紹介はコレ

⇒『昭和50年(1975)4代目KGC110改スカイラインHT2000GT改R仕様』!!

R仕様、パッと見はRなので一瞬「オッ!」となる、しかしエンジン音や排気音は明らかに違う、R仕様にする位のケンメリ好きですからオーナーは大概ソレタコデュアル位はやっておりそれなりの迫力あるサウンドは奏でるもののやはりS20の音とは明らかに違う、S20を知ってる者にはどんなに外観を寸分違わずRにしようともあくまでも“仕様”、なので当時〜後年は結構バカにされたモノでした。

今でこそR仕様も一つのケンメリ文化?として評価を得ており素のケンメリより高値で取引されるケースが殆どですが以前は“改造車”扱いで値段はノーマルより低い、この時期を知ってるので今でもR仕様は哀しさしか感じませんが暇さえあればミュージアムに足繁く通うようなスカイラインキ○ガイにはこれも憧れなんでしょうねぇwwww

↓本物のRはやはりオーラも違います、“仕様”はあくまで偽物…


今回の出品車も外は外見教科書通り?ほぼRに準じた弄りがなされバーフェンも公認、エンジンやミッションも載せて換え公認取っているようで結構金かかっている様子。

↓かなり手が入れられた事により総評は3点をキープ!


エンジンはRBに換装、珍しいのはミッションをわざわざMT→ATにしている点、AT限定のオーナーだったんでしょうかね?

言いたくないですが“漢”のクルマGT-Rに憧れてこうしたカスタマイズをするんでしょ?それがATとはあまりにもヘタれじゃないっすかね?AT限定を揶揄するつもりはないですがR仕様のAT、私の中ではやって欲しくないですねー、ナンバー見ればバリバリ3桁の『群馬532』、さすがG馬テイストってのは不謹慎か(-_-;)
それは別として萌えないですねー、何かカッコ悪いorz…

↓内装はD評価、R独特のアルミパネルに2ペダル、ATセレクターはダメでしょ???


まっ、色々憎まれ口叩きまた反感買いそうですがw R仕様も今や一つの文化、偽物だろうが何だろうがこれはこれで立派にプレミア価格で取引されてるんでね、殆どが投機目的でガメツイ旧車屋が大車輪で回してケンメリ信者からかすめ取っている、そんな感じですが(あくまで個人の憶測w)

↓C評価の外装はかなり状態は良さそうです!


私もモデルによってはスカイライン、やはり伝説を残すクルマですしR34迄に限っては日本車No1レベルでチヤホヤされるのは解る、マニアの気の入れようも充分理解しますがケンメリもRを除いては実力以上に神格化されているような気がします、
いや、決してバカにするつもりではない、ただ昔のドライブ経験を思い出すと特別いい印象はなし、他によほどいいクルマ、愉しいクルマはありましたしスカイラインで言えばハコスカや後年のR30/32の方がよほど唸る部分が多い、何故に今も昔も“ケンメリケンメリ”はぁ?って印象(ケンメリ好きな方、スンマセン)

まぁ、それでもスカイライン人気の絶頂期のモデルですし70年代最大の“神”だった事は認めます(笑)

↓Rの出で立ち、手入れの良さで今やプレミア化するのも理解できますね!


出品は東、落札額は驚愕!!200以上300未満…

本物だったら今や1000万とも2000万とも言われてますからケンメリヲタクには安い買い物かもしれません、個人的にはしつこいですがATにしてまでも偽物で満足するってのは恥ずかしさこそあれ自慢できませんがそこは個人の自由、R見かけだけでも満足できる向きにはこの出品車、ATだしパーツ豊富なRBだしお手軽?でいいのかもしれませんね〜(^^;
Posted at 2017/12/03 23:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

プロフィール

「あのクルマの系譜・その42~トヨタカローラスポーツ編~ http://cvw.jp/b/2682511/48688219/
何シテル?   10/02 00:04
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

     1 2
34 5 6 7 89
1011 12 131415 16
17 1819 2021 2223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation