2016年01月11日
大型二輪に乗ろう(クロスカブでミニミニツーリング)
今日はこれと言った用事もなく、朝ごみ出しに起きてからもう一度寝てしまい、起きたら昼だった。ブランチ、そんな洒落たものではないが、を食いながら、どうしようかと思ったが、何となくだるくてだらだらと時間を過ごしているうちに午後の1時を過ぎてしまった。
何をしようかと考えていたが、結局、「ちょっとバイクに乗ってみよう」と言うことになってのろのろと支度をして出かけた。どっちに乗ろうかと思ったが、クロスカブの距離が伸びないのでカブにしようとポーチに止めてあるのを引っ張り出した。
自宅から出かけてミカン山一つ越えて足柄平野の裾を半周したが、それでも距離にすると30キロ程度、それでもアップダウンもあれば大小のコーナーもあるなかなか面白いコースだ。
ミカン山はあちこちに凍結注意の標識があって何となく気味が悪い。暖かいので凍結はないだろうが、路面が濡れているところは注意して走る。山を越して山裾周遊コースになると後ろの軽自動車が煽ってくる。軽自動車くらいならカブでも勝負できそうだが、あまり飛ばして速度にでも引っかかるとまずいので50キロ程度をキープしてCKMで走る。
最近はカブにも慣れて来たので、結構きわどい走り方もできるようになった。旧道255号では前を走る四輪が本当に30キロぴたりで走るのでまじめにその後をついて行った。最近はギアチェンジもさっさとできるようになった。ギアの選択も何となく分かってきた。クロスカブも何とかものにしつつある。でもこれで長距離と言うのはちょっときついかも、・・。暇があれば遠出してみても良いけど、・・。
帰ってからCB1300にも乗りたくなってカバーを外して引っ張り出した。時間がないので本当に近所走りになってしまうが、「まあ、いいか」と乗り出した。CB1300のパワーと重量感、クロスカブから乗り換えると骨身に染みるほど感じる。最近は右左折は大きく車体を倒しこんでパワーをかけて回ることにしている。おっかなびっくりでアクセルを絞ると却って危ない。転倒の恐れがある。パワーをかけていればバイクは倒れない。
そんなことで近所を1周して戻ってきた。距離にすると7キロ、雀の涙のような距離だが、CB1300にも乗れてよかった。ところで今日もアストロをかぶって出かけたが、もうほとんど違和感もない。頬の圧迫感もこんなものと言う程度だ。ピンロックシールドのおかげで曇りもない、着脱もこんなものだろうと言う程度ですっかりなじんでしまった。なかなか優れものだ。それにしても昨日はあれほど違和感があったのに、適応性が旺盛なのだろうか。
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バイク | 日記
Posted at
2016/01/11 21:29:25
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