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2013年07月31日 イイね!

米議会、中国非難決議を採択

米上院は29日の本会議で、「中国は領有権の現状変更を狙って尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺および南シナ海で威嚇や武力行使をしている」と非難する決議案を可決した。中国網日本語版(チャイナネット)は31日、「史実顧みない不当な非難だ」と反論した。以下は同記事より。



**********



報道によると、同決議案は、民主党所属の上院外交委員会のメネンデス委員長などの議員によって提出された。2013年初めに日本側が「中国軍艦は日本の艦艇に向かってレーダー照射した」と主張したことなどを例に挙げ、周辺海域の緊張状態は高まっていると指摘したうえで、アジア太平洋地域の航行の自由は米国の国家利益にかかわると主張した。



一方、レーダー照射事件に関して、中国国防部は、日本側の主張は事実と異なり、日本側は中国の軍隊の顔をつぶし、国際社会を誤った方向に導こうという別の企みを持っていると何度も表明した。また、中国側は、日本側による長期にわたる中国側の艦艇と航空機を近距離で追跡、監視、妨害し、安全を脅かす行為は、日中の海空の安全保障問題を引き起こし、中国側はその十分な証拠を得ていると強調した。



さらに、米上院の決議は、米国は尖閣諸島が日本の管理下にあると考えており、この認識が第三者の一方的な行動で変えることはできないと主張したうえで、「日米安全保障条約」に基づいて「すべての武力攻撃」に対処していく考えを示した。



中国外交部は、「釣魚島およびその付属島嶼は古来より中国固有の領土であり、中国はこれに対して争う余地のない主権を有している。日米安全保障条約は冷戦時代の産物であり、日米二国間の範疇を超えたり、第三者の利益を損なったりすべきではない」と主張した。





この決議は日本のためというよりも西太平洋からインド洋にかけての支配権を維持したいという米国の利益に基づいたものだろう。ただ、確かに南シナ海や東シナ海での中国の行動は目に余るものがある。地域の安定と平穏を保つためにはやはり中国の進出をある程度抑え込み国際ルールに従わせることも必要だろう。米国にしてみれば紛争には常に腰が引ける日本をつなぎとめて場合によっては矢面に立たせるいい機会と思っているのかもしれない。

Posted at 2013/07/31 23:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月31日 イイね!

もう二度とたくさん、民主党政治

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復帰が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。

「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」民主党幹部は29日、民主党支持率が5・4%で共産党の5・5%を下回ったことに絶句した。

民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答えたのは72・2%だったが、民主党が再び政権を担うことには67・3%が「望まない」と回答。野党再編が「必要だ」と回答したのは77・7%に上った。しかも、民主党支持層に限っても「必要だ」が90・7%-。

もはや民主党は「非自民」の受け皿としての資格を失ったに等しい。だが、海江田氏が向いている方向は野党再編というより、むしろ党再建で、あくまでも内向き。しかも、新幹事長に気心の知れた日立労組出身の大畠章宏元経済産業相を起用するなど、労組依存を深めるばかりだ。

そんな大畠氏について、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は府庁内で記者団に「政策、政治信条、理念が重要なポイントになる。最初から全く価値観の違う人と協議してもまとまらない」と、あからさまに語った。

海江田氏は29日の記者会見で「毎日、屈辱の中に息をしている。もっと魅力のある野党にしなければならない」と語り、まずは都道府県連から意見を聴取する考えを示した。だが、地方の反乱はすでに始まっている。滋賀県連は29日、大畠氏に代表選の実施を申し入れた。大畠氏は「代表は悪くない」と突っぱねたが、代表選実施論が地方に広がる可能性は高い。

それでも代表選を拒否し続けた場合、若手保守系や非労組系議員が決起し、離党者が相次ぎかねない。引くも地獄、進むも地獄-。会見で改めて進退を問われた海江田氏は「まだ刀折れ、矢尽きていない」と答えるのがやっとだった。



