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2026年03月24日 イイね!

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その3

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その3朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その2の続きです。

TOP画像は朝ドラ「ばけばけ」の2025年最後の朝ドラこと連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK)。第65回、トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)が、島根県・松江市の宍道湖で手をつないで太陽を背にカメラの方に歩いてくるシーンです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b16abbb020128b411ed28a2de6f291aa3a3f3952 より引用

全国で7番目の大きさを誇る宍道湖は、真水と海水が混ざり合う汽水湖。刻々と表情を変える夕景の美しさはまさに絶景で、「日本百景」にも選ばれた水都松江の象徴です。

モデルの小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)もこの夕日をこよなく愛したといいます。ドラマ第13週のタイトル「サンポ、シマショウカ。」は、主題歌「笑ったり転んだり」の歌詞から取られたもの。主題歌を手掛けたハンバート ハンバートが、セツの著書『思ひ出の記』にある「散歩」の記述を大切に汲み取って作られたそうです。歌詞が脚本に活かされ、二人が初めて手を繋ぐ名シーンが生まれた……ファンにとってはたまらないエピソードですね。


1. ホテルにR1を預け、重いカメラバッグを肩に宍道湖を目指しました。徒歩約20分。頭の中には「今夜も散歩しましょうか♪」という主題歌のフレーズが流れ、まさに歌詞そのままの気分での散歩です。








2. 左手に見えるのが、宍道湖のシンボル「嫁ヶ島」。かつての朝ドラ「だんだん」でも、この夕景は象徴的に登場していました。








3. 小泉八雲とセツも散歩が好きだったそうですから、このように宍道湖の夕日を眺めていたのでしょうね。








4. 宍道湖大橋と松江城を一枚に。実際には離れた場所にありますが、望遠レンズの「圧縮効果」を使い、背景を引き寄せて距離感を詰めて表現しました。








5. 県立美術館の屋外にある12匹のうさぎ像。前から2番目のうさぎに「しじみの殻」をお供えし、西を向いて撫でると願いが叶うという噂があり、そこだけ地面が踏み固められるほどの人気です。








6. 私の写真の先生は、あえて太陽を入れず、水面の反射を強調する撮り方をされます。その教えを意識してシャッターを切りました。








7. 石でできた彫刻の間に落ちる夕日を挟んでみました。








8. この時17時56分。日没の18時24分まであとわずか。「間に合うかなぁ…」と独り言をこぼしながら、嫁ヶ島へ沈む瞬間を撮るために湖畔を急ぎます。








9. 静かに佇む「袖師地蔵」。嫁ヶ島をバックに佇むお地蔵さま。定番の撮影スポットですが、私も大好きな場所です。








10. 撮影スポット「とるぱ」に到着。多くの見物客が静かに日没を待っていました。ここでも先生の教え通り、太陽を入れずに望遠で狙います。








11. 望遠レンズのワイド端で。この構図を見ただけで「あ、宍道湖だ」と分かる方も多いのではないでしょうか。








12. 35mmレンズに付け替え、湖岸を入れて。太陽が沈むにつれ右へ移動していくので、私も少しずつ左へ動きながらポジションを微調整します。








13. 標準レンズの望遠端の105mmで撮るとこんな感じ。どんどん日が落ちていきます。








14. また望遠レンズに付け替えて縦位置で撮ってます。太陽が右に寄ってますね。








15. さらに左へ移動。「ここなら、嫁ヶ島の真ん中、ど真ん中に落ちるはずだ」と予想を立てて待ち構えます。








16. 夕日が島に重なる瞬間。最後は雲に隠れてしまいましたが、柔らかな夕焼け色が広がり、十分に美しい光景を見せてくれました。








17. 日が落ちた後、地元の方と「今日は綺麗でしたね」と言葉を交わしました。マジックアワーを期待して二人で粘りましたが、そのまま静かに夜の帳が下りました。








18. 帰り道は強い風が吹き、ぐっと冷え込んできました。観光ホテルの灯りが水面に映り、夜の表情もまた綺麗です。








19. 明治初期の料亭「青柳楼」にあったという巨大な灯篭。かつての松江の賑わいを今に伝えています。








20. 夕食は、30数年前のアパレル営業時代に連れてきてもらった思い出のお店へ。2月に移転したばかりで迷いましたが、無事に見つけられました。ママさんと当時のオーナーさんの思い出話に花を咲かせ、懐かしの味を堪能。Googleマップの登録もバッチリ更新しておきました!








