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Raybarneのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

使えるモノはなんでも使う

 土曜の早朝にカミさんクルマがトラブって(後述)、スポーツクーペと2台でディーラーへ向かいました。

 ディーラーでカミさんクルマから荷物をスポーツクーペに移し替えるのに、駐車場で子供を放っておくのも危ない、と、



ウチのカミさん、何の躊躇もなしに子供をスポーツクーペに積み込みました。脇で見ていたセールスさん、唖然。 しかしおやつを与えられた子供達はおとなしく荷室に納まってます。普通のハッチと違って開口部が深いので子供が落ちる心配もなく、やっぱりガラスハッチは便利です(笑



 カミさんクルマを預けたあとは、菅生でFポン改めSFのレース+ホンダのイベントだったので、スポーツクーペで家族4人行ってきました。

 ホンダのイベントと言うことで、やっぱり来てましたこの二台。




 他にもホンダF1が何台か展示されていて去年のマクラーレンF1も展示されていたのですが、テント内はガラガラと、F1は不人気ですねぇ。MP4/4のセナ車なんてブームの頃なら人だかりで近寄ることも出来なかったでしょうに・・・ まぁ不人気のおかげで待ち時間無しで娘を第3期のアースドリームF1のコックピットに座らせて写真が撮れたのですが。

 NSXははじめて実車を見て『ホンダのスポーツカーとしてのフラッグシップが「NSX」と名付けられるのなら、これはこれでアリ』と思いました。まぁ個人的に買えないクルマですけれど、こういうクルマを(たとえアメホン主体の開発でも)作り出して世に出してくれる自動車メーカーが日本に複数ある、と言うだけで嬉しくなりますね。LFAやGTRなど。

 しかしながら今のホンダの日本でのラインナップには欲しい車は一台もありませんが・・・


 さて、カミさんクルマのトラブルの話。(こっちがメインなので、カテゴリーは閑話休題に)

 午前3時の雨降り時にルームランプの交換をしていました。メインスイッチは当然OFFでルームランプのスイッチもOFFに。一見ではランプのレンズ取り外し方が解らなかったので説明書を見ると細いドライバーで2カ所の隙間にある爪を外す図示がありましたので、その通りにレンズを外す。で、バルブを取り外して新品に交換して、フタをパチンと。作業は5分もかかりませんでした。

 帰宅しようかと運転席に座ってメインスイッチを捻ろうとすると・・・あれ?スマートキーが効きません。と言うか、イモビライザーのランプも点いていない・・・ ドアを開けてもサイドシルのランプが点いていない・・・ マップランプを押しても、当然点灯しない・・・
 スマートキーが効かないとなると、かなり上流のヒューズを飛ばしちゃった??? ヤバイ・・・

 雨の中ボンネットを開けて、バッテリーの+端子についているヒューズをテスターで確認したがOKでバッテリーの電圧も無問題。そこで運転席インパネの右下にあるヒューズBOXを開けてみたけれど、ウンザリするくらいのヒューズだらけでどれがどれやら判らない。ので、復旧作業を諦めました。

 邪魔なところにカミさんクルマを駐めていたので、押して動かそうとシフトセレクターをNにするために、これまた説明書を見ながらメインスイッチのカバーを外してエマージェンシーキーを差し込みました。ところがひねろうとしてもロックしています。これはダメかここまで重傷なのかと諦めかけましたが、試しにとキーを180度回して挿し直したら、今度はメインスイッチをひねることが出来ました。するとインパネにランプが点灯しオートライトだったのでメインライトも点灯しました!更にメインスイッチをひねるとセルが回り、何事も無かったかのようにエンジンが掛りました。 

