2024年02月29日
昨日は歩く話だったが、今日は筋トレ💪の話。昔肩を脱臼骨折した時に筋力回復のために10キロのダンベルを買った。それを使って筋力回復に励んだが、ある程度やって忙しさもあってやめてしまった。ダンベルは部屋の隅に放置されたままになっていた。そのダンベルを見て「暇なんでやってみるか」と思ってダンベル体操を始めた。
ベンチプレスや腹筋など数種類の運動をしている。だいたい毎日やっているが、やればやるだけ筋肉💪はつくもので胸や肩、上腕などは「お、シュワちゃん」くらいになっている。筋肉は年齢に関わらず鍛えれば鍛えるだけ強くなるそうだ。だからやってみるといい。ただし高齢になると骨や関節が弱くなっているのであまり負荷をかけるケガをするのでほどほどがいいだろう。
そんなわけで筋トレ誠にけっこうなんだが、一つ欠点がある。それはやっているうちに運動の回数がどんどん増えていくことである、😁🌀😱💧👀‼️😅。ベンチプレスなど最初は50回くらいだったが、それが80回になり100回になり150回になって今では200回をオーバーするようになった。腹筋も同様で120回くらいになっている。あまり回数が増えるとやっていて飽きてくるし、面倒くさくもなる、😁🌀🙅🆖⤵️。そうかと言って今さらデカいダンベル買うのもどうかと思う。世間の筋トレクラブに通うのも面倒くさい。そんなわけで最近はある程度回数を決めてやっている。
まさかどんどん増やしていってリアルシュワちゃんになってもあまり意味がないのでほどほどにしておこうと思っている。でもやればやるだけ筋肉がつくのでぜひやってみるといいと思うが、何と言っても重い鉄の塊を使うのでケガをしないように注意してやらないといけない。そして無理してはいけない。当然のことだが、健康のためにやるんであってケガをしては本末転倒だからね、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲💪⛩️。
Posted at 2024/02/29 00:56:17 | |
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その他 | 日記
2024年02月28日
今日はしっかり歩く日で時間にして3時間半、距離にすると14キロほど歩いた。歩数計は持っていないが、1歩が60センチとすると23300歩くらいになる。ほとんど休まずに3時間以上も歩くとけっこういい運動ではある、\(^_^)/🙆🆗🚶🎃🐲⛩️。最近は時間があるのでできるだけ歩くようにしている。足腰鍛えておかないと動けなくなってしまうし、バイクにも乗れなくなってしまう、😁🌀😱💧👀‼️😅。
ただ歩くというのはさほどきつい運動ではないらしい。1時間歩いても飯🍚茶碗一杯分くらいのカロリー消費だそうだから200kc.くらいだろう。でもけっこう疲れる、😖💦。今は冬で気温が低いからさほどでもないが、真夏に3時間も歩くと川にでもはまったように汗👕💦みずくになってしまう。だから夏は飲み物持参でないと熱中症になってしまう。散歩も命がけではある、😁🌀😱💧👀‼️😅。
でもただ歩いているだけだと足が高く上がらなくなる。登山などのきつい運動をするためには階段の登り下りとかスクワットなどのきつい運動が必要ではある。職場の女性が「何か足を鍛える運動ないですか」と言うので「マンションの階段を上がったり下りたりすれば」と言ったら「やってみる」と言っていたが、10階建てのマンションの階段を半分登ったらへばって断念したらしい。
マンションの階段登り下りなんて面白くもなんともないので駅の階段等を登り下りするといいかもしれない。駅の階段というと上野駅の旧ホームから新ホームまでが70段できつかったが、東京駅の中央線のホームに上がる階段は100段近くあった。普通は駅の階段は40段前後ではある。足腰を鍛えるにはあまり力まないで少しくらいの距離は歩くとかエスカレーターを使わずに階段を使うとかそのくらいでもいいのかもしれない。敢えて歩き回らなくてもそのくらいでも効果はあるかもしれない。人間の筋肉は1ヶ月使わないと80%も落ちるというのである程度意識して使う方がいいのかもしれない、\(^_^)/🙆🆗💪🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/02/28 19:58:24 | |
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その他 | 日記
2024年02月25日
トヨタは一時期F1に参戦したが、2位が最高で優勝出来ずにリーマンショックを期に撤退した。優勝できなかった理由はドライバーとともに資金の使用に役員会の承認が必要で開発のペースがワンテンポ遅かったためだという。なかなか難しいものではある、😁🌀😱💧。トヨタが力を入れていたモータースポーツはWECとWRCでWRCでは輝かしい戦績を残したが、リストリクターの規定違反で撤退した。
