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Dell@一二四朗のブログ一覧

2020年09月28日 イイね!

モタスポと近況のハナシ

モタスポと近況のハナシこんにちは
すっかりまた期間が空いてしまいました。

本当だったらオリンピック閉幕のための4連休がありましたね。

当の私は3か月お預けされたル・マン24時間レースを
見ておりました。

無事、トヨタが3連覇!

やったね!これでトロフィーの永久所持も可能となり
日本メーカーとしては初のル・マンのトロフィー永久所持となります。



しかし、レース内容を見れば
そのEoTから大分レベリオンに迫られ、7号車においては
12時間経過後にターボ関係のトラブルで30分入院。
これが響いて、2位奪還はならず。今年は1-3フィニッシュという結果に
ノンHYですが、レベリオンが一周を3分19秒前半の決勝ベストを記録している
ことからも、優遇による戦闘力はかなりのものでした。
一昨年、昨年よりもトヨタにとっては足枷の重い中で戦いは行われてたってカンジ
勝って当たり前とか言われますけど、その当たり前が如何に難しいか。

そんな自身との闘い、EoTとの闘い、俄然差を詰めてきたプライベーター達を相手にトヨタは複雑な環境で無事、やり切って見せてくれました。
8号車が3年連続で優勝で、17年はトヨタのライバルとして走り、そして優勝を飾ったハートレーもトヨタにて自身2勝目を飾る恰好となりました。

レース前にはトロフィー返還式で開発中のGRスーパースポーツもお目見え



ごっつかっけぇ・・・・

いいですねぇ和製ハイパーカーが断然楽しみになってきました!
オートサロンでの発表時とは細部も変わり
ヘッドライトが装備され、屋根はオープンも可?となり
リアカウル上面へ出てたエキゾーストは改められて
場所が変わってる等、変化多数。
ニュースサイトによれば市販時は1400psで出てくる可能性アリとかで
今までの日本車には無い凄まじい"純正モデル"となりそう。

トヨタの好調ぶりには嬉しい限りです。

GRヤリスもついに街中で見かけるようになったので
ますますトヨタの暴れっぷりを見て
「いいぞ、もっとやれ」
と思うばかりです。


そんなル・マンが行われている最中
私はある一つのやらかしをしていました。



車庫で天井の鉄骨にテールゲートのエンブレムをゴリッて
メッキが割れるというやらかし(


いやもうね、細かく話すと面倒くさいんで
ヘマして、テールゲート上げたままクルマ乗り降りしちゃったから
鉄骨にモロはまり込んじゃって、閉めたらこのザマだよね・・・・・・

秒でディーラーに電話したら、翌日直せますっていう
超絶スピーディー対応

真にござるか!?

嘘もホントも、マジで次の日10時にトヨタ行ったら
修理してくれました。



ピッカピカ

スゲー

で、世話になってるディーラーでの
ヤリスのトヨタエンブレム修理交換は私が初めてらしく
作業もはじめてとかで、初物づくし



内訳はこんな感じ、エンブレムは安いです。
ただ工賃は結構外す箇所があるとかで、時間を要したため
このお値段となりました。
いやもう、次の日元通りにしてくれたメカさんマジでありがとうございます・・・・!

1万以内で元通りとか凄すぎない!?休日を凹んだ気持ちで消化するハメに
陥ったと思ったら俺の気分まで修理してくれるの!?
トヨタ強すぎませんか!?ホンマありがとう・・・・・!



えっと、この今二本に増えてるクッションが一本しかなくて
喰い込んじゃったんですよね。そんなわけで
エンブレム交換した後は、ホムセンへ速攻で走って増やしました。
でももう、ガレージの中でテールゲート開けたら
絶対クルマに乗り込まず、必ず閉めてから次のコトをすると肝に銘じました。

でも、不幸中の幸いだったのはガーニッシュ類はヤってしまわなかったこと
エンブレムだけが犠牲になって済んだのは
本当に不幸中の幸いでした。


んで


話は続いて、この四連休は
ロケットIIIのダチが遊びに来たんで
月曜の祝日に箱根までプラっとツーリングしてきました。
ひっさびさのツーリングですが、どこも結構混んでて
みんなもう我慢の限界かなぁなんて思いながら
バイカーズパラダイスとか行ったりしました。



