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元Gureのブログ一覧

2023年01月13日 イイね!

珍車PART953

珍車PART953

珍車シリーズも三菱で終わり三菱で始めるという徹底した菱バカキチガイを今年も通す元Gure、新年、先日から動き出した業者AAにて菱車の珍しいのを久々に発見したんで上げ時ましょー(^^;


⇒『平成6年(1994)初代K34T型ストラーダS』!!



いやいやぁ、まだ残ってた三菱のクロカンWキャブボントラ、海外ではL200/マイティマックス、ダッジラム50等、主に後進国で高い支持を得たながら国内ではマイナーな存在、80~90年代、三菱自身が作り出したRVブーム期に先代に充るフォルテからバトンタッチされ1986年~2008年の12年、2代にわたりラインアップ、当時日本でもボントラベースの4WDは人気あるカテゴリーながらトヨタ(ハイラックス)、日産(ダットサン/テラノ)、いすゞ(ファスターロデオ)、マツダ(プロシード)がライバル、本格クロカンのパジェロや唯一無二のワンボックスRVだったデリカスターワゴン、シティ派RVのRVR(デリカやRVRは今で言うSUV)では当時の三菱はブーム先駆者だけあり強いながらことフォルテ→ストラーダに関してはライバルの後塵を仰ぐ感じ、そしてボントラベースの4駆主力がワゴンタイプのロングルーフに移る中でストラーダは製廃、尤も2代目ストラーダはロングルーフのチャレンジャーとトラックかワゴンかの違いだった為ストラーダをチャレンジャーが吸収したような結果となった訳で…。

1978年、当時のギャランΣやランサーセレステのパーツを多く流用したストラーダの全身、フォルテがデビュー!
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フォルテ、ストラーダ共に三菱らしいゴツさと迫力はなかなの見た目、86年のFMCでストラーダになってからは実用性の高いWキャブを採用、その大柄な出で立ちは迫力健在ながらそれが逆に普通貨物(1ナンバー)に分類される事から小型車枠に収まるライバル車(プロシードと他車一部グレードを除く)に較べ不利だった…

デリカスターワゴン、パジェロと同一の2.5Lディーゼルターボ(4D56)を搭載しフォルテと較べ格段なパワーUPがなされたストラーダ!
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ストラーダなんて言われると若い世代には「はっ?カーナビ!?」なんて思われるかもしれんけど現行海外専売(一時期国内販売もあり)だったやはりタイやインドネシアではシュアの高いトライトンの元祖に当たる由緒正しい?モデルなんですわw

総評3、外装評価ナシ、内装C、距離不明というあまりイイ状態とは言えない?現車はベースグレード(ベースのS、豪華版のRが存在)のS!
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糊跡以外は大きな痛みのないインパネ
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このタイプのものはその走破性の高さからジープに代わって林業等の業務使用等にも重宝され従って痛みの激しい個体も多い、現車も決して状態は良くはなく内外の痛みも相応にありそうながら後進国ではこのレベルなら上物!外人バイヤー涎モノであるディーゼルマニュアルの4駆ピックアップ、皆さんが想像するよりいいお値段で落ちておりやす(^^;

上級R(上記画像)はRVらしくグリルガードやうぃどフェンダーで高級感抜群だったながら現車はベースグレードでどうやら工事関係?の業務使用上がりの様子
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出品は北関東、この年代のディーゼルは国内ではNox適合できず地方のみでの登録OKとなってしまうのでなかなか再販は難しい、しかしその分貿易での需要は高く2桁後半の落札額でしたぁ~(^^)/
Posted at 2023/01/13 17:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2023年01月12日 イイね!

バイク初めw 真冬のプチツー♪

バイク初めw 真冬のプチツー♪

今日の横浜は暖かい、お昼で14℃と言うまるで小春日和!?


