FLAT4のブログ一覧

7年前に買った45型AQUOSが突然、電源が入らなくなりました。当時高かったのでショック！ですよ。

しかし直すのも何なので新しいのと、ついでにBDレコーダーも買うことにしました。機種を選ぶのにサイズが大きくて手頃なものと考えたのですが、今落ち目のAQUOSしか60型がありません。

仕方なく大きい画面はあきらめて、このクラスで画質がいい割に値頃と評価が優れていたSONYのBRAVIA55型と1TBHDDのレコーダーにしてみました。I

グレアのLED-VA液晶パネルはサムスン製なんだそうです。視野率は低めですが白の色が綺麗！、また圧縮映像の高画質化処理に優れているのが決め手と成りました。パナのIPS液晶は視野は広いけど色が黄色っぽいし機能の割に割高でしたね。亀山液晶はもう時代遅れのガッカリ画質性能…。日本の液晶技術もいつの間にガラパゴス化して進化が止まってしまったのでしょうか…(*_*;

今回の機器は両方ともネットワーク対応ということで、我が家のLAN網内機器はリビングだけでとうとう10
台になりました。テレビ周りだけで4台ということで、WiFiはやめてテレビ用にギガHUBを追加しました。

テレビの画質もDVD画質もやっは違いますね～(^-^)あとYouTubeもフルHDでサクサク見られるのがいいです。

無制限の5年保証つきで、値段も価格ランキングサイトなどより安く買えましたから、突然の出費は辛かったですが満足できる買い物ができました！

この夏、有線でよく流れてた「GO GO サマー！」の曲が耳についてしまって、ついついKARAのDVD2組とCDアルバム、ディスクにして6枚を衝動買いしちゃいました。

KARAって24日に『「KARA」、竹島問題質問に「沈黙」　韓国メディアから批判浴びる (1/2) : J-CASTニュース』とかで、話題になってました。『（韓国の）記者から「竹島はどこの領土か？」と質問され、言葉を濁したからだ。』などという批判記事。

本当にそうなのかなと思って韓国語のニュースサイトをGoogle翻訳してみたんですよ。そうしたら、『日本の活動中、(日本の記者から)独島関連の質問を受ければどのような立場を取るのかを尋ねると、回答を避けた。』と180度視点の違うニュースだったのです。韓国記者が詰問したのではなく、日本人記者に詰問されてKARAが日本で活動するのがつらい立場にならないかと心配するような質問だったんです。

J-CASTという日本のニュースソースもいいかげんだけど、それをそのまま転載するYahoo!ニュースもどうかと思うね。某掲示板では韓国記者を罵倒する書き込みやKARAを賛美する書き込みばかりだけど、元々のニュース自体がねつ造されているわけだから、これはメディアを見分ける目を持たないとダメだよね。日本の報道だけを見てると洗脳されそうで恐ろしい・・・。

他も見たけどKARAが韓国メディアから批判を浴びているニュースはほとんどなく、韓国での新アルバムのプロモーションのニュースばかりでした。

にわかKARAファンとしては、KARAがしばらくは韓国内の活動に専念するそうなのが残念です・・・(-_-;)。

8月14日の夜から19日まで、広島に行ってきました。
ツーリングの総走行距離は1,200㎞以上でした。
走行10万kmを超えてもまだまだレガシィは元気に走りますね♪

広島は帰省先でもあるので訪れる回数だけは多いのですが、まだ知らない場所があります。色々巡った中で素敵なスポットを３つご紹介します。

1つめは呉市にある下蒲刈島。しまなみ海道はよく聞きますが、「とびしま海道」というのがありました。呉から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島の４つの瀬戸内の島が５つの橋でつながっています。
下蒲刈島は江戸時代には朝鮮通信使が度々訪れたようです。訪れた松濤園から眺める瀬戸の海には小島がいくつも浮かびまるで松島のような美しい景色を楽しんでいたのでしょう。

下蒲刈島


大崎下島に至る海岸沿いのゆるやかなワインディングロードからの景色もまた素晴らしく、ツーリングにもってこいの道です。御手洗の歴史ある古い町並みや波止場もいいところです。「ももへの手紙」というこの春公開されたアニメ映画の舞台になったと現地で知りました。DVDが出たらまた見てみたいものです。

