2023年09月30日
先日信楽に行ってタヌキの置物を見たが、だいたいあのタヌキの置物はキン✕マ袋がむやみやたら大きい。たしか「平成タヌキ合戦」とか言うアニメでもタヌキを排除しに来た機動隊をキン✕マ袋でくるんだりキン✕マ袋を振り回して抵抗するなんて場面があったように思う。中身もデカいんだろうけどあれでぶん殴ったんじゃあ殴ったタヌキも痛くて悶え苦しむんじゃないか❔ 余計なことか、😅🎃😁🌀。歌にも「たんたんタヌキのキン✕マは風に吹かれてぶーらぶら」なんて歌詞があった。信楽タヌキの置物は明治になって何とか言う陶芸家が作ったそうだが、それが始まりかというと江戸時代の浮世絵に大きいキン✕マ袋を持ったタヌキが頻繁に登場するという。そのデカいキン✕マ袋を雨避けに使ったりキン✕マ袋にくるまって寝たりしている浮世絵があるのでどうも大きいキン✕マ袋を持ったタヌキの始まりは江戸時代らしい。江戸時代は平和でみんな暇だったそうだからタヌキに化かされただのキン✕マ袋がむやみやたらデカいだのと想像力がたくましかったのかもしれない。その大元というのが彫金師らしい。そのわけは金箔を作るのに少量の金をタヌキの革に包んで叩いて延ばすと8畳間くらいまで延びるそうだ。そこからタヌキのキン✕マ袋は8畳敷きなんて話が生まれたらしい。江戸時代の人々は暇に任せて様々与太噺を作る天才だったようだ。現実のタヌキのキン✕マは小指の先程度で非常に小さいそうだ。まあ8畳敷きもあったら動きにくくて自然界では外敵に捕食されてすぐに絶滅してしまうだろう🙅。ちなみにタヌキのペアはとても仲良し😃🍒😃で生涯一緒にいるそうだ。くっついては離れを繰り返す人間様よりよほどまともかもしれないが、人間様はそうして様々交雑して子孫を作っているからはびこっているのかもしれない。信楽タヌキさん、なかなかかわいらしい、\(^_^)/🙆🆗🎃🌃✨🌕️😅🌴。
Posted at 2023/09/30 21:34:43 | |
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その他 | 日記
2023年09月30日
新東名高速は開通してから10年以上になる。最初は御殿場から三ヶ日まででそこから東名高速に入った。その頃は東名高速の三ヶ日から豊田までは速度が60キロ、雨天は40キロ規制で「なんだ、こりゃ。愛知県警やりやがったな」的な感じだったが、3車線の広々とした新東名高速に比べて2車線で曲がりくねった東名高速は何だか貧相に思えた。新東名高速も最近は舗装の修復工事が頻繁ではある。開通直後はほとんど凹凸のない滑らかな路面に感動したが、最近は継ぎはぎ、凹凸、轍まで出来てさすがに大型貨物が走りまくる道路は舗装の痛みが早いのだろう。荷物満載だと30トン以上の貨物トラックが頻繁に走るんだから痛みもするだろう。新名神高速道路は開通4年目でまだ舗装はさほど痛んではいないが、すでに片側3車線工事が始まっている。最初から3車線で作ればいいのになあと思うが、予算や政治の問題があったのだろう。新東名高速道路も浜松いなさから豊田JCTまでは片側2車線だが、すぐに拡幅が必要になるだろう。今でも交通集中とかで渋滞🚗😠⚡している。今の道路に一車線を足すことは出来そうもないので東名高速大井松田~足柄SA間のように新たに道路を作ることになるんだろう。御殿場~新秦野間が完成したら始めるんだろうか。新東名高速、伊勢湾岸道、新名神高速道路は東名高速、名神高速に代わる日本の大動脈なのでこれからも発展していくだろう。第二東名高速計画とか言っていたが、まだまだ先だろうと思っていたらあっと言う間に出来上がった。これは海岸沿いを走る東名高速に対して地震対策の意味合いもあるんだろう。東名高速、名神高速と共に最近は頻繁に使用している新東名高速、伊勢湾岸道、新名神高速道路だが、新しいだけあって走りやすい沿線施設も充実している道路ではある、\(^_^)/🚗🙆🆗🎃😅🌴。
Posted at 2023/09/30 21:33:37 | |
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2023年09月30日