ってんでこうしちゃいられん、11/9以来絶賛放置プレイのペケJを引っ張り出し2023年初のバイク乗りを愉しみましょー!ってこんで…



仕事ブン投げて?午後から時間作ってガレージの置物をヨッコイショとw
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いくら14℃と言っても真冬だし服装は重装備、ネッグウォーマーまでしっかり身に着けて万全の備えで出発!!

日が暮れると極寒に決まってるし日没までに帰れる三浦を行先にし標高ある山は避ける、箱根も考えるも時間的に厳しいし日暮れ以降は凍結も怖いんで…

横々港南台ICから横須賀ICまで高速使用、重装備のおかげて寒さはそれほど感じず100㎞巡行でもグリップヒーターさえ入れず快適に走行、横須賀ICからは下道→R134に入り小1時間で三浦海岸到着、しばし海を見ながら小休止!

波は穏やか、房総半島、三浦半島がクッキリ
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冬の海は神奈川でも透き通り夏とは別物なんでイイ感じ
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この後は134を外れ小網代や金田の方に行く得意のワインティングを走る、平日だしクルマもバイクも皆無で快適に潮風を浴びながら走行し第二の休息ポイントの城ヶ島に久々立ち寄る。

城ヶ島大橋から眺める相模湾
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今渡ってきた城ヶ島大橋をバックに!
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出た、今年も懲りずやってる自撮りバカwww
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城ヶ島漁港、正月も明け落ち着いた雰囲気がイイ!
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ここからすぐの城ヶ島灯台に行ってみるがそのすぐ脇にあった京急ホテル閉鎖→解体中で灯台近くまでは行けず…

近くまで行けず民宿越しにしか現在は眺められない(徒歩なら可能)城ケ崎灯台
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城ヶ島らしい岩場でパシャリと…
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城ヶ島で油売ってると時刻は15時を周り日が傾き始める、と同時に気温も下がり始めたのでここから復路。

134を上がり逗子駅を通り朝比奈に出てそこからまた横々、一区間だけ乗り港南台ICで降りるという後半は往路と同じオモシロクもおかしくもないコース、ホントは湘南海岸を走り藤沢辺りから内陸に入ろうと思っていたながら時間切れOUTなんで仕方なし…。

日没前に無事帰宅!
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ハイタッチ!drive
2023年01月12日 13:28 - 16:41、
101.55 Km 3 時間 13 分、
2ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ15個を獲得、テリトリーポイント100pt.を獲得
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またいつ乗れるか解らんけど10℃超えを狙い乗ってやらねば!それまではまた置物化w
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2023年のペケ初乗りも無事終了、往復100㎞チョイの3時間のプチツーながらなまったライダーの身体とすっかり冬眠していたペケの目覚めには丁度いい感じ、寄る年波に対抗して今年はバイク乗るゾーって気合だけは充分のバイク年明けでしたぁ(^^;
Posted at 2023/01/12 19:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2023年01月11日 イイね!

”300イイね!”有難うございます<(_ _)>

”300イイね!”有難うございます&lt;(_ _)&gt;
本日エボヨンに300イイねを頂きました♪

2015年にウチの子になり2017年~2022年の5年間は倅との共同所有、そして昨年それまでの自分のメインカー売却、倅の新車導入によりワタシのメインカーに返り咲きから約10か月で節目の300イイねを頂けました。

サブカー登録時代は100少しだったかな!?1年かからず200近く戴けた事、勿論以前からイイね下さった方含め300人の方々にお礼申し上げたいと思います<(_ _)>

300イイね、だから何?多い方は4桁とか普通にいるしそんな騒ぐようなレベルではないけど300人の方が支持してくれたというのはやはり嬉しく有難いモノです♪
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そうそう、地区の防犯メールで比較的近所のマンションPでFC3Cが盗難されたとの警報がありました、ワタシのエボヨンもそうですが7~8年前なら盗難されるようなレベルのクルマではなくFC3Cにしてもそうだった、その頃に愛機を手にしたオーナーはワタシ含めてどこか油断と言うか現実を受け止めていない部分ってあるかもしれない…