21. ホテルへ戻る道すがら。ライトアップされた堀川とカラコロ工房が、幻想的な姿を見せてくれました。





この日はなんと17,000歩!重い機材を担いでこれほど歩けるようになった自分に、驚きと喜びを感じています。半年前の体調を思えば、まさに嘘のようです。

翌日は、さらなる思い出の地と出雲大社へ向かいます。その模様は次回のブログで。

最後までご覧いただき、有り難うございます!😊
Posted at 2026/03/31 17:34:53 | コメント(9) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2026年03月24日 イイね!

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その2

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その2朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その1の続きです。

午後は、「ばけバス」に乗って「ばけばけ」にちなんだ場所を巡ります。正式名称は「ばけバス~小泉八雲とセツゆかりの地を訪ねて」といい、小泉八雲とセツが出会った城下町・松江をバスでめぐる体験ツアー。 車がなくても土地勘がない人も、気軽に巡礼できる楽々半日プラン(約3時間半)です。






1. バスは特急「やくも」をイメージしたカラーリングで、気分を盛り上げてくれます。車窓からは、八雲がかつて住まいを構えていた松江大橋周辺を眺めることができました。現在はどちらも旅館になっていますが、当時の面影を想像するだけでワクワクしますね。








2. 午前中に訪れたカラコロ工房周辺を再び通り抜けます。
壁面に掲げられた八雲のレリーフや、主題歌の映像でヘブンさんとトキちゃんが散歩していたあの橋……。左端に「松江城」の天守閣も望め、まさにドラマの世界そのものです。








3. 松江城を裏側から登っていくと最初の訪問地「城山稲荷神社」があります。
八雲はお気に入りの散歩コースだったそうで、特に境内の石狐を好んで眺めていたといいます。有名な「火除けのお札」についても、八雲は著書の中で「松江で唯一の防火施設である」とユーモアを交えて記していました。
ちなみに、今回の観光ガイドさんは小泉八雲のことで近々NHK『新日本紀行』にも出演される予定だそうで、お話がとても上手でした。








4. 境内を埋め尽くす1000体以上の古い石狐たち。一見すると圧倒されますが、八雲はこの不思議な光景をいたく気に入っていたそうです。ドラマでも夫婦で散歩するシーンが印象的でしたね。








5. 八雲が特に好んだとされる石狐には、保護のための屋根が設えられていました。彼がなぜこれほどまでに狐に惹かれたのか……その感性に触れられた気がします。








6. バスでまた移動し、続いて訪れたのは「小泉八雲記念館」
2016年のリニューアルを経て、展示が非常に充実していました。館内は撮影禁止でしたが、八雲の衣服や愛用品、貴重な書籍などを30分かけてじっくり拝見しました。
現在の館長は、八雲の曾孫にあたる小泉凡さん。東京育ちながら松江に戻り、大学教授も務められている方です。








7. 次に訪れたのが記念館の隣りにある「国指定史跡 小泉八雲旧居(ヘルン旧居)」です。
八雲が約5か月間過ごした、旧松江藩士の由緒ある屋敷です。








8. 当時、家主が転勤で不在だったこの屋敷を、八雲が「庭のある侍の家に住みたい」と熱望して借り受けたそうです。明治元年に造られたという美しい庭園が、当時のまま残されています。








9. ここは少人数制の見学のため、心ゆくまで空間を味わえました。『知られぬ日本の面影』の一章「日本の庭」の舞台となった部屋からは、三方に手入れの行き届いた庭が広がり、八雲が愛した静寂そのものがそこにありました。








10. ドラマにもよく出てきたこの景色。懐かしいです。








11. 1932(昭和7)年に同地を訪れた俳人・高浜虚子の句碑「くはれもす八雲旧居の秋の蚊に」が設置されています。「死んだら蚊に生まれ変わって人を刺したい」と語った八雲のエピソードがドラマでもありましたが、虚子が刺された蚊も、もしかしたら八雲の再来だったのかもしれません。








12. 北側の庭には、八雲が慈しんだヘビやカエルが今も姿を見せるそうです。ドラマのナレーターに彼らが選ばれた理由がよく分かりますね。室内には、目の悪い八雲のために特注された背の高い文机(レプリカ)もあり、実際に座って執筆気分を味わえました。見学後のほうじ茶ソフトも格別です!








