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まっさくんのブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

2016 ENG.O/H-19 1000Kmチェック&2016マイサンク総括

2016 ENG.O/H-19 1000Kmチェック&2016マイサンク総括本日、1000Km走行後のチェックの為、工場にお邪魔です。

ENG.O/H、1000Km走行後、タペットクリアランスの再調整と、ヘッドBTの増し締めを行います。
この辺りの数値にも今までの経験則が反映されます。

それと、ヘッドカバープラグホール部のオイルの「滲み防止」対策をしてヘッドカバーを戻しておきます。

ちょっとした事ですが、これでヘッドカバーのプラグホール周りの「オイル溜まり」が無くなります。

サンクのヘッドカバーの取り付けの構造上、滲みやすい所ですが、対策効果は良さそうです。

1000Kmチェック後、給油して、いつもの「峠」を1回だけ走行。
減衰力の変更を試してみます。

姿勢変化を考慮すると、やはり減衰力を掛けて行く方向になる感じです。
「しっとり感」が出てくる感じ?
まぁ、本人が良いと思う所を見つけていく状態でしょうか。

で、2016年の走行は本日で終了です。(ガレージの中では、「作業」は年末まで有ります(笑))




さて、マイサンク2016年総括。

手元にあった日数は、1月1日~13日  5月23日~29日  12月19日~31日の
33日。(笑)
走行日数は、7日間だったと思います。(笑)



走行距離は、購入後最少距離となりましたが、来年以降に向けて色々充実した「整備」が出来ました。




ENG.~
O/Hというよりも新規に作ったに近い作業内容。(ブログには載せてない事も色々ありますので)


燃料系~
K-ジェトロニック(フューエルディスビ、ウォームアップレギュレーター等)のO/H。
昨年は10000Km越えの走行をしている状態の為、内部の固着、異物などは無い状態でしたが、O-リング類交換、また、サンクに使われている「アイアンタイプ」のフューエルディスビの「持病」を改善。
この辺りは、「西の方」の得意とする内容と思うので。(笑)
セッティングは、「無能」でしたけどねぇ。(笑)



電気系~
主にENG.関係の配線の全引き直し。それと、6極タコメトリックリレーの「IC化」による無接点方式の物へ交換。
フューエルポンプへのリレー回路の増設変更など。
硬化と熱劣化による配線の「恐怖」が無くなりました。



足回り~
アームのブッシュ類の交換、ハブベアリングの交換、サスペンションのO/H兼減衰力機能の追加、スタビの反応性の改善、ドライブシャフトO/Hなど。
ミッション周りの「汚れ」がほぼ無くなります。
ドライブシャフトの中の「グリース」は32年経つと、とんでも無い状態になってますよ。(笑)



ENG.以外は、32年間経っている部分の、これが本当の「リフレッシュ」という作業。
特別な「内容」の物はありません。

足回りに関しては、色々「特別」な事をしている車両が工場内にゴロゴロしてます。(笑)
私は、ノーマルにちょこっと追加と交換したくらいの物。

走行メーターは現在147147.1Kmを指してます。(笑)
前のオーナーさん時で約94000Km。
私が約53000Km。


12月15日に車検取って、新規ENG.足回りで1191.3Km走行です。新車ですね(笑)
ENG.も足回りも「シャッキ!」としたのが判ります。(笑)
距離乗って無くても年数は同じだけ経過してます。
距離乗ってても、メンテナンスで初期化できます。
走ってナンボ!のマイサンク。走る為のメンテナンス。(笑)
お飾り車や、世間の勝手に価格上昇などに興味有りません。(笑)
それに、飾ってある車よりリフレッシュさせた方が乗る為には価値はあると思いますから。(笑)

工場で、お知り合いになったサンク乗りの方の中には、「共感」してその辺りの改善に入られてる人もいますね。


「乗る為」に今年は、ちょっと?かなり?随分?(笑)無理もしましたが、来年は楽しく乗れそうです。(笑)
それと、サンクの「知識」また色々学べました。
多分、日本で一番贅沢な「環境」でサンクに乗れていると思います。感謝です。

でも、、、
来年も、まだ「やりたい事」色々出てくるんだろうなぁ~。(笑)
いや、来年は、おとなしく。。。出来るか?(笑)



これにて、マイサンク 2016ENG.O/Hシリーズは終了。




それでは、お世話になった皆様、良い年末年始をお迎えください。

私は、「仕事」が待っています。(笑)







Posted at 2016/12/26 20:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2016年12月22日 イイね!