友人のエボⅥ乗り、知人のR32乗りなんて凄い盗難対策、まぁ、二人ともウチみたく地下車庫じゃないから余計だけど盗難警報器、自宅Pへの防犯カメラ、4輪ロックと鉄壁の構え?ワタシも彼らより恵まれた地下車庫ながら油断はできない、警報器、防犯カメラ装備だけどさすがに車輪ロックはしてないもんなぁ(-_-;)

そこでバイク用のワイヤーロックを1輪だけ噛ませる事にしました、効果は?だけどないよりはマシ、仮に盗人が来てもロック切る時間が掛かるし音もするだろうしいくらか防犯対策向上にはなるかと。

地下車庫と安心してるとヤツらは平気でシャッターもブチ壊す!?

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まぁ、しかしいくら鉄壁にしようが「狙われるモンより狙う方が強いんじゃ」(名作・仁義なき戦いの広野昌三のセリフより)だと思うし不埒な事考えるヤカラに狙われないのが一番、ウチの廻りも時々怪しげな外人が乗る20プリウスウロウロしてるしギャラン持ってる頃、洗車中にプリウス遠くに停めてガン見された事もあるんで結構愛車保管には神経遣ってます。

普段はタウンボに防人の役をさせていますがこれとて何人か、若しくは機械の力で動かされたら終了…
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やり過ぎか?と思いながらも盗難アプリ、ココセコムも完備、8年前にエボ手にした時はまさかこんなに神経質にならんといかんなんて思ってもみなかったですわ、最近になって90年代車を手にした方より明らかに危機意識が低い以前からのオーナーさん、お互い気をつけましょ~!

(^^)/
2023年01月10日 イイね!

復活を切に望むモデル”ザ・ベストテン”

復活を切に望むモデル”ザ・ベストテン”
久々のベストテンっす、ハイ(^^;

今回は是非とも復活して欲しいモデルのベストテンなんぞをやってみます、このテの企画は雑誌やネット記事でも散見されるけど自分なりの見解を持って復活を望みたい!そんな思いをまとめてみたんでお暇な方お付き合いよろしくですぅ。

定義としては従来通り国産モデルのみ、車型やカテゴリーに制限はナシ、但しどう考えてもこりゃ復活は明らかに無理だべ(法規や社会情勢等々)ってのは除外、とか言いながらワタシなりの解釈と独断で選んでおり好物のスポーツモデル中心になっておりますんで…

※あくまでも妄想お遊びです、実現可能性は低い上で語っておりますんで気楽に読み流しておくんなさいましw

それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!!

【ホンダS2000】
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美人薄明と言う言葉を送りたいホンダS2000、生産終了から早14年、将来全EV化を表明しているホンダだからこそ内燃機関最後の打ち上げ花火的に復活して欲しい!

S2000デビューの時のように約30年ぶりのFRホンダスポーツ!という絶大なインパクトはないかもしれんが様々な改良を繰り返した完成形のV-TECで準ガソリンスポーツでの復活を希望、NSXのように富裕層以外入手不可ってプレミアムカーではなく高くても400~500万位で市場に出て欲しいモンですな!

実際新たにFRプラットフォームを造り専用エンジンやパーツの開発、それに反するであろう販売台数になってしまうのは容易に予測できるしそんな利益にならん仕事を今のホンダがやるとは思えないけどいち早く全EV化を打ち出したホンダの”さらば内燃機関”というイベント的に台数限定やパッと咲きパッと散るでもいい、最後にかつてエンジン屋と言われたホンダの気概を見せて欲しい、そんな風に思う。

続いて第9位!!

【トヨタスターレット】
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「スターレット」のネーミングは新興国のモデルで復活しているも国内では既にいにしえの名前、今回復活を望みたいのは1978~1984年にラインナップされていた2代目KP61的なスターレット!