 エマージェンシーキーで走ってみると、走行中に使えないのはドアロックとカーナビ(点灯もせず)とルームランプくらいで、エアコンもワイパーも問題なしでした。帰宅して駐車場に停め、運転席から身体を伸ばして3枚のドアを内側からロック。運転席を降りて鍵穴にエマージェンシーキーを挿してドアロック、と、ふた昔前ならあたりまえの事なのに、ドアロックの形が運転席からは容易に操作できない形状で苦労しました。スポーツクーペのようにニョキッと生えてくる形式だったら押し込むだけで楽なのですが。 スマートキーも集中ロックも、本当に便利なアイテムなのだなぁと痛感。

 翌日にディーラーへ持っていくときにはカミさんが運転したのですが、ナビが映らないから渋滞情報もわからないしバックではカメラも写らない。おまけにリヤのハッチも開かないので、如何に現代のクルマの便利アイテムに慣されていたのかと彼女も痛感したようです。

 そしてディーラーに一晩預けてチェックしてもらった結果、やはりメモリー用電源(常時入電)のヒューズが切れていたそうです。これにぶら下がってるのは、ルームランプ関連、スカッフプレートのランプ、ナビ、ETC、イモビライザーとスマートキー。

 ルームランプのバルブ交換作業でミスをするとスマートキーが一切使えなくなるという事実。 これを知ってしまうと、品質保証も無い怪しい格安LEDバルブは使いたくは無いですね。もし走行中にショートしてヒューズを飛ばしたら・・・

 14年落ちのスポーツクーペでも車内電源とCAN通信と複雑に絡み合っている電装はいじる気が失せるのですが、今の国産大衆車でさえ、うかつに素人が触れるモノでは無いようですね。電球ひとつ換えるだけでも、これだけのリスクがありますよ、と言う事で。

~本日のまとめ~
 ・何故ヒューズが飛んだのかは不明です。交換後のバルブも問題なかったそうですし、私の交換作業でヒューズ飛ばすような落ち度があったとは思いたくないのですが・・・

 ・ホンダの説明書やヒューズBOXの説明図を見るだけでは、どれがどのヒューズなのかは全く判らなかったのには困りました。欧州車はヒューズの説明(文字情報)図が判りやすいと思います。

 ・イマドキの自動車は各機能があまりに便利+普通になりすぎて、それが機能しなくなった瞬間にとても戸惑います。使えるモノは使うのが良いけど、イザ使えなくなったときの対処が出来るのが大事だな、と。クルマの説明書、やはりひと通り目を通しておくべきでしょうね。

 ・深夜に懐中電灯をくわえながら運転席に座り、説明書を片手に色々いじって機械を立ち上げるのはアレを思い出しましたわ。あれ、あれ、何だっけ・・・ガンヘッド?(懐


 ・ホンダで欲しいとなると、これの1Lか1.5Lガソリンターボ+6MTでFF。 ガラスハッチが寝ているのがイイ。
Posted at 2016/09/25 15:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2016年09月21日 イイね!

燃える

レッドブルからツイッターでこんな写真が。



 派手に燃えてますねぇ、フィエスタST。

 にしても、ちょっとラリーカーとは様子が違う外装だな、と動画を見に行ってみました。あぁ、レッドブル冠のグローバルラリークロスチャンピオンシップですね。
 たまにレッドブルTVで見かけるのですが、「グローバルなのにアメリカばっかりで開催しているラリークロス」くらいの知識しか無く、良く知りませんでした。

折角なので調べてみると
こちらで動画が見られます
 シビックに、VWビートル(デューンビートルなのかな?)に、フィエスタ、WRX。
他にもシボレーソニックとヒュンダイがガンガンぶつけ合って泥んこで競っているんですね。見ている方は面白そうだけど、乗ってる方はたまったもんじゃない。

 燃えているフィエスタのドライバーは、元F1パイロットのピケ(息子)、こんなところでも頑張ってたんですねぇ。
 他のエントリーを見ると、MXのジェフ・ワード、スバルに乗るクリス・アトキンソン、あぁ、F1のスコット・スピードもいますね。

