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元Gureのブログ一覧

2017年06月16日 イイね!

エボ復活!!

エボ復活!!
クラッチ滑りで今年頭から不動になっていたエボ、この度ようやく復活(^^)v

三菱ディーラーさんで新品クラッチ交換する予定でしたが何せ4駆、横置きですからクラッチ交換、昔のFRのような訳には行かず修理費も高額、ギャランのエンジン壊され換装し予期せぬ出費もあり資金捻出がなかなか出来ず4カ月放置していました。

しかし壊す神がいれば直す神?もあり横浜の昔から付き合うあうショップで何と同じエボⅣで走行6万㎞でRrぐっしゃりの事故車見つけ交渉、どうせ解体出す予定だったからとこれに換装で話まとまり先日山梨から騙し騙し乗ってきて預け本日完了!

午後に受取り山梨に納車?一応コレ、今は息子に乗らせてるし修理代も半分ヤツも出してるんでネ、横浜置いておきたいながらシブシブ?山梨移動(*_*;

所詮中古なのでまた4万㎞位?走ればクラッチNGでしょうが被交換側のクラッチ板は確認すると状態よくまだまだ大丈夫、レリーズ関係の小物は全て新品にしてもらってますが修理費、丸っきりの新品交換の1/3でできたので破産直前の元Gure家にとっては救いの神!見積りまでさせてしまったディーラさんには不義理して申し訳ないですが次回交換は必ず入庫するんでこらえてつかーさぃって感じで<(_ _)>

↓待ちかねた次男と共に夕方到着後すぐにスチーム洗車&WAX掛け!


昨年の秋頃から滑り始めていたので全開走行は控えていたんですが山梨移動の圏央道~中央道、覆面に最新注意払いながらw久々に全開バリバリぃ~って感じで試運転?いやー、やっぱエボは速いっす(*_*;

いや、ギャランも四半世紀前のクルマながらまだまだ速さは感心するんですが重々しくて久々エボに乗ると軽々しくて飛んでる感じwww

ギャラン、老体だしかっ飛ばすのは控えてるんでね、ストレス解消しちゃいましたわ、こうなると遠慮なく飛ばせるエボⅦ以降の比較的新しいのが欲しくなったりで…

クラッチすらすぐ直せないヤツが何を云うか!!このバカチンがぁ、って感じですがエボⅦかGTO(Z16)MRでも狙おうかなぁ、次男のエボⅣには負けられんし(笑)

↓放置期間の4カ月でこびり付いた水垢もキッチチ落とし新車の輝きっす!




今日は午前中に懸案だった?年貢もやっと収めましたわ、ランカゴ→軽トラ→ギャランがこれで完納、後はパジェロミニとこのエボを払わねば(泣)

↓副業、陸屋請負せんと払えんのよね~


クルマ道楽はホント、金いくらあっても足りん、重課税ばかりの元Gure家、ミニカ売却、箱バンナンバー切り放置で何とか凌いでますがいい加減この重課税っての、勘弁してホスイ。。。

仕事もあるんで山梨ベースは1泊、明日早起きして今度はギャランでハマ戻りっす、はぁ(^-^;
2017年06月14日 イイね!

今日の捕獲17/6.14

今日の捕獲17/6.146日ぶりの陸屋請負!

捕獲、ド級も含めありましたぜぇぃ、ワイルドだろうwww

本日は久々に横浜の業オク大会場に納引きで訪問、朝~午後は県内相模原、小田原を何箇所か廻ってから夕方到着、前回ここに来てから結構日が経ってるので旧車コーナー、なにが出品されているかが楽しみで(^^;)

楽しみにしていた甲斐あって!?大物3連発ご紹介しましょう!

まずはコレ!!


スゲェ!昭和48年型初代ジムニーLJ20型!
これ、完全レストア車でペンキ塗り立ての如く塗料の匂いが香ばしい感じ、冗談抜きで(*_*;

下廻りからキャビン内(何せこれはインパネに至るまで鉄板むき出しなんで…)、錆を補修し綺麗にペイント、正直サビ処理はイマイチな感じでやっつけ仕事をも思わせるのでそう長い年数はもたないでしょうがとにかく今は新車並みの綺麗さ、シートも白ビニールレザーに張り替えられ細かなスイッチ類も一部新品一部磨き?



