ノスタルジックカーショー

昔の車は、良かったですよマジで。

現行の車とは比べ物にならないくらい、各車に個性があって。

それは、車がまるで｢ひとつの生き物｣の様なキャラクター性を放っていて、デザインをとってみても、車が車ではなく｢ひとつの造形物｣であるかの様な表現がなされていますよね。

現代の車は、やれ｢燃費が良い｣だの｢荷物が乗る｣だの、憧れになる車がないですよね、特に日本車は。

時代だ時代だと言う言葉をよく耳にしますが、違うと思います。

なんか、こう‥消費者が社会に惑わされてると言うか、個性を失っていると言うか‥。

夢を持つ事さえも『制限』された世の中なのかって思います。

若者の｢車離れ｣ってのが、全てを物語っていると思います。

車両自体も高いし、維持費も高い。

でも、そんな｢現実｣よりも、夢であり理想である車ってのがリリースされていないのが国産車の現実問題です。

昔は｢少し頑張れば手が出せる理想や夢の車｣がありましたよ。

いすず１１７クーペや、ケンメリ・スカイラインなんか、デザイン表現が豊かになった現代より、よっぽど美しく個性的な車ですよね。

でも、この｢社会の流れ｣は、誰も変えることはできない流れなんでしょうね‥。

だから逆に｢ノスタルジックカー｣なんて言葉があるんでしょうが。

音楽も同じで、キャンディーズやピンクレディみたいに｢歴史に名を残す歌い手｣なんて、いないでしょうね。

30年たって、浜崎あゆみの名が残ってるとは、とても思えません。

‥長文、失礼しました。


追伸:｢プリキュア｣と｢魔法少女リリカルなのは｣は永遠ですよね(^_^;)

うんうん、そうおもいますね
それ＋安全性能やなんだかんだで
やれ出っ張りがこれ以上有ったらダメとか規制が厳しくてデザインも似通って来ちゃってる原因の一つだと思います。
ＡＢＳとかエアバッグ等の安全性能が充実してきているのは良い事なのですが　その分価格に反映されて高くなる。
良い事なんですが値段が上がる事に対しては悪い事(^^;

これも時代の流れとして仕方がないのかな。

でもそんな中でも個性を出す楽しみが見いだせれば楽しめると思います。

ノスタルジックカーの時代はデザインの自由度が高かったから個性的な車が多かったですよね。

行っていろんな車を見てきたいと思います。
そしてドライビンググローブを・・・

ビッグサイトって東京の海の方にあるあれでしたよね。



旧車を見れるチャンス、、行ってみようかな。

こういうイベントじゃないとなかなかみられませんからね。

もし行ける様なら行っておいた方が得ですよね！