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まっさくんのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

2020年 マイサンク総括

さて、2020年もあと1日とちょっとで終わりますね。


今年の乗り収めは、クリスマス頃で終了しています。




軽く年末洗車もして。





ブレーキ周りも。





ホイールも。




軽く洗車です。(笑)



マイサンク、2020年の走行距離、9812.3Km。(笑)

817.69Km/月走行、燃費8.629Km/Lでした。


今年は少ないかと思っていましたが、相変わらずの距離でした。(笑)


2016年の全O/Hより、40104.5Km,ヘッドO/Hより13249.6Kmの走行となりました。




このペースだと来年には、マイサンク購入後100000Km走行に到達しそうです。(笑)



今年も、マイサンク色々&何やかんややりましたね。(笑)


来年もまた楽しくマイサンクに乗れるように頑張りまい。


あたしゃ~、元旦から仕事だよ~。(笑)

こんな時期に仕事があることがありがたいですね。


それでは皆々様、良い年末年始をお迎えください。





Posted at 2020/12/30 18:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2020年12月24日 イイね!

ジムニー 排気温度センサー交換

ジムニー 排気温度センサー交換クリスマスイブですね~。


今年もあと1週間ほど。



今季は多分積雪がかなりあると思われます。

この地方も、例年より早く鈴鹿山脈が「白く」なりましたね。

今週末辺りは、ジムニーがわんさか、雪を求めて「山」へ向かいそうです。(笑)

マイジムニーは、年内はおとなしく。(笑)




マイジムニーも、先週末にスタドレスに履き替え完了です。

ついでに、年末洗車も実施です。

そうそう、オイル交換時期も来ていたので交換も。









さて、マイジムニー、2019年5月19日ブロブにて、ジムニー持病の「エキマニ交換」を行っています。



新しいエキマニへ交換した際に排気温度センサーの「傷み」がありましたが、表示出来たりできなかったりの状態で放置。(笑)


過去に1度交換していますので、2回目の交換。




交換前のエキマニには、排気集合部となる部分へ加工して排気温度センサーを取り付けていました。

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今回は、EGRパイプの取り付け部へ移します。

この方法は、一番最初に排気温度センサーを取り付けていた時のやり方。




よくEGRを外すと壊れるとか謳っていますが、100%煤で詰まり機能していません。(笑)

また、マイジムニーは、e-Manageで燃料コントロールもしていますし、排気温度計を付けて20年近くEGRパイプは外していますのが問題ありません。(一応保管はしていますが。。。)


車検に通らないとありますが、多分そうなのかもしれませんが、一度も指摘された事がありません。

ちなみに、車検はジムニー専門店経由で軽自動車検査協会で受けています。(笑)


JA11のEGR部のシーリングに使うBTはスバル系のENG.OILドレーンBTが合います。

そのボルトに取り付けねじ加工。



取り外した排気温度センサー。

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メーターに断線警告が出ます。(笑)



交換後。

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ここから差し込むとほぼ#3シリンダーの排気温度がメインとなる感じ。

正確な温度計測というよりは、この状態での「変化」を見て異常が出てるかどうかを把握したいくらい。


まぁ、今まで「壊れていました」から。(笑)

センサーの差し込み具合でも、「温度変化」がかなりありましたので、反応が良さそうな位置で固定。


流石に集合場所でないので、少し低めの値で、約830℃辺り。



これでメーターが動くのと、赤い警告が消えてくれます。(笑)


Posted at 2020/12/25 00:33:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2020年12月09日 イイね!