このジムニーは前登録時にブログ上げた事あるのですが朽ち果てる寸前のモノをレスキューした経験アリ、もう6年位前でしたがひょっとしてアレか?なんてこれの引き上げ依頼された業者に思わず確認、残念ながらそのジムニーはその後エンジンのみ取り出し輸出されボディは潰されたとの事で別車と判明しました…。

オリジナルとはところどころ異なりますがオリジナルに近い状態、空冷2サイクル3気筒のあの勇ましい♪ポロンポンポンポン というサウンドが聴きたくなってしまします(^^)




当時物『6横浜』の小板プレート、文字が擦り切れイイ味出してます!


出品票には走行2万km台、※がないので実走でしょうがこれはエンジン載せ替えとかかな?
ホントに44年間で2万kmだとしたら凄い事ですよね~、幾らで落ちるんだろうか???

初代ジムニーと言えばワタシ世代ではやっぱりマカロニ刑事(太陽にほえろ!の初代若手刑事)


若き日のショーケンこと萩原健一氏が演じるマカロニ刑事、昭和47年放送開始時、番組初期ではまだトヨタの車両協力がなくオマケにスポンサーにスズキが入っていたので七曲書の捜査車輌はフィアットとかタウナスなど外車中心でしたが若手、マカロニ刑事はジムニーを愛用し颯爽と乗り回していました。


まだクソガキだった元Gure、ロンゲ(当時はそんな言葉なく長髪)をなびかせて走るマカロニ、カッコ良かったっすねー、これで熱烈なショーケンファンになり太陽~後の『傷だらけの天使』『前略おふくろ様』はしっかりDVD永久保存しております(笑)

とマカロニ刑事を思い出しながらジムニーをじっくり拝見、その後は後方ににいたコレ!


鬼クラ(S110系)ですねー!

昭和57年の後期型、やや車高短にされておりA/Wも純正ではないのでバリバリに弄られていたものを可能な限り戻したって感じ。

クラウンも120や130はまだ結構見かけたりしますが110になるとまずいない、しかもコレ、57年から追加された5M-GEU(2.8L DOHC)搭載のロイヤルサルーンDOHCってのが超珍しいし最終のみに設定のドアミラーモデル、うーん、レア!

MZ11ソアラでセンセーショナルなデビューをした5M-GEUを既存のクラウンに換装、それまで国産フルサイズカーは豪華なのは豪華でも走りの面では海外の高級車と較べると誠にだらしなかったのですが170psの5M-Gを搭載、パワーに応えるように脚廻りも見直されベンツやジャガー、BMを相手にできる国産初のハイパワーな高級車として大注目されましたが高額だった事もあるのと58年(1983年)には次期型S120系にFMCされており110のDOHCは殆ど出ていないモデルでした、今では高級車=ハイパワーなんて当たり前ですがこれの走りといった感じですナ。


ところどころ塗装のヤレ、剥げがありますがボディそのものは綺麗、内装も窓越しでしたが不快なレベルではなくこれもそこそこ値が付くでしょうね~

そしてお次はコレ、ド級です!


130セドリックの43年型!いやいや今日はジムニーといい130といい過去の捕獲を思い起こす大物に巡り合える幸運な日(^^)v

2年前に山梨で何十年?ぶりかでレストア前の草に近いモノを発見→珍車PART548
さすがに130セド、しかも43年型の前期(計3回のMCがあり現車は2次モデル)なんてそう何台もある筈ないしこれはもしかしてあの山梨にあった個体ではないかと…!?


山梨で見た時、かなりボディは下部を中心にサビてましたが鈑金でまだ充分復活レベルでしたし内装は奇跡のように綺麗でしたのでね、バンパーの錆方とか何となく共通項を感じます!

あくまで推測ですがコレはあの時の130だと思いたい、いや、絶対そうだと思います!!

綺麗にレストアされたボディ、とても5ナンバーとは思えない44年前の風格を今に伝える130セドリック、もうこの型は一桁程度しか残ってないんではないかなぁ…

130は43年にBigマイナーされ46年まで生産、これを後期としますがこの後期型は結構残ってるしイベントでなくてもこの5年間でワタクシも違う個体を4台位見かけてます、場所は横浜であったり静岡だったり山梨、長野。

しかし前期モデルはPART548以外には目撃ナシ!これ、絶対そうでしょ、あの時の130…


大物連発に気をよくして順調に業務も進捗、陸屋ヤードに戻る途中何か前に珍しいのいるなぁと地近づくと。。。


おぉ、92トレノ!