塩バニラアイス美味しかったです。



そして偶然、ランブレッタの試乗会やってたので
乗ってきました!いやぁこれ結構走るんで
ちょっと駐車場に生えてきそうだなって思いました。
欲しい、ちょっと欲しいぞ・・・・ランブレッタ!
でもグッツィとヤリスで車庫満杯なんだよな・・・・

車体剛性も良く、バイパラ周辺のワインディングでも
ほいほい走るし、登りもしっかり加速するし
いいじゃないこれ!って思いました。
夜な夜なスタバにコーヒー飲み行くのとか良さそう。



相変わらずロケットIIIはデカイ!

そんなこんなで朝早くから走ってたので昼過ぎには解散
帰り際には私のV7IIが総走行距離で2万キロ達成メモリアル!



パチパチ~☆



達成した場所は、東名厚木病院のそばだったので
田んぼで記念撮影。こここの時期は赤とんぼいっぱい飛んでて
なんか好きなんです。
母が東名厚木病院に通う事情があって、昔から
ちょくちょくこの辺は来てて勝手知ったる場所でもあります。

この翌日は、V7IIを洗車して、ツーリングの汚れ落とし
息継ぎの症状もすっかり収まり、整備士さんの見立ては正解で
スロットルバルブ内の汚れが意図しないタイミングの
空気流入を招いていた模様。

四連休だったこともあって、三日間会社があっという間

直近の土曜は朝からヤリスで奥多摩ドライブとか行ってきました。
小雨が降ってても関係ないのがクルマいいところ。
(クルマはめっちゃ汚れるけど・・・・)



あの駐車場も靄で霞んでて、視界はあんまりよくない上に
覆面パトカーがあちこちにいて、プリウスαが餌食になってました。





写真を撮り始めたものの、黒死病が段々ひどくなってるような・・・・
何故かヘッドライトとバンパーの隙間に
ガガンボみたいのが挟まって死んでるし、ホイールは
なんか謎の泥汚れがあったりで、それらを綺麗にするの
大変だった・・・・出先でよぉ・・・・・

山の上ってのもあって下界に比べて秋の気配がほんのり濃いめで
小雨でしたがなんかリラックスできる良いカンジの雰囲気でした。
きっと晴れてたらもっとバイカー多くてとか
レジャー客も多くてとかで落ち着かないはず。



奥多摩 水と緑のふれあい館の駐車場は中々いいスケープスポイントだな!って
写真撮ってたら、鉄骨の間に巣を張ったジョロウグモさんチにお邪魔します
してしまい

のぉっく!!!!?!?!?!

って変な声で叫んでしまうなど、お恥ずかし。



もやや~ん







ちょっとサーキットのパドックっぽい?

とまぁこんな具合で、バイクも乗りやすくなってきて
ヤリスにV7IIにと週末ごとにとっかえひっかえで乗り回しております。

あ、あと奥多摩 水と緑のふれあい館で買った草団子美味しかったなぁ。
Posted at 2020/09/28 23:59:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年09月14日 イイね!

追加でヤリスクロスも

追加でヤリスクロスもこんばんちわ

突然ですが

ヤリスクロス買いました。

親父が

サムネにもある、パールホワイト一色の
ハイブリッド(2WD)のZを買いました。

というのも、現在の32エクストレイルが車検を通し
また2年・・・というところだったのですが
元々は、親父曰く、このコロナ禍が無ければ、車検前に
出たばかりの日産キックスのつもり。だったらしく

それがなんやかんやで伸び伸びになり
日産に見積もりを取ったりしたものの
具体的な話は進行せず、野放し状態。

ついぞ車検を通してしまい、新車なんて・・・

と思ってたら、息子の私に言いくるめられて
この土曜日にハンコを押した次第。

トヨタランドへよく来たね☆

ですが、日産キックスではなく
ヤリスクロスを猛烈に推奨してた息子
私の立場的には

クルマを乗らないと生活できない地域のため
(最寄りの電車駅までザラにバスで1時間)
(そのバスも1時間に1本)
(つまるところめっちゃ不便)