またWECにも積極的でル・マン24時間レースにはずいぶん以前から参戦していたが、ワークスとして本格的に参戦したのは1992年からで車両はTS010だったが、1993年のル・マンではトランスミッショントラブルでプジョーに完敗している。1998年にはTS020というボディを被ったF1と言われた車両でル・マンに参戦、圧倒的な速さを見せたが、トランスミッショントラブルで2台がリタイア、残った1台が9位に残った。この時は22時間半までトップを快走してポルシェを引き離して独走したが、トランスミッショントラブルでリタイアしている。しかしサルテサーキットを席巻してトップで快走した初めての日本製マシンだった。1999年は3台体制でル・マンに参戦、圧倒的に有利と言われたが、トラブルや事故で2台がリタイア、日本人ドライバーの運転する1台がトップのBMWを22秒差まで追い詰めたが、タイヤのバーストで2位に甘んじた。TS020は大好きな車でメガウェブに何度か見に行った。
その後2012年からトヨタはTS030でWECに復帰、健闘するもル・マンでは勝てず、2014年から登場したTS040はドライバーズ、マニュファクチュアラーズの両タイトルを獲得したが、ル・マンの勝利は勝ち取れなかった。2016年からはTS050がデビュー、その年ル・マンではトップを走っていたTS050はレース終了5分前にトラブルでパワーを喪失、ポルシェにかわされて初勝利を逃し、続く2017年もトラブルで苦杯を飲んだ。
そして徹底的なトラブル対応策を実施して望んだ2018年、トヨタの2台は終始レースを支配、1-2体制でゴールしてル・マン参戦以来30年で初優勝を成し遂げた。日本車がル・マンで1-2を獲得したのは史上初の快挙だった。よかったねえ。その後トヨタはル・マンで5連覇を成し遂げた。2021年からはGR010に車両を更新、WECで敵なしの連勝、ライバルがいないからと言われたが、耐久の最大のライバルは自分自身、自分に勝って最高のレースをすることが勝ちにつながる。2023年はFIAのなりふり構わないBopの変更でフェラーリにかわされて優勝を逃したが、フェラーリの地元のモンツァでフェラーリをものともせずに1-2で快走、雪辱を果たした。トヨタは耐久での勝ち方を完全に身につけたので今年もフェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、BMWなどの強豪を相手に快走してくれるだろう。
ル・マンの初勝利まで30年、長い苦闘の歴史だったが、トヨタは大衆車メーカーながらフェラーリ、ポルシェなどのスポーツカーメーカーの車を寄せ付けず圧倒したのは快挙だった。そしてそのトヨタの耐久仕様のレーシングカーで何が一番好きかって、❔\(^_^)/。TS050、GR010もなかなか素晴らしいが、やはり何と言ってもTS020だろう。運に見放された不運の車だったが、当時世界最強最速のGTカーだった。今見ても斬新なレーシングカーだと思う。今年も強豪相手にがんばれ、トヨタGR、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/02/25 18:53:14 | |
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自動車 | 日記
2024年02月24日
太平洋戦争で戦い方によっては日本が勝てたという意見がある。その方法とは南方資源地帯を占領するとともに輸送路を確保する。ハワイ作戦は行わずマリアナ、トラック方面の防備を固めて米軍の来襲を迎え撃つ。中国大陸も戦線を拡大しないで米国の侵攻に備えるというものらしい。要するに戦線を拡大しないで南方資源地帯からの物資輸送路を確保しておいて米艦隊を西太平洋に迎え撃って撃滅するという戦略のようだ。
米軍はいきなりフィリピンなどには来ないで日本が統治するトラックやパラオなどの島嶼を占領するために進出して来るのでそこで艦隊同士の戦闘が発生するだろう。またオーストラリアを足場に潜水艦を使って日本側の輸送路を攻撃してくるだろう。日本側は日本海海戦のようなパーフェクト勝利は望めず結局は島嶼争奪戦で消耗戦に引き込まれてしまうと工業生産力がものを言うようになる。仮に一度くらい大勝しても米国の生産設備は無傷で残っているので次から次に新手を繰り出してきて最終的には圧倒されるだろう。