プチ工具

プチ工具今回のENG.O/Hで、新規新調した123TUNE。

前回までは、セッティング用PCを「常時接続」していましたが、必要時だけ接続して設定変更するやり方にします。

PC関係は、フロントガラス部より取り外して、センターダッシュボードの灰皿下ポケットに納めておきます。(4.8インチの小型PCなので全く持って収まります)

USB配線は、車内~ENG.ルームまで残してあり、必要時に123TUNEへ接続すれば確認出来る状態にしてます。

「常時接続」をしなくなった事で、123TUNEのUSB接続部の「メクラBT」を締めておくようにしておきたいと思います。

通常の車の様に、フロントにENG.が有るのとは違い、水などは届きにくい状態ですが
閉じている方が安心です。

この「メクラBT」、対角8mmのキャップBTになっています。

丁度、サンクのENG.ルーム取り付けカバーの固定方法が、同じ対角8mmのキャップBT方式で、サンクの後部右にオープン用8mmヘキサゴンレンチが純正で装着されています。

いままで、常時USB接続状態だったので、閉める時はこれが使えるなぁ~。と思っていましたが、123TUNE単品では問題無く付け外し出来ますが、サンクENG.に装着している場合、「補助バイパスライン」の下側に、この「メクラBT」が居る状態。


隙間はありますが、「ホース」類が邪魔して穴に届きません。
専用にL型のヘキサゴンレンチを買って加工して作るか?とも考えましたが、長い物を買うか、短く加工してやるか、補助バイパスホースがどちらも「回す」時に邪魔な位置にあります。

この「メクラBT]の付け外しの為だけに、この辺りの部分を「外す」様な作業はしたくも有りませんが、マイサンクに使っている、このホースは「シリコンホース」で、以外に「切れやすい、裂ける」物。無理な力はかけたくありません。
このリビルトメーカーのウォーターホースは絶対使いたくない物ですね。(笑)



で、考えた。(笑)
10mmのロングナットとショートナットと対角8mmのフランジ付き6角BTの組み合わせ。




先ずは、外してある「メクラBT]を123TUNEへ取り付ける時、この「プチ工具」の先に「メクラBT]を付けて、ドライバーの様に「手回し」で付けます。
この「長さ」だと補助バイバスホースなどに干渉せずに手を差し込める状態。

で、10mmのメガネレンチと組み合わせれば、「締め」が出来ます。
123TUNEから外す時は、この順番の逆で出来ます。



特徴は、フランジ付き8mmBTを使用している点。
フランジ部が対角10mmより「大きい」ので、この「プチ工具」がずり落ちないようになってます。
この「ずり落ちない」状態が出来る事での「作業性」はかなり向上します。(笑)

ちょこっとした物ですが、かなり役立つ「プチ」が出来ました。(笑)

ちなみにフランジ付き8mm6角BTは、64Ti-BTが有りましたのでそれを使ってます。
(意味なく贅沢仕様です。(笑))
Posted at 2016/12/22 09:16:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2016年12月21日 イイね!

2016 ENG.O/H-18 1000km慣らし終了

本日、1000Km(厳密には1072Kmですが。)走行完了です。

一応6000rpmまで数回、回して見てます。

慣らし中も色々、調整をしながらの状態。
先ずは、燃調の良さそうな所を探していきます。
COの美味しい所は、かなりピンポイントに近い感じです。

昨日のプラグの「焼け」からの変化から範囲を絞り込んでいきます。
名阪国道沿いのSAなどでプラグのチェックを数回おこなって行きました。

ここで、今回の整備中に「入手」したサンク専用(テーパー座面プラグ用)のプラグラチェットが非常に便利でした。


締め込み時、ラチェットギアが、写真の様に滑り始め、規定値で「山飛び」する仕組み。
緩めは、1方向山歯の為、そのまま緩められる構造。


トルク管理したい所と考えていて、ディジタルトルクアダプターも入手してますが、ちょっと装着などで、ひと手間取られます。
これなら、通常のプラグ脱着時に、気にせずに常に規定値に出来ます。
これは、「正解」(笑)

