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kansen00のブログ一覧

2012年05月28日 イイね!

簡単に軽量化

簡単に軽量化街乗り用の軽が来るということで、外せる内装を外してみました。見た目は勿論、機能的にもかなり不便になってますよ。リアウインドウの熱線も使えなくなりましたし、ウェザーストリップを外したので雨天時の走行は雨漏りします。これだけやってたったの10kg( ̄□ ̄;)!!金かけずに車のポテンシャルを上げるって本当に大変です。とりあえずこれでサーキット走行時1170kgまではきました。

あとは、排気系交換により約12kg、エアコンコンデンサーで2kg、エアコンコンプレッサーで7kg、エバポレーターで1kg、ブロワモーターで2kg、カーペットで2kg、前後レインフォースメントで8kg、リア側アンダーコートで2kg、合計36kg軽量化します。実測1140kgまではいきそうです。
Posted at 2012/05/28 07:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ導入・交換 | クルマ
2012年05月28日 イイね!

足車として、軽自動車を購入しました。

足車として、軽自動車を購入しました。平成12年式三菱ミニカバン、37000km 2WD 4MT、車検ほぼ二年つきで69000円。非常に迷ったのですが、今回購入することにしました。街乗りに適さないFDの穴を埋めるということで踏み切りました。メリットとデメリットは以下です。


<メリット>
・燃費が非常によくなる(最低でも年間10万円分のガソリン代が浮く)
・二台持ちでもトータルで年間2~3万ほど維持費が安くなる計算
・街乗りがやや快適になる
・家族で乗る際に苦情が出ない
・FDをサーキット専用と割り切って大幅に改造できる
・FDの各部、エンジン タービン ミッション 補機類 車高調 ブレーキパッド&ローター ボディ塗装面 などの消耗を抑えられる

<デメリット>
・サーキット走行や整備改造、試運転を除き、FDとは触れ合えない
・イニシャルコストがかかる(後で売却できるとは思うが)
・なんとなく二台持っているのが嫌


まあこんなとこですねー FDと日常的に触れ合えなくなるのはすごく嫌なんですが、維持費が少し安くなるのと、家族で街乗りするのに有利、FDの故障が防げるという点を重視しました。非常に迷いましたが、いざとなればこの軽を再出品することも可能なので、それほど恐れなくても良いような気はします。

FDの方は、頃合いをみて エアコン ヒーター 前後レインフォースメント 内装 カーペット アンダーコートなどを外し、サーキット用に更なる軽量化をしようと思っています。フロントパイプとスポーツ触媒への換装も行いますから、サーキット走行時330ps1140kgとかなりのスペックに到達する予定です。また、折角ですからSタイヤを用意することも考えています。ここまでやれば、もうライトチューンとは言えないかも知れない。皮算用的には、冬に日光で38秒台後半、本庄で42秒台後半、筑波2000で2~3秒台に入ってもおかしくないんでは?
Posted at 2012/05/28 03:56:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2012年05月23日 イイね!

最悪アタックラップとタイヤチョイス

最悪アタックラップとタイヤチョイス

二本目の終盤で、タイムだけでなく色々と悪かったアタックラップの動画です。動画で見ても、とても乗りづらそう。タイムは42.710でした。強アンダーが出ているところをこじって曲がろうとしているので、バンバンオーバーステアが出てます。とりあえず夏の間はリハビリ程度に走って、秋の終わり頃にニュータイヤに交換して走ってどうか。それでも曲がらないなら、残念ながらセッティングがおかしいのでしょう。

そのタイヤチョイスなのですが、Z2が良ければそれにしようと思っていました。しかし、今のところはそれほど高評価が出てくる感じでもないようです。バランスは良さそうですが、未だ韓国タイヤのグリップには勝てないらしい。そこで、噂のクムホV700を買ってみようかと考えたんです。一番気に入ったのは、275/40-17というサイズが存在すること!FDはオーバーステアが出ると対処が難しいし、タイムも出ないので、ノーマルトルセンLSDの自分の車にファットなリアタイヤを履かせれば、バランスは良さそうな気がします。勿論、V700の強烈なドライグリップで大幅に速く走ることができるようにもなるでしょう。

しかし、ヤフオクをみるとV700を255/40-17二本と275/40-17二本で1セット約12万円!対して595RS-Rは......255/40-17四本で1セット約5万円!まで下がってきました。7万円の差となると、実質的にはサーキット一回いくごとに1万円多く払うことができるか?という話になるわけです。答えは......NO!^^;  僕の給料ではちょっと無理かな。12万払うんだったら、むしろハンコックのVentus Z214など、いかついSタイヤを購入した方が合理的な気がします。やっぱ595RS-Rからは離れられないかも知れない......
Posted at 2012/05/23 18:44:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日光サーキット | クルマ
2012年05月21日 イイね!