また技術レベルの格差は日本側に不利に働くだろう。例えば航空機、日本側は1945年にやっとジェット機を初飛行させたが、米国では遥かに優れたP80というジェット戦闘機の量産準備が出来ていていつでも大量生産することができた。海上輸送路の確保と護衛にしても米軍側は潜水艦や航空機によって輸送路の破壊を画策するだろうが、電子、電気工学で遅れていた日本側は現実にそうだったように輸送路を確保することができなかっただろう。結局海軍が予想したように2年間は蓄積軍備と備蓄した石油で何とか米軍と対等に戦えただろうけどそれを過ぎれば技術力と生産力にものを言わせて米軍は圧倒的な戦力で日本を圧倒するだろう。
海軍が米海軍の太平洋艦隊撃滅に全力を挙げたとしても日本海軍が大規模な作戦ができるのは半年に1回ほど。うまく行って2年のうちに米海軍戦力を壊滅できても1943年後半にはエセックス級空母やアイオワ級戦艦などが続々と戦線に投入されるだろう。日本海軍ができるとしてもせいぜいハワイや米国西海岸の都市辺りに空襲をかける程度で米国の占領などできないし、生産設備の破壊もできない。ロシアがウクライナ侵攻で大損害を被りながらウクライナを圧迫しているのは石油や天然ガスなど金になる資源を持っていること、生産設備が手付かずで残っていることに加えて国力の差がものを言うのだろう。そんなわけで太平洋戦争当時の日本はどう戦っても米国に勝つ方法はなかった。国力の差は日本に冷酷だった、😁🌀😱💧👀‼️😅🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/02/24 21:03:50 | |
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軍事 | 日記
2024年02月24日
トヨタ車🚗に乗ったきっかけは免許を取った時の指導員に神奈川トヨタのディーラーを紹介されてカリーナを買ったのが始まりだった。最初は車🚙のことなど分からずに買ったが、1600のマイロードだったのですぐに飽きてビスタのVSツインカムに乗り換えた。当時はトヨタと日産が張り合っていて車好きの走り屋は日産、走りよりも丈夫で長持ちがいいという人はトヨタと大まかにそんな具合だった。仕事で日産車にも乗ったが、内装とか安っぽくてすぐに反り返ったり割れたりしてあまりいいイメージがなかった。ビスタは足が落ち着かず下り坂では尻を振るじゃじゃ馬だったが、当時としてはパワーがあってなかなか面白かった。
この辺りからトヨタ党になって耐久などでトヨタを応援するようになった。でも日産の車の方がパワーがあってトヨタを凌駕していた。トヨタはツインカム、日産はターボが看板だった。1/1000秒が分かる人のための車作りとかいう日産よりも80点主義で1/100秒も分からない人に焦点を当てて車を作るトヨタの企業としての強かさに興味を持った。日産はお家騒動やらデザインの失敗で後落して行き、トヨタは国内で独走体制を固めてレースもWECやF1などにも積極的に参戦したが、なかなか勝てなかった。期待したのはTS020で1998年はポルシェを引き離して独走、ポルシェに「もうダメだ」とまで言わせたが、22時間半でトランスミッショントラブルでリタイア、翌年もBMWを追い詰めるもタイヤのバーストで2位に終わった。
この頃はもう完全にトヨタ党で車も4台トヨタ車を乗り継いでいた。リーマンショックでトヨタはF1から撤退、レギュレーション違反でWRCからも撤退、WECもF1参戦のために撤退していてさみしい時期だった。この頃にはトヨタを応援しようとささやかながら株まで買っていたが、トヨタはモリゾウ社長になってからWEC、WRCとレースに復帰、2018年にはル・マン24時間レースで優勝、その後5連覇している。昨日はFIAのなりふり構わないアンフェアなBopで2位に終わったが、それ以外のレースではフェラーリ、ポルシェといったスポーツカーメーカーの車を寄せ付けず圧倒している。
またエンジンでトヨタに勝てない欧州はEV一本に絞ってトヨタを圧迫するが、ガソリン、HV、FCV、水素エンジンなど多様な車作りを目指すトヨタに共感を覚える。欧州のEV一本槍も自分が有利になろうという我田引水的な手段だが、EV一本に特化することは危うさを感じる。車🚙も5台目でダイハツコペンに浮気してディーラーさんに恨まれたが、その後は68GR、GRヤリスとトヨタに復帰している。EVは脱カーボンというが、その電気は化石燃料や石炭で作っているので似たり寄ったりだろう。日産は相も変わらぬお家騒動でルノーの系列会社に成り下がってEV化を推進しているが、またこけそうな気がする。トヨタは日本経済を支える大企業に成長したが、今後もぜひ頑張って欲しい会社ではある。トヨタ党として期待している、\(^_^)/🙆🆗✨✊😜🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/02/24 20:54:23 | |
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自動車 | 日記