KP61を引っ張り出すとまたジジィの懐古妄想と取られるのは承知、しかし今の50~60代のクルマ好きの教科書的存在だったKP61的なモデルが出れば若者のクルマ離れを食い止める武器にもなると思う、普及型の普通のエンジンながら軽量FRで安価、純粋に運転の愉しさを気軽に味わえる、そんなKP61、今となってはやはりFRプラットフォームや軽量化を阻む各法令や安全装備の義務などあの頃のようなクルマを造るのは現実味のない事であり自動ブレーキどころかマスターバックすら無かった(廉価グレード)KP61が今出ても贅沢、家電化に慣れた現代の若者にはウケないかもしれんけど大トヨタさんなら採算度外視でも高い壁は乗り越えられる筈、1.3~1.5Lで軽量FR、別にGRヤリスみたいな大袈裟なエンジンや外観じゃなくてもいい、車両価格150~200万で出せないモンかね?悦ぶのは爺だけだ!と技術者からブーイングが出るような事も言ってみたくなる今日この頃w

さぁ、8位行ってみましょー!

【日産セドリック/グロリア】
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後続のフーガもシーマを消えた日産、思えばこのセドリック/グロリアを無くした辺りから雲行き怪しくなったような…!?

セダンが壊滅状態の今、何を言っちょるん!!って感じかもしれんけどまがりなりにもクラウンが死守する高級セダンのカテゴリー、絶滅危惧なカテゴリーだけに老舗のセド/グロの名前を持つ高級セダン、是非とも日産から復活して欲しいモノです。

これに関してはクラウンやレクサスに対抗できる新開発のハイブリットでも得意のeパワーでもいい、1960年代~2000年初頭までは当たり前だった”クラウンvsセド/グロ”の構図、再来が日産の元気を回復してくれるように思う、フーガと名を変えFMCもロクにせず放置の挙句に製廃ではあまりにも哀しい、プレジデントもシーマも消えた今、日産の高級車に対する気概を見せて欲しい、海外ばかり目を向けんでかつてのセド/グロ、そして国内のかつての日産ファンはそんな復活のセド/グロ、暖かい拍手で迎えると思うけどどうでしょうか!?

盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【三菱スタリオン】
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これに関しては無さそうでありそうな?そんな思い…

近年一時期、グループの日産フェアレディZのプラットフォームを使って新生GTOが開発される!という満更眉唾でもない噂が流れたけど例のNMKVのディズ/ek燃費偽装でそれが白紙になったというもの、どこまでこの情報が正しいかは三菱/日産の限られたヒトしか知らんだろうけど菱バカにとっては天にも昇る?噂であったのは相違ないw

当時の三菱は例のポカからまだ立ち直れず当時の社長の意向もありスポーツモデルの開発などご法度の時期、しかしいいか悪いかは別としても日産と一緒になった事から上述のような事もやろうと思えばできた筈、アンチ三菱は相変わらず多いからZに較べその売り上げは絶望的だし哀しいけど完全姉弟のバッジチェンジ的にし開発費をかけないGTOなら可能じゃね?と思ったけどねぇ~…。

仮にそんな計画がくすぶっているんだとしたらZベースならGTOじゃないでしょう、FRなんだから三菱最後のFRスポーツである「スタリオン」の名前を使うべき、昔の名前を使うのが得意な三菱、重量級でV6エンジン横置き4WDのGTOより縦置きFRレイアウトだったスタリオンの名前の方がすんなり入ってくる、そんな風に思うのはワタシだけでしょうか…!?

今度のZが名車S30を彷彿させる仕上がりになってるんでねぇ、三菱版も顔とテールに三菱らしい”ゴツさ”を醸し出す迫力の出で立ちを期待したいモンです!

どんどん行きます、第6位!!