 欧州のラリークロスがWRC崩れでゴロゴロなのに対して、こちらはトラック出身が多いのかな?コースもターマックの方が多そうですしね

 こういう草レースっぽい雰囲気なのに、メーカーとチームとドライバーはガチンコ勝負と言うカテゴリーって、日本では出来ないんですかねぇ。やっぱり冠にレッドブルが付いているからこそ実現できるのかなぁ。




 しかし、上の炎上しているフィエスタの写真を見て一番オッと思ったのは 車体に大きく書かれたWIX Filterですね。 モンデオ用に英国から買っていたヤツです。
アメリカでも展開しているのでしょうか。フォード+WIXフィルターというのは、外していなかったようです。

 そういえばモンデオ用のフィルター関係、まだ何か残っていたような気もするなぁ。 4AT用のATFも結構残っているけれど、欧州フォードの4AT車乗ってる人なんて、リアルの知り合いには居ない・・・もう使わないのは処分しないと。



~本日のまとめ~
 ・アメリカ主体のレースでENEOSがスポンサードしている車体(VW)も居たようです。個人的にはMOTO2で頑張っている出光を応援している(海賊とよばれた男を読んで、感動したので)のですが、二輪もオールジャパンでもなかなか厳しい時代です。 あぁー、スカパー再契約したい(ココロの叫び

 ・元F1パイロットが他カテゴリーに、と言うのでは、アランプロストがカローラに乗ってアイスクロスに出ていたのは新鮮でした。プロストは赤白で白多めのツナギがヤッパリ似合うと当時思いましたわ。

 ・新型フリード、自分にとっては魅力薄いかなぁ。廉価グレードでサイドカーテンエアバッグ選べないのも残念。 今回採用されるのではと噂されていた1L3気筒ターボは欧州シビックでお披露目のようですね。

 ・新型インプレッサ。やっぱりMTは無しですか・・・ ま、あの車体サイズ+NA1.6Lのエンジンで手漕ぎってのもしんどいでしょうけどね。

 ・NSX: 今週末の菅生で有るホンダのイベントに、実車こないかな?
Posted at 2016/09/21 10:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2016年09月18日 イイね!

それでもC-HRに未練

それでもC-HRに未練眠いし帰りたいし時間が無いしなので、ちょっとだけ

英国のトヨタサイトで右ハンドル+MTの内装画像を発見。


 CGでしょうが、LHDと比べても当然のように破綻の無い感じがします。
LCDにはiPODが接続された状態のようですね。ほとんどの操作はステアリングのスイッチでしょうけど、タッチ画面の部品のレイアウトが、右ハンドル向けに最適化されていると良いのですが。


 さて、早速コンフィギュレーターにて、FFで6MTの1.2Lターボでオプションを少し付けて選ぶとお値段はどうなるか・・・



 今のレートで300万円ちょいデスなぁ。(これが英国の税込みかどうかは判りません、たぶん税込み)

 オプションも電動で畳めるドアミラーやハンズフリーキーなどのパックものしか現時点では選択できず、とりあえずそれを選びました。やはりオーディオは外せないようですね。ま、この内装デザインはあのディスプレイあってなので、あたりまえっちゃーそうですけどね。

 CVT+4WDの日本国内での販売価格は、乗りだし300万円以下ってのは絶対に有りえませんね。

 トヨタ様、是非ともFF+6MTの設定を日本でも追加してください、プリーズ。 しかしオーリスが未だにCVTダケの状況を見ると6MTは日本国内では無しかなぁ。G'zで追加に期待? それはお高いでしょうしね・・・ 完全に射程から逃げられています。トホホ


~本日のまとめ~

 ・東南アジアで作っているシエンタは1.5LNAに5MTが有るそうな。シフトレバーはフロアから生えていて、これ日本でも欲しいなぁ。

 目が覚めて時間が有って気が向いたら追記します。

プロフィール

「原2のタイヤはブランドでの価格差がとてもとても小さいので悩ましい。さすがに格安アジアンは無しにするけど、BSかDLかMIかの微妙な価格差で悩みました」
何シテル?   05/31 21:51
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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