大崎下島


福山市にある鞆の浦は瀬戸内海の中心に位置し、潮の干満により東西から流れ込む海水がぶつかる場所で、昔から汐待ち、風待ちの港として栄え、また朝鮮通信使が日本でもっとも美しい景色だと評価したところです。今でも福禅寺対潮楼からは当時と同じ景色を楽しめる素敵な場所でした。

鞆の浦は以前にも坂本龍馬ゆかりの地めぐりで訪れました。当時廃屋で売りに出されていたいろは丸事件談判跡が食事もできる船宿として生まれ変わっており、美味しい昼食をいただきました。建物は映画監督の宮崎駿さんがデザインされたそうで、彼の作品の「崖の上のポニョ」は鞆の浦がイメージ上のモデルとしたそうです。（DVDは昔買ったのがあるのですが私はまだ見ていません。）


鞆の浦


帰る日には尾道に立ち寄りました。ここも数多くの映画のロケで使われていますね。
歴史が好きでほうぼうを旅すると、その伝統的文化、風習、地名など、海外に起源をもつことが多いことに気付かされます。明治以降、アジアからの外来文化、帰化人の文明に影響を受けた経緯、形跡を消されてしまいましたが、その地を訪れると日本が地域レベルでの国際的にオープンな交流をしてきたことが伝わってきます。

明治維新も尊王攘夷だけでは実現できませんでしたしね♪(^_-)。

12か月点検でタイミングベルトも燃料フイルターも交換。もちろんオイルも換えてタイヤローテーションもOK！さらに吸気周り、燃焼室の洗浄もやりました。今回は特にしっかり見てもらった結果、発見したFスタビリンクの劣化も交換完了！これで安心してまた走ることができます。

ということで毎年恒例の広島へドライブに行ってきま～す♪
Let's go for a long drive♪

ロンドンオリンピック終わりましたね。

200を超える国と地域から1万人もの参加があった今大会、終わってみると短かったなぁ。

先ほどまでNHKのダイジェスト放送を見ていましたが、色んなシーンでまた感動がよみがえってきました。日本から参加された選手の皆さんの活躍は本当に素晴らしかった。今回は特に団体競技でのチームの絆の強さを感じました。これもさきの震災で人と人の支え合いの大切さを身にしみて感じた日本人ならではですね。

なでしこJAPANが決勝でみせた最後まであきらめない姿勢、北島選手を手ぶらで帰らせられないと奮起した男子水泳、卓球にバドミントン、などなど、数え切れない感動に何度涙したことかわかりません。

開会式に閉会式、本当に素敵でした。オリンピックが国際平和のために行われているスポーツの祭典であることを感じることができました。

参加されたすべての選手、開催国のイギリスの皆さん、そして大会を支えてくれたすべての方々にお疲れ様と感謝をこのブログで伝えたいと思いますm(_ _)m。

オリンピック関係はほとんどNHKで見てたので海外の選手の活躍も含めて純粋に五輪の感動に浸ることができましたが、たまに民放を見るとあまり演出のひどさに驚きました。極端に日本人びいきで、何故かお笑い系や芸能人が解説してたり、コメントしてたりは興ざめです。さっきも、さんまが番組やってましたが見るに耐えません。

選手の家族や身内にやたらとインタビューするのも辟易します。写すのは日本人選手が活躍する競技だけ、実力に差があっても精神論と応援で勝てるかのように盲信するかのような放送は何だか気持ち悪い。日本のメダルの数ばかりゴチャゴチャ言うのも勘弁してほしい。ビールを片手に、飲みながら変な格好をして応援する人々ばかりを写すのは止めてもらえないもんですかね～！

世界のスポーツの祭典なのに日本人しか話に出ない。インタビューで、すぐ次のリオ五輪でメダルをとれるかとか聞くのも、まるで相手がいない競技を戦っているかのようにみえる。

民放は今回、五輪放送の視聴率でNHKにぼろ負けしたらしいが、当然の結果だね。次回の冬季五輪までには、少しは頭を冷やして反省してほしい！日本以外の国や国旗の柄、そしてお国柄なんかも、色々学べる機会てすからね