【トヨタMR-2】
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これも時折復活の噂が出るけどどうなんでしょう、トヨタだから間違ってもEVでの復活ってのはないだろうし1.3L~1.6L位+ハイブリッドのMR、そう、あのAW11のような他車パーツを上手く使いできる限り安価でライトウェイトMRを出して欲しい、ヤリスやカローラのHVシステムを流用し新開発のMR車台、そこに各種安全装備は必需としてもベースモデルにはA/C、P/S以外の贅沢装備を省き250~300万位でできんもんですかねトヨタさん、GR86やGRヤリスなんかよりもクルマ好きにはウケると思うだけどMRってのが難しい?それをかつてやってのけたんだからあの頃の在野精神を思い出し業界TOPだからこそのリリースを期待したい、こんなモデルを今出せるのはトヨタ以外にはないでしょうし。

☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった復活を望むモデルはこちら…

【マツダサバンナ(RX-7)】
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サバンナ、またはRX-ナンチャラは解らんけどどうやらマツダはREをレンジエクステンダーとして復活、スポーツカーボディになると言われてるんで多分?かつてのRX-7やRX-8に近いような魅力的なクルマがもうそこまで来てるんでしょう…

この企画は矛盾するけど出て欲しいけど可能性は0に近いってのは上位なんでね、過去の名車に近いモデルの可能性があるマツダ製REスポーツはこの圏外順位、強いて言えばGT-Rを破った栄光のネーミング”サバンナ”を名乗って復活して欲しい、それこそオッサンの回顧妄想も大概にせーよ!だけどRE復活というビジョンがあるモデルだからこそそこには拘りたい、実際デビューしても買えるのは富裕層のクルマ好きオッサンだろうしそうした層に対するネーミングは大事にせにゃwww

さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【日産シルビア/180SX】
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これも時々復活の噂が出るけどまぁ無理でしょう、様々なクリアする問題が多すぎるしあの売れまくったS13だって怪我の功名?当時でも時代遅れのS12から継承するFRシャーシを使用しガワだけバブリー時代に合わせてアップデート、他社がこのカテゴリーを時代の要請から次々にFF化してゆく中で最後までFRで通したのが安価でFRスポーツを味わえるという手軽さから爆発的ヒットとなった訳で当時でも時代遅れ、その分安価で乗ってるのは10代20代、ハイパワーって訳ではないながらFR世代にはオーソドックスな挙動が魅力、但し当時ワタシも30代入っていてこのクルマは発売時のデートカー戦略とは裏腹にスポ根系一色で大量に出回った分捨て値のボロもタップリあったし”ガキのクルマ”的印象でとてもいい大人ふが乗れる代物ではなかった、今となってみれば好んで乗りたいと思うけどw

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まず今の日産には勿論シャーシもなければエンジンもない、デカいか小さいかしかないしFRなんて夢のまた夢?セレナみたく1.3L程度でeパワーで走る、なんてのはシルビア/180のファンは許せない事でしょう、やはりこのクルマはガソリン臭い体育会系の”THE・内燃機”を希望したい、S2000同様、着々とEVシフトする日産だからこそこれも最後の打ち上げ花火!的に一瞬でもいいから復活しないもんかねぇ とは思うけどセド/グロ以上に難しいであろう事は理解しておりますが夢見る夢夫はシルビア/180復活を描いていたいですナ。

いよいよ上位に行きます、第4位!!

【トヨタセリカ】
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まぁこれはある意味復活してる?旧86、GR86がFR時代のセリカを継承していると無理矢理に思う事はできるんだけどねぇ…

86は50代60代には思い入れ強い”セリカ”の名前を使わなかったのが残念!って感じ、そりゃキャラクターはかつてのセリカとは大幅に違うしスバル嚙んでるし水平対向なんて載せられた日にゃセリカを名乗ってなくて正解!とも思える、しかし86を見てるとかつてウジャウジャ、今少数派のスポーツカー好きの熱い視線を浴びているのは間違いない、そんな部分から86がセリカでも個人的には許せるかなぁと。

しかしやはりセリカはセリカの矜持で出て欲しい、またヤマハの手を借りてもいいでしょう、2L級でHVでも構わん、直4積んだ最後のFRセリカ、A60系みたいなFRモデルを86の下に安価で出してくれると若者/オッサン、皆幸せ!になれると思うけど(^^♪

ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【トヨタソアラ/日産レパード他高級パーソナルクーペ(マツダユーノスコスモ/ホンダレジェンドクーペ/三菱ギャランΛ/いすゞピアッツア)】
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バブル崩壊以降、国産では壊滅したこのカテゴリー、時代は流れとにかく居住性第一主義の現代ではまず復活の可能性はないでしょう。

しかし誰しも居住空間だけ求めている訳ではない、上質な内外装に二人だけが快適に過ごせるキャビンとドライバビリティ、それを求める層は少ないながら今も存在する、輸入クーペモデルやレクサスRC/LFEなんかがいい例だし…

これに関しては既にそうだけど富裕層向けで1000万2000万でも致し方ない、ほぼ手にできないクルマとして現GT-RやNSX的存在になるだろうけど我が日本のトヨタ、日産他にもそんな贅沢なクルマが存在する!ってだけで元気出ませんか?

ソアラ、レパードが現役の頃、確かに日本は元気があり夢があり明るかった、例え自分に縁がないモデルでも国産でもこんなクルマが存在するんだ!という誇りを持てたイイ時代、ニッポンを元気にするカンフル剤になり得るんじゃないかな?
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バブルの亡霊を見ているのは間違いないけど日本人にもう一度あの元気と自信を持って欲しい、それに一役買うのがソアラやレパードのような存在かとも思います、勿論その前に賃上げやら景気対策、やる事はたくさんあるけど…。

とうとう来ました!第2位!!

【三菱ランサーエボリューション/ギャランVR-4】
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これに関しても出る出る詐欺の如く何度となくネットでガセネタが渦巻いてる、菱バカとしてはイチイチそれに反応してしまうけど現実、もうここまで時代が環境/EV推進になってしまうと難しいかなぁ?

いや、しかし三菱得意のPHEVを生かせばまだ可能性はある、アウトランダーにエボの技術は継承されているしPHEVによりかつての4G63のような野性的エンジン開発の必要もない、ただやはりエボ/VR-4を名乗る以上は破格のスペックは欲しいけど。

懸案はランサー、ギャランというベースセダンがとっくにない点、しかしもはやセダンはかつてのようにファミリーや業務使用など万能であっても仕方ない、その部分はどうあがいてもミニバンやSUVには勝てないのだから低重心とカッチリしたドライブ特性、イザとなればある程度の荷物と大人4人はラクに乗れるスポーツモデル(セダン)と割り切ればいい、なので「ランサー」「ギャラン」はベースがない以上このネーミングは必要なく単に「三菱エボリューション」「三菱VR-4」でもいい、勿論オッサン世代には前者の方がウケはいいけど(笑)
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三菱にとってのスポーツセダンの代名詞はエボリューションかVR-4、どちらになるかはネットのガセネタでも様々だけど老若男女、知名度からしたらエボリューションかなぁ?とにかくこれも噂になる位だから三菱の今後の業績によって可能性0ではない話、ワタシの生きているウチに復活が見れたらいいんだけどネ(汗)

さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【日産スカイラインGT-R】
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スカイラインもGT-Rも現役じゃねーか、コラ!! とお怒りの日産マニアの方々、この1位は「スカイラインGT-R」として復活を望みたいって事なんでご理解賜りたい。

今のスカイライン、そしてGT-R、若い世代には全然特別な感慨はない様子、スカイラインはただのオッサンセダン、GT-Rはスーパーカーと並ぶプレミアムな現実味のないクルマ、そんな受け取り方が多いような気がします、R34まで培われたスカイライン/同GT-Rの安価ながら運転そのものを愉しめるスポーティなクルマ、レース常勝で日本車の可能性を高めてくれるスーパースポーツという古き良きスカイラインのあのイメージは遠くに行ってしまった…

