6月16日は朝4時半に起床。5時にはチェックアウトです。
昨晩は小雨が降っていたのでボディはもちろん濡れた状態。とにかくこの旅はボディーが汚れることが分かっていたので、洗車用タオルは多めに持参。
いつものグラスターゾルでささっと拭き上げます。
とは言っても所要時間は5分や10分程度です。ボディもそこまで面積がないので本当にすぐ終わります。そういう点はミニバンなどに比べると楽でいいですね。
ここから最初に目的地と定めているのは豊富温泉。稚内にほど近い豊富町なのでほぼゴール地点です。ナビではおおよそ4時間程度。これは普通の下道での時間です。内陸部では考えられませんが、海岸部は異様にスピードレンジが高いです。平均時速は80kmくらいで走っているイメージです。街と呼べるようなところも数か所しかなく、信号もそういった街にしかありません。そのため、内陸部を通るイメージとは大きく異なると思います。
最初の休憩地点は「道の駅 おびら鰊番屋」。ホテルを出ておよそ140kmの場所になります。スタートした石狩市はやはり街なのでもう赤-青-赤という札幌と同じイメージのドライブとしてはよろしくない道でしたが郊外へ出ると絶景の連続。クルマを停める場所も豊富でオススメです。
「道の駅 おびら鰊番屋」は過去に5回ほど立ち寄ったことがあります。フェリーで到着して道北へ向かう時はいつもここで車中泊(仮眠)していました。今日は道も霧が多くて風景が見えないポイントも多かったです。なお、このすぐ横は海なのですが、まったくその気配を感じさせません。
次の休憩ポイントは「道の駅 えんべつ富士見」。先程の場所から80kmほど北上した場所です。ここまで来るともうゴールもあと少し。ペースが速すぎてこのままだと豊富温泉オープンの10時より遥かに早い時間に到着してしまうので時間つぶしです。なお、この道の駅からは利尻富士が見えます。最北稚内の横にある島と思っていいです。
ちなみに有名な「白い恋人」に描かれている山がそれです。割と有名な話ですが、北海道フリーク以外はそもそも利尻富士自体を知らないかもしれませんね。
関係ないですが、白い恋人パークは札幌にありますので、札幌観光の際には一度は行ってみることをオススメします(一度でいいと思うけど笑)。
位置関係としてはこんな感じ。9時前にこんなところにいるのに、予定しているイベントの数が少ないので下手したら昼過ぎに何もやることなくなりそうです。豊富町も地図で確認することができますね。
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地図の国道232号線で内陸へ入っていくのですが途中で停めた場所で撮影しました。写真より動画が圧倒的に伝わる気がします。今回の旅で後悔したのは、写真より動画に重点を置くべきだったということです。
ちなみに景色が綺麗だから停めたわけではなくて車体を拭き上げるためです。朝に拭き上げたのに車体後部がかなり汚れていました。撒かれてた塩カルの残りでも拾ったのでしょう。白くなっていましたね。
豊富温泉まであとはひとっ走り。人生2度め豊富温泉です。まあ、こんなオープンと同時に入る人なんていないだろう、なんて思っていましたがオープン待ちです。豊富温泉はマニアックかもしれませんが、押さえておいてほしい温泉です。なんせ原油含有泉です。油の浮く温泉。経験として一生に一度は入っておいたほうがいいです。
前回来た時は身体中から石油の匂いがプンプンしたものですが、今回は風呂上がりにほぼ匂いはしませんでした。来たのは10年以上前なので、何かが変わったのかもしれません。
ここ10年くらいで話題になった温泉むすめ(豊富水由)の姿も。
この後ろにある「味彩」で早めの昼食を、と思っていたのですが午後11時からオープンなので周辺を散歩したりして時間を潰しました。
密かに人気と噂の味彩のジンギスカン。これを食べねば。
昨年の豊富温泉ブログでは1600円と食券機の写真とともに記載されていました(
温泉街での食事② | 豊富温泉 ミライノトウジ )が、今回は2200円。
ちなみに、見た目では感じなかったのですが肉が多くて後半戦は大変でした。ちなみに今回の旅でもこれが最高額の食事。それでもこの価格です。最高でしょう。
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次は宗谷岬と行きたいところですが、宗谷岬へ辿り着く前に右折することをオススメします。そこは宗谷丘陵。緑豊かな丘陵地帯に海も見られる絶景ポイントです。宗谷岬のちょうど南にあるのでここから北へ道を行けばすぐ宗谷岬です。
