jawayのブログ一覧

東日本大震災／レスキューロボ、フル稼働に課題
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120110321aaab.html
　ロボット先進国の日本。東日本大震災の救助活動でもロボットの活躍が期待される。ただ、消防などへの普及・定着が間に合わず、自治体などの要請がない限り稼働できないなどの制約がある。１９９５年の阪神大震災以降、レスキューロボットの研究開発が進んできたが、実際に活用するための平時からの体制づくりなどフル稼働への課題は多い。（石橋弘彰）
　田所諭東北大学教授をはじめ、レスキューロボットの研究者が集まる国際レスキューシステム研究機構は被災地での活動要請を待つ。ガレキの中をはって進み、内部を観察できるヘビ型の「能動スコープカメラ」や、クローラー（無限軌道）を使って不整地を自在に移動し、無線で状況を伝えられる「クインス」などのロボットがスタンバイし、いつでも現地入りできる。だが、研究チームでは自治体や企業など受け入れ側の要請がない限り、被災地で活動できない。加えて「移動のためのガソリン確保の問題もある。
------------
呼ばれないと出て行けないって、変だよね。自分で売り込みにも行けないのかな。
と言うか、原子力安全技術センターとかと定期的な情報交換しないの？
http://www.nustec.or.jp/
でもこれも仕分け対象だったりするのかな？

この記事は、ボルトのオーナー、燃費公表…98.2km/リットルについて書いています。
　GMが昨年末、米国の一部エリアで販売を開始したシボレー『ボルト』。同車を購入した一般ユーザーが、98.2km/リットルという平均燃費を記録していたことが判明した。
　GMが18日に明らかにしたところによると、この男性ユーザーは、ニュージャージー州在住のマイク・ディピサ氏。昨年12月にボルトを購入し、主に通勤に使用してきた。
　納車以来、現在までの累計走行距離は、2390km。車載モニターで確認した平均燃費は、231マイル/ガロン（約98.2km/リットル）と驚異的だ。
　これには、理由がある。ボルトはモーター走行を基本にしたレンジエクステンダーEV（発電用エンジンを搭載する電気自動車）。バッテリー（2次電池）の残量が少なくなるとエンジンが始動し、オルタネーターを回してモーターに電力を送るとともに、バッテリーの充電を行う。
　マイク・ディピサ氏の場合、1日の通勤で走行する距離は約42km。これは、ボルトがモーター単独で走行できる距離の約56kmをカバーしており、エンジンが始動するシーンはほとんどなかった。
　また、バッテリーの充電は夜間に自宅で実施。つまり、マイク・ディピサ氏のボルトは、ほとんどEVのような使われ方だったのだ。同氏は「納車されてから、一度もガソリンを満タンにしていない」とコメントしている。
------
そんな乗り方してると、エンジンが掛かる頃にはガソリンが腐っちゃってるぞぉ。
と言うか、エンジン取っ払ってしまえば、電池での航続距離も伸びるってなもんだ。
何のためにエクステンダーを積んで毎日走るのか、って感じだな。
ピュアEVの方がお似合いな生活パタンだよ。

でもやっぱピュアEVって、何かあったときに遠くに行けない、ってのが気掛かりなんだろうね。
年に一度か二度の遠出のためだけに、無駄な能力を搭載しなければならない。

ってスポーツカーもそうだけどね。
サーキットを走るのって、年に何回なんだよ。（笑）
スポーツカーである必要ってなんなんだよ。

ちなみに、いわゆるガソリンが腐ると言うのは、軽質分が揮発してしまうこと。
着火性が低下するから、かぶり易くなるんだよね。失火して高回転も回らないし。
他にガソリンに水分が混じる場合もあるけど、それって昔の燃料タンクだけ。

この記事は、BMW、新型3気筒エンジン投入へについて書いています。
　BMWが、新しい3気筒エンジンを開発していることが判明した。
　これは、このほどドイツで開催されたBMWグループの決算発表の場で明らかにされたもの。最近のBMWは、ガソリン直列6気筒NAエンジンを、直列4気筒ターボに置き換えるなど、エンジンのダウンサイジングに積極的。新型3気筒エンジンも、ダウンサイジングの考え方が反映されたユニットとなる。
　現時点でBMWは、新型3気筒エンジンの詳細を公表していない。しかし、気筒数の増加により排気量が簡単にアップできるモジュラーユニットとして開発。さらに、直噴化やターボチャージャーで過給することで、パワーと燃費を両立させるという。排気量は1.5リットル前後と見られる。
　気になるのは、このエンジンがBMWのどのモデルに搭載されるかという点。同社は年内に、次期『1シリーズ』を発表すると宣言しており、次期1シリーズへの搭載が有力だ。その後は、次期『3シリーズ』やMINIなどにも拡大展開されると思われる。
------
三気筒じゃどんなに頑張ってもシルキーにはならないよね。
ダウンサイジングもわからない訳じゃないけどね。
でも余程の魅力が無い限り、三気筒なら国産で十分って感じになっちゃうな。


で、年次報告のどこに記載されているのかな？
http://annual-report.bmwgroup.com/2010/gb/files/pdf/en/BMW_Group_AR2010.pdf
こっちかな？
http://annual-report.bmwgroup.com/2010/gb/
わかんねぇや。

三橋貴明のTPP亡国論――暴走する「尊農開国」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110310/218923/
「日本こじ開け戦略」とここまで一致
FTA／EPAで十分なはず、アメリカの思惑はどこに？
------
以前書いたけど、アメリカの言いなりになるための仕組みがTPPなのだ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/257830/blog/21670018/

もう日本は大いに開国済みであって、これ以上開国する必要はないくらいだ。
中国の言いなりになるよかTPPでアメリカの言いなりになる方が命くらいは残るからまだ格段に良いかも知れないけど、だからと言ってこれは許容出来るものではないよ。

湘南デザイン、計画停電で夜勤シフト－効率性高め競争力維持
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620110322aaae.html
　湘南デザイン（相模原市緑区、松岡康彦社長、０４２・７７４・２１１１）は、東京電力が実施する計画停電への対策として定時勤務時間を見直す。３月２８日から、従業員約１５０人のうち、約１２０人の技術担当者の勤務時間を２２時から翌朝６時までとする。
　技術部門との連携確保を目的に、営業部門の勤務時間も１３時から２２時までに変更する。計画停電が終了するまで実施する。
　同社は携帯電話やデジタルカメラ、自動車などの工業系試作モデルを手掛けている。「納期は震災前と変わっていない」（松岡社長）といい、計画停電の対象から外れる時間帯を勤務時間として、従業員の安全確保と競争力の維持につなげる。

湘南デザイン
http://www.shonan-d.co.jp/
---------------
うっひゃー、完全夜勤シフトな企業が出て来ちゃったよ。
これじゃ健全な家庭生活って出来ないよね。
苦肉の策で、こう言うのもアリ、ってのはわかるけどね。
でも、これって国民の福祉になってないことは確実だぁ。