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イイね!
2020年10月25日

被り解消ドライブとワックス掛け

今日は朝一で220君の被りを解きに行って参りました。

会社から手動で引っ張り出してエンジンを掛けてみると、
あれ?被って無いなァ。

まぁでもここで止めちゃうと被る可能性が高いので、
予定通り走りに行く事に。

被りの方はそこそこ温めてからエンジンを止めたから、大丈夫だったのかな?
と思いつつ、何時もする通り、1~2分のアクセル保持の後、
アクセルを離すと、、、ありゃっ?



アイドル高いやん。

昨日はバキューム配管を切ったままエンジンを掛けていたので
当然、こんな事にはなっておらず、
今日は被りを取るのに走ろうと思っていたので再びそれを繋いでいましたが、
ひょっとして既に症状出てる???

と思っている間にアイドルはここまで上がりました。



とりあえず、いつも水温計の針が一寸動き出した所で走り出すので、
出発しようとすると、タイヤの方でグググッって音が。

あらま、やっぱり症状が出て引き摺っておりますがな。

物は試しと、前にやったようにブレーキペダルをグッと踏んづけると
見事にアイドリングが落ちました。



無論、引き摺りも無くなりました。

ってなわけで出発。

被っても居ないので、そんなに走らなくても良かったのですが、
どうせならこないだの日曜日と同じ症状が出るか調べようか、、、と思い、
私のテストルートを走ってみる事にしました。

私のテストルートは長短2種類あって、それぞれ丁度10キロと20キロくらいあるのですが、
日曜日は40キロまでには症状が出ていたので
同様ならば、ロングルート2本走る内に出る筈、、、という事でそちらを走ってみる事に。

今日はいい天気でこんな所で燻っている場合じゃなかったんですけどねぇ。



考えてみると、まだ入庫日は決まっていないものの、
私が想像しているような日程で進んだとして、
ブースター取り付け完了は最速で11月の第三週の終わり頃かなァって思うので、
今秋の良い時期はほぼ絶望だなァと思うと、
こりゃ拷問だなァと思いました(苦笑)。

それはともかくとして二周目。
出て欲しくないのか出て欲しいのか良く判らなくなってしまう所ですが、
診断に持って行くのに同条件で症状が出ないのは嫌だなァと思いつつ、
ひょっとしたら、出ないか?なんて思い始めたところ、
丁度30キロポイントにある信号が赤で停まった時に、
ブレーキを強めに踏み込むと、、、



見事にアイドリングが上昇しました。

ブレーキペダルをその踏み加減で維持すると画像のアイドリングを維持するのですが、
そこから少し緩めると通常のアイドリングに戻る所も一緒です。

少し緩めると通常のアイドリングに戻るんだから問題ないのでは?
と思われるかもしれませんが、
強めにブレーキペダルを踏んで制御弁が閉じている筈の場面で
その気密が悪いという事は
走行中に急ブレーキを掛けた際にフルブーストが掛からないという事になるので、
これもまた由々しき問題だと言える事なんですよね。

とにかく、これで40キロ程度走って貰えば
確実に症状が出るという事がハッキリしましたので
安心して診断に出す事が出来ます♪

午後からは診断に出す事を念頭においた220君のワックス掛け作業。

余り恥ずかしい状態で出すのもと思うし、
綺麗な状態で出した方が、扱いも多少違うでしょうからね(笑)。

オマケに雨ざらしになるという噂もあるので、
ここでやっておかなくては、、、と思ったわけでした。

そんなわけでワックス掛けを独りで楽しんで居ったのですが、
作業の途中で突然、ライトリムの修正を思い立って、やり始めてしまいました(笑)。

B型は行動がイキナリですから(大笑)。

私自身もライトリムが綺麗にボディに沿っていないのが気になっていたのですが、
一寸前にWさんにも指摘されていたんですよね。

Wさんに何とか修正出来るものですかねぇ?とお訊きしたら、
いやぁ、難しいんじゃないですかねぇ…との事だったので
いつか新品を入手するしかないかなァと思っていたのですが、
今日、ワックス掛けの途中で、それに目が行って、
まぁ、壊さなければやるだけはタダだな、、、と思い立ってしまったので、
やり始めたという訳でありました(笑)。

何らかの工具を使うと間違いなく傷が入ったり、ハッキリ折れ曲がったりするので、
全て手指の力任せの修正で御座います(笑)。

最初、左をやって、あまり上手く行かなかったけど、これが限界かな?と思って
右をやってみた所、完璧とは言えないものの、思いの外良い感じになったので、
左をもう一度。

しかし、上手く行かなかったので、試しに左のリムを右に付けてみると
そんな悪くない事が発覚。

えっ?なんで?と思って、左のライトを観察してみると、
リムの頂上にある金具を引っ掛ける部分のフレームが変形している事が判りました。

それ自体の修正は不可だったのですが、
それを念頭に置いてもう一度リムの修正にチャレンジ。

結果、右の方がイイ感じなのは間違いないですが、
左も私的に及第点をあげられる位の状態にする事が出来ました♪
(写真を撮ろうと思ったら、デジカメは持って来ていたけど、メディアが無かったんですよね(苦笑))

ただ、ライトフレームとボディの間のゴムシールは交換した方が良いかも。

以前、社外品と交換したのですが、本来カットすべき部分がカットされていなくて、
ライトリムからはみ出していたので、それを外さずにカットしたら、
切断面がギザギザになってしまい、
今の状態でもそれが一寸見えてしまっているので、
余裕がある時に入手して交換したいなァと思います。

そんな事を途中に挟んでしまったので、
結局、ワックス掛け終了は18時頃になってしまいました(笑)。

暑い時期のワックス掛けは嫌ですが、この位の気候になってくると、
屋内でも楽しく作業が出来ますね。

本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました(笑)。

ブレーキが完調になって心置きなく220君を楽しめる状況が
一日でも早く訪れてくれる事を切に願っております~。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2020/10/25 21:12:18

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takeshi.oさん

この記事へのコメント

2020年10月26日 9:39
良い時期を逃してしまうの分かります^^;

治った!と思って動かすと真夏だったりでまた問題が浮き彫りになる...なんてあるあるでしょうね笑
コメントへの返答
2020年10月26日 19:41
こんばんは~。

まぁ、この辺りは雪が降ったりという事はまずなくて、
1年を通していつでも乗り倒せる環境にあるので、
秋の好い時期を逃してしまうと嘆くのは贅沢ってものかも知れませんが、
やっぱり気持ちよく走れる時期って物はありますからねぇ。

今回は発見していたヒーター付近の冷却水滲みを
お盆休みに解消したと思ったら
ブレーキブースターがお漏らしして
まぁ、好い季節には復活出来るだろうと高を括っていれば
そのまま引き摺ってここまで来てしまったので、
本当にガックリで御座います(苦笑)。

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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