今日は信楽タヌキさんの置物見て来よう旅の後半、甲賀から360キロ走って帰って来た、\(^_^)/🎃😅🌴。何時ものただ走るだけ旅なんだけど今回はちょっと距離が短い、😁🌀🚗。2日で1千キロ走ろうには少し足らない。昨日は遠回りして距離を稼いだが、最近は昼の方が短いのでそうそうのんびりもしていられない、😁🌀👋😞😅。甲賀土山から新名神高速道路に乗って土山SAで土産📦️買ってあとはトイレ休憩だけで帰って来た。普段も新名神、伊勢湾岸道は混んでいるが、今日は本格的に渋滞🚗😠⚡していた。煽りで新東名高速まで混んでいた、🚗😠⚡。まあそれでも焦らずにぶらぶら走って帰って来た、\(^_^)/🚗。新東名高速でBMWに追いかけられた、🚗😠⚡。デカそうなクーペなので振り切れないとは思ったが、加速してやったら向こうも追いかけて来る。あっという間に1✕0キロくらいまでになって「ヤバい、ヤバい」と思ってアクセルを緩めて走行車線に戻ったらBMWめ、かっ飛んで行った、🚗😠⚡。メルセデスとかBMWとかアウディとかレクサスとか飛ばすんだよなあ、🎃🙅💢😠💢👋😞😅。86GR、いい車だけどNA2リッターじゃあちょっと勝負にならない、🚗😠⚡。まあ放っておいてのんびり走ればいいんだけどさ、💢😠💢🚗😠⚡。何か癪に障るんだよな、🚗😠⚡💢😠💢👋😞。まあそんなこんなでお上のお手を煩わせない程度に86GRの加速性能も楽しんで来た、\(^_^)/🙆🆗🎃🚗。そんなこんなで燃費は785キロ走って給油総量は48.31リッターでリッター16.2キロ走ったことになる、\(^_^)/🙆🆗🎃🚗😅🌴。大衆とは言え86GRもスポーツカーなのでまあまあ良い燃費だと思う、\(^_^)/🙆🆗🎃🚗。手放すのが惜しくなったなあ、😁🌀👋😞🙅🎃😅🌴。
Posted at 2023/09/30 21:32:18 | |
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自動車 | 日記
2023年09月28日
9月ももう終わり、でも暑い、☀️😵💦🥵😵💦。それで今日は86GRで信楽までタヌキの置物を見に来た。自宅から430キロを走ってたどり着いたけどタヌキの置物、どこにあるか分からん、😁🌀👋😞🎃😅。橋🌉の欄干にタヌキ様が鎮座していた。それでいいとしておこう。しかし86GR、本当に素晴らしいコーナリングマシンではある、\(^_^)/🙆🆗🎃😅🌴。箱根を越えて来たが、後ろに食い下がる奴がいるが、コーナリングで離れてしまう。直線でまた詰めて来るが、コーナーでまた離れる。車🚗が違うと気がつかんのかねえ、😁🌀👋😞🙅。別にアクセルなんか全く踏んでいないんだけどな、😁🌀\(^_^)/🙆🆗🎃😅🌴。高速はあまりかっ飛ばさないでゆるゆる走って来たが、加速性能も悪くはない。燃費はリッター16キロを超えている。一応スポーツカーだけどなかなかいい燃費ではある。今回もトイレ休憩くらいで走り通した。直進安定性も抜群なので疲れない。明日は360キロくらいでちょっと短いけどまあのんびり走ろう、\(^_^)/🙆🆗🎃😅🌴。何だか手放すのが惜しくなってきた、😁🌀👋😞🙅。86GR、素晴らしいスポーツカーではある、\(^_^)/🙆🆗🎃😁🌀😅🌴。
Posted at 2023/09/28 15:06:03 | |
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2023年09月26日
太平洋戦争当時の日本の各種技術は欧米のそれと比べてどうだったのだろうか。まず航空機だが、機体設計はさほど劣ってはいなかった。エンジンは周回遅れ、エンジンの高高度性能を維持する過給器は予選落ちで勝負にならずと言ったところだろう。ジェット機とジェットエンジンの開発については出力や耐久性、信頼性で劣っていたが、戦争末期の物資の不足や空襲による生産設備の破壊を考慮するとやむを得ないだろう。防弾については設計哲学の相違もあるが、燃料タンクの防弾を研究し始めたのは日米独とも一緒で英国が最後だそうだ。しかしガソリンで溶けない防弾ゴムの開発など化学的な分野は遅れていた。装備品の機銃は欧米製品のライセンスかコピー、無線機はこれも至近距離でないと全く聞こえず予選落ちと言ったところだろう。