乗るなら、安全装備が充実したクルマにしてほしい
のと
今までの感覚で乗れる操作系統のクルマだと良い。

っつーわけだったんですよね。

ヤリスクロスは幸いか、ATセレクターも
安っぽいとやり玉に挙げられるストレートタイプですが
ココうん十年ずっと、そういうATセレクターだった親父には安心ですし
トヨタセーフティセンスは右左折の歩行者検知までついてます。

日産キックスよりも、安全装備面では一枚上手

価格も安いし、燃費も申し分ない。

推すでしょ。そらー

(トヨタの売り上げが1台でも増えればモタスポ活動を継続の一助に!)

おっと本音が(←

まー正直なところ、日産のクルマ造りには
近年ちょっとなんかなーってのを感じてましたし
今更4年前に出したクルマをお色直しして、日本に導入っていう
安全装備面では少し見劣りする物を新車で買うなら
こっちはどうよと、そう勧めた訳です。
たまにはトヨタも乗ってみなよと。
(聞いたら45年前、初めて乗ったTE27レビン以来のトヨタとのこと)

シャシーとパワートレインの点に関しても
良くも悪くも、今までの自動車からそこまで未来にブチ抜けてるわけでもない
いままでの感じで乗れるだろうという点も
推した部分です。
大げさな話ですが、航空機の操作系がゴッチャだった時代は
それで随分と操作ミスによる墜落なんかもあった訳で
ワンペダルドライブは何も劣るものではないのですが
今まで、そういうのを乗ったことない63歳を数える親父が
乗り難く感じたり、戸惑うと、それはちょっと心配かも
なんていう尤もらしい言い訳も考えました(爆

ちなみに、親父の車歴を振り返ると下記の通り

TE27レビン

初代ビートル

S130Z

K10マーチ

N13リベルタビラ

B13サニー

A32セフィーロ エクシモ

P11プリメーラカミノワゴン

T30エクストレイル

T31エクストレイル

T31エクストレイル

T32エクストレイル

PJ10ヤリスクロス(11月ごろ納車予定)

とまぁ、エクストレイルどんだけ好きやねんっていう
車種歴と凡そ40年以上にも渡る日産車カスタマーだったんですが

息子の横やりでトヨタユーザーにくら替え決定☆

息子の私も、ヤリスクロスを味見できる日が楽しみ。
アドバンスドパークからブラインドスポットも何かなら何まで
安全系、アシスト系は全部乗せしたので楽しみ楽しみ。


当の息子のヤリスは納車1ヵ月以上が経過
タイヤも履き替えて、そろそろ1000kmが見えてきました。
慣れてくると、タイヤ銘柄による
リアの感触がちょっと思っていたのと違う・・・?
というルマンVのグニュっとした感じに
最近は空気圧の調整でなんとかできない物かと思案中。

後は乗り方か・・・・

206RCだったころは、V7IIがコンフォートな感じな感触で
クルマがばりばりとスポーツ感だったのが
ヤリスになってからは感触が逆転。
ヤリスがゆったり快適で、V7IIがスポーツ感ありありで
持ち組み合わせる車種が変わると
モノがてんで違うバイクとクルマでも
感じ方が変わるなぁと噛みしめているところです。



今日は、有給を取っていたので、昼間に首都高をウロウロしながら
そんなことを感じていました。

そうそう、結局、冷間時の最初僅かな間だけ発生する
アイドリングの不安定さは、スロットルバルブの汚れではないか?
という主治医の見立ての元、洗浄剤を吹き付けて
汚れを少しずつ溶かす作戦。

他、センサー類や配線系も異常なし
半年点検で各種の締め増し、緩みを確認してもらい
オイル交換で今日の首都高散歩はすこぶる快調でした。

主治医曰く、冷間時にのみ発生して、温まると収まるのは
なんとも不思議らしく
機械的に壊れていたら、温間でも症状が出るとのことで

エラーログ類を全部リセットして
様子見の間に、そのアイドリングに関するエラーが記録されれば
原因究明の一助になるってんで
車検までこのまま、乗ってみて確認となりました。

そんなんで、秋口の心地よい風と共に
シーズンインを感じた三連休でした。










Posted at 2020/09/14 23:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年09月06日 イイね!

