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2024年10月29日 イイね!

映画「がんばっていきまっしょい」を観てきました♪

映画「がんばっていきまっしょい」を観てきました♪アニメ映画「がんばっていきまっしょい」を観てきました♪

この作品は、四国松山の海、高校女子ボート部、もう青春するしかない、辛くても諦めない、チームの勝利、美くしく尊いお金では買えない、人生にきっと役立つ思い出の作品。部活を頑張る姿は観ていると元気が出ます。

あ~もう一度観たいなぁと思っていたら、劇場版アニメ10月公開予定が目についた。珍しい、普通なら、小説>アニメ>実写ドラマ>劇場版アニメ>実写映画の流れだが、まったく逆の流れ。


観た映画館はEXPOCITYの109シネマ。






原作の小説は松山市主催の第4回(1995年)坊っちゃん文学賞受賞作。
もう1冊は先週金曜日(24/10/25)封切りのアニメ映画のノベライズ版。原作小説は愛媛県立松山東高校の女子ボート部を舞台とした、劇的な展開のない、淡々と進むストイックなスポ根物語でしたが、今回のアニメ映画化にあたって原作の設定を最低限残しつつ大幅なアレンジがあったようで、エンターテインメント性の非常に高い娯楽作品になっていました。主人公のイマドキの女子高生である「悦ネエ」こと村上悦子と、ボート部の女子部員たちのやりとりを中心とした王道の学園青春物語で、読み終えて爽やかな気持ちになりましたね。






最初の映画化は1998年。小規模公開ながら、地道な宣伝で評判を呼び、異例のロングラン上映を記録した。この映画でデビューした田中麗奈は、映画女優として活躍を始めた。また、本作のプロデューサーチームにより後に『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』のヒット作が生まれました。これのDVDは持ってます。








映画版を見て気に入った重松圭一プロデューサーがテレビドラマ化を企画。関西テレビ放送制作で、2005年7月5日から9月13日までフジテレビ系列で放送。私はこちらが一番好きでこれのオリジナル・サウンドトラックは今でも聴いています。これからDVD BOXを買おうと思っています。








もう青春時代などとうに過ぎ去った私。学生時代は部活もしてなかったのでうらやましく思えます。初めてのアニメ化、ノベライズでストーリーは頭に入っていましたが、想像以上によくできていました。またCGアニメの映像はとてもキレイで臨場感がありました。







またあらためて実写映画、ドラマ版を観てみたいと思いましたし、松山市へロケ地巡りなど行ってみたいなと思いました。

アニメ版は全国映画館で絶賛上映中です。
Posted at 2024/10/29 16:25:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年08月31日 イイね!

映画「壁越しの彼女」を観に行ってきました♪

映画「壁越しの彼女」を観に行ってきました♪TVのニュースが台風ばかりの中、映画を観に心斎橋まで行ってきました♪

KARAのスンヨンが主演の映画「壁越しの彼女」です。
8月23日~9月5日の上映とのことで、空いてそうな今日を選びました。


人影もまばらな地下鉄の千里中央駅。やっぱり人出は少ないですね。

今日はカメラを持たずに出てきたのでスマホで撮影です。




久しぶりの心斎橋。照明もアメリカ村らしいですね。






アメリカ村といえばこの壁画アート。この絵をきっかけにもっと壁画が増えるかなと思ったけど、令和の今もこの絵だけみたいです。





向かったのは心斎橋BIG STEP。大きな商業施設ですが台風が来てることもあってか空いていました。






やっぱりアメリカ村は撮ってて楽しいね。カメラを持ってくればよかったです。








螺旋のエスカレーター。なかなか珍しいのでは?