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先程のビューポイント駐車場から少し進んだところ。よくここで写真撮影をします。ちょうど宗谷岬の案内標識があるからです。今までは写真ばかりだったので伝わりにくかったイメージも動画だとずいぶん伝わる気がします。
ここを左折すると宗谷岬、まっすぐ行くと白い道方面へ向かいます(直行ではなく何度か交差点を右折する必要はあります)。
割と先程の動画の場所までに牛さんは見ることができるのですが、今回は左折したところで牛さんを発見しました。写真だと遠いところにいるように見えるのですが実際は割と近くで大きく見えます(こういうとき動画なんだよな)。
あれ?白い道は、と思われるかもしれませんが、白い道の出口は宗谷岬からかなり戻った場所になるので最後に置いておきます。
そんなわけで宗谷岬です。時間は13時03分。バイクの人とか割とここで撮影しているのを見ます。ちょうど空いていたので斜めに強行停車して撮影です。バイクはそうでもないかもしれませんが、クルマとモニュメントを撮影するのは割と難しい気がします。もちろん、この後すぐに駐車場へ移動しました。
ちなみに、外国人観光客がいるような話を聞いたんですが、ここではまったく見られませんでした(これまでもまったく見ていない)。
宗谷岬だから寒さを期待したんですが18.1℃。数年前に来た時は6月28日で13.4℃(14時31分)だったので、これも気候変動なのかそれともたまたまなのか。そんなに、さすが北海道!さすが宗谷岬!という感はあまりありませんでした。
燃料計が残り2割となっていたので定番の最北端給油所・安田石油店で給油。この時NSXで最高の16.74km/Lという燃費を叩き出しました。この日は下道しか走っていないので恐るべしです。
ちなみにハイオク188円は、最北端の御当地価格ではなく稚内で見た限りはこの価格でした(内陸で178円あたり)。
最北端で給油した証明書も貰えます。数年前は貝殻を使ったアクセサリーが貰えたのですが、作成していた方が亡くなったというような話をネットで見かけました。
さて次は今日の最終目的の白い道です。
白い道の存在は割と前から知っていたんですよね。ただ、「映える」だけのような紹介も多くて敬遠していました。でも、動画とかで絶対行っておくべきというのを見たので足を運ぶことにしました。
ちなみに徒歩はちょっと難しいです。スタート地点まで6kmほどあります。逆走は法律上は禁止されてはいませんがやんわり「やめてください」と言われています。なぜかというと離合ができない道幅だからです。
道も曲がるポイントを暗記していたんですが、当日は係員みたいな人が曲がり角2個所に立っていて誘導してくれていました。時間帯によっては安心です。
途中で牛を発見したのと駐車スペースを発見したのでクルマを停めました。上の地図で最初の右折ポイントを曲がったところです。
こうしている間にも頻繁に観光と思われるクルマがやってきます。想像以上に人気スポットのようです。
白い道にはこういったちょこっとした駐車スペースがあります。この写真は白い道が始まっで割とすぐの場所です。クルマは多く訪れているようですが、この後もクルマを停めている人はほぼいませんでした。あくまで白い道を走った、という実績解除に来ただけみたいになっています。映えの写真撮影とかされまくっていると想像していたのですが、そういうのは無かったです。
白い道の正体はなんてことはないのですが、住民の方が撒いた貝殻です。ちなみに、道路自体もアスファルトではないのでスローペースで走らないとアンダーステアが発生してコースアウトする可能性があります。結構ハンドルが取られたりフロントが滑っている感じがしました。下りとか結構怖かったです。
ちなみにタイヤはこんな感じで真っ白になります。これが、結構走ってもサイドウォールに近いところは残っていたりしました。
ちなみに逆走車が2台いましたが、どちらもタイミングよく駐車ポイントがある場所の近くだったので事なきを得ましたが、本当に迷惑なのでやめてほしいところです。