そろそろ2000km

そろそろ2000kmこんばんは

ヤリスも納車されて早1ヵ月が過ぎようとしています。
実は、先週の週末に長野の霧ヶ峰まで長距離ランを実施してみたり
この週末は、仕事あがりの金曜に首都高をフラっと回ってみたり
土曜は土砂降りの圏央道を走ってみたりと
色々なシーンを走ってみて、ヤリスはどの場面で
どんな感じに動いてくれるのか。そんなことを確かめては
ほうほうと一人で分かった気になっています(笑



タイヤを履き替えてからかれこれ800kmは走ったことになりますが
ダンロップのルマンVは個人的に、不満もなく
ロードノイズも、純正装着タイヤから比較すると
静かだなという印象を受けます。
純正装着ではザラザラとした感じの粒だった音が聞こえてた気がするのですが
こちらはサラサラと角の無い感じで、耳に障ってこないカンジです。

燃費もあまり悪化せず、街乗りで流れが良ければ16km/L超えてくるあたり
そんなに悪くなってないようです。

首都高をちょちょーっと流してみた感触は
純正に比べて当然ですが、扁平が薄いので横方向の硬さは
すこーしだけ出ました。ただ、これが切り込んでって行けるほどの
スポーツ性があるかと言われればNOです。
あくまでコンフォートタイヤなので、常識的な範囲で
少しペースを引き上げるぐらいまで。
後ろにちょっとでも速いペースのクルマが来たら譲り
リードするなんて考えるのはヤボです。

45扁平にしてはそこまで硬い訳でもなく、195幅なので
明確にグリップでしがみつく感じが強くありません。
本当に純正装着の上位互換で、コンフォート性をそのままに。です。

なので、ロードノイズが静かになったり、燃費が悪化しないなど
当然といえば当然の結果かもしれません。
燃費悪化とバネ下重量を引き換えに205幅とか215幅を履いたら
もっと追い立てる走りができるかもしれませんね。

ただ、この195幅のコンフォートタイヤだと
バネ下重量がそこまで増量するわけではなく
純正オプション16インチと同等か、ちょい下回るぐらいですので
クルマ全体のバランスは崩さずに、見た目の満足度あげるという点で
中々に丁度いい着地点となっています。

湾岸線での直進安定性も大したもんです。
エアロスタビライジングフィンの類がどこまで効いてるのか
ありなしで比較したわけじゃないのですが
考えてみれば、従来のヴィッツよりもその辺が
ピタッと安定しているのかな?とは思います。

もちろん、継ぎ目やギャップなどの収束もオッケー
タイヤ重量がそこまで増加していないので
以前、純正タイヤで走った時のように
減衰についても特に大きな挙動変化は顔を出さず。
17インチ化で走り難くなるんじゃなかろうかという懸念は
心配無用ということで決着を見ました。

それよりも、やっぱり4速の加速が付いてくる所は
ヤリスの美点といえます。
湾岸線東行きをベイブリまでずーっと走るわけですが
途中いくつかの登り勾配で、90km/hからの
中間加速を試しました。
4速は追い越し車線へのレーンチェンジ後
追い越しが非常にスムーズで、3速まで落として
加速を強いる場面は発生しませんでした。
5速だとやや重いものの、トラック程度であれば処理できます。
6速はジリジリ加速状態か、勾配によっては加速に時間がかかり過ぎ不向き
という感じでした。

因みに、3速で加速すると元気良すぎて結局シフトチェンジするので
4速の使い勝手が光ります。

また、4速を主体に走ってると、C1や新環状も
3速へダウンもしやすいし、5速へのアップもしやすく
2速・3速がメインとはならず、サラリと流すにはうってつけでした。

206RCはどうだったかな・・・・今となってはあまり首都高乗らなかったな・・・
なんて思います。でもあれは3速が主体だったような・・・
ギヤ比がワイドなのもあって、一部では2速を使って快音を楽しんだりしました。