13. 最後の目的地は「八重垣神社」。道中の観光ガイドさんの解説も、松江の歴史やドラマの裏話が満載で、移動時間さえも贅沢なひとときでした。








14. 八重垣神社は「古くからの縁結びの神さま」として知られ、出雲大社は江戸時代以降に縁結びの総本山として広く認識されるようになりました。








15. ここはドラマで、独身時代のトキちゃんが結婚占いをし、その結果通りに異邦人の八雲と結ばれたというエピソードの舞台です。これが史実だというから驚きですね。








16. ドラマの影響で参拝者が急増したそうで、池の底にはたくさんの占いの紙が。私も既婚者ではありますが、せっかくなので挑戦してみました。








17. 紙を水に浮かべると「やさしい気持ちで◯す。西と北 吉」と文字が浮かび上がってきました。10分くらいは沈むのを待っていたのですが、バスの集合時刻があるので沈む瞬間は見られませんでした。まぁ私はもう結婚してるのであんまり関係ないんですけどね。
ツアーの締めくくりにはガイドさんが怪談を一編朗読してくださり、すっかり「ばけばけ」気分に浸って終了。入場料込みで3,500円という価格は、私がよく参加している「まいまい京都」と比べても驚くほどお値打ちです!好評につき6月まで運行延長されるそうなので、皆様もぜひ。








18. 今日は夕日が期待できるでしょうか?松江市観光協会の「宍道湖夕日指数」によると確率は40%。「もしかしたら夕日がみられるかも」だと説明ガイドさんが仰っていました。宍道湖って夕日で有名ですが実は地元でもなかなか見られないそうです。
解散後はR1に乗ってホテルにチェックイン。




このあとは後はばけばけの主題歌の中にもある「今夜も散歩しましょうか♪」になぞらえ、、ヘブンとトキちゃんの気分で宍道湖畔を散歩します。その模様はまた次回のブログで。

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2026/03/30 14:29:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2026年03月24日 イイね!

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その1

朝ドラの舞台へ!愛車R1で駆ける松江・ばけばけ紀行 その1NHKの朝ドラ「ばけばけ」の舞台を訪ね、島根県へ一泊二日のひとり旅をしてきました。

当初はWRX STI type RA-Rで行く予定でしたが、出発前にタイヤの亀裂が発覚。急遽、相棒をR1に替えての出発です。長丁場のレポートになりますので、数回に分けて綴っていこうと思います。

第一弾は、松江市までの道中と、カラコロ工房での「ばけばけ展」の模様をお届けします。




1. 約300kmの遠征は久しぶりなので、安全第一でのんびりと。朝7時に出発し、高速道路で松江を目指します。途中、蒜山高原SAに立ち寄り、名物の濃厚なソフトクリームでエネルギーをチャージしました。








2. 思いのほか早く着いたので、まず松江市の「カラコロ工房」へ向かいました。








3. カラコロ工房は、旧日本銀行松江支店の建物を利用した工芸館です。「カラコロ」とは、松江に在住していた小泉八雲が、1890年当時木橋であった松江大橋を、人々が下駄を履いて渡る際に響く音に深く心ひかれたことを語った文章から名付けられたそうです。








4. 現在、カラコロ工房(松江市)において、小泉八雲の妻 セツをモデルにした連続テレビ小説「ばけばけ」で実際に使用された衣装や小道具などを展示するドラマ展を開催しています。








5. 小泉八雲と教え子たちの石像なんかもありました。








6. 「ばけばけ展」の展示会場は、なんと旧銀行の「地下金庫」。重厚な空気感の中にドラマの世界が広がっています。








7. 実際に俳優さんが着用された衣装は、以前NHK大阪で見たものと同じようでしたが、金庫室というロケーションも相まって、より一層物語の深みを感じました。劇中のシーンが鮮明に蘇ります。