訪れたのはBIGSTEPの中にあるシネマート心斎橋という小さな映画館。アジアの映画、特に韓国映画をよくやってるところです。






以前にも韓国映画「ラスト・プリンセス」を観に来たことがあります。







台風で遅れるかと思って早めに着いてよかったです。



隣人同士の騒音バトル勃発! 壁越しのトラブルが、ラブに変わる?!
防音が全くできない壁を挟んでお互いの日常を共有することになった男女による、同棲のようで同棲ではない物語を描いたロマンス。




隣接するマンションの壁が薄くて隣の部屋の音が丸聞こえというシチュエーションから起こるドタバタコメディ恋愛ドラマ。こういうきっかけで人と知り合う機会はよくあるものだと思うけど、壁越しに互いに挨拶し会話するようになったり、互いを心配し合ったりするようになるところが面白かったです。

ドラマとしても面白かったので、またアマプラとかで人気になるかも。日本でもあり得るシチュエーションなので日本でもリメイクされるかもですね~。韓国映画にはハズレがないですね。

KARAのスンヨンが女優として活躍してるのは知ってたけど、演じるのを見るのは初めてでした。歌声も魅力的ですが女優としても素敵でした。






このシネマート心斎橋、今年の秋で閉館になるようです。確かに私も映画に来るのはコロナ禍以来だったなぁ…。寂しいです。日本のシネコンでやってる邦画はハズレが多いから、貴重な存在だったと思うんです。






帰りに御堂筋の歩道を歩いてPUMAのお店の前でパチリ。






帰りにバーガーキングでハンバーガーを食べて帰宅しました。最近店舗が急増してるバーガーキング、美味しいですね。





これでワッパーJr.サイズ。オールヘビーで頼みました。マクドと同じくらいの大きさですが野菜の量が断然多いです。



バーガーキングはオーストラリアではハングリージャックスという名前で、住んでた頃によく食べてたので懐かしいです。


久々に映画に行きましたがやっぱり映画館で見るのはいいですね。

最後までご覧いただき有難うございました!🌝

Posted at 2024/08/31 18:18:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2021年06月19日 イイね!

’91年の映画「波の数だけ抱きしめて」をあらためて観る♪

’91年の映画「波の数だけ抱きしめて」をあらためて観る♪久しぶりにつれづれとブログを書いてみます。

この映画「波の数だけ抱きしめて」は「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」につづく、ホイチョイ・ムービー3部作完結編です。

1982年、西海岸文化全盛の頃、学生時代最後の思い出に本格的なFM曲の設立をめざす若者たち。そんな彼らのひと夏の夢と恋を、湘南の潮風と波を舞台に心地よいユーミン・サウンドにのせて描いた、ちょっぴり懐かしくもせつない青春映画です。



YouTubeでユーミンを聴いていて偶然見つけたこの映画のプロローグのシーンを観た時にあらためて映画を観てみたいと思ったわけです。







Amazonプライムビデオにはなかったのでネットで探して注文し1週間くらいでDVDが届きました。この映画は30年前、1991年の映画ですが本編で使用されている洋楽の使用許諾の問題で、2010年にようやくDVDが発売されたのだとか。こんな昔の映画のDVDが買えるなんていい時代になりましたね。









映画の舞台は今から39年前の1982年、当時は携帯電話もなく交際してる相手には家の電話に電話をしていた時代です。海外への旅費も高額で、郵便は2週間、国際電話も交換使を通じて呼び出してもらう時代。付き合ってて片方が海外に長期で行くということは「別れ」を意味する時代でした。

昨日最終回を迎えたドラマ、北川景子、永山瑛太主演の「リコカツ」なんてパリと日本で3年間離れ離れでも毎日互いにスマホやPCで顔を見ながら朝夕の挨拶してましたからね。今はいい時代になったと思います。









音楽はLPレコードからカセットテープにダビングしてました。ラジカセでFM放送から録音して好きな曲を集めて別のカセットに録音とか。デートの前には一生懸命カセットつくってましたよね。


