京都市動物園に撮影実習へ行ってきました♪

<写真かなり多めです｡モバイルデータ通信量にご注意ください>

1月の最終日は新しい作品制作講座のはじめての撮影実習でした｡

｢京都市動物園｣は岡崎公園の横､平安神宮と南禅寺の間に古くからある動物園です｡

昨年末リニューアルされたいへんキレイになり､現在人気スポットになりました｡


今回は､先生から下記のような撮影のアドバイスとご指示がありました｡

･動物の様子を見て動きまわって撮る｡一か所で粘る場合もまず一周回ってから粘るスポットを決める｡
･動物園にいる動物を撮るので､アップばかりでなく､餌箱をつつくとこ､檻なども撮る｡
･絞り優先で開放､引き気味の際はF11｡アップの時は近い方の眼にピントを合わせて撮る｡
･連続撮影モードで撮る｡動きがあるものはAI-SERVOで撮る｡
･大きい動物の影､しぐさ､あくびなどを撮る｡歩いているときは足が開いているところを撮ると動感が活かせる｡
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まずはジャガーから｡とりあえず網越しに撮ってます｡

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続いてライオン｡

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透明プラスチック越しで反射がきついのでPLフイルターを駆使しています｡


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トラ同士がお見合いしています｡網越しに話したりしてるようです｡

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網が消えきっていないですね｡順光の網越しは網が反射するので難しいです｡

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グーグー睡眠中ZZZZZZZZ

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眼の横､ちょっと怪我してますね｡

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食べるのに夢中～!

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ゴリラの子どもです｡カメラ目線ですね(^^)

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ここのゴリラさんの流し目もなかなかのイケメンぶりです♪

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毛が赤いのはアカゲザルというそうです｡

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フクロウさん､笑ってるみたいですね｡


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象の親子?寄り添った瞬間を

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爬虫類コーナも撮ってみた｡

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ナマケモノ･･･?

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最近､縦構図の写真が増えたような気がする･･･｡


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鶴って日本って感じがするなぁ･･･｡

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動物園からはインクラインが見下ろせます｡

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以前､先生から提案された左右の顔の明暗差を出してみた｡

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これはチンパンジー｡表情が人間のオヤジっぽい気がする(^^)

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PLフイルターを一番弱い状態にして､ペンギンの鏡像を写してみた｡

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ヤブイヌという動物｡犬の中で最も古い種類なんだとか｡怖い顔してますけど実はアクビしてるだけなんです(^^)

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何か物思いに耽るレッサーパンダ君･･･｡

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フェネック､可愛いです｡連れて帰りたいです(^^)

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ミーアキャット､人懐っこくて､子どもが呼ぶと近寄ってくるんですよ｡
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キリンの親が子どものキリンに口移しでエサをあげてます｡

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カバのエサを食べる瞬間を捉えることが出来ました｡
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シマウマとキリンは仲良しみたいです♪

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まつげが長いですね～｡

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背中が｢かいーの!｣のようです｡

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京都市動物園､動物が近いなぁと感じられるいい動物園でした｡


この日は前半は望遠レンズのみ､後半は広角レンズにもチャレンジしてみました｡前半の猛獣は網と強化プラスチック越しなので､実際どういう写真にすればいいのかわからなかったです｡

もっと､ドラマちっくな瞬間を撮りたかったなぁというのが本音ですが､約4時間600枚撮って､一応撮った動物は全部載せました｡もうちょっと粘ろうかと思いましたが､この日は1月とは思えないくらい暑くてバテバテでした｡


この中から5枚選んで､次回の講座に持って行って､皆の前で先生の講評してもらい､DPPで写真を手直ししていただけるという流れとなります｡もしよろしければ､｢コレはマシだなぁ･･･｣というのを教えて下さいね｡


受講生の大半は3～6年この講座に参加されている上級者の方々なので､また次回の講座でどんな写真を撮っておられるのか拝見するのが楽しみです｡






動物園のためたくさんの写真になってしまいました｡
最後までご覧いただいて有難うございました｡