最近トレノにも縁がある(笑)陸屋請負やり始めてから27、86と触ってますんでね、この92は街角天然ですがここまでなると47(61/65)、71等の旧車世代の各トレノ/レビンに出会いたくなりますナ(^^;

ドライバーは30そこそこのニィチャンで定番スーパーホワイトⅡのボディもピカピカ、子供の頃の憧れだったんかな?とまた勝手な憶測しながら92を見送りました。


6日ぶりにやるといい事ありますね、身体はダルいけど精神的にはハッピーで充実の1日でしたわ!

おしまーぃ(^O^)/
Posted at 2017/06/15 00:39:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2017年06月13日 イイね!

珍車PART698 

珍車PART698 
気を取り直して…

いつもの珍車シリーズ、また菱www

前回のスタリオンを~三菱きっての人気高額旧車~と書きましたがスタリオンがそれならコイツは~三菱きっての熱い旧車~かもしれませんネ(^_-)-☆


⇒『昭和61年(1986)A175A型ランサー1800GSR I/Cターボ』!!

ランタボ!久々にここで取り上げます、2~3年前まではこれもチョビチョビと顔出してましたがここ最近はすっかり出品も見なくなり完全なる絶版旧車の殿堂入りした感じ。。。

ランタボについてはかつて「Heart Beetはもう聴こえない…三菱ランサー“ザ・ベストテン”」なんてのやりそこに詳細書いたので手抜きしてそこから抜粋(汗)

~これもワタシがこれまでの自動車遍歴でマイカーとしなかったのを大きく悔いる1台ですので今や永遠の憧れになった感が強いランタボです!
2代目ランサーEXのモデルライフ期に折からのターボブームによりランサーの頂点としてデビュー、81年2月に欧州向けにWRCバージョンである2000ターボを発売、これは国内では上級に2000ターボを持つΣ/Λとの兼ね合いから発売はされませんでしたがこれを少しデチューン?1800としたEXターボが81/11に追加されました。

1800ターボでも当時としては充分以上のスペック、伝統のシャープなハンドリングにシフトフィールが非常に生きるモデル、脚はノーマルでは頼りない部分もありましたが手を入れてやると素晴らしい乗り味に!
外見も素のランサーEXにはない大型スポイラー一体型のFrバンパーが厳つくカッコ良かったです。
4G63型2Lターボは170psという当時としては破格のスペックでしたので国内向けG62B1800ターボは135psと控え目には見えましたがその実力はクラス最速、しかもFRモデルでしたのでこれで峠で腕を磨いたご同輩も多いのでは?と思います…

豪華兼街乗り仕様には『GSR』、競技ベースに『GT』を設定、GTは後のRSに繋がる漢仕様でGSRの快適装備が取っ払われた内外は廉価版というよりも独特のオーラがあったモノです。

ランタボは菱ファン以外の走り層にも大人気となり現在でもファンが多い数少ない三菱名車の一つに挙げられておりますが現役時代、やはり2000ターボの存在が偉大で135ps/1800のランタボはそれと比較対象されて評価は不当に低い部分もありましたが83年にはMCが行われこの時、G62BTエンジンにI/Cを追加、出力を165psまで高め外観的にも2000ターボに準じる改良が加えられた『ランサーEXインタークーラーターボ』がデビュー、GSR/GTはI/Cモデルに格上げし2000ターボシンドロームの面々を納得させたモノとなり大人気を博します。

↓前:GSRインタークーラーターボ 後:GTインタークーラーターボ


この時に従来のI/Cレス135osエンジンは新設グレー『GSL』に搭載、GSLには5MTの他に3ATも設定され後年のエボGT-Aの元祖として一部マニアには羨望?まずATのGSLターボなんて売れてませんからね、現存するのかどうかも解らずで…

ランタボは87年まで現役、人気はありましたが性格的にバカ売れとは行かないながらFRライトウェイトスポーツとして86レビトレ、いすゞジェミニZZと並ぶスポ根系、走り系では伝説のモデルとして現代でも人気高いのはご承知の事と思います~