YouTubeには断片的にアップされてます。音楽が懐かしくて最高です。




出てくるクルマもVWビートル、ダットサントラック、カローラⅡ、ファミリア、シティ…といまでは懐かしいクルマばかりです。



ホイチョイの馬場康夫監督は昭和29年生まれと私達より上の年代ですが、映画に出演する俳優は中山美穂、織田裕二、別所哲也、松下由樹…と私よりわずかに下の年代です。


その監督が『波の数だけ抱きしめて』は、1991年の時点で「9年前の湘南はよかったね」ってつくったのがこの映画なんですね。それを2021年の今見るとさらに深みを増して感慨深い映画になっていると思います。まさにバックトゥザフューチャー1のようです。


監督も後に「今だと携帯電話やスマートフォンも普及しているから、絶対に同じ物語にはならない。だって、携帯電話があれば成立しないお話ですよ。電話かけて「今トンネル? ちょっと戻ってこいよ」とか、「お前のこと好きだよ」ってメール送って「じゃあ戻るわ」で終わっちゃう(笑)。」なんて話しています。
引用元:https://otocoto.jp/interview/yasuo_baba3/(2016年)



ホイチョイの「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」の2作はバブルの真っ只中でストーリーはハッピーエンド。でもこの映画「波の数だけ抱きしめて」はバブルが弾けた直後の作品で切ない終わり方をする。青春ってやつはいい時代だったといつも思うけど、実際振り返ってみるとたくさんの挫折や失敗、そして失恋や別れもあったと思い出させてくれます。



映画が上映された当時は「私をスキーに連れてって」がホイチョイ3部作で一番好きでしたが、分別のある大人になった今の私には「波の数だけ抱きしめて」がしっとり懐かしくて一番いい映画作品に感じます。







コロナ禍の2020年代初期だからすべてが悪い時代だとは思いませんし昔がよかったばかりでは無いと思います。今の外出できずパソコンやスマホでリモートで交流する不自由な時代もまたいつか懐かしくよき時代だと思えるようになるんだろうと思います。





私の住む北大阪にも1980年代当時にはおしゃれなカフェレストランが箕面のあたりにたくさんあって週末は他府県の遠方からたくさんのデートカーが訪れてたんですよ。

昔の写真を紹介するYouTubeがあったのでリンクを貼ってます。



ピレーネ、サンタモニカ、WEST WOOD、チャーリー・ブラウン、HOT STREET、楡の木などなど…。私も箕面の山などのドライブの前後によくこのあたりのお店に遊びに行ったものです。






「波の数だけ抱きしめて」では1982年当時のたまり場だったお店が9年後に廃墟になってるエンディングでしたが、この動画に出てくるあたりは再開発されて跡形も無くなっています。まさに映画と同じで感慨深いですね。



でも私は多少分別はついたものの当時とあまり精神年齢は変わってないと思ってますから、これからもおしゃれなお店を探してカッコいいWRXや可愛いR1で遊びに行くのは変わらないと思いますけどね(笑)






皆さんの80~90年代はどんな時代でしたか?



Posted at 2021/06/19 18:26:31 | コメント(10) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2020年01月12日 イイね!

「フォードvsフェラーリ」を観てきました♪

「フォードvsフェラーリ」を観てきました♪「フォードvsフェラーリ」1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマです。

前回レースの映画を観たのは「RUSH/プライドと友情」以来かなと思います。迫力ある映像と音響が目当てで、今回はエキスポシティ109シネマにあるIMAXシアターを選んでみました。

IMAXレーザー/GTテクノロジーのシネコンとしては日本最大級、ビル6階建てに匹敵する高さ18m超、横幅26m超の巨大スクリーンで日本初の4Kツインレーザープロジェクター、リアルな臨場感の12chサラウンドサウンドらしいです。一番うしろの中央の席に座りましたがそれでもスクリーンの中央よりまだ少し下くらいという巨大スクリーンでした。