あれだけおバカな政治をすればいくらお人好しの他力本願の日本人でも愛想を尽かすのは当然だろう。何をかいわんや、民主党政治だろう。何であんな政党が政権を取ったのか今になってはそれすら謎だろう。ドバトにバ菅、あの二人は打ち首では済まないのにそれすらできない民主党は何なんだろう。大体民主党のやることは単なる見せかけの思い付きで政治でも何でもない。政治家とは高度な専門職であるべきだ。そう言えばどこぞのタレント議員が内閣法制局が憲法解釈をするのはけしからんと言っていたが、第一分からんだろう、あの手合いに憲法解釈など、・・・。
Posted at 2013/07/31 00:36:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月29日 イイね!

F-2戦闘機はJ-8に劣ると中国様

航空自衛隊はこのほど、三菱重工製のF-2戦闘機の編隊をバージョンアップしたことで、日本が自主開発したこの戦闘機への注目が、再び高まっている。7月26日、中国科学報が伝えた。


軍事専門家で「航空知識」副編集長の王亜男は取材に対し、「日本のF2戦闘機は、米国のF-16戦闘機を模倣したもので、三菱重工は研究から生産の過程で、飛行機の心臓部分であるエンジンを含めて、米国から多くの技術を取り入れた」と説明した。


1980年代中期、防衛庁(現防衛省)は時代遅れとなったF1戦闘機に代わる新型機の自主開発を計画していたが、米国側は日本がF-16を購入することを希望。妥協の産物として、日本政府が出資し、米空軍のF-16を手本に新型戦闘機を共同研究開発することで日米は1987年11月に合意した。


80年代末、航空自衛隊のF-2機開発計画の発表後、設計案は何度となく変更され、予算は増加し、紆余曲折を経て1995年10月7日、初期モデルの4機がようやく試験飛行を開始した。同年12月、日本政府はF-2機130台の生産計画を承認した。


F-2機の外見はF16とほぼ同じだが、最大の違いは航空電子システムにある。F-2機に搭載された電子設備は新しく開発されたもので、F-16機に比べてはるかに高性能だった。特に注目されたのは世界最先端の射撃用レーダーで、機械のアンテナを動かすことなく、全ての点から電磁波を発射し、電子スキャンすることができたため、広い捜索範囲と優れた処理速度を誇る。


F-2機は多種類の武器装備・使用能力を有しており、特に海上の目標に対しては遠方であっても攻撃できる。同機は海上戦を想定した設計になっているが、空中戦闘能力も弱くない。最先端のミサイル装備のほか、飛行中に給油を受ける機能もある。


しかし、王亜男の見方では、F-2機の性能は高くても、日本のF-2は米国のF-16C機の技術を越えないよう要求されたという背景から、脅威とは言えないと指摘。日本の自衛隊はF-15機を主力とし、装備されたF2機は60機前後と言われ、国際的にも販売チャネルを有していない。


王亜男は、「日本の航空自衛隊のF2機の性能は、中国のJ-8より一段階劣り、J-10、J-11には遠く及ばない。日本の自衛隊は空の優位性を争う中で、F-2に大きな期待をしていない」と指摘する。


F-2と言う戦闘攻撃機は世に出た時には戦うべき相手である旧ソ連が崩壊して戦艦大和のように戦うべき相手がいなくなってしまったという悲劇的な運命を背負った戦闘攻撃機だった。しかもレーダーの初期不良や複合翼の強度不足などが大きく報道され欠陥戦闘機の汚名まで着せられた。さらにはMD予算をひねり出すために生産まで縮小されてますます欠陥機と言うイメージが出来上がってしまった。


しかし、最近では多目的戦闘機へと改装され航空自衛隊の貴重な戦力となっている。電子機器類は中国の戦闘機に劣っているとは思えない。機動性などの飛行性能だが、J-8以下と言うのは何を言っているのかと呆れてしまう。J-8ってロシアからエンジンの供給を断たれて長く放置されていた戦闘機だろう。その後改良されたが性能的にはF-4に劣ると言われた機体だ。そうするとF-2と言う戦闘機はF-4以下と言うことになる。戦闘機の性能は飛行性能だけではないが、それにしても最近のF-2の鮮やかな飛行展示などを見ているとあの機体がそれほど能力の低い機体とはどう考えても思えないのだが、・・・。一回やってみるかな、模擬空戦でも。