ランタボ、仲間内でもオーナーさんがいますが日々、サビとの闘いの様子、80年代はまだまだ防錆技術が低くランタボに限らずトヨタでも日産でも80年代車オーナーさんの一番の悩みどころ、90年代になってから飛躍的に防錆技術が向上したのでワタシが一番多く所有した、或りいわ所有していた90年代車ですとそれ程サビで苦労する事はないのですがね、80年代車は当時、どんだけメンテしていても7~8年もするとサビが浮いてましたから現在まで残るこの時期のクルマ、維持の苦労が偲ばれますナ。

現車はランタボとしては末期の86年モデル、メインのランサーは既にFF化したミラージュと兄弟のランサーフィオーレに移行、スポーツモデルと廉価版のみに車種編成が整理された時期以降のモデルで当時でも7年落ちになるランサーEXですがことターボに関しては走り好きには高い支持を最後まで持っていたものです。

↓内外C、R点ですがランタボとしては上物の部類!


走行不明ですし機関も多少不具合はある様子ですがそれでもこれも弄るためにあるクルマだった?のでオリジナリティー度が高く希少車の中のまた希少車だと感じます。

ナンバーは「仙台530」の3桁ナンバーですのでマニアが維持していたクルマでしょう、今となってはグロス165psなんて笑ってしまいますが当時は1.8Lクラスでは信じられない高出力でしたしね、見た感じの迫力はスタリオンには劣るも走りでは断然ランタボでしたし三菱最後のFRハイパワー、かなり少なくなっていますしこの個体も長生きを祈りたいです!

↓C評価ですがインパネや内張、シートのヤレも画像の限り見られずランタボとしてはかなり綺麗な部類!


外装はワタシの記憶が確かならばガンメタってあったかな!?って感じ、少なくとも135psの初期型には設定のなかったカラーなので塗り替えかもしれません。

ロールバーやアンダーカバーが見えるところから競技使用も考えられますがその割には痛みは少ない感じ、雰囲気だけのものかもしれませんがアドバンのA/Wと併せて当時の軽いランタボ弄りの定番って感じが郷愁を感じます!

↓バンパー?エンドパネル?が歪んでるのが惜しいですがそれ以外は比較的綺麗なボディ!


エボⅣやE39Aでももうパーツで苦労するのでランタボやスタリオンクラスですとかなり部品には悩まされこれが手にできないために降りるユーザーも多いらしい、先日日産がR32のGT-Rの部品供給を充実させる、なんて報道がありましたが三菱も同じフランス野郎のグループになったんですから分け隔てなくこうした絶版菱車にも愛の手を!! と思いますがまぁ無理でしょうね~、ワタシもギャランやエボ、いつまで維持できるんかな…

↓艶も残り大傷や凹も見られないFrビュー、若い頃の憧れがボロボロなのは見るに耐えないのでこの個体はソソられますw


出品地はナンバー通り東北地区、落札額はこれも高額です、3桁こそ乗りませんが加修して整備して…プライスカードは間違いなく3桁超えでしょう!

(^^)/
Posted at 2017/06/13 23:50:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2017年06月12日 イイね!

東名新城PA付近での大事故

東名新城PA付近での大事故
また痛ましい事故が起こってしまいましたね、亡くなられた乗用車(デミオ)ドライバーの方のご冥福を祈るは当然ですが普段4tや大型に乗る機会が多い元Gure、いや、バス・トラックドライバーの方々はもうそれは恐ろしい映像が昨日辺りからどんどん流され…


この動画、恐ろしい思いをした方もかなり多いと思います、こんな事起きるのか?って気もするでしょう、しかし様々な複合要素が加わると起きるんですよねー、絶対。



早速某ちゃんねるでは「バスドラがベテランだから危険回避を適切に行いバス側に死者が出なかった」とか「いやいや、普通に何もせずぶつかってる、たまたま当たりどころが良かっただけ」なんて無責任なお気楽にわか鑑定人が持論を繰り広げたり「バスのくせに追い越し車線走るな!」だの該当車がマツダデミオだった事もあり「さすがスカイアクティブ!」なーんて死者、怪我人を冒涜?するような事書いていたり呆れますがこの事故、ワタシとて専門家でも何でもないですしまだ原因が全て明らかになっていないのでその辺は今後の情報を待ちたいと思います。
ただ一つ気になった点はマスコミも自動車評論家も触れてませんが最近のクルマってボディ下も完全にカバーで覆われ昔のクルマよりは確実にある程度の速度以上だと揚力に弱くなってる?って思います。