そこで原点に立ち返ってワタシ的には2位のエボリューション/VR-4で述べたのと同様に”元祖スポーツセダン”としてスカイラインGT-Rの復活を希望したい、そんな思いを持ちます。
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V35やR35になってからこっち、皆が知るスカイラインはどっかに行ってしまった、”羊の皮を被る狼”と言われた見かけは平凡なセダンながら実力は海外スポーツにも負けない実力、それがスカイラインGT-Rの最大の魅力で下級モデルや排ガス対策時代にはそれも絵に描いた餅て時もあったながらR32でGT-Rが復活してR34までかつてのS54B、GC10(ハコスカ)、GC110(ケンメリ)時代、TOPにGT-R(S54B時代はGT-B)を頂き”無敵のセダン”(HTやクーペ含む)を誇ったスカイラインの伝統を再現して欲しい。
現GT-Rのエンジン、機構をV37に移植でもいい、できればプロパイロットとか余計なモノは省いて純粋なスポーツセダンとし価格もできる限り抑える、現スカイラインはセダンしかないけどそれで充分、過去同様に普及型セダンをベースにすれば多少なりとも値段も抑えられるでしょ、元々GT-B/GT-Rが出た頃はセダンだったのだしそこに立ち返りましょうよ、日産さん!

って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの復活を望むモデルは下記の通りです!

12位:ダイハツミラTR-XX
13位:トヨタカローラレビン
14位:三菱パジェロ/パジェロミニ
15位:三菱コルトor日産マーチ(どちらかがOEMにて)
16位:ホンダアクティトラック
17位:軽規格の三菱i-MIVE
18位:ホンダプレリュード
19位:RRのスズキセルボ
20位:日産プリメーラorブルーバード

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如何でしたか?妄想ながら100歩譲って復活したら非常に魅力溢れるラインナップだと思いませんか?
ってこれはワタシの基準、アレも欲しいこれも復活と言い出せばキリないし今のクルマ業界が置かれている状況は80年代、90年代のようにはいかずあくまでもオッサンの懐古妄想ですがせめて行使夢物語でも語っていないと哀しくなる現状、皆さんもどうぞご自分なりの妄想ベストテンをしてみて下さい、一時ですが楽しいですヨ(笑)

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2023/01/10 13:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2023年01月09日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第15弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第15弾!!今年もやります”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る 年が改まってもやる事は変わらん、暇オヤジの道楽ブログは相変わらずスタンス同じ、珍車シリーズやベストテン、変態と呼ばないでを軸に今年もお気楽に上げますんでよろしければ2023年もお付き合い下さいまし<(_ _)>

って言ってもみんカラの過疎化はこの1~2年凄いっすねぇ、限界集落並み?よく来られていた方も大分少なくなった印象、何ナニ?それはアンタが嫌われてるからだろうってか!? それはないとは言えないなwww

そんな中でも懲りずに?訪れてくれる方々には心から感謝です!

さて新年のみんから抱負?を語ったところで”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…今回は第15弾って事で。

今回のお題は誰もが認めるド変態車であるLB11S型スズキX-90を取り上げたいと思います!

国内総販売台数、4年間で1300台強という正真正銘のマイナー変態モデルであるX-90、発売は1995年10月(平成7年)、製廃は99年1月という正確には4年にも満たないモデルでした…。

スズキX-90
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しかしこれも当時のレア度から現在ではプレミアム化、中古市場ではプレミアムも付き始め程度のいい個体ですと新車価格を上回るモノまで散見されるようになってきており「このクルマ、何に使うんだ?」的に奇異な目を向けられた20数年前とは事なり今では称賛の眼差しで迎えられるんだろうか?ワタシの目には今も昔も”変質車”にしか見えんですがのうw

X-90は当時のエスクードをベースにした今で言うSUV、今でこそSUVという車型は人気ですが当時はその言葉すらなく時代はこれを「RV」と呼んでいましたよね、RVと言えば4駆(中には2駆の見かけ倒しのモデルも存在)で大径タイヤを履き車高も高く走破性に優れるモデルが一般的、X-90もエスクードから継承する本格ラダーフレームと大径タイヤ、パートタイム4WDを備える立派な?RV…になる筈でしたw

