2015年03月30日
大型二輪に乗ろう(実用重視のカスタム)
今日は雨でバイクはお休み、明日は晴天なので乗れるかもしれない。この1年、1万キロを目標にしていたが、現在、9,354キロ、まあ概ね1万キロに近いところまで来たので良しとしておこう。しかし、よく乗ったものだ。
先日の近江、知多半島、渥美半島ツーリングが効いた。まあこれも良く走ったものだ。なかなか楽しかったし、楽にバイクに乗れるようになった。これはいいことだと思う。余計な力が入っていると疲れるし、バイクも滑らかに動かなくなる。まあ400Xからもうすでに1万3千キロも乗っているのだから少しは慣れて来るだろう。
この間、ホンダドリーム世田谷に行ったら、CB1300用のオーリンズのサスを売っていた。2本1組で17万8千円とか、オーリンズのサスは良いと言う話は聞くが、どうしてなかなかの値段だ。そう言えば何十万とかでローンを組むと言う話があった。
フルエキとオーリンズサスなどに交換したら格好いいのかもしれないが、全部で工賃も含めると50万、値段も良い値段だ。250の軽2輪が買えてしまう。ハーレーなどはバイクと同じくらいカスタムに金をかけると言うが、僕などは直接バイクに取り付けてあるのはETC、ナビ、エンジンガード、グリップヒーター、アルミビレットレバー、チェーンくらいなもので実用品ばかりだ。
でもどれもなかなか役に立つ。ナビはツーリングの強い味方でこれがあると道に迷うことはない。ETCはまことに有効でこれがないと料金所ごとに止まって手袋をはずして金を出したり引っ込めたりしないといけない。今回のツーリングでも琵琶湖大橋や何とかトンネルなどETCが使えないところを通ったが、バイクを止めて手袋をはずして金を出して、料金所を通過すると金をしまって手袋をしてと、まことに厄介だった。
エンジンガードは万が一の備えで、これも必要だろう。ビレットレバーは転倒時にレバー折損で走行不能と言う事態を軽減してくれる。グリップヒーターは言うまでもない。グリップヒーターがあるとないでは冬のツーリングの快適さが天地ほども異なる。今回のツーリングでもヒーターは使いっ放しで誠に役に立った。
排気系を換えても見てくれや排気音が変わるくらいで特にこれと言った恩恵はないだろう。サスもレースなどの用途に使うのなら良いのかもしれないが、普通に走る分にはさほど影響がなさそうだ。そう言えば今回交換したチェーンも耐久性が向上するとか、見てくれが良くなると言う程度だろうが、まあ加減速時のショックが軽減されているのでそれはそれでいいとしておこう。
あとはドライブレコーダーだが、ドラレコって事故の際の証拠保全には役立つだろう。それからUSBソケットも役に立ちそうだが、今度まとめて付けようか。でもハンドル周りはいろいろついているのでどこに付けるんだろう。まあこれからも実用の役に立ちそうなものをつけて行こうか。でもあれこれしなくてもCB1300スーパーボルドールはきれいなバイクでなかなかしゃれている。
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Posted at
2015/03/30 00:13:34
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