ハイブリッドやEVの普及でアンダーカバーが当たり前になっていますがワタクシ、大昔メーカー系のテストドライバーをしていました、その時の経験からすると当時、アンダーカバーなんてもんはなかった時代ながら時速120~140kmとか出てるとクルマって意外に簡単に浮くモノです、ましてや現代のクルマ、デミオがそうだ!!って訳ではないですが走行時の空力優先でまるで飛行機の底のような腹を見せてしまったら結果は昔の120以上なんて速度でなくともこうなるのは容易に想像できちゃいます。

アンダーカバーは整備性も考えそう頑丈なモノではない、クルマによってはペラッペラのモノだってありますが走行中の落下を防ぐためグロメットで何箇所も留めてあるしミッションやOILパン、タンク他が丸出し=抵抗になる訳でどんなにペラペラ、紙のように薄かろうとカバーがある以上、これはこんなケースでは凶となる可能性、大いにあるのでは?と感じます。

↓10~15年前から装着し始められたアンダーカバー


何かのきっかけ、例えば石ころ一つでも高い速度で乗り上げると場合によっては浮き上がる、元々4輪が設置している前提での空気の流れを計算、設計ですから例え1輪が浮いてもそこから高速度により一気に想定外の空気がボディ下に流れ込む、特に前輪でこうなるともうハンドルなんてただの輪っか、全く効かなくなりますから…

今回の現場も不運、しかしああういう設計の分離帯はいくらでもあるし同一車線上の後続車や並走車とのクラッシュの危険性、そして当事車(者)の被害を最小限に抑えるためにもむやみに分離帯を頑強なコンクリートで固めたり莫大な費用をかけて法面の設計変更はできない訳ですよね。

長くクルマ乗っていますがこんな事故は見た事ない、テストドラ時に空力の特性も、そして保険会社のセンターで様々な事故形態、要因を学ぶ研修にも参加しましたがこんなのは想定外、従って一部道路の設計に問題が…なんていう意見もあるようですが法定速度+αの範囲でこれはないと思うんです。

高速道路ってのはどの道も設計速度があるのは承知の事実、この事故に限らずそれを超えるような速度で特攻してくるのに対応するのも限度があるのは当然ですよね!

話をを基に戻すとテスト時、実際浮く経験をすると何と~クルマの行先はクルマに聞いてくれ!~の状況、安全なテストコース内でもそれはもう恐怖でしたからねー…

要は何を言いたいか?ワタシも全部の最近のクルマの底を見た訳ではないので偉そうに語れませんが見た極一部の車種ではまったく潜り込んだ空気(気流)の充分な逃げ道というか底にまで整流を考えているものがどれだけあるか…
皆さんも見た事あるでしょうがF1なんどのレーシングマシンがいとも簡単に浮くのと同じようにあまりに底までビッチリとカバーで覆うのはどうなの?と疑問です、まぁ、逃げると空力、燃費の面では不利になるのは承知ですが街を走る実用車にF1の性能?はいらんでしょ(*_*;

確かにこうすれば空力には有利=燃費が良くなる、また前述の最新技術の通り水や汚れからから守るにも必要な装備かもしれません、しかしこのような事故が起きた現在、ビチビチに覆いまくるのはどうなのかなぁ と。。。

まっ、この辺は頭のイイ各社の技術者さんが考えてくれるでしょうからワタシづれがごたごた言う必要はないですがね、きっと昔のクルマならここまで飛ばなかったんではないかなと思います、あくまで勝手な私感ですが。

事故要因は無責任に語るべきではない、憶測はいくらでもできる、例えばPAの出口との事で無謀な出路車がいて避けられずにこうなったかもしれないしデミオのドライバーが62歳という年齢も鑑み体調に何かあったかもしれない、医師という職業と年齢から考えにくいですが無謀運転があったのか無かったのか…?
この辺は今後の捜査の進展を注視したいと思います。