明日から、12年目。

先日のタービンO/H及びFuelディスビの滲み修正のテスト続き。



本日約100Kmほど走行して工場へお邪魔。



ブローバイオイルキャッチタンクの中は、前回と同じくらいの蒸気が冷やされて水となって溜まっています。

オイル分は無しという事で、ENG.の燃焼状態、コンプレッションも問題無しと判断出来ます。



工場にて、IC及びFuelディスビのフラップ上部のカバーを外してチェックしてみます。

スロットル入口~タービン~IC入り口まで、オイルの付着は全くありません。

ターボチャージャーのO/Hが効いていると思います。




さて、Fuelディスビのフラップですが、赤黒い液体が付着しています。

触った感じとして、ENG.オイルの様な感じ。







オイルレベルゲージからオイルを指に採ってみると、この「色」よりかなり薄いブラウン色。

それと、ブローバイホースをテストの為、エアークリーナーに刺していないので、ENG.オイルがクリーナーボックスへ入る事が絶対ない状態としてテストでの結果。


考えられるのは、ガソリン。

K-ジェトロの特性上、Fuelディスビのプランジャーからのガソリンの滲み漏れは有るので、その影響と思われますが、通常のガソリンの「色」よりも「濃い」のと、
液体にENG.オイルの様な「粘度」があります。



考えられる事は、「Fuel-1連続注入テスト」。

燃料タンク~Fuelディスビまでの「汚れ」が溶け出してこのような「色、粘度」になってきているのか?


昨日プラグチェックもしましたが、均等な焼け具合でパワーフィーリングも問題なし。





色々相談してみて、一旦Fuel-1の注入を中止してフラップの液の状態がどうなるか見てみようかなと。


この色がFuel-1の効果なら燃料ライン系の「汚れ」がかなり取れている事になります。


こういう汚れが取れてきたので、Fuelディスビから燃料の滲みが発生した可能性もあるのかなぁと。


Fuelディスビは、修正対策で本日チェックでも問題なく漏れなし。


工場より帰宅時に給油満タンFuel-1無しでテスト開始。



また、色々観察していこまい。




さて、本日12月9日はマイサンク納車日が12月10日なので、今日で「丸11年」乗り続ける(維持する)ことが出来ました。(パチパチ(笑))

明日から12年目突入です。(笑)


本日の「オドメーター」は185681.0Km。
購入時は、94267Km。

11年で、91414Km。(8310.36Km/年)

実際はスピードメーター調整で274Km少なくなっているのですけどね。(笑)

2021年、マイサンク購入後100000Km走行達成するかどうか?の所。(笑)



2020年の今日までは9159Km(9433Km)。

年末までは、もう少し伸びるかな。

思いのほか、今年も相変わらず乗ってますね。(笑)


今年もあと少しですがマイサンクを楽しみまい!(笑)
Posted at 2020/12/09 18:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2020年12月07日 イイね!

O/Hタービン取付からFuelディスビ漏れ修正

O/Hタービン取付からFuelディスビ漏れ修正マイサンクのタービンO/Hが約1週間ほどで工場へ帰ってきました。








今回のO/HでIC内のオイルがタービン側か?ブローバイ側か?の検証の為、過去に試しで製作していた簡易のオイルキャッチタンクを取り付けてしばらく走行テスト予定。






タービンの取り付けは、タービンO/H出しのブログと何も変わらないため割愛します。








タービン取り付けて、ENG.内の燃料系周りを清掃していた時に見つけてしまった。


サンクターボ1&2の燃料制御は、ボッシュ K-ジェトロニックシステムという物を使っています。

その中心的な物が、Fuelディストリビューター。
K-ジェトロの「心臓部」みたいな物。


マイサンクは、過去(2016年3月頃)に一度、「西の方」で電気配線も含めてこのディストリビューターのO/Hも行っています。


そこから約4年半くらい。

Fuelディスビからの滲みを見つけた。


最近燃料系付近のフロアーが濡れていたのですが、ENG.オイルか?燃料か?わからない状態。


IC内もENG.オイルが溜まりかけている状態だったので、そちらを疑っていたのですが、同時にディストリビューターも滲み漏れが発生してきた感じ。

O/H後4年半くらいでの「漏れ発生」はどうなのか?は分かりませんが(笑)、見つけてしまったものを修正するしかないですね。

マイサンクのディスビは当時のO/Hでも何も不具合は無かったようで、開けたことによる内部のO-リングなどの交換で済んでいたようです。

今回の滲みは、ディストリビューターの上下の合わせ目の一部の所。


K-ジェトロのディスビを自分自身で外すのは今回が初めてです。

フラップユニットボディーに3本のビスで固定されているだけで、後は燃料配管が9本取り付けられているのを外せば取り外せます。

燃料配管のバンジョウが対角12mmと対角18mm。
「サンクあるある」のここだけに必要な工具サイズ。(笑)