「フォードvsフェラーリ」という題名ですがフォード側の視点に立ったストーリーが中心です。マット・デイモンとクリスチャン・ベールという名優二人のW主演がすばらしく、同じ夢を持つイカれた男たちで誰よりも理解し合ってるオヤジたちのオイルとガソリンくささがあふれてます。男の意地とプライド。ビジネス、レース、友情、家族。全部詰めてある映画です。



アメリカ人が耐久レースやルマンを描くとこういう風になるんだなぁと思うくらいアメリカンなタッチで描かれていて、ドキュメンタリーじゃないんだけど、ドキュメンタリー風に見せているところが良いです。おそらくある年代のアメリカ人にとっては GOOD OLD DAYS なんでしょうね。

とにかく実車での撮影に拘った手に汗握る迫力に圧倒されるレースシーンはもう至福としか言いようがない。7000回転の世界は、マシンが消え、肉体だけが残り、時間と空間を移動する。物語が進むにつれレースと友情と政治が絡んでスカッとする一方でうるっとやられました。

これはもうクルマ好きにはとにかくスクリーンで観て欲しい作品です。
Posted at 2020/01/12 18:42:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年02月04日 イイね!

オススメの映画です♪KANO~1931海の向こうの甲子園~

オススメの映画です♪KANO~1931海の向こうの甲子園~KANO~1931海の向こうの甲子園~ を観てきました。



●あらすじ
台湾から、まだ見ぬ甲子園、そして決勝へ。弱小チームが起こした奇跡の実話。
1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ伝説のチームがある。嘉義農林学校野球部。KANO。それまで1勝もしたことのなかった弱小チームが甲子園を目指し、大人たちや他校の嘲笑をよそに予選で快進撃を始める。その陰には、かつて名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎の特訓があった。守備に長けた日本人、打撃力のある台湾人、俊足の台湾原住民。それぞれの強みを生かし、分け隔てない指導で育てられた彼らは、ついに甲子園への切符を手にする。


台湾がまだ日本の領土だったころのお話を、台湾の方が描いた映画です。台湾や日本にあった古い日本の風景はALWAYS三丁目の夕日の雰囲気にも似ていますが、時代的にはさらに30年ほど昔に遡ります。表現がとても素朴でかつストレートで、今の日本人が失った善良さのようなものを感じます。

当時の台湾は日本人と大陸からの漢人、原住民の高砂族など、異なる民族が住んでおり、チームはちぐはぐだったのが、甲子園を目指して試合をするうちに一丸となっていく姿には身震いを何度もするくらい感動的です。この映画のように当時を好意的に捉える孫の世代の台湾の方々がいてくれるということは、統治していた側の日本人にとって本当にうれしいことです。また台湾に観光で訪れてみたくなりました。

台湾の映画なのにセリフの大半は日本語です。台湾なまり?の妙な日本語なのがむしろリアルです。今でこそ日本語は狭い日本の国土内でしか使われていませんが、調べてみたところ現在世界約130を超える国と地域で日本語教育は行われており、約400万人の方々が教育を受けているそうです。日本人は実感が無いですが、世界中で多くの人々が日本にいい感情を持ち、いつかは訪れて、日本語を話してみたいと考えているのでしょうか。

かの中国や韓国も日本では反日国、敵国として報道されることが一般的ですが、この両国の日本語教育は世界でもっとも盛んで、旅サイトやブログで、日本を旅して日本人のマナーや日本の風景、食事の美味しさを絶賛し、人々が多くの憧れと親愛感情を抱いていることは何故か知られていません。

この映画を日本と台湾だけでなく、中国、韓国そして近隣諸国の人たちにも観てほしいなと思います。文化や風習、歴史や考え方などが異なる民族であっても、1つの同じ目的があれば、それに向かって心を一つにできることをお互いが感じることで、世界に平和な時代が訪れるような気がします。

関連情報URL : http://kano1931.com/
Posted at 2015/02/05 00:59:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「今年の桃の第一弾、届きました~👍
有り難うございます~🍑」
何シテル?   06/30 18:16
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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