艦船については造船技術はさほどでもないが、造船技術のうちで電気溶接は遅れていた。またダメージコントロール機能も一歩遅れていた。また高温高圧蒸気機関の製造でも劣っていた。装甲板の製造も冶金技術の遅れで耐弾性能が劣ったようだ。日本で建造した戦艦の装甲板は日本のドリルで穴が開いたが英国で建造された戦艦金剛の装甲板は日本のドリルでは穴を開けられなかったそうだ。レーダーについては言われるほど劣ってはいなかったが、大出力のマグネトロンの製造などで遅れていて性能的には劣っていたそうだ。空母のカタパルトは実用化できなかったので予選落ちだろうか。その他潜水艦の防音技術も遅れていてドイツの技術者が日本の潜水艦を見て「これでよく大西洋を渡って来れたものだ」と驚いたという。また潜水艦探知技術についても遅れていて日本のソーナーではピンポイントで潜水艦を探知できなかったそうだ。魚雷については日本の酸素魚雷は欧米の魚雷を凌駕していたようだ。大口径火砲はほぼ同等だったようだ。射撃指揮措置については欧米はレーダーに原始的なコンピューターを組み込んで使用していたそうだが、日本も光学照準器とレーダーを使った射撃指揮をしていたそうなのでやや遅れていた程度だろうか。米国のレーダーも英国の技術供与なので周回遅れというほどでもないだろう。
陸軍のボルトアクション小銃は世界と比べても引けを取っていない。機関銃は強度の高いバネが作れなかったことと精密加工の遅れで欧米にかなり遅れていた。火砲については法をけん引する機械力が貧弱だったことから軽量化を求められて全体に構造が脆弱だったようだ。また砲身の冶金技術が遅れていたことから射程や威力で劣り近代的な機械牽引火砲についてはフランスのシュナイダー社の技術を買っていたのでこれも周回遅れの類だろう。戦車については太平洋戦争開戦時には欧米と比較して遅れているわけではなかったが、その後の急速な重装甲化、火砲の強化に乗り遅れて欧米に比較してこれも周回遅れになってしまった。基本的に陸軍は予算を人件費に取られて戦車まで金が回らず戦車の増強にはさほど熱心ではなかった。その分航空機で戦車に対抗すればいいと言った考え方だった。また初速の高い強力な戦車砲が作れなかったことも周回遅れに拍車をかけている。
兵站輸送も自動車化されず馬や牛や人力だったと言うが、電撃戦と言われたドイツ軍も馬を使っていたので馬や牛が悪いわけでもないが、日本は車両の数がないこともないが、車の運転ができる人材が非常に少なかったようだ。当時は運転免許は特殊技能だったようだ。39式輜重車という馬1頭で引く荷車があったそうだが、36式輜重車の改良型とか。いずれも明治36年と39年に採用された荷車だそうだが、ほとんど戦国時代と変わらない輸送方式ではある。日本の陸戦兵器で効果大だったのは92式重機関銃と89式擲弾筒で重機が射撃を始めるとその安定した射撃に歩兵は大いに安心したと言う。また89式擲弾筒は機関銃陣地潰しなどに非常に威力があったそうで扱いに慣れた兵隊がやるとほとんど1発か2発で敵の機銃陣地を潰したそうだ。日本陸軍で特筆すべきは上陸用舟艇を多数収容した現在の揚陸強襲艦的なものを作って上陸作戦を行っていたことでこれは世界でも初のことだったそうだ。日本は海洋国で日本陸軍は外征軍だったので外に攻めていくにはこうした上陸作戦が必須だったのだろう。そうした部分や航空機などの開発装備に金がかかったので戦車などには金が行き渡らなかったのだろう。また港湾設備が貧弱で重量物を船に搭載することが出来なかったという事情もあるようだ。日本陸軍は機械化、装甲化で遅れていてそれは負の伝統として陸上自衛隊も引き継いでいる。その自衛隊も最近は装甲化、機械化、火力の強化に努めているようだ、・・😁🌀👋😞🎃😅🌴。
Posted at 2023/09/26 22:29:19 | |
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軍事 | 日記