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ディスビの取り外しの際、センターに「プランジャー」が刺さっているだけですので、落とさないように素早く&注意することが重要です。



ディスビは、「開けて」どうこうなる物でもないので、BTの増し締めで対応。


滲み漏れを見つけた時は、ENG.始動時で燃圧で「雫」が落ちる状態でしたが、増し締め後一旦帰宅しての状態では、ウェスを敷いて帰宅しましたが濡れる事が無い状態にはなりましたが、ENG.停止後の燃料残圧で少し滲みがあるか?無いか?。


これ以上の増し締めも効果が出るかどうかわかりませんので、追加対策をします。

この「アイアンタイプ」と呼ばれる、鋳鉄ボディーのFuelディスビの「合わせ目」はO-リングなどの「パッキン類」が挟み込まれている物ではなく、上下を隔てるステンレスのプレートが挟み込んでいる物。


上下の組付け&締め付けのみで「漏れ」を出さないように作ってある物。

なので、このFuelディスビは、ボッシュが当時メーカー以外O/H不可としていた経緯があります。

今でも、そう簡単に誰でもO/H出来る品物ではありません。

高級機械式腕時計のO/Hと似ている感じといえばわかってもらえるかも。(笑)


なので追加対策は、外から「滲み」を抑え込む対策。

増し締めして滲みもほとんどなくなっているので、WAKO'Sタンクライナーで合わせ部をコーティングして、その後ウレタン塗装の手塗りの厚塗りで固い塗膜で保護してみます。



タンクライナーコーティングもウレタン塗装も、ある程度の「温度」を掛ける必要があります。


「温度」を掛けるために、小さな段ボール箱と家庭用ドライヤーを使って、約68~72℃くらいの状態を作ります。
タンクライナーは加熱温度が高すぎてもだめらしい。


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後は、戻していくだけ。

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結果は、良好。(笑)
約130Kmほど走行後のチェックでもFuelディスビは「ドライ」のままでした。

暫くはチェックを欠かさず観察かなぁと。

まぁ、間違いなく「行ける」と思います。(笑)

「滲み」程度だったので「燃費」は数値に出るほどの改善は無いかなぁと。(笑)




さて、それと同時に、テストの「オイルキャッチタンク」。

ENG.内からの水蒸気が冷やされて「水」が、約130Kmくらいの走行で10mlほど溜まっています。

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オイル混じりの「有無」を確認する為、ペーパーウェスに排出してみます。

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オイル無し。

ブローバイガスは今の所大気開放状態としています。
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大気開放側のL型パイプには、ガスの成分中の「オイル分」で少し白く濁ったスラッジマヨネーズがうっすらと付着はしていました。


今の状態から見て、ENG.からのブローバイミストが多くてオイルを排出している感じは無いと思います。


これでIC内をチェックしてオイルが無くなっていれば、タービンから来ていたののかなぁと判断出来ますし、タービンO/H後でもあり、オイルが無くなっていれば、O/H効果があったと言えるかなと。

ギャレットのこのタービンの構造上、ある程度以上のブーストアップになると多少のオイルの噴出は抑えられない状態の物らしい。

「今どきの物」ではないので。(笑)



こうやって、キャッチタンクを付けてみると、約100Km走行でENG.が十分に温まっていても、これだけの「水蒸気」が冷却されて溜まっています。


どれだけ、「チョイ乗り」や短距離の走行がENG.オイルに悪影響を与えるかが分かるかなと。


マイサンクも、観察中のこの状態を見ると恒久的にキャッチタンクの設置を考えてもいいかなぁと思ってしまいます。


マイジムニーは設置済なんですけどね。(笑)







Posted at 2020/12/07 17:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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