8. ドラマを観ていた方なら見た覚えのある小道具がたくさんあってシーンを思い出しますね。








9. 出演者の等身大パネルなど、ファンにはたまらない仕掛けも。ヘブンさんとトキちゃんの衣装展示は、NHK大阪よりも趣向を凝らした配置になっていました。








10. 小泉八雲とセツの生涯年表を見ると、ドラマがいかに史実に忠実かが分かります。








11. 「ばけばけ世界マップ」を眺めていると、物語の舞台となった場所をすべて歩いてみたくなりました。








12. カラコロ工房のすぐ前を流れる川は「京橋川」といいます。 松江城を囲む堀川の一部であり、通称「堀川」とも呼ばれています 。現在は「ぐるっと松江堀川めぐり」の遊覧船が通る美しい景観スポットです 。








13. 江戸時代の安永元年(1772年)創業の「山口薬局」もすぐそばでした。ドラマでは柄本時生さん演じる山橋才路が店主を務める、松江で唯一の舶来品(ビールなど)を扱うハイカラな山橋薬舗として描かれていました。








14. 現在は土日だけお店を開いておられるそうです。ばけばけのおかげで商売繁盛してるのではないでしょうか。








15. 山口薬局から南を見るとすぐ松江大橋です。ここもよくドラマに出てきましたね。近くには「新大橋」などの別の橋も架けられていますが、松江大橋自体は歴史的な場所を維持しています。








16. 橋から西を見ると、宍道湖大橋と宍道湖が見えます。あまり時間もないので散策はこれで終わりにして松江駅南口にR1で向かいました。








17. 散策の締めくくりは、出雲そばの専門店「松江 たたらや」で「宍道湖大しじみ割子そば」をいただきました。職人さんの手打ちによる本格的な蕎麦と、濃厚な大粒しじみの旨みに大満足!行列ができるのも納得の味でした。






この後は「ばけバス」に乗車し、さらにドラマの舞台を深掘りしていきます。その模様は次回のブログで。

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
関連情報URL : https://karakoro-kobo.com/
Posted at 2026/03/29 13:39:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2026年03月22日 イイね!

R1で渡る明石海峡。ファインダー越しに見つけた至福の春色♪

R1で渡る明石海峡。ファインダー越しに見つけた至福の春色♪撮影実習で淡路島にある「国営明石海峡公園」を訪れました。

写真教室でここに来るのは2回目。前回も確かチューリップを撮った記憶がありますが、家族でも訪れたことがあり、いつ来ても手入れが行き届いた素晴らしい公園だと感じます。

愛車のR1を駆って高速を走り、中国道経由で約1時間10分。大阪から京都市内へ向かうよりも意外と近く、アクセスが良いのも魅力ですね。


先生からのアドバイスはこんな感じでした。

・曇り空なので、空を大きく入れすぎない構成にすること。
・咲き始めの瑞々しいチューリップを狙うこと。
・ミモザや河津桜など、春の花々の共演を意識すること。
・三脚を低くセットし、バリアングルモニターを活用すること。
・ピント位置を前後で変え、奥行きを表現すること。
・AFに頼らず、MFやタッチフォーカスで意図した場所にピントを置くこと。
・群生の中で一輪を際立たせるため、絞りを開放にすること。
・風対策として、ISO感度は400程度を確保すること。
・ホワイトバランスは「曇天」に設定し、温かみを出すこと。
・露出をプラスに補正し、ハイキー調で春らしい軽やかさを演出すること。




01. 手前の強い赤ボケと、奥の黄色いチューリップ群を、ピントの合ったピンクのチューリップ(中央)が繋いでいます。F値を極限まで開くことで、物理的な距離を色のグラデーションに変換し、夢の中のような、柔らかく、かつ色彩豊かな世界観を狙った一枚。








02. 淡いピンクのチューリップが整然と並ぶ中、手前右に一輪だけ、オレンジと赤のグラデーションが鮮やかな個体を配置しています。周囲をあえて前ボケで柔らかくぼかすことで、この一輪の「違い」を際立たせ、観る者の視線を一瞬で奪うことを意図しています。






