
ロンドンオリンピック終わりましたね。
200を超える国と地域から1万人もの参加があった今大会、終わってみると短かったなぁ。
先ほどまでNHKのダイジェスト放送を見ていましたが、色んなシーンでまた感動がよみがえってきました。日本から参加された選手の皆さんの活躍は本当に素晴らしかった。今回は特に団体競技でのチームの絆の強さを感じました。これもさきの震災で人と人の支え合いの大切さを身にしみて感じた日本人ならではですね。
なでしこJAPANが決勝でみせた最後まであきらめない姿勢、北島選手を手ぶらで帰らせられないと奮起した男子水泳、卓球にバドミントン、などなど、数え切れない感動に何度涙したことかわかりません。
開会式に閉会式、本当に素敵でした。オリンピックが国際平和のために行われているスポーツの祭典であることを感じることができました。
参加されたすべての選手、開催国のイギリスの皆さん、そして大会を支えてくれたすべての方々にお疲れ様と感謝をこのブログで伝えたいと思いますm(_ _)m。
オリンピック関係はほとんどNHKで見てたので海外の選手の活躍も含めて純粋に五輪の感動に浸ることができましたが、たまに民放を見るとあまり演出のひどさに驚きました。極端に日本人びいきで、何故かお笑い系や芸能人が解説してたり、コメントしてたりは興ざめです。さっきも、さんまが番組やってましたが見るに耐えません。
選手の家族や身内にやたらとインタビューするのも辟易します。写すのは日本人選手が活躍する競技だけ、実力に差があっても精神論と応援で勝てるかのように盲信するかのような放送は何だか気持ち悪い。日本のメダルの数ばかりゴチャゴチャ言うのも勘弁してほしい。ビールを片手に、飲みながら変な格好をして応援する人々ばかりを写すのは止めてもらえないもんですかね~!
世界のスポーツの祭典なのに日本人しか話に出ない。インタビューで、すぐ次のリオ五輪でメダルをとれるかとか聞くのも、まるで相手がいない競技を戦っているかのようにみえる。
民放は今回、五輪放送の視聴率でNHKにぼろ負けしたらしいが、当然の結果だね。次回の冬季五輪までには、少しは頭を冷やして反省してほしい!日本以外の国や国旗の柄、そしてお国柄なんかも、色々学べる機会てすからね
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一言放言 | 日記
Posted at
2012/08/13 22:25:32