しかしデミオの医師は誠に悲惨な結果になってしまいましたがバス側はホント、幸運だったと思いますネ、何を於いても当たりどころが良かった!
デミオ側は気の毒ながら火の元になるエンジンルームは吹っ飛んでますしガソリンタンクがある後部フロアは原型を留めていて当たった角度の幸運を表してますし当たったのもバスで一番強いFrピラーのしかもルーフに近い所でしたしね、これが少しズレてFrスクリーンやサイドスクリーン直撃だとガラス面積が大きいバスですと大惨事、バスは運転台低いしこれも幸いしドライバー、ガイドも命落とさずに済んだ訳ですし。
これが4tや大型トラックなら多分位置的にドライバー直撃喰らい命どころか身体もまともには残らない事故になったのではないかと思います、後コンマ何秒が前後にズレたらバス側も大きな被害でしたよね。

いずれにせよ高速を毎日走る身としては明日は我が身、いつ自車の前にクルマがダイビングしてくるか解らない、そんなのの防衛運転なんて事実上無理な訳ですがらね、今回の事故は考えさせられる、非常にショッキングな出来事でした。

※アンダーカバーが事故要因としている訳ではありません、あくまで一因になった可能性もあるのでは?という意味で述べています。
Posted at 2017/06/12 22:40:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2017年06月10日 イイね!

ヤードでのクルマ弄り2017.6/9~6/10

ヤードでのクルマ弄り2017.6/9~6/10
6/9の午後から山梨ヤードに移動、2日間でそれなりにクルマ弄りしましたぜ(^^)v

と言っても前々から売却かけていたH27Aミニカがようやく売れたんでこれを旅立たせる準備がメインです。


このクルマ、元が関東・埼玉の出、その後和歌山に渡りそしてワタシんところに来て山梨で活躍、今度は遥々九州に旅立ちます!
フルタイム4駆なのに何故か雪にあまり関係ない土地で活躍してきた平成2年の28歳、九州が最後の地になるかな!?!?

マニアックなクルマなんで『売れんのかなぁ?』と不安でしたが売りに出してから5か月、少し驚く価格でマニアが手を挙げました(^^)/

↓ミニカ、裏の納屋から引っ張り出して最後の洗車&wax掛け!



↓室内も念入りに掃除機を掛け次期オーナーさんに少しでもいい気分で受け取って欲しい!



このクルマ、希少ですしH2系ミニカももう絶滅、できれば維持してゆきたったんですがこれも裏切っていった元ベースメンバーの外道の口利きでウチに来たのでね、あるとケッタクソ悪いしいつまでも道楽してても仕方ない、処分です処分!
パジェロミニもヤツの仲介入ってるんでこれも近いうち処分予定、坊主難けりゃの心境w

↓オーディオは旧いMD2DINながら想い出の品なので外します、スピーカーも希少DIATONEなのでこれも取り外し保管、また何か菱車導入したら付けようと…(道楽止めたんじゃねーのかい!!www)


↓装飾品(ナビ、オーディ等は全て撤去し素のH27Aに戻してます


このミニカは一番旧ナシヤマベースでは活躍は少なかった=古いし労わってたんであまり乗らないようにしてたんですがそえれでもさすがのフルタイム4駆!

雪の時期は重宝したし用もないのに野辺山まで大雪の中走りに行ったりして楽しませてもらいました、和歌山まで5年前に取りに行ったのも懐かしい想い出、5年いたのでやはり愛着がありイザ旅立ちとなると後ろ髪引かれますナ…

↓大雪でもヘコタレない走りを披露してくれました!



この後は在庫車のチェックと売却算段(写真撮影や不良個所チェック)、近いうちにもう2台入庫してくるのでこれの打ち合わせを電話でやりながらと忙しいわ(汗)

↓在庫のライフ、古いながらも美車!



↓Maroネコさんもいつも通り帯同!あまり構ってやれないので昼飯時は甘えて滅多に来ない膝上にw


山梨ヤードもさすがにもう暑くなっていますがやはり横浜のように湿気のないカラッとした暑さなので汗もそれほどかかず快適に2日間作業を行えました!

最後にギャランのOILがやや減っていたのでこれを補充、そして洗車で今回のヤード作業を締めました。





明日はハマに戻るけどまた中央道混むんだろーなぁ。。。と思うと憂鬱ですゼ(*_*;
Posted at 2017/06/11 00:31:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ | 日記

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「続・究極の自己満💦 http://cvw.jp/b/2682511/48492836/
何シテル?   06/18 17:46
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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