毎度、修羅場です。10月末あと1週間延期してくれませんかね。
さて、凹ませてしまった1.5号ですが、こんな感じです。
ダメージはほぼパネル1枚だけで、燃料フラップとスライドドアレール、(呪われている)右リヤホイールがノーダメージだったのは幸いですが、結構な凹みです。
綺麗になった夏タイヤ4本がモノ悲しいです。
この部分の鉄パネルは車体にスポットされているので私のDIYでパネル交換は無理。板金屋さんに持っていくとしても、この部分だけ修理してもらうのもなぁ。と言いつつ、リヤバンパーを何度もぶつけているので、やるなら丸っとやればいいのでしょう。が、それは30諭吉コースの予感がします(ルールールー)
乗り出し100諭吉ポッキリだった車両に3割近いコストを掛けて直す気持になるかどうかというと、ちょっと、ねぇ。
車検は来年4月。そこでまだ総走行距離9万キロ程度なのでもう2年は乗って乗り潰すとなると、外観については車検が通ればOKで、このまま乗り続けるのが良いかなとも思っています。みんな貧乏が…(以下略
財布の中のハロウィンジャンボが化けたら、全体板金全塗装しちゃいますけどね。
さて、人員移動+荷役営業車である1.5号ですが、FSXの脳内検討をもちろん進めております。しかしながら決定打が無いんですよねぇ。(フトコロ事情的にも
国産Mクラス中古では、ノアボク、セレナ、ステゴンってなかなかお得だと思える年式+価格帯に下がってこない。
逆に荷役車としての性能を下げていいのならスモールクラスのシエンタも良いかなと考えるのですが、それでも維持費やらなんやらはMクラスと変わらないですから積載性が落ちる部分をフォローするメリットが少ないですね。普段使いの運転が楽になるのは大きいですが、それならいっそ軽のハイト系の方が良いですし。しかし、人員輸送としては軽になってしまうと人が3人運べても同時に荷物が運べないんですよね。(けん引は最後の手段)
国産Lクラスではモデルライフが長い現行エルグランドの2.5Lや、現行オデッセイのハイブリッド(2Lエンジン)ですかね。2列目の快適性が抜群に上がりますが、シートを外すのが大変になるのが悩みどころ?
ビアンテのシートは一人で外せて2シーター仕様にするのも1時間もかからないのですが、Lクラスのゴージャスな2列目シートは気楽に外せないでしょう。
ベルランゴ、でカングーについてはスライドドアが手動なのがお客様を乗り降りするときのオモテナシが不足するのが残念。それとシートを倒していないときの積載面積が少し足りないかな…ロングだったら文句無しだったのでしょうが。
他にVクラスという考えも無きにしも非ずなのですが、私のフトコロ事情で手が届く中古価格帯や年式では、エアコンなどの信頼性やイザ壊れた時の修理代が…
最終的にはビアンテSKYの別の個体を探すのが得策ですかね。ホイールやタイヤを使いまわせるし。
~本日のまとめ~
・ピコーン!! 営業車1号が国産新車になって信頼性上がれば、1.5号は多少信頼性が下がっても問題ないのかも。鴨?
・ビアンテであと4年くらい繋いでサイバートラックという最終手段も考えております。
・GR86、展示車はいつ来るのか。見に行きたいなぁ。特に荷室回り。
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偽りの営業車1.5号 | 日記
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2021/10/30 13:41:55