2016年08月20日
大型二輪に乗ろう(バイクの復権はライダー一人一人の心がけ次第、・・。)
◎バイクは脳トレマシン
バイクは脳の活動を活発化する脳トレマシンだそうだ。バイクに乗ると前頭前野の活動が活発化して記憶力、集中力、感情抑制、意欲向上、ストレス発散、意欲向上、体調改善、ミスの抑制などの効果をもたらすそうだ。四輪や自転車ではこのような効果はないとか、・・。また、バイクもATはだめだそうでクラッチ付きのバイクでないと効果がないとか、・・。
◎女性にもてる強力な武器
バイクに乗ってみたいと言う女性は50%以上、タンデムするなら異性、恋人と言う女性は90%近いとか。でも、一度乗ったら二度と乗らないと言う女性も多いかも、・・。
◎最高の女子力アップアイテム
米国の調査でバイクに乗り女性500人、乗らない女性500人にアンケート調査を行ったところ、幸福感、自分への自信、異性との関係、ストレスなどでバイクに乗る女性の方が乗らない女性より充実した生活を送っているとか、・・。
◎街乗りにおいて最も速くエコな乗り物
二種原付が街乗りにおいて最も速く、コストパフォーマンスに優れた移動手段とか、・・。街を走る乗り物がすべて二種原付になれば渋滞と言う文字はなくなると言う。
◎世界がうらやむランニングコストの低さ
税金は二種原付で2,700円、それ以上のバイクでも7000円、任意保険も排気量にかかわらずほぼ一律、自賠責と健康保険まである最良の環境、・・。
◎高い満足感と止められない中毒性を与える乗り物
全自工がライダー5000人に調査したところ、バイクを買ってよかったと思うライダーの割合は79%、リピーターでは84%、これからもバイクに乗り続けたいと答えたライダーは88%、つまりバイクは乗り手に大きな満足感を与えるとともに足が抜けなくなる中毒症状を引き起こすとか、・・。
◎バイクは危険な乗り物か
四輪の死亡事故率を1とすると原付(125まで)は1.6、自動二輪は7だそうだ。しかし、自動二輪の事故の中にはヘルメットをきちんと装着していれば助かったのではないかと言う事故が約4割もあるそうだ。またプロテクターもしかりだろう。
バイクは車体規模に不釣り合いなハイパワーエンジンを備えるわりには二輪で自立できないし、ボディもないのでライダーを守るものがない。また、運動性、制動性などは四輪とは比較にならないほど劣悪だ。危険な乗り物と言えば確かに危険な乗り物だ。ただ、そのことを承知してヘルメットやプロテクターをきちんと装着して速度を控えて安全運転を心がければ事故に遭う確率は四輪とそう変わらないと思う。バイクのイメージが悪いのは、暴走族などの悪イメージとともに「危険」という印象が拭い切れないからだろうが、それはライダーさん一人一人の心がけでどうにでもなる。ヘルメット、プロテクターなどの安全装備をしっかり身に着け、速度を控えてすり抜けを止めるだけでバイクのイメージは劇的に向上するのではないだろうか。ぜひバイクのイメージを向上させてバイクの復権を目指そう。
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バイク | 日記
Posted at
2016/08/20 13:20:13
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