一応、私なりの燃調は出せたかなぁ。という事で1000Km後チェックで、工場にお邪魔して、最終判断かなと。

さて、ENG.絡みで今回123TUNEも新規で新品交換で装着しています。

以前の、私が使用していた123TUNEですが、レヴリミットを設定すると、車体側タコメーターでは、設定した所より前で、「針」が暴れ出すという事が発生してました。
なるべく高い設定値を入れても、5500rpm辺りから「針」がハンチングしてしまうという事で、設定無しの8000rpmを入力していました。
この「値」だと、「針」は全く暴れる事は無い状態。(7900rpmでもハンチングする)


で、今回新規導入で内部の基盤やプログラムのアップデートもされて行っているとの事で、この辺りも改善されていると考えていました。
期待通り、レヴ設定を任意の値で入力しても、おかしな位置での「針」のハンチング現象は発生しなかったです。

それと、今回、テスト的にバキューム進角データーを少し触り初めて見ます。
負圧側の数値も少し変更と、加圧側(過給機フルブースト時)にりタード設定を入れてみました。
マージンを取る分、「もっさり」するか?とも思ったのですが、今の所そんな変化は無い感じ。

今のマイサンクのギア比(タイヤ径も含めて)だと、5th2500rpmから踏み込めば、3000rpmで設定値の1.15Kg/cmのブースト値に到達します。(今回、ICのバンドが少しずれただけで0.9Kgまでしか上昇しなくなり、「漏れ音」が聞こえる状態も)
オーバーシュート後は1.1Kg/cmで安定します。

やはり、過去に行ったタービンのハイフロー化は、かなりの効果が有ります。


さて、足回りも、少し減衰力を触っていきます。
先ずは、前後共7/12へ。
半分まで減衰力のノッチを掛けると、ちょっと街乗りでは効き過ぎ感が出ました。
という事で、とりあえずは前後共10/12へ(1~締め込みMax、12~締め込みより戻しMinの数値)。

1000Km到達後、いつもの「峠」近くに差し掛かりましたので、いつもの頂上まで軽くチェックしてみます。

ENG.回転数はそんなに上げることも無くでの感想ですが、スタビの取り付けのピロ化も含めて、「踏ん張り感」が出ました。

また、フロントタイヤのR1Rもかなり「貢献」してくれている感じで、リアのグリップ感が弱く感じる状態。
若干路面が濡れていたのも有りますが、以外とリアが流れていきます。

フロントは、世間の評判通りSタイヤ並という事は、サンクのフロントタイヤハウス部からのサイドカバ部への「空間」への小石の入り方が尋常ではない事で判りました。(笑)
まめに、「掃除」が増えそうです。(笑)


1000Km到達時の、オイルとオイルフィルターの交換作業に入っていきます。

フロントジャッキアップは「ウマ」で、リア側には特製の「ウマ」を使います。
ガレージ内が前下がりの為、高さ調整出来る物を使ってます。
以前はパンタジャッキでしたが、「回す」のが面倒くさい。
これは、「簡単、速い、微調整可、安い」(笑)
が、車体の横揺らしみたいな動作は、させないように。

マイサンクは、未だオイルフィルターの「移動」をしていませんので、フィルター交換でも少し面倒くさい作業が入ります。

フィルター交換は、色々アプローチの仕方が有りますが、これが今の所「楽」な方法。

K-ジェトロエアーフロー部の清掃時も、ここまで「外す」事は手慣れてますので。(笑)
後、たまにしか見れない部分までチェックする機会にもなりますから。

オイル交換には、まじめに「漏斗」を使います。

サンクの、オイル注入口は、「大きい」ですが、オイルがなかなか下へ降りて行ってくれません。
失敗すると、ブローバイホース側へ流れ出て行くことも。(行先は、スロットルとエアクリーナーボックスのエアーフィルタ上)

色々探して、サンクのオイル注入部のセンターの「穴」に刺さる物を使う事で、オイルのオーバーフローを気にせずに「注入」出来ます。(笑)

ちょこっとした物ですが、こういう物を準備しておくと作業はかなりスムーズになります。

次回は、オイルのみで2000Kmで交換してみようかなと。
で、次の次は3000Kmでオイル&フィルター交換で、以降はマイサンクの通常交換ローテーションにしていこうと考えてます。
オイルも、今の銘柄をやっと長期で使えるかの確認も出来るようになるかなぁと。
サンクのオイル悩みます。
高ければ良い、高性能だから良いとは必ずしも言えないのがオイル。
その当時の車に合っていないと、先ずは「漏れ」から始まります。
これが、一番「嫌」な人なので。(笑)