03. ピンクと白のグラデーションが美しい二輪のチューリップを、背景の黄色と赤のボケ(他のチューリップ)から浮かび上がらせています。光を透過した花びらの透明感と、春の暖かな陽だまりの中での「語らい」のような、情緒的なシーンを狙っています。








04. 非常に強い前ボケ(ピンクと白の大きな玉ボケ)の中に、中央に一輪だけ、ピントの合ったピンクのチューリップが凛と立っています。周囲の喧騒を完全に消し去り、その一輪の持つ、繊細で、どこか儚げな美しさを強調しています。








05. チューリップの茎を長く、垂直に捉える超ローアングルからの構図です。白飛び気味の空へ向かって伸びる茎と、光を浴びる花びらが、彼らの力強い生命力を表現しています。春の柔らかな光に包まれた、「見上げ感」を狙った一枚です。








06. チューリップを真上から捉えた、グラフィカルな構成です。花びらの重なり、中央の雄しべ、雌しべの配置が完璧な対称性(シンメトリー)を描いています。もはや花というより、精巧なアートピースのような「形」そのものの面白さを追求しています。








07. 赤いチューリップの花びらに、斜めから光が差し込んでいる瞬間を捉えています。光を浴びた縁の透過光と、影の部分の濃淡が、花びらの脈動や、ビロードのような質感を生々しく伝えています。光のコントロールによる、ドラマチックな表現を狙っています。








08. 右側にまっすぐ伸びる茎を配し、左側の背景(他の赤いチューリップのボケ)を広く取った構図です。花の「顔」ではなく、それを支える茎のラインに焦点を当て、画面を分割するグラフィカルな美しさを狙っています。








09. 赤い花びらが重なり、その縁が白いラインのように光を浴びている部分を、マクロで捉えています。背景の深い赤ボケから浮かび上がる、その繊細な縁の曲線は、花の儚さと、同時に凛とした強さを感じさせます。








10. ピンクの花びらだけを、フレームいっぱいにマクロで捉えた、抽象画のような一枚です。花びらの表面の微細な質感、複雑な脈のパターン、そして優雅な曲線が、光を浴びて輝いています。具体的な「チューリップ」を超えた、色彩と形の純粋な美しさを狙っています。








11. 花弁の脈動するようなラインに極限まで寄り、植物の生命力を「面」と「線」で構成しています。淡いピンクのグラデーションが非常に優美です。








12. 普段は見過ごしがちな花の核心部を主役に据え、周囲のしべをぼかすことで、中心の瑞々しい質感を際立たせています。








13. 手前の未開の蕾を起点に、奥へと続く赤い花の重なりが奥行きを生んでいます。背景のボケが現場の広がりを感じさせます。








14. 黄色の世界に飛び込んだような表現。ピントの芯を一点に絞り、他を溶かすことで、ミモザ特有のふわふわとした質感を強調しています。








15. 桜の淡いピンクと、背景のミモザの鮮やかな黄色を対比させています。枝振りの空間配置でリズム感のある構成を狙ってみました。








16. 鈴なりに咲く白いアセビを画面いっぱいに配置し、一部にのみピントを当てることで、情報の取捨選択と立体感を両立させています。








17. ハイキー気味の露出と柔らかなボケ味が、春のうららかな空気感を再現しています。見上げているような視点が開放的でした。








18. 画面の隅々まで黄色で埋め尽くすことで、ミモザの満開時の高揚感を表現しています。前ボケを活かした重層的な描写です。








19. 桜の枝を主題としつつ、背景にミモザの黄色を「色面」として配しています。点と面のバランスに重点をおいてみました。








20. クリスマスローズの花の内側を覗き込むようなアングルで、蕊(しべ)の細部まで丁寧に描写してみました。落ち着いた色調が花の気品を表現しています。





春の柔らかな光に包まれた明石海峡公園。
ミモザの鮮やかな黄色と、淡く色づく桜が織りなす色彩の共演をファインダーに収める時間は、まさに至福のひとときでした。

小さな花びらの質感から、風に揺れる枝先の繊細な表情まで。
私がファインダー越しに感じた「春の息吹」が、写真を通して少しでも皆様に届きましたら幸いです。

刻一刻と表情を変える光の中で、花々と対話するようにシャッターを切った一日。
季節は足早に過ぎ去りますが、また次の景色との出会いを楽しみに、カメラと共に歩んでいこうと思います。



撮影機材
カメラ:EOS R6 Mark II
    EOS R
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM
    RF70-200mm F2.8 L IS USM
    EF100mm F2.8 マクロ USM
フイルター:Marumi EXUS MarkII x2
      Marumi White Powder Mist 1/4
      Kenko Black Mist No.1
三脚:Manfrotto 055 PRO CARBON + SIRUI K-30X

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2026/03/27 14:38:18 | コメント(12) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2026年03月21日 イイね!