今でこそSUVはスポーティなクーペ風ボディとかも認知されているも当時は所謂ジープ型の概念、元祖三菱ジープを始めパジェロやランクル、サファリにビッグホーン、そして変節型?で元々はボントラだったハイラックス、ダットラ(テラノ)、プロシード等のワゴンタイプで占められる中、X-90はある意味その固定概念に風穴を開けるモデル、ラダーフレームの大径タイヤに何と2シーターのTバールーフのセミオープンボディを載せるという大技を繰り出し注目を集めました!

RVベースながらいかにもスポーツカーのような売り出し方?Tバーを大々的にアピールするも内装の雰囲気は当時のカルタスやアルトと大差ない質素さw
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発売前、各国のモーターショーで参考出品されその評判は上々、日本でも好評だったX-90は参考出品から2年後、”売れる”と判断したスズキは意を持って発売、しかしイザ蓋を開けてみると…

大径タイヤに背高の2シーターノッチバッククーペボデイ、そのスタイルも決して流麗ではなく当時2ドアのエスクードベースの為、W/Bは僅か2200㎜という寸詰まり、そして荷物スペースも殆どなく2名しか乗れない実用性皆無、ルーフはオープン気分満点の無意味なTバーというこれだけ聞けば完全なスポーツカーながらもラダーフレーム付きパートタイム4駆というどっち付かず、RVとしての走破性もエスクードや他のRVに較べると最低地上高が低く悪路走破にもイマイチという内容、前々回このコーナーで取り上げたギャランスポーツもそうですがこのクルマ、どういう用途、愉しみに向くのか?意味不明 という印象しかなくスズキとしてはあれだけショーモデルで評価されたから出したのに…評価した連中は責任もって買えよ!ってな心境だったと思います(笑)

うーん、一部では”カワイイ”と言われたスタイリング、ワタシ的にはその前に”キモ”を付けたくなり未だ首傾げなデザインに感じる(個人的見解)
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走破性を訴求する場面もあったながらこれとて2駆の一般車よりはマシってレベルでRVとしては落第!?
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X-90内容

駆動 パートタイム4WD
搭載エンジン G16A型 1.6L SOHC 100PS/14.0Kgm
ミッション 4AT/5MT
足回り Frストラット/Rrトレーリングアームコイルスプリング
車両寸法 ホイールベース2200mm 全長3710mm 全幅1695mm 全高1550mm
車重 1100kg

これはワタシも未経験なクルマ、ラダーフレームで1t超えで100psのG16Aエンジン、このエンジンはエスクードで体験していますが絶対パワーがない代わりにフラットなトルク特性で扱い易いエンジン、ただX-90では見かけ的にやや苦しいエンジンじゃないかな?って気がします、このボディで1.6Lだから遅いって事はないだろうけど…

G16A型エンジン
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X-90、ここまで述べてきたようにRVなんだかスポーツカーなんだか分からない、RVとスポーツカーというイメージの乖離が激し過ぎたしTトップからなるオシャレな演出も大径タイヤと寸詰まりボディで台無し、去りとて道楽者の遊びクルマとしては高くつく1.6Lモデルって事で売り上げはサッパリ、3年強で1月平均33台と言う内容で廃盤となりました。

古くはマイティボーイ、そしてツイン等と並びスズキの旺盛な冒険心を表した代表的モデルには違いないX-90、お寒い評価しかなかった往時とは異なり現代では再評価される趣もあるのは認めますしSUVというカテゴリーが浸透した現代ではそう違和感のないモデルかもしれません、時代がX-90に追いついた?SUVとかスポーツカーとかワゴン(シューティングブレーク)等の線引きが曖昧になった今だったらひょっとしたらX-90、”変態”なんて正しく呼べなかったかも!?!?しれませんナ(^^)v

変態度指数:★★★★★
Posted at 2023/01/09 17:54:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ

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