さて、オイル、フィルターを交換して、外した物を「戻す」時、マイサンク、マイ整備に作業がし易いように、各バンド、ボルトなど「位置や向き」を調整して取り付けていきます。
こうすることで、必要最小限のツール交換で着脱作業が出来るようになります。
今回の作業での使用工具は、マイサンクに搭載してあるバッグ(サンクのリアハッチのマフラー逃がしで盛り上がっている左側に収まる大きさのバッグのみ)で可能です。
唯一フィルター回しだけは搭載していませんが。(笑)


基本、予備のオイル、水など、ちゃんと整備が出来ていたら「不要」と思う方なので。
このバッグで「お手上げ」なら、ロードサービスと考えてます。(笑)
唯一、バッグの中に「ディスビキャップ&ローターセット」は、過去の「事例」を教訓に、予備を隠し込んで有ります。(笑)



後は、場所に寄って、スパイラルチューブやコルゲートチューブで干渉保護対策したり。
「苦」にならない事は、いつまでやってても良いですね。あっという間に時間が過ぎてしまってます。(笑)

工場での1000Kmチェックまでの、作業は終了です。




1000Kmチェックは、年内に行ければ、今年の「目標」は予定通りかな。








Posted at 2016/12/21 22:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2016年12月20日 イイね!

2016 ENG.O/H-17 慣らしにはいったよ~。

さて、8時間の「ロス」で、本日1000Kmに到達していません。(笑)

慣らしの開始は?19日の21時くらいスタート。

前もって、コースはグーグルでルート&距離を計算。

1000Kmには到達していませんが、「目標のコース」は無事走行。
料金は\310でした。?(笑)

今回の走行は、ENG.と足回りと。

ENG.は500Kmまで3000rpmキープで100Kmごとに500rpm上乗せの負荷量変化を少しづつかけて行きます。

ダラダラENG.を回しておけば「慣らし」が出来ると思っている人もいるかも知れませんが、「負荷」を変えていかないと変化はしていきにくいです。
「当たり」を取るというか出すというか。
人間のトレーニングと同じですよね。

今日で850Kmまでは「実走行」できました。
ENG.はその前から、暖気運転から数時間分回ってきていますので。
軽く5000rpmまで回して見てる所です。

昨年(前回)のENG.を6000Kmで今回開けましたが、このやり方で、問題無く「当たり」が取れているのは確認できていますので。



さて、「足回り」。
先ずは、これも「慣らし」の目的で、ショックアブソーバーの減衰力を「最弱」に前後共しておきます。

先ずは動作する所を、動けるだけ動かせるように。
ばねレートで規制されますが、減衰力を抜いている分動く領域は多くなります。

先ずは、足回りのリフレッシュ&交換した感想。

ブッシュなどは無くなって「ガタ」が出ていた訳ではないから、そんなに変化は感じられないのでは?
と思っていましたが、ショックの交換も含めてとは思いますが、「カチッ」とした感じに変わりました。
前が、ソフト?(ダンパーの抜けなど?)な感じで、それはそれで悪い乗り心地ではななったですが、「本来」の状態ではなかったという事が判りました。

減衰力は「最弱」のままでです。
停止状態で、フロントボンネット辺りを押すと、サスペンションの「沈みこみ量」は、半端無く沈みます。
そのままで、の高速でも「軟い」感じが無い状態。

850Kmほどの走行でのリアの姿勢変化は、変わらず「高い」状態でしたので、帰宅後、イニシャル調整など。

後、フロントバンパーの「チリ合わせ」が慣らしまで影響をしています。(笑)
フルステアー時にタイヤに「干渉」する状態出で、前進は未だ擦りながらでも何とか進みましたが、リバースでは、ちょっとの「干渉」が大問題となりそうです。
FRPバンパーとか割りそうで、早急に対策しておきます。

チリ合わせして、上面を隙間が少ないように引くと下面が、タイヤに近くなってしまうようになる事で干渉が発生したようです。(全面の車体フレームにもこのタイヤでタッチした「跡」は付いてますけどね)



ロアパネルの干渉する部分を少し「逃がし加工」をするだけです。
以前に買った「ベルトサンダー」が大活躍です。
サンダーの様に、削っている物が「熱」で溶けることも無く、簡単に加工が出来ました。
なかなか「使える」道具です。(笑)


年内に慣らしまでになるか、1000Kmチェックまでいけるか。

サンクが帰ってくるまで、今年の総走行距離430Kmだったのが、慣らしが有るだけで、サンクの走行距離ランキングが有るとしたら、TOP5くらいまで入ったんじゃぁない?(笑)



Posted at 2016/12/20 23:03:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2016年12月20日 イイね!