「カフェうくっぴ」の終止符と、猪名川公園に吹く春の風♪

「カフェうくっぴ」の終止符と、猪名川公園に吹く春の風♪大好きだったドッグカフェ・カフェうくっぴが今月末で閉店されるということで、写真教室繋がりのお友だちMさんとFさんとでワンコオフをしてきました。

カフェうくっぴはFさんのお姉さん夫婦が8年前に始めたカフェなんですよね。最初はこじんまり近所の方向けのカフェ・レストランにするつもりだったのですが、思いのほか人気が出てしまって、忙しさに身体がついていかないということで閉店されるそうです。もったいないですね。

Fさんとこのゆらちゃんはお留守番。Fさんも急遽バイトとして雇われることになりました(笑)






1. お友だちのMさんのところの楽ちゃん、大人しくて可愛いです。








2. うちのBEBE。いつも通り抱っこのみでドッグランには行けません。








3. 大好きだった美味しい油淋鶏(ユーリンチー)。これを食べられるのもこれで最後です。約2時間、ワンコのこととかカメラについてとか、介護についてとか多岐に渡って色々お話しました。またみんなで集まれるドッグカフェ探さなきゃなって思います。








4. 解散後、いつもの猪名川公園に散歩に行きました。河津桜が満開でした。








5. BEBEにもポーズを撮ってもらいました。








6. ユキヤナギも咲いてましたよ。








7. エドヒガンもしくはオカメザクラかな?咲き始めてました。








8. カフェうくっぴが閉店してしまうとここに来ることも無くなってしまうかな。








9. ソメイヨシノも少しだけ咲き出してました。ここの桜並木はとても綺麗らしいのですが、駐車場がいっぱいになるのでなかなか行けないんですよね。








10. この日はユキヤナギが一番の見頃だったかも。桜と一緒に撮れたら綺麗だと思います。








11. 前ボケ後ろボケを生かしてふんわりした感じに撮ってみました。








12. ここは意外と穴場の公園で土日でもけっこう空いていてのんびりできます。








13. レンギョウも少しですが咲いていました。








14. サザンカもそろそろ終わりですね。冬の終わりって感じがします。ユーミンの歌にも「冬の終わり」ってありましたね。




そんな季節の移ろいを感じながら、お世話になった「カフェうくっぴ」の閉店を惜しむ一日となりました。お仲間との尽きないお喋りと共に、大好きだった油淋鶏の味をしっかりと記憶に刻みました。お店がなくなるのは寂しいですが、FさんやMさんとの縁、そして愛犬たちとの時間はこれからも続いていきます。

食後に訪れた猪名川公園では、河津桜やユキヤナギが競うように咲き、まさに「冬の終わり」を告げているようでした。前ボケ・後ろボケを駆使して切り取った花々は、移ろいゆく季節の優しさを教えてくれます。

馴染みの場所との別れは、新しいお気に入りを探す旅の始まりでもあります。次回のワンコオフでは、どんな素敵な場所で皆さんの笑顔に会えるでしょうか。また新しい季節を、愛機と共に丁寧に歩んでいきたいと思います。


撮影機材
カメラ:EOS R6 Mark II
レンズ:RF45mm F1.2 STM
フイルター:Marumi EXUS ND64

最後までご覧いただき有難うございます!☺️
Posted at 2026/03/22 18:07:57 | コメント(13) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「今年のこのエイプリルフールネタ、X(Twitter)で9.3万表示、1,439いいねがつきました!
このシュールなAI画像がウケたみたいです!
来年も頑張ります!😊」
何シテル?   04/02 22:49
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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