日光サーキットはやっぱり甘くない。

日光サーキットはやっぱり甘くない。フリー走行で日光サーキット走ってきました。今回はかなり暑いので、まず朝一発走ってみて、ダメならセッティング変えてもう一回、というつもりで、0630に家を出発しました。妹が、「金環日蝕だから人少ないんじゃない?」と言うので、まあそうかも知れないなと思ったんですが、月曜の朝からかなりの台数が集まっているじゃないの。ただ、午前中は速い車が少なかったようです。ロドスタ軍団がいたので「これは?」と思ったが、ゆったり楽しんでいる感じでした。

さて、今回の変更点は、
・電動ファン最高速化
・オイルクーラー裏のインナーフェンダー穴あけ
・ピロタイロッドエンド導入
・アライメント取り直し

の四点です。冷却系の強化と足回りセッティング変更くらいですかね?とはいえ、普通に考えて速くなる方向には間違いないし、前回は四年ぶりの日光で、今回は走り方も慣れてくるので、タイムアップはできるだろうと思っていました。しかし...

一本目、適当にセッティングしてアタック...の前に、ブレーキングでケツが出てしまって踏めない。前回と同じように走ろうとしても、1~3コーナーの処理がうまくできないんです。安全にいくならブレーキを早めに、ゆるくかけていけばいいわけですが、それではかなりのロスになる気がした。だもんで同じように突っ込んでいくものの、ことごとく跳ね返される感じがする。しかも、何だかタイヤグリップが甘いような?裏ストレート全開加速後のフルブレーキングでABSがきいてしまうのと、荷重移動を強くかけないと舵がきかず、「ザッザッザッ」と強アンダーが出てしまう。非常にださいんですが、何故こうなってしまっているのか全くわからん?四周目に本日ベストタイムの42秒126を出した他は、前回から大幅に落ちる42秒半ばあたりで走行時間終了。



とりあえず、テールスライドを抑えるためにリア荷重を強くしよう。リアタワーバーを外しても多少矯正できそうですが、二本目の走行中に更にガソリンが減ると、またテールスライドがきつくなりそうだと考え、リア車高を適当に下げました。そして頼りないタイヤグリップは...残念ながら自分レベルのセッティング変更では変えられそうもない。だって腕は大して変わらんはずなのに、逃げていっちゃうんだもの。原因はいくつか考えられる。
・石灰が撒かれている(前日の走行会でオイル漏れがあったのだろうか?)
・気温が高い(前回14℃、今回20℃。しかしたった6℃でこれほど変わるとは思えず)
・タイヤがお疲れ気味?(今回の走行で、サーキット300分走った計算になります。街乗りもこれでこなしています)
・ピロタイロッドエンドやアライメント変更が失敗(可能性はあるが、信じたくないw)

うーん、何だろう。とりあえずセッティングでどうこうなりそうなもんではないですよね... 空気圧もチェックしましたが、2.4~2.6でまあ普通の数値には収まっているというところなので、とりあえず全輪2.4に設定して出走。

1~3コーナーでの挙動は...ある程度マシになった!ドギャーッ!と出てしまうと大カウンターを当てても収められなかったものが、カウンターを当てながらも車の向きをアクセルであるべき方向に向かせられる...僕の腕でもやりくりできるくらいの挙動にはなりました。しかし、根本的な不安定は変わらず、落ち着いてアタックできる感じではない。さてグリップは...ダメ!タイヤが完全にタレたらしく、一本目より更に悪くなっている。頭が入らないだけじゃなくて、中盤からもアンダーが出るようになってしまった。石灰がある程度処理できたのか、フルブレーキング時の挙動はほぼ回復しましたが、コーナーがダメ。...それでもこの車はサーキット走行中の燃費が非常に悪いので、終盤にかけて自然と軽くなり、少しずつタイムアップしてゆくw ラストアタックで42秒189まで出し、走行終了。うーん、日光はやっぱり甘くないぜえ!