2016 ENG.O/H-16 慣らし前から色々有ります。

2016 ENG.O/H-16 慣らし前から色々有ります。先週末に車検仕上がりから戻っているサンクを引き取り、慣らしに入る為に工場へ向かいます。

今回は、ENG.のO/Hに関しては一切手出しをせずに「依頼」で完成して慣らしに入る準備をしていますが、なぜか調子がいまいち。

慣らし前の「試乗」をして、一旦様子見でサンクを自宅まで乗って帰るつもりで走り出したのですが。。。

工場にUターンです。

ENG.の掛かった「音」を聞く限りでは、前回のENG.とはまた異なる静かな良い感じで掛かっています。
ENG.自体の雑音がすごく小さい感じ。

が、いまいち、「燃調」が合わない。。。
あっち、立てれば、こっち立たず。。

丁度、正午に到着して、工場を出れたのが20時過ぎ。

その間、色々やって。。。
燃圧や、補助パーツなどの比較やら。。。

で、行き着いたのが、これ。。。


エアーフラップ。
外すとこんな物。



このフラップ、本来のサンク用ではありません。

なぜ?違う物が付いているか?

そう、今年の1月にとある、西の方のK-ジェトロのO/Hを得意として、よそのショップから、入ってきた「車」を上目線でけなすブログを書いているところで付けられています。

付け替えていたのは、「告知」も受けて知っていました。
マイサンクの、この「フラップ」となる円盤が歪んでいた為、修正をしても納得いく状態にならなかったので交換したとの事。

その当時は、さすが、K-ジェトロを得意とする所だけあって、周りの関係する部品にもチェックするんだなぁ~。と思っていました。(笑)

1月に預けて、5月中旬こちらが無理にでも引き取りに行かないと仕上がって無いというか、「仕上げる」事が出来なかった。
うまくいかない事の「理由」をこちら側の「せい」にしてくる始末。

あれだけ、よその事をけなすブログ書いてて、私のサンクの「記事」ないでしょ?
「都合の良い記事」しか結局は書いて無いってこと。(笑)
帰りしな、結構もめたんですけどね。(笑)
書けないよなぁ、こんな「くそヘマ」してたら。(笑)

K-ジェトロのプロで無くても、この「フラップ板」は何をするかは、サンク乗りまたはK-ジェトロユニットのシステムを使っている車を触っていれば知っているはず?

結論を言うと、サンクの「フラップ板」は「アルミ」

このマイサンクに付けられていた物は、「スチール」」+大きなスチールワッシャー

エアーの流量でこのフラップは動作して燃料コントロールをします。

アルミと、スチール(鉄)の比重(重さ)は全く異なりますよね?
子供でも知っている事ですね。

フラップの大きさが同じでも材質が変われば、空気流量に対して同じ位置まで「浮き上がる」動作は出来ませんよね?

車種が変わればスチール製の「フラップ板」を使っているK-ジェトロも有るようですが、サンクは「ア・ル・ミ」(笑)

まさか、「材質」の違う物を付けてるとは考えもしなかったし、+でスチールの大きなワッシャーまで乗っけて有る。(笑)

サンクを引き上げに行った時の相手の「言葉」はいまでも覚えてます。
「サンクは絶対的に、空気の取り入れ口が小さい」???

マイサンク、何もエアー吸入口「加工」してませんし、純正で今までも問題無かったですけど?


やっと言っている「意味」が判りました。(笑)
空気取り入れ口に、純正とは違う「重石」を載せれば、そりゃ~「空気吸えんわなぁ~」(笑)

従業員がもしも誤って組んだとしても、「気付けない能力」
よその仕事のけなしは出来ても、この程度だったかぁ~。(笑)

やはり、「残念な所」のようです。

じゃぁ、換えて変った?
もちろん「良い方向」激変しました。(笑)


8時間ロスで、慣らしに入る状態になりました。

細かい「煮詰め」は慣らしを終了してからとはなりますが、あの「円盤」では走りにも出れませんでした。(笑)

で、「お前とお前のサンクは、いつも、いっぱい判らん問題を持ってくる!」と怒られるのは「私」です。(笑)
Posted at 2016/12/20 22:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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