Posted at 2013/07/29 22:55:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月28日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(6)

普通二輪の限定が外れて自動二輪免許でありながら原動機付自転車しか運転できないと言う矛盾が解消して晴れて自動二輪車が運転できるようになった。もっとも運転できるとは言っても運転しても良いというお許しがお上から出たと言うだけで実際に運転できるかどうかはまた別の問題だ。





そして大型二輪免許取得へのスタート台に立つことができた。周囲は「このまま一気に大型二輪を取った方がいい」とか「バイクも中型と大型では天と地ほども違う。大型の方がずっと楽に乗れるから大型を買った方が良い」とか言う。車も小さい車は疲れるとか言うが、その辺は僕にはよく分からない。車もスケールダウンしてCクラスに乗っている。でも別に疲れるとは思わない。大体車の運転席の容積は大型だろうが小型だろうがあまり変わらない。どちらかと言えば広さの問題ではなくかちっとしたすわり心地の良いシートがあるといいと思う。わざわざ金を出してバケットシートを付けているのもそのためだ。





もっとも人によればバケットなど窮屈でごつごつして疲れると言うだろう。大きい車で楽だと言うのはエンジンのトルクがあるのでルーズな運転ができると言うのが大きな理由ではないだろうか。小さい車だと加速したり山坂道を走るのに頻繁にギアを変えないといけない。でもそれが面白いということもある。要は好みの問題だろう。





バイクの場合大きいバイクは確かに力があってその点は良いだろうが人力で押して動かす時は取り回しが大変という欠点がある。そんな訳で取り敢えず400のバイクを買うことにした。最初はホンダのVT400Sが良いかと思ったのだがさるウィングホンダの人に「VT400も悪くはないけど案外乗り難いですよ。それよりもこれはどうですか」と400Xを勧められた。最初に見た時は何だかパトレイバーのような顔つきで「こんなケバいバイクはいやだ」と言ったのだが跨ってみると意外にアップライトな運転姿勢で悪くはない。スペックも悪くないし評判もそこそこなので入念な検討の結果これを買うことにした。

これ、・・・。



http://www.honda.co.jp/400X/





この車の馬力荷重は4.21kg/psで、今乗っているSuper Cypha GT1は10.48kg/psだから馬力荷重はおよそ2.5倍も優れている。だから十分だろうとは思うのだが、「馬力は麻薬だ」と言った人がいたのでやはり大馬力はそれなりに魅力なのだろう。もっともSuperCyphaにしても6000回転全力で走ったこともないしそんなことをすればお上に御用となるだろう。





そんなことはともかく今後としてはしばらく400に乗ってバイクに慣れてから大型二輪を受けようと思っている。何しろ車では部内資格とは言え資格試験に合格して職業ドライバーとして稼働したこともあるし、個人でも相当に走り込んではいるがバイクに関しては3年ほどホンダのCM125Tという目一杯アクセルをふかしても100キロまで行かない重くて馬力のないバイクに乗った程度でほとんどペーパーのど素人なので少しばかり二輪に慣れてからの方がいいだろうと言うのが現時点での僕なりの結論だ。ただ大型を取っても大排気量のバイクに乗るかと言われればそれは「うーん、・・・。」だろう。何しろもうそんなに若くはないのだから、・・・。



Posted at 2013/07/28 23:58:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月28日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(5)

いよいよ検定となった。仕事は半日休みを取って万全の態勢で臨んだ。とは言っても練習ができるわけでもなし、せいぜいコースを覚えることとイメージトレーニング程度のものだが、・・・。しかしいくつになっても試験を受けると言うのは嫌なものだ。





教習所に行くと集合場所となっている教室に入った。中に入って驚いた。そこにいたのはほとんどが20歳前後の若い子たちで僕のようなおっさんは誰もいなかった。まあ、当然と言えば当然だが、・・・。みんなそれぞれ結構緊張した表情で身動きもしないで検定が始まるのを待っていた。





