ミニカにサブバッテリー×2を搭載しました
(刺激が強いのでピンボケで笑)
低域が厚くなった!
分かりやすい!
いくつか考察していること、、、
・カーオーディオ的な電源強化(エンジン車)は根本はオルタネーターの強化で、それは今回のミニカでは強化オルタの選択がないため、純正のままでどうするか、ということになり
・キャパシターとバッテリーの比較でいうと、静電容量が比較にならないほどバッテリーのほうが大きいということ
・放電と電圧降下の関係を見た場合、キャパシターは直線的に電圧が降下するのにたいしてバッテリーはある程度は電圧を維持しながらあるところから降下する特性の違いがあり、
・常に給電されていれば上の問題はそれほど気にすることはないと思うが、置けるならバッテリーのほうが絶対によいと思う
・バッテリーには内部抵抗があり、給電されてない状態で多く電流を取り出すとその抵抗にかかる電圧が増える分、出力の電圧が降下する (オームの法則による)
電流を取り出さなければ電圧は戻る
・これは負荷側から見れば供給電圧が変動することであり、とくに出力が大きい瞬間ほど電圧が下がることになる
・なのでバッテリーをアンプなどの増幅回路でスタンドアローンで使用するのは(オーディオ用では)自分的にはあり得ないと思っている
(はいある種の人々を敵に回しました笑)
・今回のサブバッテリーの配置では、2つのパワーアンプの端子に同じ容量のをそれぞれぶら下げる形とした
・アンプからみれば、ビフォーはエアコンの負荷もかかっているメインバッテリーからの電気の取り合いだったのが、それぞれ直近にバッテリーが配置されたことにより、「相対的」には電力供給ではストレスが軽減された
・音質的な効果はエージング後になるが、TW用アンプにもぶら下げたことは、WFアンプの負荷変動の影響を削減する効果も大きい
※真似しても結果は全て自己責任でお願いします
音出し50分経過しましたが問題は起きてません
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ミニカ | 日記
Posted at
2023/08/22 10:52:46