先ほども書きましたが、ほとんどのクルマは白い道を走っただけの実績解除のようでした。ここは白い道ですが、見るべきポイントはそこではなくて白い道から見える景色をぜひ見てほしいです。ただの客寄せポイントだけだと思っていましたが宗谷丘陵を別方面から絶景で見ることができます。クルマを停めるポイントは結構あるので隙があればぜひクルマを停めて周りを見渡してみてください。
これにて本日の目的はおしまい、ということで稚内駅すぐそばの「サフィールホテル稚内」へ。宗谷岬から稚内駅まで近そうに思われるかもしれませんが30分くらいかかるまあまあな距離があります。以前泊まったときは「ANAクラウンプラザホテル稚内」でしたが、名前が変わっています。16時チェックインで登録していましたが1時間半ほど早めになりました。チェックイン・アウトも機械になっていますので特に何もありません。そういえば北海道では宿泊税というのを別で100円取られるのでいちいち払うのが面倒でした。ちなみに駐車場はそこまで多くありませんし、このレベルのホテルにしては屋外しかありません。外からも目立ちます。
久々に訪れたホテルですが、今となっては備品類が古さを隠しきれません。テレビも地デジ化したときのものか?と思うレベルです。ただ、オーシャンビューです。利尻島へ向かう船着き場も見渡せます。
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さて、地元の探索です。ホテルの正面玄関を出た瞬間鹿です。まあ、宗谷岬でも普通に鹿は見るので町中でも珍しくないんでしょうけど。ここで、駅前でこんな堂々と見るのは初めてです。逃げる素振りもありませんでした。
特にこういうローカルな場所は地元のスーパーでならではの食材が手に入ると聞きます。うまい海鮮とかあればベストです。ちょうど駅の反対側にスーパーがあるんですよ。ちなみに気温は20.7℃。大阪に比べれば涼しいんでしょうけど、もっとこうパンチのある気温を出してほしかったのものです。
さて、期待して出向いたスーパーには期待したものは何もありませんでした。なんか海鮮どばあ!とか期待していたんですが、物価の高い普通のスーパーという感じで。得られたのはこんなもの。これはさすがにがっかりで、そのままホテルへ帰ってふて寝しました。
ふて寝から目覚めたのが18時前くらい。Xでオススメのラーメン屋を紹介していただいたので向かうことに(この3店舗の内1店舗はクルマでないと無理なので除外)。ラーメン屋といえば夜遅くまでやってるイメージですがこちらでは19時くらいまで。飛び起きました。
徒歩でも5分か10分くらい。まずは青い鳥へ。
はいおやすみです。
今日は健康診断で休み。その前日は諸事情で休み。
なかなかワイルドな理由です。さて、次行くよ。
そこから徒歩数分。ラーメン専門店「悦ちゃん」です。おばあちゃん1人で切り盛りしていました。私が入った段階でお客さんが1人。そりゃ、もうあと1時間もすれば閉店だしね、と思っていたら数人その後に来ましたね。
稚内のイメージは塩だったので塩ラーメンをチョイス。塩ラーメンを頼んだのは人生で初めてです。いやー美味かった。地元を知る人にオススメしてもらう店に外れなしだね。
なお、壁には「ご飯物」のメニューが貼られていますが、今はやっていないそうです。なぜわかったかって?御夫婦がやってきて、親子丼を真っ先に注文されて「今はやってないです」と返されたからです(今というのがもしかしたら時間帯かもしれないが)。そのお客さん、驚くことに「じゃいいです」と帰っていきました。「ラーメン専門店」を謳う店なのに何を求めてきたんだ。
19時前の商店街はもう人気はありません。店にロシア語表記があるのもこの地ならではかもしれませんね。ただ、ロシア人どころか海外の人はまったく見かけませんでした。もっと海外の旅行客がいるイメージだったんですが(個人的にはいないほうが有難いです)。
こっちへ来たら寄らなければと思っていた「セイコーマート」へ。ちょっと偏りすぎですが、いつもそれっぽいものを買ってしまいます。ちなみに、ホテルの冷蔵庫の性能がアレすぎて風呂上がりにモナカを食べたらドロドロに溶けていました(温度調整もできなさそうで飲料もあまり冷えない)。
鹿以外に何か新しい動物がいないか?とホテル周りを散歩しましたが何もおらず。そろそろ気温も冷えてきて半袖だと寒くなって早々にホテルへ戻りました。この日は夜更かしもせず早々に眠ったようなそうでないような(もう既に記憶が曖昧)。
翌日はほぼ何も予定がなく帰路へ就くので出発は8時位を目安にします。