首都高では野生のヤリスが2台ほど現れて、C1でヤリスが別色で
3台連なるなんてシーンもあって、ちょっと笑いました。
でも足元が一番決まってるのはうちの子でした(親バカ



土砂降りの圏央道では、特に不安を感じるようなシーンはなく
ワイパーの拭き取りも申し分ないし、ヘビーウエットでの
100km/hで行うレーンチェンジも至ってスムーズ
突然の水たまりでタイヤを捉まれてもクルマは暴れず
法定速度で走る限りは何ら問題ありません。
バイカラーのフォグの黄色が見やすくて、買って良かったと満足度が更にプラス
雨でも意外とセンタートレースアシストが仕事しててオドロキ
白線の認識できるもんなんですねえ。

といった具合で、週末に走りまくってたらドロドロなので
この日曜日の夕方から洗車を行いました。
Keeperで点検洗車を受けた時、スタッフの方へ
拭き上げのコツを聞いたので、用意したセームを持っていざ!

前回はタオルで拭き上げして完全敗北だったんですが
流石セーム、給水能力が大変良く、結構満足のいく洗車ができました。
ただホイールが洗うの大変・・・・指痛くなってくるし・・・・
ラリーレーシングは白いため、汚れが目立つ目立つ
でもホイールもコーティング済なので、水でザザバシャー!として
拭き上げてやれば白さが眩しいラリーレーシングに戻ります。

晩飯前にいい汗を流した格好になりました。

ただ、やっぱりボディ下部は大量の水で流したとはいえ
やっぱりセームの類で拭うと、砂やホコリがこびりついてたら
イイ訳がないようなぁと思うので
小さいブロワーでも用意して、風の力で余分な水分を
吹き飛ばすのもいいなと思ってみたり。

ブロワー買っとけばV7IIの洗車でも使えそうですし
9月の給料日にでも配備を検討したいですね。

ちなみに、V7IIは土曜日に半年点検と
冷間始動時の息継ぎの症状詳細問診のため
バイク屋さんで検査入院中です。
秋のシーズンイン前に、整備してもらって
来春の車検に向けても、何かあれば洗い出しをと思っています。

V7IIは5年目を迎えるにあたって
そろそろナンバーを都内の奴に切り替えるかどうか悩み中。
広島のまま走るのも結構楽しいので
そのままで居たい様な、ローンが払い終わっているので
所有者欄を書き換えるとの合わせて都内ナンバーへの切り替えも
うーん。ま、追々(と言いながらやらずに流れるやつ



Posted at 2020/09/06 23:08:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月01日 イイね!

岩手産まれの優等生

岩手産まれの優等生総じてヤリスの買いポイントは「シャシーパッケージ」にあります。
TNGAのGA-Bプラットフォームを用いて、シャシーを主軸にすべての構成が絶妙にバランスよく行われており
走りのために何を我慢するわけでも、何かのために走りを我慢することがありません。
いい意味で無色透明で、何かを足すとか引くとかもありません、あるがままのクルマを楽しむことができます。
自分でスポーツ方向でもコンフォート方向でも色を付けやすい、そんな可能性を感じます。
もちろん、購入段階でMT車が選べるのも非常にグッド。トルクフルなエンジンと、全体を率いるシャシー、節度感のあるミッション、扱いやすいブレーキ。
これらが合わさると、普段の街乗りで積極的シフトチェンジを駆使して、クルマを軽快に走らせる楽しさを実感できます。
その他、車内のイージーリターンシートやテレスコ、チルトなどドライビングポジションを作る機能面も抜かりなく、国産Bセグにあって「乗り倒したい」そんな人におススメしたい一台です。
言わずもがな、燃費も秀逸の一言ですし、多くの便利機能や安全装備も揃っています。フィット4がファミリーカーのど真ん中を突く意欲作なら、こちらはドライバーズコンパクトのど真ん中を突く意欲作です。

※9/1
納車後1700km走破につき、一部を加筆修正しました。
Posted at 2020/08/12 03:16:43 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
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2016/09/05 22:37:13
 

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