しばらくするとこれまで見たことのない若い教習員が入ってきた。そして検定についての説明を始めた。まずはコースの説明、その後、採点方法の説明、あれをしたら即検定中止、これも検定中止と検定中止事項を並べてから次に減点項目を説明し始めた。ずい分と細々したことまで減点の対象でまともに採点したらみんな点数などなくなってしまいそうだった。どの子もますます緊張の度を深め顔が引き攣っている子もいた。





次に検定順序だが2つのグループに分かれて順次検定を受けることになった。僕は1班の最後に検定を受けることになった。何時ものバイク車庫に行ってプロテクターを着けて準備を始めた。無線とゼッケンは持ち回りで自分の順番が来るのを待った。検定員が引いてきた1班の検定用バイクを見てげっそりした。例の○番のバイクじゃないか、ギアの入りにくい奴、・・・。まあこれもめぐり合わせだろうと気を取り直す。





そして検定が始まった。何だか緊張している子供たちの顔を見ていたらこっちは落ち着いてしまった。検定に落ちてもまた次に受ければいいことだし、何よりも満点で合格する必要もない。一本橋なんて落ちそうになったら速度をあげて駆け抜ければ良い。スラロームも8秒以上かかっても良い。要は検定中止事項だけを気をつければ、・・・。交通規則に従って円滑に走行できればいいことだから。





順次検定が進んだが、坂道でずり落ちる奴も一歩橋から落ちる奴もいなければパイロンを蹴飛ばす奴もいなかった。そしていよいよ僕の番になった。検定員に名前と生年月日を申告して「よろしくお願いします」と一言。バイクにまたがってエンジンをかけてギアを入れる。『入らなかったらぶち壊すぞ』と心の中でつぶやく。





ウインカーを出して後方を確認して発進、最初のカーブを徐行で通過、そうしたら「ウインカーを消して」という検定員の声が無線に響く。『おお、しまった、そうだった』とウインカーを消す。そして最高速、めったに使わない3速まで入れて40キロ、すぐに右にウインカーを出して後方確認、進路変更から右折、順調順調。赤信号で交差点で停止、ギアはもち論ローに戻す。





青に変わると左右と後方を確認、と言っても本当は首を振っているだけで見ちゃいないんだけど。発進して交差点を通過、一時停止はしっかり停止、ぐるっと回って坂道へ、坂道発進も順調、坂を下ってクランクへ。『半クラッチ、後ろブレーキ』とつぶやく。クランクもなんてことはなく無事に通過、この間の失敗は何だったんだろう。スラロームもアクセルを使いながらひらりひらりと通過、S字も何なく通過して難関の一本橋だが、こううまくいくと自信がついていてこれも何なく通過、しかもかなりの低速で、・・。間違いなく7秒以上はクリアしている。





そして最後は急制動だが、制動は車でお手の物なので50キロくらい加速してアクセルを戻してブレーキ、本当にかなりの急制動だが既定の距離でしっかりと止まった。そして開始地点に戻って停止、ギアをニュートラルにしようとしたがこれがまた戻らない。『この野郎、ぶち壊すと言ったろう』と思い切りギアを踏みつけてからつま先でシフトペダルを軽く持ち上げるとニュートラルに戻った。思い知ったか。こうして検定は終了したがこれで落ちたらもうずっと受からないだろう。





結果発表までしばらく時間が空いたので外に出て一服、あまりに順調だったのですっきりしてしまって結果はどうでもいいという気分になった。教室に戻るとやはりみんな緊張の面持ちだった。そして結果発表、何と全員が合格だった。僕はウインカーの消し忘れで5点減点されただけであとは問題なし、「走りは完ぺきでした」とほめられた。こうしてやっと普通二輪免許の限定が外れて遂に晴れて大型二輪免許へのスタート地点に立つことができた。めでたし、めでたし。



Posted at 2013/07/28 00:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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