気になっているのは、今日の路面が悪かったのか?自分の車の問題なのか?自分の腕の問題なのか?ということです。自分はSクラスですが、午前中は42秒前半あたりまでしか出てない車ばかりだったと思います。唯一、積載車で持ち込まれたショップデモカーらしきFD3S(前後オーバーフェンダー、セミスリらしきパターンのタイヤを履き、ペリかブリッジみたいなアイドリングで、三人スタッフがついていました)が、40秒0を出したところは見ました。多分39秒台くらいかな...?Fクラスもタイム出てる車はなかったですね。でもどうだろう...足回りはわからんが、タイヤは怪しいと思っています。また、1コーナー脱出~2コーナー進入のラインがおかしいことはわかりました。インベタで苦しいラインを通っているみたい。

でもなあ、なんかグリップしない感じがしたんですよ。おかしいなあ。画像は東北道佐野SAで購入した牛タンです。
Posted at 2012/05/21 17:39:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日光サーキット | クルマ
2012年05月16日 イイね!

とら♪号から考える軽量化

とら♪号から考える軽量化KTSさんで作業完了の知らせを待つ間、置いてある大量の雑誌を読んでいました。その中にオプション2の五月号があり、筑波素人最速組の記事があったんですが、57秒のFDとかエボもすごいなとは思うものの、個人的に気になったのは最後尾の二台。すわえもん氏のAE86ととら♪氏のEG6です。どちらもライトウェイトとはいえ、圧倒的にパワーが足りない中、59秒台に入れている。ちょっと考えられないほど速い。

特にとら♪氏のEG6がわかりやすくて良い。長年の走り込みで煮詰められているのは勿論だが、とにかく軽量化が凄い。なんと車重750kgという。新車と比較して300kg以上の軽量化となるが、実際にはB18Cに積み換えたりリベット打ちでの補強を行っているから、その実350kg近い軽量化を行っている計算になるのではないか。正直どうやったらそこまでいくのかわからん。パイプフレーム化してるわけではないんである。ただ、不必要なものを外すだけでなく、とにかく執拗なまでの肉抜きを行っている。例えば、ラジエターコアサポート、ヘッドライトステー、サイドブレーキレバーなど。また、可能な限りチタンに置き換えて軽量化しているみたいだ。画像のマフラーは当然として、ボンネットを支持するバーまでチタンとしている。ある意味パイプフレームの方が手っ取り早いと思う(苦笑

僕も軽量化が大好き。質感は損なわれるが、30kg軽量化しただけでもヒラヒラ感が出て、走っていて気持ちいいですよね。前回の車検で自分のFDはサーキット走行時1180kg、つまり70kgほどの軽量化を行った計算になるが、なんとか金をかけずにもう少し削れないものか。ちょっと考えてみます。ちなみに各部品の重量は全て妄想の数値なので注意。括弧内はやりたくないメニュー。

<金かからない>
フロントレインフォースメント 4kg
リアレインフォースメント 4
エアコンコンデンサー 2
エアコンタンク 2
エアコンコンプレッサー 8
エアコンユニット 1.5
エバポレーター 2.5
ヒーター 3
Aピラー内張り 0.5
ルーフ内張り 1.5
配線間引き 3
シフトまわり内張り 0.5
足の近くの内張り 0.5
ステンフロントパイプ、スポーツ触媒への交換 12
フロントFRPオーバーフェンダーへの交換 3
(フロアカーペット 3)
(アンダーコート 5)
((ABS 8))
((パワステ 5))
合計 48kg(69kg)

<金かかる>
FRPドア+軽量ガラス 20
FRPリアゲート+軽量ガラス 12
ダッシュボード製作 5
シングルターボ換装 5
バッテリーをバイク用に 4
チタンストレートマフラー ステンから更に12
合計 58kg

ということで、快適装備を我慢すれば48kg軽量化して約1130kg、お金もかければ(プラス100万?)106kg軽量化して約1075kg、限界で127kg軽量化して約1050kgまでは絞れることがわかりました。ノーマルからすると、約200kgの大幅な軽量化です。スゲー。やろうと思えばできるもんだね。ただ、予算と乗りやすさの兼ね合いだと、安い軽量化にカーペットとアンダーコートを足して、56kg軽量化の約1125kgですかね。自分でやれるところはやって、15万くらいでできる。330馬力でNCロードスターとほぼ同等の車重ですから、相当走るのは間違いありません。
Posted at 2012/05/16 02:35:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「@たくみレーシング できたら素晴らしいけど、僕には不可能としか思えない・・エボ9のダウンサスとATR-Kだけで、ゆまもんさんが本庄43秒8だったかな。車高調さえ入ればかなり現実味出てきそうですが・・」
何シテル?   01/21 05:56
サーキット走行を楽しみとするおじさんです。真っ当で速くてとにかく楽しい車を作っていきたい。信じられないようなふけ上がりをするK20Aエンジン、限界走行でも安定性...
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